シコクビエ

イミズスタン・アンバサダーカレー探偵、やみちゃんです。或る日のKHUSHI総曲輪ベース店或る日のイミズスタン・カレー活動は、、KHUSHI総曲輪ベース店。インドの南青山バンガロールのハイソなノンベジ食事会満席御礼！（貸切）27名の熱気に包まれた夜。成田からJALでひとっ飛び──そんな気分で、南インド・バンガロールの風を富山に再現。今年の正月に実際に現地で食べて惚れ込んだ郷土料理を

シコクビエ粉がまだまだ残っていたので、シコクビエクッキーを作ってみた。シコクビエ米粉ギー黒ゴマ砂糖岩塩牛乳いつも適当適当に混ぜ混ぜ、冷蔵庫で寝かせて、焼く。ゴマがよい仕事してました。『ギーGhee食べたことありますか？』夫は田舎でギーを食べて育った。夫の田舎には牛と水牛の両方がいて、牛のギーも水牛のギーも作っていたらしい。料理にもギーお菓子にもギーご飯にもかけるギー夫のギーへ…ameblo.jp

クラッカンとは、シンハラ語で、シコクビエのことを言うらしい。ネパールではコド。インドではラギかな。適当で申し訳ない。夫がこのシコクビエの粉を前回のネパール帰国時に持って返ってきたのが、まだ、残っている。と、いうわけで、シコクビエロティにしたら、夫がロティにシーチキンも入れてしまい、形がまとまらず。キーマカレーと頂く。見た目は悪いけど美味しかった。ごちそうさまでした。

本日の初レシピは、『レンコンのカリカリチーズ焼き』と、『豆腐とチンゲン菜の炒め物』です。レンコンのカリカリチーズ焼きは、某調味料企業のレシピから。フライパンにチーズを落として青のりを少々振り、両面を焼いたレンコンを乗っけて焼き付けました。冷めても美味しいです。ビールとか合いそう。お酒飲めないからわけらんけど。もう一品、豆腐とチンゲン菜の炒め物。豆腐をメインに料理をする時は、たいてい麻婆豆腐になってしまいますが、いまいち美味しく出来ない。毎回、「優しい、家庭の味」風になります。ガ

本日の初レシピは、『蕎麦湯の味噌汁』です。お昼ごはんに十割蕎麦を茹でました。残った蕎麦湯を捨てるのが勿体なかったので、味噌汁に「変身」です。少しとろみがついているような気もしますが、言われなければ全く気がつかないと思います。今日は、梅雨の合間をぬって、借りている小さい畑に「シコクビエ」の苗を植え付けました。苗は、家のベランダで育てていたものです。シコクビエは、「アルカリ性で、消化がよく、アレルゲンにならない穀物」ということですが、何より実の周囲に殻がないので、脱穀(穂から実を落とす

昨日は兵庫県西宮市にあるベシと発酵ごはんカフェココハネさんに行きました。ここでは地元の有機野菜や国産の雑穀など安心の食材を使い、発酵調味料やスパイスで丁寧に作るプラントベースの食事とスイーツを頂くことができます。店内は水色が基調でとってもかわいいオブジェや流木、ネイティブのお守り、ピアノ、植物、書籍などがあり居心地の良い空間でした。ランチはブッタプレートにしました。玄米ごはん、漬物、自家製味噌󠄀の具沢山味噌󠄀汁、ソイミートのハンバーグ、人参サラダ、グリーンサラダ、こんにゃく・茎わか

徳島県三好市東祖谷地域で、昔からそばなどと一緒に栽培されていた雑穀があります✨ヤツマタ(シコクビエ)という雑穀で、栄養価が高くスーパーフードと言われています世界農業遺産にし阿波ブランド認証品にも認定され、2020年には一般社団法人日本スローフード協会の「味の箱舟」にも認定されました東祖谷の宿泊施設「祖谷山の民家」で「祖谷雑穀生産組合」の杉平組合長さんからお話を伺う機会がありました栽培方法や後継者育成、商品開発やイベント出店雑穀を使用した、手作りのお菓子もご持参いただきました🍡貴重なお

ブログのサムネイルに使ったこの2つの植物、どちらもとてもよく似ていますね。まったく同じ種類のように見えますが、片方はその辺の道ばたにたくさん生えているもので、もうひとつは、雑穀として食用に栽培されるものです。***********************答え…つまり、食べられるのは（２）です。（１）はオヒシバ（Eleusineindica）（２）はシコクビエ（Eleusinecoracana）です。分類上はどちらも同じ仲間（イネ科オヒシバ属）の植

徳島県三好市東祖谷の「旅の宿奥祖谷」さんでランチをいただきました。名物の鹿カレーです。ヤツマタを使用した、お菓子がとっても美味しかったです🍪「ヤツマタ」とは徳島県で呼ばれている「シコクビエ」の地方名です。祖谷地方では古くから栽培されている、とても稀少な雑穀です。「ヤツマタとバターのおやつ」ヤツマタのプチプチ感がたまりません😃皆さまもぜひお試しください✨旅の宿奥祖谷徳島県三好市東祖谷京上161-3103TEL0883-88-2045

カレー探偵、やみちゃんです。皆さん。イミズスタンに、ネパールの寒村のような時期があることをご存知ですか？その時期は街全体が雪に埋もれ、身体の芯まで冷え込むので、住民たちは満足に外出も出来ないのです。まさに陸の孤島なのです。ぶわ。そんなわけなので、住民たちがイミズスタンに数多くあるパキスタンやインドのカレー店に食べに行くことも容易ではありません。まさに命懸けの大仕事となるのです。そんなとき、イミズスタンの住民たちは、料理を自作します。とくに、普段は外に仕事に出かけて家にほとんどい

日本にお米がまだ十分に普及していない頃に、稗(ヒエ)や粟(アワ)と同じように穀物として栽培された「四石稗(シコクビエ)」イネ科の植物で、草丈が60cm～90cmほど背を伸ばし、穂先に笠状に花を付けて秋には実をつける。晩秋には、黄赤色に成熟すると刈り取られ、粉末にして団子やお粥として食べられていた、四石稗(シコクビエ)穀物には、カルシウムを多く含み、インドやパキスタンでは、ロティ(蒸し焼きパン)やチャパティ(クレープ)として食べられている。

とうもろこしと雑穀のパンを、久しぶりに焼き始めました。原料は若杉ばあちゃんから種をいただいた赤とうもろこしと、雑穀のシコクビエ、おこめ酵母、が生地の基本となります。(上が赤とうもろこしの穂、下がシコクビエの育っているところ〜以前の写真〜です、原料の穀物はすべて自家産ですよん)グルテンフリーで膨らんでいない分見た目以上にとてもボリュームがあります。温めると食べやすく、もちっとします。1本400グラム位。ところで、必要な情報は向こうからやってくる、みたいな信念?が私にはあ

こんにちは、ブログへのご訪問ありがとうございます。ベランダのプランターで雑穀と冬野菜の栽培を楽しんでいます。12月に入っても穂をつけていたシコクビエ、最後の収穫をしました。枯れた葉に包まれてこんな状態です↓茶色く色づいた穂↓まだ緑色の穂も残っています↓茶色く色づいた穂を刈り取って枯れた葉っぱを取り除いてみました。12月でもこれだけ緑の穂が残っていました↓枝の脇から何度も穂をつけてシコクビエって元気だなと思いました。とは言え、このま

こんにちは、ブログへのご訪問ありがとうございます。ベランダのプランターで雑穀と冬野菜の栽培を楽しんでいます。12月に入り、だいぶ冷え込むようになりました。北の方では雪が降ってるみたいですね。まだ穂を付けてくれているシコクビエですが枯れた葉っぱが段々と目立ってきました。穂を付けている枝の周囲の葉っぱは茶色く枯れてきています。残った穂も茶色く色づき始めていてあと1〜2週間ほどで刈るタイミングでシコクビエも終わりかな〜と思っています。ここまで元気で

こんにちは、ブログへのご訪問ありがとうございます。ベランダのプランターで雑穀と冬野菜の栽培を楽しんでいます。ついに12月に入りました。シコクビエがまだ元気です。小さな穂をまだ付けて白い花を咲かせています。11月下旬にはシコクビエが終わって空いたプランターに別の作物を植えるつもりでいました。まさか12月になってもシコクビエを育てているとは想像していませんでした。せっかくなのでもうしばらく様子を見ながら楽しもうと思います

昨年に引き続き、シコクビエを栽培してみました。日本で栽培された歴史は古いですが、今現在栽培している農家は極端に少ない、雑穀の1つです。見た目はとてもワイルドな育ちをして、どのくらい収穫できるのだろうか…と思ってしまいますが、収穫してみるとなかなか、多収であることがわかります。日本ではおまんじゅうなどにして、食べたようです。こちらでは、グルテンフリーの雑穀パンに、ブレンドする予定です。雑穀の栽培では、砂や石が入らないように、細心の注意を払うのですが、今年は台風の影響も

こんにちは、ブログへのご訪問ありがとうございます。ベランダのプランターで雑穀と冬野菜の栽培を楽しんでいます。11月中旬を過ぎてもあたたかい日が続きますね。おかげで（と言っていいのかわかりませんが）シコクビエがまだ元気です。新しい穂をつけて花を咲かせています。こちらの穂は茶色くなってもう収穫時です↓いつまでこの元気が続くのでしょう。穂をとりながらシコクビエの元気な姿を楽しんでいます

こんにちは、ブログへのご訪問ありがとうございます。ベランダのプランターで雑穀と冬野菜の栽培を楽しんでいます。雑穀は、もちアワ、アマランサス、シコクビエを育てていました。もちアワとアマランサスは収穫まで無事終わったのでシコクビエを残すだけです。そのシコクビエが元気で今も次々と新しく出穂してくれるので正直驚いてます。（シコクビエ）穂の下から分けつして新しい穂が出てきます↓根元から生えた新しい枝も背が低いまま穂をつけてます↓もちろんこの

お天気に恵まれ秋晴れに小旅行最初に山下ミツ商店で豆腐のことを聞いてたらふく購入してきました毎日3時半起きとのことその後は林西寺さんで有難いお話を聞いて中の素晴らしい彫刻など素晴らし過ぎて言葉を失いました紅葉🍁良い感じお昼は白山苑でおいしいひとときその後はタイムスリップしたかのように白山ろく民族資料館にて昔の食べていたシコクビエの粉のおやつや囲炉裏や建物全てがとても素晴らしかったとても癒される時間でした！赤い実、おいしい小豆シコクビエ囲炉裏シコクビエの粉のおやつお風呂

我が家のベランダ栽培の雑穀、シコクビエともちアワの様子を書きます。アマランサスは先週全部を刈り終わりました。●シコクビエシコクビエは、分けつした枝からさらに新しい穂が出穂してきてなかなか終わりを見せません。最初の穂を刈ってもその下から新しい穂が出るので何度も収穫できて、すごいなと思います。こうして茶色くなった穂を今週も刈り取りました。この後、ひもで縛ってベランダに干しました。まだまだ青い穂があるので、しばらく楽しめそうです。

我が家のベランダ栽培の雑穀もシコクビエ、アマランサス、もちアワ、それぞれ第二陣の収穫が終わりあとわずかです。ベランダのプランターで栽培している雑穀の成長の様子を書きます。●シコクビエシコクビエは、小ぶりながらも穂がまだたくさんあります。穂を刈ったとこから新しい枝が分けつして出ていました。分けつした枝からさらに新しい穂が出穂しています。この時期になってもシコクビエの生命力がすごいです。●アマランサスこれが最後の穂です。実もちょうどい

シコクビエ、もちアワ、アマランサスの2回目の収穫をしました！1回目に大きな穂を刈ったのでひかえめで小ぶりな穂達です。シコクビエともちアワは分けつした若い枝から出穂したもので枝も小さく穂も小ぶりです。小さな枝でも子孫を残そうとこうして穂をつける姿に雑穀の生命力を感じます。それぞれ逆さに吊るして干しました。日光をあびる姿を見ながらこうして太陽のエネルギーを吸収して美味しくなるんだろうなと思いました。プランターの残りの穂もあとわずか。あと一週間くら

我が家の雑穀もシコクビエ、アマランサス、もちアワ、それぞれ第一陣の収穫が終わり残りももうそろそろです。雑穀の成長の様子を書きます。●干している雑穀（左から、もちアワ、シコクビエ、アマランサス）逆さに吊るすことで枝の栄養が下に降りて粒が美味しくなるそうです。日光をあびる姿を見ながら太陽のエネルギーを吸収することでより一層美味しくなるんだろうなと思いました。●シコクビエ分けつした枝から出た穂です。花が咲き終わって、穂によっては実がだんだんと色

シコクビエを収穫しました！！もちアワ、アマランサスに続きシコクビエもついに収穫です♪シコクビエの穂ですがすっかり茶色くなりました。穂の下まで茶色くなりました。実がぷっくりと丸くふくらんでいます。新しく分けつした枝の穂などまだ緑色の穂も残っているので、茶色くなった穂を刈り取りました。こうして収穫できて嬉しいです！！種まきをしたのが5月13日で収穫をしたのが10月16日、約5ヶ月です。シコクビエは発芽がすごくよくて定植後も順調に

一週間前に雑穀と稲の収穫体験に行ってきました。大地から生えた見事な雑穀や稲を刈っているとこうして穀物を通じて大地のエネルギーを身体にいただくんだなと思います。我が家のベランダの雑穀ももちアワの一部を収穫しました。他の雑穀ももうそろそろです。雑穀の成長の様子を書きます。●シコクビエ（シコクビエ）穂が茶色く色づくにつれて一粒一粒の実がぷっくりと大きくなってきました↓枝に近い下の方の実が特に丸くふくらんでいます。あと１、２日くらいで収

今週に入ってシコクビエの元気があまりよくありません。葉っぱをみるとなんとなくクタッとしていて張りがなくて以前よりなんか生気が薄い感じがするのです（クタッとしているシコクビエ）（なんか生気が薄い感じのシコクビエ）水やりもしているので水が切れたわけでもなく、病気とかでもないと思うのですが。プランターにぎっしり生えているので土の養分を吸いきって肥料切れになっているのかもしれません。間引きも必要なのかもしれません。せっかくの家庭栽培なので化

どうも美穀※生活のビコ君です。猛暑日が続いております。みなさま熱中症など、お体には十分にご留意くださいませ。水分補給を十分にしてくださいませ。といっている本人がめちゃ暑い場所で農作業しているという。さて、美穀※農園の様子です。グングン伸びています。最近、雨が降っていないのですがはちゃめちゃ元気に育っています。雑穀は本当に強いです。【ニューフェイス情報】新しくソバノミを蒔きました。（7月15日）本来ソバノミは、蒔き時期8月ですがこの暑さな

どうも。美穀※生活のビコ君です。本日は、アフリカの雑穀を見ていきましょう！（雑穀を調べていたら楽しくなってきました）トウジンビエ穀物の中で、もっとも乾燥と熱さに耐える最強ランキング1位こちらトウモロコシににていますね。もしかして地球温暖化で栽培面積増えるかも？？出典：pixabayフォニオアフリカで58万トン栽培されパン。ビール。おかゆなどで広く食されています。とても貧弱な土地でも、雨が多い・少ないに対応するとてーも強いイネ科です。成長速度がかなり早いで