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粕屋町の池では大変珍しくコチドリが2羽見られた。コチドリの餌になるようなものはないと思われる水辺をうろうろしていた。アイリングがほぼ見えないので最初シロチドリかとも思ったが、首の黒がぐるっと一周すること、目先が黒いのでコチドリだと思う。ヒドリガモやカワウ、ウリカモメなどの中で大変小さく見えた。しばらく観察していたが、アッと思った時にはピオピオ鳴いて飛んで行ってしまった。あぁ~参考として過去記事からハジロコチドリ『ハジロコチドリの2個体』A個体福岡市東区の干潟は満潮に徐
ー撮影後記ー河口干潟でハマシギの群れに出会いました。旅鳥または冬鳥として渡来し、シギチ類の中でも最も多く見られる種のひとつで、冬季の浜辺や干潟などで時に大きな群れを見ることがあります。急旋回の度に群れ全体が同調的に腹面になったり裏返しに背面を出したりして、タカなどの猛禽類の目をあざむき襲撃をかわすといわれています。ハマシギ
ミユビシギの群れの中でコオバシギとハマシギが仲良く採餌していました。
反嘴背高鷸L43cm♪クキュッ湿地や干潟日本では稀な冬鳥中央アジアやアフリカの一部で繁殖し、日本には稀な冬鳥として渡来する。英名:アポゼットセイタカシギよりも一回り大きく、指に水かきがあって泳ぐことが出来る。足は青みがかった灰色。それ以外は白と黒のツートーン。雌雄同色だが、幼鳥は羽に茶色味がある。昆虫や小型の甲殻類を好む。クチバシを水に付け、左右に振るようにして探し回る。最近、毎年のように姿を見せるようになってきたアボセットですが、大授がらみでなくても、見られるようにな
ー撮影後記ーシギチ類の秋の渡りシーズンも終わり、冬の柔らかな陽が傾きかけた人気(ひとけ)のない蓮田で、数少ない越冬の群れから離れ、1羽採餌するタカブシギに出会いました。夕凪(ゆうなぎ)の静かな蓮田の水面に映るもう1羽のタカブシギとのシンメトリーの光景に心ひかれました。タカブシギ「旅鳥」
こんばんは今日の写真も、少し前に写したものになります。何時も、シギチの休憩場所に集まって来ます。
博多湾東部の干潟。前回見られたホウロクシギは一つも見られなかったが、今回はミヤコドリがたくさん見られた。最初3か所に分かれていたが、最終的には、満潮最後?の島に集結したので数えたら42いた。これは自分史上最大数である。博多湾名物ミヤコドリが増えて嬉しい限りだ。ただ、距離があったので詳細には撮影できず。飛翔シーンが撮れたので自分としては大満足だった。天気も良く気持ちの良い半日を過ごせた。最後は定番の牧のうどんで締めた。自分はだいたいいつも野菜かき揚げうどん。野菜とは言
蓮田には他にもいろいろな鳥さんが居ました。泥地にオジロトウネンが紛れていました!地味な感じですが、なかなか渋~~いシギチさんです(^_-)-☆ちょっとカメラ目線・・・脚は黄緑色です。撮影は10月23日です。
河口のシギチ水浴びシリーズ引っ張って来ましたが、今回はその総まとめで水浴び後の水切りのぴょ~~んを集めて見ました(^_-)-☆1番手はキョウジョシギ2番手はシロチドリこれは高~~く飛び上がりました‼3番手はオバシギ重いのか飛び上がれてません(+_+)4番手はミユビシギ身軽にぴょ~~ん決まってます(^_-)-☆最後の5番手はダイゼンある程度大きいのはあまり飛び上がりませんね。撮影は10月12日です。
日中ベランダで太陽に背を向けて園芸作業していたら火傷しそうなくらい背中が熱くなりました(@_@;)暑くなったり寒くなったり忙しい陽気です晴れた日は朝と夕暮れ時の陽がまぶしくて車の運転が怖いです。今日から嬉しい三連休。と言っても連休初日の今日は、昨晩は帰宅も遅く就寝は2時でのんびり起きてゆっくり体を休める一日となりました。なんでしょうねぇまだ11月だとゆうのに既に師走のような忙しさになってきたように思います。先日の鳥見から。。・久しぶりにイソヒヨ♂くん見たような。ハマシギです。採餌中はな
河口のシギチの水浴びシリーズ今回で最終です(^_-)-☆トリを飾るのは今秋長く滞在していたダイゼンさん!気付いた時はもう頭浸けてました(+_+)ブクブクブク起立しての正統派バシャバシャバシャバシャバシャだんだん激しく、バシャバシャバシャ『気持ちいい~~』の表情です💗撮影は10月12日です。
河口のシギチの水浴びシリーズ第4弾はミユビシギさん達・・・2羽で仲良く、バシャバシャバシャバシャバシャだんだん乗って来ましたよ~~~頭も浸けて全身でバシャバシャお目目も閉じて『ひょ~気持ちいい~~』撮影は10月12日です。
河口のシギチの水浴びシリーズ第3弾は・・・オバシギで~~す‼大きいので存在感ありバシャバシャもややゆっくりです。でんぐり返ることもなく・・・バッシャバッシャバッシャです‼そして最後は恒例の水切りパタパタで終了(^_-)-☆撮影は10月12日です。
シギチの水浴びシリーズ第2弾はシロチドリさ~ん!気持ちよさげに・・・バシャバシャと始めましただんだん熱が入って来て・・・あらっ、ま!水没仰向けに足まであげてすってんころりん十分楽しんだ水浴びでした(^_-)-☆撮影は10月12日です。
今日イオンの店内にクマが出たとニュースでやってました。秋田の友人と久しぶりに連絡を取りましたがTVで流れてるのはほんの一部であちらこちらで出てるので常に警戒してるそうです。実際ショッピングモールなんかに居たら着ぐるみと勘違いしそうですね。先日の鳥見から。。・越冬のミユビシギたちも冬羽の白さが増し幼鳥も初めての冬羽を纏いすっかり大人の仲間入りです。今冬ものんびり過ごしてほしいものです。2025-11-3三番瀬にて
今秋はよく行くいつもの河口いろいろシギチが集まってます!やや離れた遠景ですが、オバシギ、ハマシギ、ミユビシギが忙し気に餌をとってます。あちらこちらへ飛んでは場所を変えて群れています。こちらではハマシギがメイン大きいダイゼンもやって来ました。このようなシギチの居る風景がいつまでも続いて欲しいですね(^_-)-☆撮影は10月12日です。
福岡市西区の河口部。涼し気なチョーチョーチョーの声が聞こえていて、アオアシシギの存在は分かっていたのだが、広い河口部のどこにいるのかは分からなかった。カモやサギなど観察しているうち、幸運なことにどこからか飛んできて目の前に降りてくれたのだ。ありがたい!3羽いて、浅い川で夢中でエサ取りに励んでいた。よほど空腹だったのか。大変活発に動き回ってくれた。逆光かつ、ちょっと遠かったので細かい羽衣はその場では観察できず。頑張って最大トリミングしてみたのが下。肩羽は丸みがあり、白い羽縁が
楽しみにしていた今日は残念ながら久しぶりの休日出勤となってしまいました。鳥見に行けない日々が続いています。今週は仕事も忙しく帰宅も遅い日が続きましたが週末を楽しみに頑張っていたぶんちょっと凹みました。明日はラブブを探しに行ってきます!孫への誕生日プレゼントです(*^^*)黄色が欲しいらしいですが・・・あるのかなぁ前回に続きシロチドリです。採餌行動は見ていて飽きません。2025-11-3三番瀬
西区の河口部は満潮のため中州にクロツラなどが集まっていた。あとで数を数えるために写真を撮っておいた。上の写真ではクロツラヘラサギ、アオサギ、コサギ、カワウ、マガモ、アオアシシギが写っているが、よーく見るとタゲリがいた。3羽も。現地では全く気付かなかった。プロミナーを使っていれば気づいたと思われるが、双眼鏡オンリーの自分では無理だった。飛んでくれたり、声を出してくれていれば気づけたと思うが。タゲリの保護色スゲーと思う。11月10日、福岡市西区
ヨーロッパ・・と言えば・・。
ヨロネンと思われる個体がいました。
インフルエンザが今年も流行ってきましたね。いつもこの時期になると予防接種を打とうと思っていますが未だ打ったことがありません(笑)なかなか時間がありません、時間があれば自分の趣味に没頭してしまいます(^^;)先日の鳥見から。。・越冬のシロチ達です。仲がいいんだか悪いんだか(笑)チドリの小競り合いは可愛いですね(*^^*)2025-11-3三番瀬
今日は朝から雨が降っていました。湿気があるせいかさほど寒くは感じませんでした。昨日までガサガサパリパリになっていた唇が久しぶりに潤っています。先日の鳥見から。。・そろそろジョウビタキやタヒバリが来てないかと目ぼしい場所を見て回りましたが姿はありませんでした。もうすっかりいないと思っていたオオソリハシシギがまだ居ました。1羽会えましたが友人が言うにはまだ2羽いるようです。大きな体で忙しそうに小ガニを捕っていました。2025-11-3三番瀬
ほかの鳥もそうだが,シギ・チドリも,種類によって,いる所は大体決まっている。だから,この鳥を見たとき,「あれ?」,と思った。jizzでは,ムナグロなのだが,海辺に多いのは,ダイゼンで,ムナグロではない。右脳では,ムナグロだ,と言っているのに,左脳が,ダイゼンである可能性はないのか?と,主張し始め,悩ましくなってきた。普通,ムナグロとダイゼンの識別は,色で行っており,大まかに言うと,金色がムナグロ,銀色がダイゼン。とは言いつつ,ダイゼンの羽色は,
来月は早くも師走ですね。今年の流行語大賞はなんでしょう・・・やっぱり備蓄米ですかね(笑)先日の鳥見から。。・久々に訪れた海岸、まだ旅鳥達が何種か残っていました。仲良し2羽のコオバシギも健在でした。来春には奇麗な夏羽姿をお披露目しに帰ってほしいものです。2025-11-13三番瀬
今朝は予報通り気温が10度を下回り昨日まで吹いていた強い北風ピープーはおさまったものの私の出勤時間帯は7度でした。朝晩のバイク通勤もだんだん湯鬱になってきます。昨日の鳥見から。。・二十日ぶりに地元の海岸を覗いて見ました。干潟では残っている旅鳥達と冬を越す子たちでまだまだ賑わいを見せていました。カモさんはほんの数羽、去年もそうでしたが浦安側にはきっと大集結してますね。カンムリカイツブリ今季ものんびりと!市川航路に入って来る大型船舶、漁船でもないしガスを運ぶ船のようですがウミネコに囲まれて
カモを観察していたら,ムナグロが3羽が飛んできて,目の前の干潟に,降り立った。シギチは,全然,頭になかったので,嬉しい驚き。ムナグロは,英名でPacificGoldenPlover。名前にGoidenが付く,金色のチドリ。朝の澄んだ空気の中,とても美しく感じた。背中が金色。ちなみに,ムナグロと似ているダイゼンは,Silverで良いと思うのだが,GreyPlover。この子たち,降り立ってしばらく,固まったまま,動
博多湾東部の干潟でミヤコドリが観察できた。干潮で干潟が広がっていたためあちこちに三々五々ばらけていて、がんばって数えてみたら27。ただ、見落としはあるかもしれない。写真は一番集まっていた群。15いる。遠かったので詳細な写真は撮れなかった。この夏、ミヤコドリは博多湾で越夏したらしい。10月29日、福岡市東区
ハッピーハロウィーンイブ~♪(*^^*)明日はようやくハロウィーンですね、早くから部屋の飾りを見ていたせいか、ちょっと飽きちゃいました(笑)先日の鳥見から。。・ダイゼンの幼鳥です。この冬は何羽のダイゼンが越冬するのかな?2025-10-13三番瀬
いつもの河口この時期のシギチの渡りは幼鳥が主役ですね(^_-)-☆今年はダイゼンが多いです。地元の河口ですし、なるべくスッキリとした所を狙ってパチリ!パチリ!ただパチリ!ダイゼンにモデルになってもらいました💗撮影は10月6日です。