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どうも、マジョルカです。日本も武漢ウィルスの影響で、ついに緊急事態宣言が政府から発表されました。不要な外出は控える用の通達ですが、普通に仕事をしている人たちにとって、そんなことはなかなか実行は不可能。とはいえ、それなりに家に籠る時間が長くなった気もしますが、昨日は仕事帰りにBOOKOFFによってこちらのシカゴのCDボックスを購入。ボックスセットといっても輸入の廉価版なんですが、書店やCDショップの鉄則”ほしいと思った商品は見たときに買わないと
69年の2枚組デビュー・アルバム「シカゴの軌跡」からのサード・シングルですが最初の69年リリース時にはヒットせずその後のヒット♪が生まれてから71年になって再リリースされ見事全米7位のヒットを記録しましたシカゴで♪ビギニングスを聴いてください。
69年の2枚組デビュー・アルバム「シカゴの軌跡」からのセカンド・シングルでアルバムではA面2曲目に収録されています70年になってから♪長い夜に次ぐ5枚目のシングルとしてリリースされ7位を記録シカゴで♪いったい現実を把握している者はいるだろうか?を聴いてください。
ジェイムス・ウイリアム・ガルシオのプロデュースにより69年にデビューしたブラス・ロックの代表的なバンドでした当初はシカゴ・トランジット・オーソリティーの名前でデビューしましたがセカンド・アルバムからシカゴと改名今回はファースト・アルバム「シカゴの軌跡」からの最初のシングル♪クエスチョンズ67/68(69年・全米71位)を聴いてください。*Video
現在もバンドとしての活動を続けているシカゴ(Chicago)の69年にリリースしたデビュー・アルバム『ChicagoTransitAuthority』(邦題:『シカゴの軌跡』)の発売50周年を記念して新たにミックスされた50thアニヴァーサリー・リミックス版が8月30日に発売されました。CD、180グラム重量盤アナログ・レコード2枚組、ストリーミングが用意されています。リイシュー元はもちろんRhinoRecords。バンド・メンバー自身がミキシング・エンジニアのティム・
骨太のブラス・ロック・バンドとしてデビューしたのが、シカゴ。最初はシカゴ・トランジット・オーソリティ(ChicagoTransitAuthority)というバンド名だったのが、シカゴ市の交通局と名前が被るために、シカゴと名前を変えさせられた話は割と有名かな。彼らのファースト・アルバムとして新人としては異例の2枚組でリリースされたのが、この「シカゴの軌跡(TheChicagoTransitAuthority)」。リリースは69年4月。プロデューサーのジェイムズ・ウィリアム・ガルシオ(J
「シカゴ(Chicago)」の69年4月発表、1st「シカゴの軌跡(ChicagoTransitAuthority)」を聴きました。僕が持っているのは、09年発売の紙ジャケット、02年リマスター。(ジャケット表)米国初回アナログ盤ジャケットを再現。日本盤LP帯付。(帯を外したジャケット表)オリジナルLPはコロンビア・レコードから発売。この紙ジャケットはワーナーからの再発のため、コロンビアのロゴ・マークはライノのマークに変更されています。(ジャケット裏)(ジャケット内側)(内袋
ブラスロックは1960年代から1970年代にかけて流行ったロックの一ジャンルです。トランペットやトロンボーンなどのいわゆるブラスを取り入れた、ロックとジャズを掛け合わせたような派手なサウンドが魅力です。「スピニング・ホイール」などで知られるブラッドスウェット・アンド・ティアーズ、「黒い炎」がヒットしたチェイス、「ヴィークル」が有名なアイズ・オブ・マーチ、そして今回ご紹介する昔のシカゴなどに代表されるサウンドです。1980年代以降は「素直になれなくて」の大ヒットなど、すっかりAO