ブログ記事256件
こんにちは。フットケアスクールJPポドロジースクール大阪校講師&「爪切り屋足楽」大阪天神橋店店長のkeiです。足裏はもちろん、抗菌・抗炎症として爪周囲にも塗っていただいている「フットクリーム」。頁岩石から抽出した主成分は匂いが「臭いですよ」と事前案内しているせいか、(心構えできて?)さほど気にならないとお言葉をいただいています(´艸`)大きくも小さくもないサイズはご来店ごとにお買い足しいただける量。ホームケアのひとつの目安になります。「塗っていないとすぐ
北半球の冬がいよいよ本格的になり寒さは日々つのっていくのに、原油価格は、大きく動かない。OPEC+の自主減産にも市場は反応せず夏場には、サウジアラビアやロシアなど「OPEC+」の自主減産もあって、年末には1バレル=90ドル、100ドルになると言われていたのに、逆にニューヨーク先物価格は1バレル=70ドル台前半でウロウロしている。国際市場に、原油がだぶついているうえ、需給見通しも逼迫する懸念が乏しいことが理由だ。11月30日に決まったOPEC+の自主減産幅は、日量220万バ
原油相場は3営業日続落です。週明けの時間外取引は軟調で、ほぼ一本調子に$67/bbl割れの水準まで下げています。6月12日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$3.05安の$67.12/bblで、引け後の時間外取引は$67/bbl台前半です。米国金利動向に対する不安感が重石となっているとされ、一方、サウジアラビアの減産が評価されないことに疑問を持つ声も聞かれます。とはいえ、EUの対露制裁が行われる中でロシアの供給は大きく減っておらず、成長セクターである中印らがロシア産油
原油相場は4営業日振りに反発です。週明けの時間外取引は軟調に始まり$69/bbl台半ばと金曜の安値を下回ったものの、その後$70/bbl大台を回復すると買戻し優勢となりました。夏場の需要期に向けて弱気ムードの拡大は避けられているようです。5月15日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.07高の$71.11/bblで、引け後の時間外取引は$71/bbl台半ばです。ロシアの4月の海上原油輸出が増加する一方、製品輸出は減少しているとされます。■Russia’sSeab
原油相場は小幅上昇で8営業日続伸となりました。需要に対する楽観的な空気が引き続き相場を支えています。1月17日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比32セント高の$80.18/bblで、引け後の時間外取引は$81/bbl台前半です。OPECの1月月報によると、2023年の世界の石油需要見通しは日量1億177万バレルで前月の予想から変わらずです。2023年のOPEC原油を除く世界の石油供給量見通しは日量6,716万バレルで前回から同4万バレルの上方修正となっています。
なるほどー。米国のシェールオイル・ガスや北欧にある北海油田・ガス田が2030年代に枯渇の危機とはね~。だから、しつこくウクライナを利用してロシアを叩いているんだー。今までのように上手くいくと思ってるんだね~。成長しない金の亡者達。シェリルさんありがとうございます。
2022.08.17リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争443が、長野県内の自宅で講演を行いました。政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。講演は、①ディープステートの世界の覇権を失い暴れだす、②G7とBRICSの勢力圏の違い、③石油生産量シェアと石油輸入国、④アメリカによるシェールオイル採掘による環境破壊、⑤石油のドル買い離れ、⑥ペロシアメリカ下院議長の台湾訪問の狙い、⑦生物兵器攻撃を日本の科学で退けるを説いています。2022.08.17リチャー
原油相場は3営業日続伸です。高値は$89/bbl台に達しましたが、この先$90/bblを超えて$100/bblを目指すストーリーは描き難い状況です。9月12日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比99セント高の$87.78/bblで、引け後の時間外取引は$88/bbl台前半です。プラッツの調査によると、8月のOPEC加盟13か国の産油量は日量2,956万バレルで前月比同48万バレル増でした。生産調整免除のリビアの生産量が同45万バレル増えています。調整対象10か国の生産量は前
原油相場は3営業日振りに小幅反発です。週明けの時間外取引は需要不安から$120/bblを下回る展開でしたが、ニューヨーク時間帯に入ると供給逼迫の思惑が下値を支えました。6月13日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比26セント高の$120.93/bblで、引け後の時間外取引は$120/bbl台後半です。北京でのクラスター感染発生などの報道で中国の需要に対する懸念が上値を抑える一方、リビアの供給量の大幅な減少が下値を支えます。リビアの国民統一政府は、同国の生産量が日量10万バ
原油相場は4営業日続伸です。連休明けの時間外取引は頭重い展開で始まりましたが、$105/bblで支えられた後はリビアの供給障害などもあり切り返しました。しかし、中国の需要不安などから上昇にも$110/bblを超える勢いはありませんでした。4月18日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.26高の$108.21/bblで、引け後の時間外取引は$107/bbl台前半です。リビアでは、日量30万バレルで同国最大のシャララ油田に侵入者があり操業を妨害しているとして、フォースマジュール
ゴミカスのような個人投資家のおいらが、簡単に論じられるような問題じゃ無いって事は、良く分かっているつもりなのでやんす。関連するファクターが、多すぎる上に、その一つひとつが、不透明感に満ちているのだ。まあ、結論は急がずに、どんな要素を考えなくてはいけないのか?その要素を洗い出すところから、始めてみよう。先ず1点目は、ロシア産の原油や天然ガスは、どう成るのか?と言う問題だ。ロシアの輸出額の6割は、原油、天然ガス、石炭なのだ。つまり、エネルギーの輸出で喰っている国なのです。
こんばんは、すみみですようやく1週間が終わり、明日から3連休です全国的に3月21日を持って、まん延防止等重点措置が解除されるようですね…withコロナへと移行していくのでしょうかねぇそろそろ、旅に出たいですさて、東プレショック(株主優待廃止)から立ち直れず、初心に帰らねばっと、以前にクオカード銘柄を売っていたことを思い出し、再び売り始める…『クオカード銘柄と(ほぼ)お別れをする』こんばんは、すみみです年明けから株主優待でクオカードがもらえる銘柄を処分してきましたが
・アメリカがシェールオイルを100万バレル増産するらしい。ロシア原油輸出量の2割に当たるらしい。アメリカは世界最大の原油生産国なんだそうだ。ちなみにシェールオイルは地中深くの固いシェールの層にあるオイルで、非常に掘り出すのが困難で最近まで無視されてきた原油だったらしい。しかし2010年代に掘削技術が発達し容易に掘り出せるようになってから一気に生産が増えたらしい。そして今やアメリカは世界最大の原油生産国になった。・ブレント月間値幅が41ドルと書かれていたが、ブレントって何だろうか?「北海ブレン
原油相場は反落です。ロシアとウクライナとの停戦協議に進展との報道で軟調となり、ニューヨーク時間の朝方には一時$100/bbl大台を下回りました。今月1日以来の大台割れです。3月14日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$6.32安の$103.01/bblで、引け後の時間外取引は$102/bbl台前半です。ロシアのウクライナ制圧は手詰まりとなりました。ウクライナがロシアの生存を脅かす敵であるならともかく、従属させ影響力を増すことが目的であるなら、余りにも行き過ぎた武力の行使は目標
▼新電力会社が乱立で700社超あるそうです。今後、高い燃料費などで調達困難もあり、事業撤退などでこれから淘汰加速するだろう。特に発電所を持たない新電力会社の倒産も有り得る。老舗発電会社がこれから火力発電所の新発電所建設をすすめるか。老朽化で新しく変えないとならないと思うよね。そこに首都直下型地震が真夏の猛暑日に発生したならば、どうなるんだろうね。ブラックアウト。コロナに災害による怪我人にそれから熱中症、冬ならヒートショックなどで運ばれてくる人が多くでるだろう。2022年3月7日5:12午後7
原油相場は4営業日続伸で$95/bbl台に達しました。週明けの時間外取引は様子見に始まった後軟化して一時$92/bbl台前半に沈みましたが、ニューヨーク時間帯に入ると急反発し荒っぽい値動きとなっています。2月14日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$2.36高の$95.46/bblで、引け後の時間外取引は$94/bbl台後半です。ウクライナ情勢が引き続き相場を支えます。とはいえ、ロシアからの長期的な供給の途絶やイラン核合意による早急な供給の再開は、現時点ではどちらも可能性の
おいらが、四半世紀に渡って慣れ親しんだ、香港市場に見切りを付けて、NY市場に、移って来たのは、2013年の春だった。まだ、10年しか、経って居ないんだよね~。もっと、ずっと昔の事だったように、感じている。NY市場に移って来て、初めて買った銘柄は、エクソン・モービル(XOM)と、シェブロン(CVX)だった。かつての、スタンダード石油の系列会社だ。それが、その後の永久保存部隊の原型となった。その頃は、エクソン・モービルや、シェブロンは、未来永劫、揺るぐ事が無い、絶対王者のよう
一時鳴りを潜めていた原油価格高が、またぶり返してきた。今年に入っての原油価格の上昇率は1割を越す(写真は油田での原油汲み上げ)。ニューヨークの原油先物市場では、19日に一時、1バレル=87ドル台まで上昇した。遠からず年内に1バレル=100ドルを突破するという見方が強まっている。OPECプラスの構成国に生産目標未達の国が相次ぐモルガンスタンレー証券の11日に示したレポートで、2022年の原油相場には「3つの欠乏」が原油高をもたらすとしている。在庫、生産余力、投資
原油相場は続伸し、昨年10月の高値を抜きました。ウクライナ情勢の緊張に続きサウジアラビアがイエメンを空爆し、地政学的リスクを囃して上昇しています。1月18日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.61高の$85.43/bblで、引け後の時間外取引は$84/bbl台後半です。OPECの月報で需要見通しは据え置きでしたが、市場はオミクロン株による需要への影響が軽微と楽観的に捉えています。20日に納会を迎えるWTI原油先物は当先のサヤが拡大傾向です。逆ザヤの拡大は足元の需給
原油相場は小幅反落です。前日引け後の時間外取引で$73/bblに達しましたが、需要不安も根強く下げに転じています。12月13日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比38セント安の$71.29/bblで、引け後の時間外取引は$71/bbl台前半です。OPEC月報では需要見通しの上方修正が行われていますが、米国のシェールオイル生産も回復増が見込まれています。OPECの12月月報によると、2021年の世界の石油需要見通しは日量9,663万バレルで前回の予想から同19万バレルの上
今日は固い話題です昨今の石油関連製品の価格高騰は経済全体に色濃く悪影響を与えています。これはOPEC(石油輸出国機構)による減産に加え、投機筋の目論見により原油価格が高止まりしていることに起因します。日米やEU各国は経済への悪影響を緩和すべく、国内の備蓄を放出することにより、価格高騰の悪影響を回避しようと試みています。しかし問題は、「備蓄」は不測の事態のために有るもので、いつかは放出した備蓄の補充のために原油の補充、購入が必要になること。補充を
世界的に、原油価格の上昇が、続いている。…こんな言葉から、書き始めると、何だか、大げさな話しに、成ってしまいそうなんだけれど…。実際、大げさな話しに、しても良い話題だと、思うし、ある意味では、大げさな話しにしなければいけないとも思っています。今日は、敢えて、大げさな話しにはせずに、アメリカ国内のシェールオイルの生産に、限ろうと思う。アメリカによる、シェールオイルの生産によって、世界の原油生産の地図は、大きく変わった。かつては、原油の純輸入国だったアメリカは、シェールオイルの生
原油相場は小幅反発です。週明けの時間外取引は軟調に始まり、ニューヨーク時間帯に入ると$80/bbl割れの展開となりましたが、引けにかけては下げ幅を削っています。11月15日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比9セント高の$80.88/bblで、引け後の時間外取引は$80/bbl台後半です。景気見通しの不透明感などが需要不安となる中、米国シェールオイルの生産回復が見込まれています。一方、中国の需要は冴えません。米国エネルギー情報局(EIA)の掘削採算性レポートによると、12月
世界を覆う地球温暖化への懸念、そして荒れ狂うESG投資旋風。これ以上、無秩序に二酸化炭素に代表される温暖化効果ガスを排出し付けるのは、もう持続的では無いと誰しもが思う。新規開発はほぼ停止状態しかしその矛先を、現状の化石燃料開発の努力に向けるのは、いかがなものか、と僕は憂えている。例えば、今、家計を直撃するガソリン代、灯油代の値上がり、そして毎月のように上がる電気料金などは、その行き過ぎの反映でもある。例えば、今、シェールオイルで完全な石油輸出国になったアメリカも、サウジ
原油相場は続伸し、終値は8月3日以来の$70/bbl大台乗せとなりました。メキシコ湾の荒天による供給回復の遅れや需給バランス見通しの逼迫が支えています。9月13日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比73セント高の$70.45/bblで、引け後の時間外取引は$70/bbl台半ばです。OPECの9月月報によると、2021年の世界の石油需要見通しは日量9,668万バレルで前月の予想から同11万バレルの上方修正、2021年の需要予測は日量1億83万バレルで前回から同98万バレルの上方修正
原油相場は既にコロナ禍前の価格帯を超え、米国の石油需要は2019年の水準に回復しています。しかし、世界最大の産油国となった米国の生産量回復は大きく遅れています。これは、どういうことでしょうか。シェール革命により2010年代の10年間で倍増した米国の原油生産量は、コロナ禍前の2019年末には日量1,300万バレルに達しました。しかし、その後の世界的な需要喪失を受けて産油量は同1,000万バレル割れを記録した後、現在同1,100万バレル余りの水準となっています。先行きについても、来年末時点の需
原油相場は3営業日続落です。週明けの時間外取引は頭重い展開で、ニューヨーク時間帯の朝方には$65/bbl台半ばまで沈みました。しかし、節目では支えられています。中国の需要の伸び悩みが重石となっています。8月16日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$1.15安の$67.29/bblで、引け後の時間外取引は$67/bbl台半ばです。中国国家統計局によると、7月の同国の原油処理量は日量1,396万バレル相当の5,906万トンで前年比0.9%減でした。16か月振りの前年比マイナスで、
ロイター通信によると,米石油大手エクソンモービルが国内のシェールガス資産売却手続きを始めたとのことです。経営戦略の面から重要でなくなった資産を手放し、そこで得た資金を使って債務を圧縮する取り組みの一環だということでしょう。エクソンは3年前、2021年12月までに資産売却を通じて150億ドルを調達する計画を打ち出していました。ただまだ計画の3分の1ほどしか達成しておらず、21億5000万ドル強相当のディールが宙に浮いたままとなっているところです。新型コロナウイルスのパンデミックで資産の評