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坂本龍一さんが旅立って、一年が経ちます。教授のラストコンサート長編映画『RyuichiSakamoto|Opus』が公開されます。教授が全身全霊で演奏した最後のパフォーマンスです。ピアノの演奏には体力がいるもの。闘病中の教授は、一日一曲づつ演奏し、その姿を息子さんの空音央監督が撮影しています。毎日新聞の人シネマに記事が投稿されていますので、ぜひお読みください。「70歳の教授が弾く『戦場のメリークリスマス』は、これまで聞いたどの演奏よりもたおやかで、美しく
【ベルナルド・ベルトルッチ】イタリアの映画監督、脚本家(BernardoBertolucci,1941年3月16日-2018年11月26日)日本語では慣用的にベルトリッチと表記される場合もある。生年月日:1941年3月16日没年月日:2018年11月26日(77歳没)出生地:イタリア王国、パルマ死没地:イタリア、ローマ職業:映画監督、脚本家ジャンル:映画活動期間:1962年-2003年2012年-2018年配偶者:アドリアーナ・アスティクレア・ペプロー
今ごろ読むという。坂本龍一『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』坂本さんの本は今までほとんど読んでいなくて、三冊くらい(縄文文化についてのと、大森正蔵との共著と、あと何か)で、音楽聴いてラジオも聴いているから本はまあいいか、という感じだったのだが、やはり亡くなってしまうと知りたい欲求が強まる。ハードカバーなのを知らずに注文。ハードカバーの本久々に買ったな。せっかくなので皮の栞を使う。プリドーンのグッズ笑。『新潮』における連載も全く目にしていなかったので、状況を把握しておらず、癌と言っても
最近はAmazonプライムやらで観たいときにすぐに映画を見れる、すごいなあ。映画じたいはあまり見ないけど。でも最近子どもの頃や若い頃見た映画が見たかったんだけど、見たい映画全部なかった(爆)。便利なはずなんだけど、アレッ?どういうこと?海街ダイアリーは見れたから割と最近のはあるのかな。結局近所のTSUTAYAに行ったけど4本ともなくて、シェルタリングスカイとエレファントマンはTSUTAYAの郵送レンタルでめでたく見ることができたのでした。UNEXTはTSUTAYAが関係しているサービスみたい。
石川五右衛門釜茹での日と、赤穂浪士討ち入りの日に挟まれた今日は、ロックンロードク1回目のリハーサル。フルバンドでやるのは丸3年ぶりだけど、やっぱりこうでなくちゃ。ロックバンドの中にロックでない異物が入っていることの異化効果こそがロックンロードクなのだと、たしかブレヒトも言っていた。2回ばかりカラオケ版をやってそのことを痛感したのだ。いやーカッコイイ。そしてバカバカしい。バカカッコいいとは正にこれ。みんな、1月21日は代々木ラボへGOだ!昨日今日で3枚の映画DVDを観た(^_^)ベルナルド・ベ
みなさん、おはようございます。今日も静かな湖北の屋根裏部屋で朝を迎えました。天気予報では晴れなのですが、うっすらと曇っています。乳白色の窓の外を眺めながらCoffee片手に、これを書いています。曇のせいなのか寒さのせいなのか、いつも見かける鳥たちの姿もなく、静かな朝です。先ほど軒下に停めてあるバイクを見に行ったら朝露でしっとりと濡れていました。こんな静かな朝にかけているのは坂本龍一のピアノ。今日の一曲は、「シェルタリング・スカイ」同名映画のテーマ曲ですが、この『シ
昨夜は、旧暦8月15日にあたる29日夜、満月の「中秋の名月」でした。雲が多く、お月さまが見え隠れしておりましたが。。十五夜の月が出てくる瞬間を、動画で撮ってみました。企画展の帰りに、西武池袋店に入り三省堂書店に立ち寄りました。西武池袋が、ヨドバシカメラに改装になったら今後も、三省堂書店は継続するのか?と聞いてみました。先のことはまったく存じ上げませんという回答でした。利用しているものとしてはいつまでも残って継続して欲しいです。なんせ、全ての書籍がある
お寺の掲示板(明覚寺)。こちらの掲示板は毎日のように書き換えられています。中秋の名月(今年は9月29日。今のところの天気予報は晴れです)を意識してこれを選んだのかなあ。読んでいませんが、坂本龍一さんの本のタイトルでもあります。どれだけあるのか分からない与えられた時間をどう使うか。月を見て考えることは他にもいろいろありそう。「人は自分の死を予知できず人生を尽きぬ泉だと思うぼくはあと何回満月を見るだろうだが人は無限の機会があると思う(映画シェルタリング・スカイ)」
絵付け時々ピアノ~PIANOFRAGRANCERieko-style【坂本龍一さんに感謝を込めて】その3THESHELTERINGSKYTHEME何処までも深く美しく響いてくるそんな坂本龍一ワールド♪ですが目を閉じて聴いているとあまりにも退廃的で世紀末に向かってゆくような旋律に何やら息苦しく気持ち下向きになってしまい・・・⤵思い切ってパロディバージョンで動画編集してみました⤴タイトル「この夏行きたかったのに…」
映画「ラストエンペラー」が放送されていました~~3、4回目でしょうか長崎原爆の日に「ラストエンペラー」。。。2021/7/25地方版有料記事1000文字香焼島から撮影され、カラー化したきのこ雲の写真に見入る来場者AI技術で色再現、惨状の記憶リアルに「ナガサキ原爆写真展」あすまで/長崎|毎日新聞爆心地10キロ先で撮影、きのこ雲長崎原爆投下後の街並みや被爆者の様子などを記録した「被爆76年ナガサキ原爆写真展」が、長崎市興善町の市立図書館多目的ホール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月22日(土)午前10時~【テレビ朝日】4月23日(日)午前8時~【BS朝日】【題名のない音楽会】「坂本龍一の音楽会」【放送予定曲】♪1:「MerryChristmas,Mr.Lawrence」(1993演奏)♪2:「ElMarMediterrani」(1993演奏)♪3:「弦楽四重奏曲」第3楽章(2023未公開演奏)♪4:「箏とオーケストラのための交響曲」より第4楽章『autu
坂本龍一氏が亡くなるすこしまえ言っていたことがひっかかっていてどこかで‥‥‥と思えばポール・ボウルズ作『シェルタリング・スカイ』からのセリフでありました。彼はその映画化に際し音楽を担当、原作も読んでいてそのくだりから着想を得ていたたいせつなせりふだったのです。老人のモノローグ『なぜか我々は死ぬ時までそれに気が付かない。我々は人生を無尽蔵な井戸だと考える。しかし何事もできる回数は限られていて、実際のところその回数はほんのわずかだ。幼い頃の昼下がり
※文中敬称略先週サウンドバーの記事を書いたついでに、若いころ坂本龍一氏に握手してもらいサインももらった思い出も書いた。記事をアップしたのが3月30日で、教授が亡くなったという速報が出たのが4月2日日曜の夜だった。亡くなられたのは28日とのこと。こういった一致(シンクロニシティ)は時折人生に起こる。だからどうしたといわれればその通りだし、私の人生に何の影響もないが、何か私の内に深く沈み込む沈黙がある。沈むといっても暗いものではなく、言葉にならないなにかという意味だ。ただこういったオカルトめいた
気がついたらすっかり春。1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとはよく言ったものだ。本当にその通りに過ぎてしまった2023年(苦笑)3月はたくさん春を感じに行けたので良かった。坂本龍一さんが亡くなられた。1月に高橋幸宏さんが亡くなられて、YMOは細野さんだけになってしまった。坂本さんとYMOの音楽は私の中の要所要所で心に残っている。最初の出会いは、小学生の時にライディーン。なんてかっこいい曲なんだろうと。子どもだった私にキラキラした未来を感じさせてくれた。戦メリ、
いやもう、まさかの訃報でショックな月曜の朝。つい最近、都知事に神宮外苑の森林伐採について反対の意思を示した、というニュースを聞いたばかり....。このところ、訃報を目にし、耳にするたびに、昔両親が「あの方が...」とショックを受けていた、自分もそんな年齢になっているのだなあっていう、そんな思いにとらわれる。なんていうか、昔からよく見ていた方々がいなくなるっていう、喪失感みたいな?70歳なんて、私のちょっと上、くらいにしか思っていませんしね。まだお若かったし...だけに、年明けの高橋
坂本龍一は、ミュージシャンでありながら大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』で俳優としてもブレイクして、その容貌から『教授〜』なんて女性たちから呼ばれる存在だったようですが。そのころの私は、坂本はテクノという異世界なジャンルだけでなく、よい音楽を創る人なのだと認識し始めていました。退廃的な映画『ラストタンゴ・イン・パリ』で知られるベルトリッチ監督と創り上げた『ラストエンペラー』は素晴らしい曲が多く、なかでも『Rain』は、走るような曲調が交感神経を刺激して、魂を鼓舞してくれて。そ
坂本龍一先生の曲を初めて聴いたのは高校生の時でお台場の屋上で戦場のメリークリスマスを弾いていた姿に衝撃を受けた。そして初めて買ったCDが写真の右ベスト・オブ・坂本龍一次に買ったのが写真の左sweetrevenge右が93年、左が94年。高校生の時に買ったCDで未だに聴いているのはこの2枚だけ。私は今年の3月で治療家として20年になった。治療院では必ず坂本龍一さんの曲が流れる。故に、20年間、治療中毎日聴いていた事になる。当然今日も、治療中に流れた。
昨夜、就寝前にインターネットニュースを見て、びっくり。「音楽家の坂本龍一さん死去」。2023年3月28日に坂本龍一さんが亡くなったそうです。坂本龍一さんのことをあまりよく知らない私でも、やはり衝撃だったようで、昨夜はやや寝付きが悪かったです。高校から大学生の頃に、『戦場のメリークリスマス』と『ラストエンペラー』が流行したので知って、どちらもアルバムをたくさん聴きました。この2つに加えて、『シェルタリングスカイ』も聴きました。インターネットニュースによると、海外では、
口もとは美と健康の入り口♪石井さとこです。朝、ニュースで知りました。坂本龍一さんの訃報。残念でたまりません。先日、坂本さんの楽曲わ担当された映画シェルタリング・スカイを観たばかりでした。砂漠の映像美と楽曲の美しさに引き込まれて圧倒された、大人の作品でした。今朝は見上げて、顔トレしながら追悼のお祈りをしました。東京は風が強く、桜が舞い散り、美しい空です。美しい音楽をありがとうございました🍀みなさま、新しい1週間がスタートですね✨歯ッピーがたくさんありますように。はにふえ
NHKMUSICSPECIALNHKMUSICSPECIALとは、およそ月に1度のペースで、日本を代表する一流アーティストが登場するスペシャルプログラム。豪華な演出でアーティストの今を描き、心に響く上質な音楽を届けます。1月5日(木)は坂本龍一PlayingthePianoinNHK。www.nhk.jpNHKMUSICSPECIALで坂本龍一さんのピアノ演奏を聴きました。坂本龍一さんはガンで闘病中。手術と入退院を繰り返し、長い時間の演奏は無理とのことで、1日2〜3曲
一昨日、『坂本龍一PlayingthePianoinNHK&BehindtheScenes』という番組がNHKの、地上波!で放送。いかにもBSっぽい内容なのに、どうしたんだNHK?地上波だと途中で「人気お笑い芸人による爆笑エピソード!」とか挟まれるんじゃないかと懸念してしまう笑。先月の配信のための演奏の映像とコメント。自分はやはり「シェルタリング・スカイ」と「アクア」が特に好きかな。終盤に来ると「戦メリ」はやるのか?と思ってしまう笑。やらなかったらトガっていてかっこいいが、最
坂本龍一の「CallingFromTokyo」で、アルバムはソロ8枚目で89年『BEAUTY:ビューティ』ですね。先日のTV『坂本龍一PlayingthePianoinNHK&BehindtheScenes』は観入ってしまいました。素晴らしい、演奏曲だけ一気通しで良かったけど……現状のお話も聴きたかったので合間の話もあり、病で1曲ごとに渾身の演奏の収録、あるがまま放送でしたね。サントラ演奏が、懐かしさと当時を思い出す。坂本龍一はYMOやソロ「千のナイフ」から、もう40
こんばんは家族👪がいつか切り抜いてくれた記事ですフィンランドの俊英の指揮者クラウス・マケラ-Wikipediaまずはイケメン(笑)演奏、聴いてみたいですねそして今晩10時から放送坂本龍一、NHKで特番放送が決定ピアノソロ配信の舞台裏やインタビューなども収録ガンとの闘病で長らく表舞台から遠
たまたま衛星放送で流れていた映画がベルナルド・ベルトリッチ監督シリーズだったベルトリッチ…といえばつむくんが好きな監督だまず「シェルタリング・スカイ」ジョン・マルコビッチさんが若っ当時はつむくんがやたらとベルトリッチベルトリッチ…っていうし「シェルタリング・スカイ」というタイトルの響きがなんだか素敵な感じがして見た砂漠を旅するシーンはなんだか魅惑的でとても素敵で…だから私はなぜか何回も見ていたが主人公の女性の気持ちがよーわからん君の
数日前、何十年か振りにベルナルド•ベルトルッチ監督の"シェルタリング•スカイ"(1990年)を観ました。20代の頃観た時は、正直退屈な映画だと思い良さが分かりませんでした。なので、坂本龍一"TheShelteringSky"の音楽だけが自分の中で独り歩きし始め、"嵐が丘"、"ラストエンペラー"、"リトルブッダ"のように「映画も音楽も好き!」という風にはなってませんでした。でも、ふともう1回観てみようと思い立ち、観てみると、自分でもビックリするくらいのめり込んでましたこの映画の
夜明けのタイミングで聴くモロッコ音楽は異次元空間への入り口。東京の真ん中の街で、まだ仄暗くシンとした空気の中響くドラム音やアラビア語、あるいはベルベル語と思しき詠唱。いつの日か訪れたモロッコの砂漠。あの皮膚の熱や、乾いた空気の匂い。全ての時空が歪むような感覚に陥る。ベルトリッチの名作映画「シェルタリング・スカイ」の原作者であるポール・ボウルズが音楽民族学のフィールド・ワークで収集したモロッコ音楽の4枚組CD。ジャジューカ村に旅した時、一緒にいた人たち
保立さんの「現代語訳老子」を少しずつ読んでいる。『保立道久「現代語訳老子」ちくま新書2018/小川環樹「老子」中公文庫1997』「老子」は中国の古代哲学者である老子の本で、老子が書いた著作としてはこれのみである。孔子の「論語」と並んで日本の思想・文化にも影響を与えた古典の名著であ…ameblo.jp※本の概略についてはこちらを参照■第2部星空と神話と「士」の実践哲学第二課女神と鬼神の神話、その行方話は、「道」と「神」の関係へと続いていく。取り上げ
一人アンサンブルしました。あらかじめエレクトーンで弾いて録音再生しながらピアノを弾く。楽しい~😍💕
リニアック、月曜は午後にしてもらいましたが、今日からまたいつも通りの午前です。…のはずでしたが、あれ?BGM流れてる!午後やから流れてるのかと思ったら違うのか。技師さん、大抵はスクラブなんですけど、お一人ケーシー(白衣みたいなやつ)の方がおられるのでひょっとしたらその人がいる時はBGM流すのかな…??ただ、昨日は戦メリ(戦場のメリークリスマス)のオルゴールverだったけど今日はシェルタリング・スカイのオルゴールverRyuichiSakamoto'TheShelter