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田辺かずきチャンネル最新回を公開!ゲストは、シェアリングエコノミー協会代表理事の石山アンジュさん。古賀市でも実装しているシェアリングエコノミーを活用したまちづくり「シェアリングシティ」とは。これからの社会に、なぜシェアリングエコノミーが必要なのか。なぜ古賀市はシェアリングシティとして政策を展開しているのか。社会の持続可能性を高める「共有」の魅力を皆さんとシェアします。古賀駅西口商店街のシェアキッチンを備えた共創拠点「るるるる」のバルポンテ(barponte)さんからお届け
快生館が国土交通省の「全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム賞」を受賞!国土交通省の歴史ある「地域づくり表彰」の中でも、二地域居住促進法の施行を受けて今年度創設された賞の第1号に。多拠点ライフと関係人口創出・移住定住促進をめざした「地方創生2.0」の先駆けとのご評価をいただき、光栄です。11月28日に開催された二地域居住推進フォーラムで、共に快生館の取り組みを展開してきたSALTの須賀大介代表や相良彩乃さんと登壇し、表彰状をいただきました。プレゼンターはANAホールディ
世界の経済って、最近なんだか落ち着かないですよね。今回は、昔の仕組みから、今お金の代わりに注目されているもの、そして未来の暮らし方まで、お話ししますね。目次1.昔のお金のルールが変わった日(1971年)2.今、世界中が金(ゴールド)に夢中!3.未来は「所有しない」生活へ?1.昔のお金のルールが変わった日(1971年)まず、今のお金の仕組みを理解する上で、1971年の出来事がすごく大事なんです。以前は「ブレトンウッズ体制」といって、アメリカのド
福岡県中小企業家同友会さんで講演!企業経営者の皆さんに古賀市の自治体経営と働き方改革、公民連携による環境政策の展開について話をする機会をいただきました。光栄です。怒涛の90分。皆さん真剣なまなざしで聴いてくださり、質疑応答も活発に。DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創のまちづくりの実践、「快く働き、快く生きる」ことでまちの持続可能性を高めていることを紹介しながら、これらを社会全体の理念として課題解決につなげていく重要性を申し上げました。DXはデジタル技術
小倉百人一首競技かるたの国際交流大会!なんと古賀市で11月1日に開催されました。古賀市は現名人の自見壮二朗さん、元クイーンの北野律子さんを輩出している「かるたのまち」。昔から中学校では皆がかるたに励みます。今回、全日本かるた協会さん、福岡県かるた協会さんのご尽力で、古賀市の千鳥苑で大会が実現しました。私は歓迎の挨拶を。アメリカや中国、イギリス、タイ、ロシアから集結。日本人でもまず一首一首を憶えるのが大変なのにすごいです。自見名人の講話でも次々質問が出され、熱意が伝わりま
田辺かずきチャンネルの最新回公開!古賀市や周辺地域の郷土料理「鶏すき」をつくりながら、自治会などのコミュニティの大切さについて。九州鶏すき学会の中野晃学長、薬王寺の旅館・鬼王荘の女将・原田結実子さんにご指導いただきました。ぜひご覧ください!◇九州レインボープライド2025🏳️🌈誰もが個人を尊重され、生きやすく、幸せを追い求められる社会へ。人権保障は、安全保障と共に政治・行政の最も重要な責務。憲法第13条と第14条を確りと念頭に置き、思いやりとやさしさの輪を
古賀市は多様な生き方を保障する働き方改革を推進するため、シェアワーカー育成にも力を入れています。子育てや介護など人それぞれ様々な暮らしの事情の中で、誰もがテレワークを実践してオンラインで柔軟に働けるような社会でありたい。今年で3年目となる「在宅ワーク入門セミナー」を17日に開催しました。初回の講師は、社会起業家でシェアリングエコノミー協会代表理事の石山アンジュさん。そして、このセミナーは既に何人ものシェアワーカーが生まれており、今回は石井美紀さんと森響子さんのお二人のママさん
全国の自治体職員の管理職研修で講師を務めました。研修テーマは「シニアマネジャー研修~多様な人材と働き方のマネジメント」。滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所(JIAM)の企画です。私は、DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創をまちづくりの理念として、働き方改革を軸とした組織風土改革による政策立案機能の強化、市民サービス向上をめざしています。これを基礎に講演をご依頼いただけることは、自治体経営者として大変光栄です。なぜ、働き方改革が必要なのか。自治体の持続可能性を高
子育てママに大人気のイベント、おさがり交換会わらしべさんのイベントにて、スクラップブッキング講座をさせていただきます。子供服や絵本、おもちゃなどのおさがりを交換できるとママにうれしいイベントです。今回は、なんとハロウィンスペシャル🎃HP来場予約で協賛品のプレゼントあり、こちらから受け付けしています↓https://warashibeosagari.crayonsite.net/おさがり交換会わらしべWith子育てイベントwarashibeosagari.crayonsite
最近、私は、日本の社会や経済について、いろいろな投稿をしていますが、今回は、いろいろな視点から、私が考える、これからの日本が目指す将来像を考えてみました!◎GDP成長から脱成長社会へ偏った金融・財政政策を改め、エネルギー革命や資源の効率化を図り、生産・生活コストを下げ、企業の利潤アップ、ひとりひとりの国民の可処分所得(収入-コスト)を増やす。欧米の大量消費社会からの脱却◎日本古来の文化~自然との共存、モノづくり、もったいない精神日本の古来の文化は、“自然に抗わない”と
今回紹介する記事は2025年6月18日付けの「毎日新聞」の記事です。【日本を変える「傘」革命】というタイトルで、専門記者赤間清広氏が、日本は世界でも屈指の「傘好き」の国と言っていいことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約全
毎年恒例となっているゲッターズ飯田さんと水晶玉子さんの対談が今年も無事に終了。気になる2026年の予測については、2025年9月に発売予定の「水晶玉子のオリエンタル占星術開運暦2026」に詳しく掲載されるとのことです。水晶玉子×ゲッターズ飯田先日は、開運暦2026年版の撮影&取材に行ってきました♪今年も、対談のお相手はゲッターズ飯田さんです✨ということで、水晶先生とゲッターズ飯田さんの撮影オフショットをチラリ👀#水晶玉子#オリエンタル占星術#開運暦#2026年#ゲッ
働き方改革で有為な人材を確保し、自治体の持続可能性を高める。上京。地域共生政策自治体連携機構の総会が7月28日に開催され、シンポジウムで登壇しました。1週間で5連チャン講演のラスト。経営は長期思考が重要。将来にわたり行政サービスを安定して提供するためには、それを担う人材、つまり職員がいなければなりません。人口減少社会となり、労働力も不足していく中、まさに今、選ばれる組織になる必要があります。古賀市は6年前から働き方改革を推進。テレワーク、フリーアドレス、時差出勤、立ち会議、ペーパー
いま僕の生活にストレスがほとんどない理由のひとつが「鍵をかけなくて良い」ことにあります。みなさん家も車も自転車もロッカーも鍵をかけることが当たり前ですよね?なぜ鍵が必要なのか?それは「盗られたら困る」から。なぜ盗られたら困るのか。それは「自分の所有物」だから。でもね。つねづねお伝えしてるように自分のモノなんてないんです。わたしたちの本質は魂でありあなたが「自分」と思ってるその肉体や精神すら借り物でありあなたのものではありません。逆説的な言い方をすればあなたの
内閣官房デジタル行財政改革会議事務局で総括・スタートアップを担当する小林剛也参事官が18~19日、古賀市の共創拠点をご視察。さらに、閣議決定されたばかりの「地方創生2.0基本構想」や、スタートアップをはじめ民間企業との連携のあり方についてご説明を受け、私を含む幹部職員との意見交換の機会をいただきました。とても有意義な時間でした。「場」があってこそ「人」が集い、交差し、新たな価値が生まれる。二地域居住などの多拠点ライフ、移住定住や関係人口を推進し、地方分散型社会をつくっていくた
ランチミーティング!いつもは月1回ペースですが、先週9日は古賀北中学校、11日は古賀東中学校へ。それぞれ2年生たち。質問も活発で楽しい時間を過ごせました。テーマは、なぜ市長になったのか、市長の仕事とは何かから、1日5時間授業と夏休み短縮、スポーツをしやすい環境づくり、商業の活性化など。対話と交流を通じて健全な民主主義を成立させたいという私の思いが伝わったようでうれしいですね。古賀東中の教室にはなんと私が30年前の古賀中学校時代にお世話になった先生も。生徒の皆さんに私が生徒会長やテニ
全国シェアリングシティフォーラムが5月12日、東京・平河町で開催され、大トリのセッション!テーマは「地方創生2.0×シェア」。三重県桑名市の伊藤徳宇市長、コープさっぽろ組織本部の成田智哉・地域政策室長、シェアリングエコノミー協会の石山アンジュ代表理事と登壇し、熱く語り合いました!私自身も勉強になったし、楽しかった!地方で快く働き、快く生きていける社会。その実現のために重要なのは、DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創。そう考え、古賀市のまちづくりの柱に位置付け、具体
GW明けの7日早朝はJR千鳥駅西口に立ち、市政報告を配布。多くの皆さんに受け取っていただき、ありがとうございます。「SNSフォローしてますよ」「頑張ってください」といったお声掛けや、ホームで読んでくださっているのを見ると勇気づけられます。関心を持ってくれた高校生たちにも感謝!これで市政報告最新号の古賀市内3駅5カ所での早朝配布、完了しました!駅での報告書の配布は、県議時代からもう15年続けています。政治家からの情報発信は民主主義の基盤。もちろん、ブログやSNSの活用は重要で私もど
福岡・九州のソウルフード、うまかっちゃん。その全ては古賀市に立地するハウス食品さんの工場で製造されています。22日夕方、そのうまかっちゃんがX(Twitter)でトレンド入りしていることに気付き、「これは古賀市の宣伝の好機到来か?!」と考え、ニビシ醤油さんとコラボした「うまくち醤油とんこつ」味が誕生した時の写真を添えてポストしてみました。すると、2日で4.6万を超えるビューに。福岡・九州のソウルフード、うまかっちゃん。その全ては古賀市に立地するハウス食品さんの工場で製造されてい
シェアリングエコノミーで持続可能な社会へ。その理念と実践を広げていくことが大切です。自民党シェアリングエコノミー議員連盟が4月16日に東京・永田町の衆議院第1議員会館で開かれ、石山アンジュさんが代表理事のシェアリングエコノミー協会の皆さんと共に、首長代表として出席。プレゼンテーションする機会をいただきました。閣僚経験もある重量級の皆さんを前に緊張しましたが、無事終えることができ、ホッとしています。冒頭、古賀市がシェアリングエコノミー、DX、公民連携による共創を理念としてまちづくりを推
主権者教育の推進で古賀市が2024年度から取り組んでいる「高校生リバースメンター」が日本GRサミットの官民連携アワードで優秀賞を受賞しました。表彰式が12日に東京・渋谷の共創空間「渋谷キューズ(SHIBUYAQWS)」で開催され、共に取り組んだ「笑下村塾」のたかまつななさん、群馬県の山本一太知事と一緒に表彰状をいただきました。光栄です。ありがとうございます。そして、トークセッション。私からは、なぜ主権者教育を推進するのかについて。この社会は私たち一人一人が
お花見!桜が満開の日曜日、古賀市内の各地を回りました🌸◇市長室のシェア、本格的に始めます。3月に試行。私が不在で利用可能な6回のうち5回利用され、職員の皆さんからは「いつもと違う環境で打ち合わせできて新鮮」「静かでオンライン会議の際は助かる」「上司との面談にいい緊張感で臨めた」など前向きな声が寄せられました。ということで、新年度も続けます!その2025年度がスタートした4月1日。朝、新たに昇進・異動した部課長や新規採用職員に辞令を交付。新人
【働き方改革ハロワスキルシェアテクノランドと保育シェアリングエコノミー】企業の製品サービス技術と人のスキルを融合して披露しコワーキングスペースやオンラインスクールにいざなうテーマパーク妄想計画中。タブレット端末によって教材や保育士さんの仕事の負担を減らしたり、うつぶせ寝防止センサーがあったり。。。保育シェアリングエコノミーとテーマパーク連携できるかなぁ?企業の製品などを中小企業展示会のようにテーマパークで披露することは出来るけど。企業主導型のクラウドファンディングによるシェア保
シェアリングエコノミーは、近年急速に成長している新しい経済の形です。このブログでは、初心者でもわかるようにシェアリングエコノミーの基本から、おすすめの稼ぎ方までを詳しく解説します。1.シェアリングエコノミーとは何かシェアリングエコノミーとは、個人や企業が持っている資産やサービスを他の人と共有することで、経済的な価値を生み出す仕組みです。例えば、空いている部屋を貸し出す民泊や、車を他人と共有するカーシェアリングなどがその代表例です。この仕組みは、インターネットの普及により、誰でも簡単に参加で
働き方の祭典!会場は福岡市の福岡大名ガーデンシティ。福岡県社会保険労務士会さん主催、福岡県など後援。産官学各分野の多くの皆さんで盛り上がりました。テレビでもおなじみ、シェアリングエコノミー協会代表理事の石山アンジュさんと一緒に。古賀市にもお越しいただいており、いつも持続可能な社会づくりで意見を交換させていただいています。ご講演では、現代社会におけるシェアリングエコノミーの意義を分かりやすくお伝えいただきました。人やモノ、場所、時間、スキルなどを共有
市長室のシェア、始めました。公務での外出や出張が多く、最近なおさら増えてきて、「私がいない時の市長室のスペースがもったいないな~」と思っていました。なので、職員の皆さんとシェアすることにしました。どうぞ自由に使ってください。働き方改革、オフィス改革の一環。3月は人事評価面談、人事異動に伴う事務引継ぎ、確定申告、オンライン会議、選挙事務などで市役所の会議室が慢性的に不足する状況にあります。実証実験にはうってつけの月ですね。市長室の打ち合わせテーブルは6人まで利用可能。資料投影できるモ
古賀市は独自に「子育て支援休暇」を新設します。子どもが中学校就学前までの職員を対象に、勤務時間を1日最大2時間短縮できるようにします。障がいなどの事情がある場合、最大4時間可能とします。公務員離れが加速する中、働き方改革の一環で職員の仕事と育児の両立を推進し、市民サービス向上のための中長期的な人材確保、政策立案機能の強化などがねらい。東京都など先行自治体よりも柔軟な内容で、社会全体に機運が広がってほしいと考えています。条例改正案を2月20日に開会した市議会定例会に提案しており、可決い
裏車掌です。2024年2月から一年間、ブログを更新し続けることができました。今後は不定期で本の紹介を中心に発信していくつもりです。よろしくお願いします久保田進彦氏の著書『リキッド消費とは何か』は、現代の消費行動を探るための一冊です。本書は、デジタル化が進む現代社会において、私たちの消費行動がどのように変化しているのかをテーマにしています。リキッド消費という言葉は、流動的で柔軟な消費スタイルを意味しており、所有から利用へとシフトする現代のトレンドを
2025年度の施政方針演説を行いました。私たちは、私たちの社会が置かれた現実を踏まえ、よりよい社会を未来につないでいくため、何をなすべきか。持続可能性を高めるための普遍性を意識しながら、古賀市のまちづくりの理念と実践、これからをお伝えしています。長文ですが、ぜひご一読ください!<令和7年度(2025年度)施政方針>目次1.はじめに2.戦後80年―恒久平和希求と人権保障の徹底3.DXの加速と市民サービス向上4.これから半世紀を見据えたまちの改造・再編5.シェアリングエコノミ