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シアタートラムで、MWMWの新作、高橋萌登振り付け・構成・演出「どこにもない、場所」を観た。会場はダンス好きの若者たちの”これから元気なダンスを観るぞ!”といった高揚感と熱気が充満していた。*****劇場HPより*******若い才能を発掘・育成する「シアタートラム・ネクストジェネレーション」。17回目となる今回、独自のオルタナティブダンスで注目を集めるMWMW(モウィモウィ)が登場。ネット文化から広まった〈リミナルスペース〉の概念を軸に、「ここでもない、あそこでもない
12/19(金)にゃこ姉が自身の人生を語りと歌で紡ぐセルフストーリーオペラと心の解放・魂の解放に繋がるある種のコンサルタイムを設けるNYAKO-EN(にゃこーえん)11/29は埼玉での講演で私たちfufuも東京講演に続きお世話になりました『【活動報告1】埼玉NYAKO-EN、ありがとうございました!』11/29(土)昨日のブログでもご紹介しましたにゃこ姉こと猫戸縁さんの埼玉NYAKO-EN(大野ナデシコさん主催)お陰様で無事に終了致しました↓にゃこ姉のli…ameblo.jp
夜はシアタートラムで劇団普通の新作「季節」を観劇。*****劇団HPより******地方で実家を継ぎ、年老いた両親の面倒をみながら妻と暮らす男。若くしてもうけた娘と息子は都会で暮らし、周囲にいるのは、兄、叔父、従兄弟などの男たち。介護問題、夫婦関係、親子関係、似ているようで少しずつ異なる事情を抱えた男たちは、お互い近くにいながら少しずつ孤独を深めていく。記録されることの無い、人々の記憶の中にのみ存在するような家族の日々の生活に焦点を当て、リアリティを極限まで追求して描く。「家族
シアタートラム。劇団普通の公演。初見だ。全編茨城弁による。田舎に集まった親戚一同。名前通り、普通の会話が延々続く。隣の客が何回も溜息。分からないでもない。まあそれでも、面白かった。客演の野間口徹が確かな存在感。公演後は、白井晃とのATあり。寒い三茶。
俳優座の新作「存在証明」をシアタートラムで観劇。長田育恵の戯曲を俳優座の眞鍋卓嗣が演出している。*****演劇サイトより*****第一次世界大戦、そして第二次世界大戦──科学と信念が歴史のうねりに巻き込まれていった時代。ケンブリッジ大学の数学者ハーディとリトルウッドは、「リーマン予想」の証明を志し、数式の中に普遍的な真理を見出そうとする。だが、その理想は国家や戦争、そして個人の信条によって引き裂かれていく。1977年。かつてリトルウッドに顧みられることのなかった娘・アンは
「レディエント・バーミン」📢2026年6月上演決定!出演者公開✨『レディエント・バーミンRadiantVermin』【作】フィリップ・リドリー【翻訳】小宮山智津子【演出】白井晃【出演】清原果耶井之脇海池津祥子https://t.co/IZxTRHQzYApic.twitter.com/whClKd0TDN—世田谷パブリックシアター(@SetagayaTheatre)2025年11月14日シアタートラムで再演するんですね。観にいきたいかも。清原果耶ちゃんが出演す
シアタートラムの小さな舞台上で繰り広げられるドラマには、歴史に埋もれた史実に迫る謎解き映画のような壮大さがあった。それは本作のテーマ「数学」が、夜空に瞬く星空のように果てしない広がりやロマンを秘めた存在なのと無縁ではないだろう。俳優座公演「存在証明」の作者は長田育恵。かつて井上ひさしに師事した評伝劇の名手だ。主宰するてがみ座の公演には、過去何度も足を運んだ。葛飾北斎の娘や宮沢賢治ら実在した人物の生きざまを、時代の空気感と共に鮮やかに描ききる。朝ドラ「らんまん」の脚本を手がけるなど
作・演出:加藤拓也出演橋本淳/黒木華/中田青渚1列センター友人からお声がけを頂いて観に行くことが出来ました。黒木華さんって舞台でとっても素晴らしい演技をされるんですが、今回もとっても良かったです。このフライヤーのように、海と空の境目の曖昧さ、、それが、この作品のテーマを表現している。Story橋本淳、黒木華、中田青渚が出演する本作では、配偶者から性別を変更したいと告げられた家族の物語が描かれる。ライターの岳人(橋本)と、同じくライターで岳人の配偶者で
以下、記載している会場・日程は、観劇する会場のものになります。●ライフ・イン・ザ・シアター会場:IMMTHEATER日程:2025/9/5(金)-9/23(火)作:デヴィッド・マメット翻訳:小田島恒志演出:水田伸生出演:堤真一、中村倫也『ライフ・イン・ザ・シアター』観劇。舞台公演後の楽屋、ベテラン俳優の教示に熱心に耳を傾ける若手俳優、そこから始まって。年月が経つにつれてベテラン俳優は老いてゆき、若手俳優はキャリアを重ねてゆく。二人の俳優としての在り方や関係性の変化は俳優と
舞台の回が後ろに行くほど、チケット代が変わるシステム。前半狙いが取れず(笑)中盤料金で観ました。登場人物は三人、橋本と黒木が夫婦、どちらも作家?ルポライターで、各地ホテル暮らしで、娘は大学生でオンライン授業の日々。作、演出、加藤拓也らしい、言葉の応酬に、夫婦で思いがかみ合わず。とくに夫は、家事や娘の世話もする模範的夫?ホテル暮らしゆえ、外食でだいたい店が決まってくる。きっとある程度長いホテル暮らしだとそうなのかなあ。ある日、意を決した妻の意外な告白が、予想だにしなかったもの。自分
今週は本当に涼しくなって動きやすくなりました久しぶりに電車で出かけましたよまあ9月末なら大丈夫と予想して予定を組んでたタイミング的に良かったです😆神宮球場⚾️6月以来の観戦!快適でした隣りに国立競技場が見えるんですけどつい数日前に世界陸上🌍がやってたのでなんか感慨深いなぁと神宮球場も色々変わるかもしれないので今年行けて良かったです外苑前駅から近いので歩数は5500歩それでも酷暑で引き篭もりから脱出✌️そしてもうひとつ三軒茶屋まで行きましたシアタートラムです黒木華ちゃん
夜は三軒茶屋シアタートラムに移動して、2023年岸田戯曲賞受賞作家加藤拓也の新作「ここが海」を観た。この公演、面白い料金システムをとっていて、上演日程により—開幕序盤から楽日にむかって段々チケット代が高くなっていく—徐々に値段が高くなっていく。昨年、自身作・演出の「OneSmallStep」でロンドンデビューを果たした加藤。早々とあちらのプレビューシステムを取り入れたのだろうか。楽日に向かって値段が高くなるということを客がどう受け止めるのか(初日と楽日では3,000円もの差があ
今自分の中に、この作品に対する明確な答えがあるかと言われると、それは無いんだけれど、でも今思ったことを感じたままに残しておくことは大事だなと思った。今何を感じるかも大事だけれど、何年、何十年経った時に、その時点での視点と2025年の私が感じたことを比較したいなぁと。この作品は私にとってそういう位置付け。とっても久しぶりにパンフレットも買った。この本を開いた時、私がもう一度このテーマについて考える契機になる気がしたから。現時点で言うと、こういうセクシャリティについての話題には距離
今日は久しぶりの演劇鑑賞三軒茶屋のシアタートラムに行ってきたよ今日見たのは『ここが海』っていう舞台で橋本淳くんと黒木華ちゃんと中田青渚ちゃんの3人芝居前回あっちゃんの舞台もシアタートラムで今回と同じ演出家の加藤拓也さんの作品だった前回見た『いつぞやは』はあっちゃんと窪田正孝くんが出るって事で見に行ったんだよな~中村さんが出てた舞台『薄桜鬼新選組炎舞録』にあっちゃんと窪田くんも出てたから「またこの2人が共演するのは見てみたい」と思ったんだよねでも…窪田くんが公演直前に怪我で降板しちゃ
こんにちは。9月もずっと暑いと思っていましたが、意外と涼しくなってきているのがもはや意外だなと思う中旬です。2回言うほど意外です。今年は観劇を少し抑えているつもりなので、今月は予定がありません。いや本当は観たいものあったけどとてもチケットが取れなかったので諦めた次第です。ということで、ちょうどよく(?)溜まっている宿題を捌く期間となりました。がんばります。今日のは6月に行ったんだけど、たまたまこの時期に一週間だけ配信をやってくれたので、それを観てから書くことにしました。もう一度観たいくらい気
客席から撮った写真小さな劇場だけど、とても良い劇場でした~懐かしいね。
8月26日ソワレ、三週間ぶりにみた舞台はこれ。演劇赤い落葉のリーディング公演!場所は自宅近所のシアタートラム。自宅の近くに劇場があるってありがたいねぇ。この作品、今年ソウルで見ていた作品。原作の作品読んでのぞんだものの、日本語ならすべてがわかるじゃないか!と楽しみでした。これがやっぱり面白かった~!うまい役者ぞろいでリーディングとは思えないようなアクティブでサスペンス感満載、展開もものすごく早く、それぞれのキャラクターがあまりにも生き生きとしていて、特に後半は目が離せませ
/本日、東京公演開幕🎊✨✨舞台#アーモンド🥜\「今日アーモンドを観にきてよかった」とお客様に思っていただけるよう、アーモンドカンパニー一同、善処してまいります🙇♀️シアタートラムにて9/14まで🫶🏻🥜劇場でお待ちしております!https://t.co/cqFz1jtKptpic.twitter.com/XAEYAvlUeu—舞台『アーモンド』(@almond_stage)2025年8月30日女性3人とも身長が高いですね。戸塚さん170cmらしいので...
三軒茶屋のシアタートラムへ向かう途中の写真かな。まだ寒かった時期
三軒茶屋シアタートラムで朗読劇「紅い落葉」を鑑賞。演出は世田谷パブリックシアター芸術監督の白井晃。*******演劇サイトより********アメリカの田舎町ウェズリー。写真館を営むエリック・ムーア(別所哲也)は、理想の家と愛する家族に囲まれ、穏やかな日々を送っていた。しかしある日、兄ウォーレン(有川マコト)が同居を始めたことを機に、静かだった家庭の風景が徐々にきしみ始める。ある夜、エリックの息子ジミー(田中亨)がベビーシッターとして向かった近所の少女エイミーの家から帰宅後
三軒茶屋シアタートラムで生田みゆき演出、オーディションで選ばれた若手俳優11名プラス南沢奈央、岡本圭人、万里紗の計14名が代わる代わるセリフを語るリーディング公演「不可能の限りにおいて」を観た。*******演劇サイトより********本作は、ポルトガル出身の作家であり、アヴィニョン演劇祭のディレクターであるティアゴ・ロドリゲスが、国際赤十字社と国境なき医師団の約30人の職員へのインタビューをもとに、戦争や災害の現場における葛藤や矛盾を描き出した画期的な戯曲です。2022年、
シアタートラムで…7月26日開幕の『キャプテン・アメイジング』🦸一人芝居に初挑戦された万里生くんは!無事完走され8月3日…大千穐楽を終えられました!!!おめでとうございます!!!🎊🎊🎊✨🥰公演中!毎日🆙されたインスタ、ブログ…そして!終えられた後の長文のコメントを拝見させて頂き、改めて!並々ならぬ挑戦だったことを強く感じました!!!10色のマーカーでは足りない登場人物!その気の遠くなるような膨大な台詞量、そして!台詞が誰のだか一切明記がないという…その中で!舞台ではたった一人
三軒茶屋は2年ぶり!前回はパブリックシアターだったけど今回は初のシアタートラムお尻痛くなるかもよ!聞いていたけどL型低反発クッションがあり大丈夫長椅子だから姿勢良くww観るのが背中痛くなったけどね→猫背なもんでww万里生さん初の一人芝居『キャプテン・アメイジング』ノーマイク&ノーメイク、歌わないまりまりw初観劇にして千穐楽14人を一人で演じる芝居は集中して観ても、え?は?なんだ?理解力乏しい私の脳内は混乱(笑)会場後方扉からの登場時に、きゃ♡♡♡→FCにご用意いた
こんばんわん🐶毎週日曜日20時〜放送のNHK大河ドラマ『べらぼう』を楽しみにしています今日の蔦重(横浜流星さん)の言葉〜お前笑わなくなったじゃねぇか俺ができる仇討ちは佐野が奪ったお前の笑顔を取り戻すことなんだよ〜お話の流れがわからないと・・なんですけどねもぉ〜こんなこと言われたら惚れるおめにとめていただきましてどうもありがとうございます💞今日はこちらへお出かけ✨シアタートラム✨(東京都世田谷区)とても趣のある劇場初めましての場所でした三軒茶屋駅を降りたのも
以下、記載している会場・日程は、観劇する会場のものになります。●ロロ『校舎、ナイトクルージング』会場:武蔵野芸能劇場小劇場日程:2025/7/8(火)-7/13(日)作・演出:三浦直之出演:小川紗良、徐永行(ザジ・ズー/さるさるさる松井絵里/サンバーチャイチャイ)、竹内蓮(劇団スポーツ)、野口詩央(劇団かもめんたる)、古川路(TeXi’s)ロロいつ高シリーズ2作目『校舎、ナイトクルージング』観劇。先月に観たシリーズ1作目『いつだって窓際であたしたち』がいつかの風景を思いだすとし
作アリスター・マクドウォール演出田中麻衣子田代万里生一人芝居です。トリプルキャストで、近藤公園、田代万里生、松尾諭が、それぞれ演じている。私は万里生くんの回を観てきました。初演は2013年@ニューカッスル・アポン・タイン(イングランド北部の町)。そのとき作者マクドウォールは26歳くらいですが、戯曲の構想自体は22歳ころに生まれたそうです。とても若い時期の作品です。何を言いたいかというと、え…と、自由な発想から生まれたユニークな戯曲だけど、私には、まだ生硬な作品に感じられた(偉
只今!シアタートラムで…絶賛公演中のA・マクドウォール作『キャプテン・アメイジング』★🦸✨早くも!😆💦今日の夜公演が中日…明日から後半です!!!万里生くん☆のこの上ない大きな初挑戦の一人芝居!何が何でも観たい一心で取ったチケットは明日です…😂👍💦取った時よりも状況が好転して行けるかもと希望を持っていましたが…哀しいかな😢💦乗り継いで行くには厳しく断念しました。。😭💦💦💦嗚呼!😣💦どこでもドアがあったら…🚪✨どんなにいいだろう!!!そう思いますが…💦有難いことに、お友だちが行っ
こんばんは今日は、休暇を取って...お部屋の大掃除。紙類の片付けをメインに。たまったダイレクトメール息子の…学校のプリント類きれいさっぱり捨てました❗ピアノの上や棚の上も模様替え。観劇で集めたぬいぐるみたちも飾ってますそして、大掃除終わったあとソワレ観劇してきました。キャプテン・アメイジング@シアタートラム。入口の雰囲気も趣がありますね。田代万里生くん近藤公園さん松尾諭さんのトリプルキャストでの一人芝居❗万里生くんからのお席は2列目サイドブロックセンターより
三軒茶屋のシアタートラムで英国人作家アリスター・マクドウォールの出世作で2013年初演のひとり芝居「キャプテン・アメイジング」の初日を観た。演出はロンドンでの海外研修の実績がある田中麻衣子。*********演劇サイトより*******ガランとした部屋。男が一人、汚れたマントを着て立っている。彼の名はマーク。キャプテン・アメイジングだ。ホームセンターで働く、世界で最も地味で不健康で冴えないスーパーヒーロー。宿敵との戦いに娘の学校への送迎、燃え盛る炎に飛び込んでの人命救助。
7月13日は黒須育海さん主宰のダンスカンパニー、ブッシュマンの新作『あの日見た花の名前を君達はまだ知らない。』を拝見するため、三軒茶屋の「シアタートラム」に出かけた。コンドルズのメンバーでもある黒須さんのダンスは以前から拝見したことがあったが、2023年12月の「第12回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門」の授賞式でお会いしてお話して以来、ブッシュマンの舞台を拝見したり、私が主催するフェスティバルや公演に出演をお願いするといったお付き合いが始まった。今回の公演について、チ