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るそんべえです。ザ・フーの5枚目のスタジオアルバム「フーズ・ネクスト」。全英チャートで、唯一1位になったアルバムです。1971年9月、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」がトップを続けていましたが、それに代わってトップになりました。全米でも前作「トミー」と同じ最高位4位と高ランクとなり、ザ・フーの人気を決定的にしたアルバムだと思います。当初は、「トミー」に続くロックオペラをピート・タウンジェントは構想していたそうです。しかし、マネージャーやメンバー
YouTube貼り付けが…出来ないのは…アメーバ側の故障?…トラブル?…だったみたいだな…まだ…復旧されていないが…気長に待つよ…いつもお世話になってるわけだし…さて…YouTube貼り付けて…色んな事書こうと思ってたが…出来ないとなると…他の話題に行くしかないな(笑)これを書いてる時点では…U23アジアカップ準決勝の結果は出ていない…真夜中の2時半くらい…キックオフだっけ…とにかく応援しなきゃな…イングランド…プレミアリーグも…リバプールが…首位戦線から脱落したし…こ
るそんべえです。ザ・フーの4枚目のスタジオアルバムは、2枚組でした。タイトルは「トミー」、ロックとオペラを融合させた実験的、そして、豪華なゲストミュージシャンが参加しています。アルバムタイトルの”トミー”は、トラウマにより三重苦を背負った主人公のストーリー。映画化もされ、ロックとしては、本当に画期的な斬新な作品となっています。実際、この作品から多くの曲がシングル化され、それぞれ大ヒットしています。ウッドストックでは、「シー・ミー・フィール・ミー」が、ハイライトのひとつとしてコンサ
「ザ・フー」ザ・フーは、有名なイギリスのロック・グループです。もちろん日本公演にも行きました。2008年11月14日18:00に横浜アリーナで開催された公演です。すばらしい。「ライヴ・アット・シェイ・スタジアム1982」は、2024年3月に発売され、最近、日本盤CD2枚組を購入しました。素晴らしいライブ・アルバムです。CD1:「恋のピンチ・ヒッター」「アイ・キャント・エクスプレイン」「デンジャラス」「シスター・ディスコ」「クワイエット・ワン」「イッツ・ハ
「ザ・フー」ザ・フーは、有名なイギリスのロック・グループです。もちろん日本公演にも行きました。2008年11月14日18:00に横浜アリーナで開催された公演です。すばらしい。「ウィズ・オーケストラ・ライヴ・アット・ウェンブリー」は、2023年3月に発売され、最近、輸入盤CDを購入しました。素晴らしいライブ・アルバムです。CD:「WhoAreYou」「EminenceFront」「ImagineAMan」「PinballWizard」「JoinT
るそんべえです。ザ・フーの3枚目のアルバム「セル・アウト」。本作のジャケットは広告のようなデザインになっています。ピート・タウンジェントは、消臭剤を脇に抱えて、イギリスで人気のベイクド・ビーンズの風呂に浸るロジャー・ダルトリー。裏面では塗り薬を塗るキース・ムーン、ビキニ女性と肩を組むジョン・エントウィッスル。どれも、企業との提携のようで挿入曲でも企業名、イメージソングとして入っています。アルバムより先行発売されたシングル「恋のマジック・アイ」は、アメリカで唯一ベスト10内9位に入
最近…イギリスのモッズ絡みのこと…よく書いてるよな…(笑)オレは…イギリスでいうところのモッズであったことはないが…影響は…かなり受けてる…でも…やっぱ…若い頃は…モッズというよりは…パンクだよな…今でも…パンクの影響はかなり強い…若い頃は…ザ・クラッシュが…オレのNo.1だから…でもな…パンクは…暴力的とか…ステージでも…暴動が起こって…とか…あるが…オレが…1番驚いてたのは…パンクの暴力的どころじゃない…楽器はぶっ壊すは…ステージ途中で帰るは…と…メチャクチャやっ
さらば青春の光をU-NEXTで今日は見ました。デジタルリマスターしてない原版です。ロックバンド「フー」のアルバム、四重人格が原題。邦題のさらば青春の光の方がハマってる。私が考える清らかな(笑)青春とは全然違うハチャメチヤな青春。でもあの頃思ってた矛盾感やいらだちや行き場のない欲望や思いは理解できた。たむろしてた友人達が大人になっていく、取り残された彼の青春との決別のラストシーンは衝撃的でした。これ劇場で見たいと思った。名作です。どっかで上映されないかな?そんな今日この頃です。
最近…ザ・ジャムをよく聴いている…そう…今では…「モッド・ファーザー」…と呼ばれる…ポール・ウェラーが率いていたバンドだ…当時…丈慈は…大好きだったな…オレは…まあまあ好きだったけど…(笑)でも…考えてみると…ザ・フーやら…スモール・フェイセズとか…当時…モッズのバンドが大好きだったのにザ・ジャムには…それほど関心を示さなかったのは…ザ・クラッシュがいたからだと思う…ザ・クラッシュに…かなり入れ込んでたからな…でも…その後の…ポール・ウェラーは追いかけて聴いていた…スタ
るそんべえです。ザ・フーのセカンド・アルバム「ア・クイック・ワン」。当初アルバムタイトルは「ジグソー・パズル」の予定だったそうですが、「ア・クイック・ワン」になっています。しかし、アメリカでは、ほぼ同時に発売されたシングル曲「ハッピー・ジャック」を挿入し、タイトルも「ハッピー・ジャック」になっています。全英4位、全米67位の成績です。前作で3曲のカバー曲がありましたが、このアルバムでは「恋はヒートウェーヴ」の1曲のみです。それどころか、メンバー4人がそれぞれ楽曲を作るという全員の
辻義人くんから…連絡が来た…ドラマ頑張ってほしいよな!オレたちは…みんな応援してるぜ…!その中で…どうやら…映画の方も…制作準備に取り掛かってるみたいだ…こちらの方も…楽しみだよ…辻くんは…監督としても才能あるから…ぜひまた…映画撮ってほしいもんな…で…良かったら…良かったらでいいから…アキラ使ってくれ(笑)さて…取り立てて話題はない…だいたい…あるはずもない…腰が痛くて…療養中なんだから…(笑)ただ…最近は…ザ・ジャムとか…ザ・ビートルズを繰り返し聴いている…
るそんべえです。ザ・フーは、1964年にデビューし、最初のアルバム「マイ・ジェネレーション」が次の年65年にリリースされました。ビートルズとローリング・ストーンズから遅れること2年で、3大ロックバンドがそろい踏みとなりました。デビュー曲「アイ・キャント・エクスプレイン」、2枚目の「エニウェイ・エニハウ・エニホエア」も、そこそこヒットはしましたが、3枚目の表題作「マイ・ジェネレーション」は、彼らの代名詞になるほどの大ヒットとなりました。何より、彼らを支持するモッズに”年を取る前に死にた
毎月恒例の前月のアクセス・ランキング、3月に読まれた記事を振り返って行きたいと思います。まずは2024年3月においてアクセスの多かった記事ベスト5をご紹介いたします。()内はアップした日、[]内はアクセス数です。第5位タイPumpItUp/ElvisCostello(3/11)[63]#132Stranded/RoxyMusic(3/11)[63]第4位ソニー・ロリンズ:最高傑作とも評価される名盤(2023/4/27)[67]第3位D
るそんべえです。メジャーコードのみで、曲を作るというのは、時にはスケールを無視したような感じの曲になる場合が多いと思います。なので、それで変な違和感が生まれる曲になってしまいがちがと感じる時があります。でも、このザ・フーの「リレー」は、本当にカッコいい出来だと思います。コードが代わると転調したような形で展開する場合もありますが、この流れはとてもうまく進めていると思います。キーは、Eだと思いますが、使っているコードがEF#GABCDとスリーコードのみならず、いろんな
昨日に続き…ピート・タウンゼント師匠の話だが…インタビューで…「どうして…あんなにギターを壊したんですか?」という質問があった…最近のインタビューだ…そしたら…「オレにも分からないが…オレにとって…ギターは神聖なものではない…」と…突っぱねた言い方をしてる……ここまで行くと…もう…意地だね…意地(笑)何故壊してたかってのは……当時のインタビューで知ってるが…師匠にとって…ギターが神聖なものじゃない…とは…言い切れないんだよな…絶対に(笑)でも…神聖なものじゃない!と
ピート・タウンゼント師匠が…ソロシングルをリリースしたな…“Can’tOutrunTheTruth”というタイトルだ…この曲は…アナログ盤のすべての収益とデジタル・ダウンロードの収益の一部がティーンエイジ・キャンサー・トラストに寄付される。ということだ…まあ…師匠らしい…やり方だよな…そして…ザ・フーのワールドツアーに関しても…ちょこっと…言ってるな…「最後のワールドツアーをやりたい…」みたいなことを…オレ的には…やってほしいが…日本には来るかな?まあ…武道館で
トゥー・サイズ・オブ・ザ・ムーン/キース・ムーンポリドール/トラックMP2476ザ・フーのキース・ムーンが1975年にリリースした唯一のソロアルバム。キースらしい、品のないギミックジャケ。からっ尻はCD版ではディスクが収まるところに隠すようにあり、表からは見えないようになってます。ザ・フー『キッズ・アー・オールライト』、ビーチ・ボーイズ『ドント・ウォリー・ベイビー』、ビートルズ『イン・マイ・ライフ』など、全曲カヴァーによる10曲収録。A)1.クレイジー・ライク・
僕はおそれています。それは、月日があっと言う間に過ぎる事です。今年の元日に年が明けたら、すぐに成人式、豆まき、ヴァレンタイン、ひな祭り、僕の誕生日。となって行くと予言した通りです。もう三月です。明後日はひな祭りです。仕事が忙しい日が続きます。そのひな祭りには歴代ミスFLASHが登場する。チアチアFLASHが開催されます。さっき姫がポストした中で一番のお気に入りがこの写真です。https://x.com/anna_masuda/status/1763491592042942902
ファイアー/アーサー・ブラウンと彼のクレイジー・ワールド日本グラモフォン/ポリドールDP-1596ザ・フーのピート・タウンゼントとマネージャー、キット・ランバートが発掘したと言われる。西ドイツのTV番組、『BEATCLUB』で観た時の衝撃的だったな。当時勤めていた会社の寮で、同室だった後輩がこれを観て、鬼のように笑ってたのを思い出す。EL&PのPである、カール・パーマーが在籍していた。
THEWHOベスト4代表作は「Who’sNext」で、最高傑作は「四重人格」。
70年代に安く出回った($1とか)アメリカ製の海賊盤。盤のみが白のプレイン・スリーブに入っている。青とか赤とかカラー・ヴィニールも存在する。アメリカ未発売の英シングル2枚(05935、604006)の4曲をカップリング。でもレーベルのどこにもTHEWHOの文字は無い。現在となっては無意味なことこの上ない。こんなのを25年も持っているのよ。BOOTLEGBRUNSWICKRECORDS(FAKE)EP-1
手縄毛で、ザ・フーの1968年4月のフィルモア・イーストのライヴが好きなのよね。上は近年リリースさりた準完全版の68年4月6日の音源のCDね。ほんで、こっちは昔から所持していたアナログ1枚物ね。アナログの裏ジャケットはこんな感じで、収録曲はこんな感じだよ。してCD版はこんな感じだよ。もち、アナログ1枚物に比べたら収録曲は多いね。んで、下の収録時間の表記の右側の手書きが実質の演奏時間ね。んで、収録日の表記がアナログ版では4月5日でCD版は4月6日なのよね。5日と6日の両日共に
ヤング・マン・ブルース/ザ・フー日本グラモフォン/ポリドールDP1758ザ・フー、通算4枚目のスタジオアルバム『ロック・オペラトミー』からのシングルカットされた『シー・ミー・フィール・ミー』がA面。B面は次のアルバム『熱狂のステージ』(ライブ・アット・リーズ)の1曲目。元々アルバムリリース時のシングルでなく『サマータイム・ブルース』のヒットにより新たにカップリングしたシングルかも。未発表テイク集アルバム『不死身のハードロック』にはこのスタジオバージョンが収録。ヤング
「続・20世紀のロック・アルバム」ゆるゆると進めておりますが、ひと月に1回では10年近くかかってしまいますので、少しスピード・アップしていきたいと思っておりますが、どうなりますことやら。今年2枚目のこのコーナー、ザ・フーの2枚組アルバムをピックアップいたしました。Tommy/TheWho69年発表2ndアルバム以降、組曲形式のナンバーを収録してきた彼らですが、彼らにとって4枚目となるこのアルバムで、ピート・タウンゼンドが創作した、三重苦の少年トミーが名声を得て教祖となるも、最終的
TheWhoTheMindbendersBBCSessions88年に録音をしたFM番組の「サウンド・マーケット」からのシリア・ポールさんが懐かしいBBC録音のライヴを続けます。今回は、ザ・フーを中心に、10ccの母体となったバンドのマインドベンダーズも入っていました。ザ・フーの演奏曲ではソウル曲が入っていて、60年代当時のアメリカからの影響が結構大きかった事が伺える。モッズでは無かった彼らを無理に流行りのモッズバンドとして売
ワタチは「吃り」だよ。ほんで、NHK教育の「フクチッチ」でその吃りの特集をしていたよ。まっ、吃りの人達が出演していたよ。ワタチも「吃り」だよ。まっ、社会生活では、やはしチョイと障害になるよね。ほんで、バカにする他人もいるしね。にゃにょで、ワタチもガキの頃はからかわれて嫌になってしまう時もあったよ。だば、中学生の時にザ・フーの「マイ・ジェネレイション」を聴いて、何だよ、ロジャー・ダルトリーも吃っているじゃんて気がついて、「吃り」は「ロック」であると認識したよ。そりからは、吃り
ザ・フーライヴアルバム『LiveAtSheaStadium1982』発売TheWho/LiveAtSheaStadium1982ザ・フー(TheWho)のライヴ・アルバム『LiveAtSheaStadium1982』が3月1日発売。1982年10月13日にニューヨークのシェイ・スタジアムで行われたライヴのフル音源を収録。2CD、3LP、デジタル配信があります。『LiveAtSheaStadium1982』は2015年に映像商品がリリースされてい
マイ・ジェネレーションロンドンをぶっとばせ!2019年1月5日(土)公開1960年代の英国ストリートカルチャー“スウィンギング・ロンドン”に焦点をあてたドキュメンタリー。あらすじミニスカート、ボブヘアー、007、そしてロックンロール──若者たちが世界の中心だった60年代のUKストリートカルチャー“スウィンギング・ロンドン”は、今なお世界中に影響を与え続けている。「ハンナとその姉妹」「サイダーハウス・ルール」で2度のアカデミー賞を受賞、その後も「キングスマン」など数多くの人気作品に出演し
ウッドストック・フェスティヴァル(WoodstockMusicandArtFestival)出演時のザ・フー(TheWho)のパフォーマンスを完全収録した『CompleteWoodstock1969(NoLabel)』は,割と記憶に新しいところですが,今度は,先日,Youtube上にアップされたリマスター済の完全映像「TheWho-WOODSTOCK1969(FullConcert)4K-REMASTERED」を収録した『Woodsto
今回は1965年にリリースされたザ・フーの1stアルバム”MyGeneration”です(話がややこしくなりますのでUS盤に関してはここでは無視しますので、気になった方は調べてみて下さい…)。ザ・フーは1964年にデビューしたバンドです。日本では残念ながら少々影が薄いものの、ビートルズやローリング・ストーンズと並びイギリスを代表するロックバンドです。メンバーの死去や解散等、紆余曲折あったものの現在は再結成を果たし、第一線で活躍しています。『轟音の45RPM④』今回はザ・フーの1stシングル”