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本日は、アリエル・ドンバールの71歳の誕生日です。(1953年4月27日-)それを記念して、アリエル・ドンバールの作品を紹介いたします。『美しき結婚』(1982)喜劇と格言劇シリーズ第2話監督エリック・ロメール主演ベアトリス・ロマン、アンドレ・デュソリエ、アリエル・ドンバール撮影ベルナール・リュティック【あらすじ】パリで美術史を学ぶサビーヌは画家で妻子持ちの愛人シモンとの関係を清算し、結婚することを決意する。親友のクラリスは従兄弟で弁護士のエドモンを紹介する。サ
fbで静かに書いていた映画の感想ですが、2020年11月14日から、月に2~3回くらいのペースで「映画・ドラマ感想日記」というタイトルで、私が観た映画やドラマの感想をブログに書き出しました。完全なる私の趣味での作品のチョイスから、どこでそれだけたくさん映画が観られるのですか、というご質問が。今は少なくなりましたが、レンタルビデオ店ですか?とか、有料チャンネル何社契約しているのですか?とか。実は我が家では、4台テレビモニターがあるのですが、その内2台がケーブルテレビと契約している
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”でサム・ペキンパー監督の遺作だという「バイオレント・サタデー」が放送されていたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェックしておいた(放送もひとつ前に見たカーペンターの「ザ・フォッグ」と連続してた…カーペンター→ペキンパーって最高過ぎるだろう!)。一応、ペキンパーの代表作はそれなりに見てる方だと思うんだけど(「ワイルドバンチ」とか「ゲッタウェィ」「ガルシアの首」など)…これ、今まで見逃してたなぁ。円盤は軒並み廃盤になってて入手困難だったけど…なんと、アマプラ
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”でカーペンターの「ザ・フォッグ」が放送されたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェック…数年前、同じ“ザ・シネマ”で2005年のリメイク版は鑑賞していたんだけど、恥ずかしながらちゃんとオリジナル版を見るのは今回が初めてだった…。その都度、ニューマスター版だ、最終版だ、4Kレストア版だと何度もDVDやブルーレイがリリースされているんだけど…軒並み入手困難なプレ値になっているのよ。Amazonのマケプレでも在庫がないとAmebaPickのリンクがブログに挿入
エリック・ロメールのいくつかの作品が、Amazonプライムで無料で視聴可能になりました。■こちらの作品は、等身大の女優たちの起こす小さな奇蹟の物語です。これぞ、真の現代フランス映画です。https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09JV6X9YR/ref=atv_dp_share_cu_r『レネットとミラベル/四つの冒険』(1986)監督エリック・ロメール主演ジェシカ・フォルド、ジョエル・ミケル、マリー・リヴィエール撮影ソフ
本日12月22日は、マリー・リヴィエールの生誕67周年です。それを記念して彼女の作品を紹介します。『緑の光線』(1985)喜劇と格言劇シリーズ第5話監督エリック・ロメール主演マリー・リヴィエール、カリタ撮影ソフィー・マンティニュー【あらすじ】友人にヴァカンスをドタキャンされたデルフィーヌ。フランソワーズに誘われシェルブールに行くも寂しさを拭えずパリに戻る。偶然知り合いのイレーヌに会い、ビアリッツの別荘を借りることになったデルフィーヌだが…。■主演のマリー・リ
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”にてサモ・ハンおじきが監督・主演の「冒険活劇/上海エクスプレス」を放送していたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェック…おじきの他にも、ユン・ピョウ、エリック・ツァンをはじめ、見たことがある香港スターが大挙出演している、めっちゃ豪華なオールスター映画!日本からも倉田保昭センセイや大島由加里が参戦!タイトルは知っていたんだけれども、恥ずかしながら初鑑賞…当時は日本で劇場未公開、ソフトスルーだったらしく、若い頃のオイラは、きっとジャッキーが出てないからスルー
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”にてジョン・ウー御大の「ソルジャー・ドッグス」を放送していたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェック…フィルモグラフィー的には、傑作「男たちの挽歌」と同年代の作品。それこそ、タランティーノ映画の影響で、ジョン・ウーにハマり、“挽歌”シリーズを見漁っていたころに、レタルビデオで借りた記憶はあるんだけど…細かい内容までは覚えていなかった。麻薬王を捕まえるために、“黄金の三角地帯”へ送り込まれた中国人の傭兵部隊が…麻薬王奪還を目論む手下や悪徳軍人と熾烈な争いを
今年の2月ごろに…ムービープラスにて“Mr.BOO!”シリーズの日本語吹替版特集を録画して鑑賞したんだけど…今度はザ・シネマでも同様の特集放送。ムービープラス版では放送がなかった“新Mr.Boo!”が追加されており、とりあえず該当の2作品エアチェックする…そういえば、ムービープラス放送版で録画した「ギャンブル大将」をまだ見ていなかったことに気づく。あとでエアチェックディスクを探さないと…ザ・シネマでも放送してたので録り直せばよかったかも?そんなわけで…日本公開では通算4作目に該当する「新Mr
放送予定を見逃していたので、初回放送なのか、リピート放送なのか定かじゃないんだけど、番組表をチェックしていたら、洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”で「サルバドル/遙かなる日々」をやっていたのでエアチェックして鑑賞…オリバー・ストーンがアカデミー賞監督賞受賞作「プラトーン」と同じころに撮っていた社会派な戦争ドラマ…内戦に揺れる中米エルサルバドルを舞台に、落ちぶれたジャーナリストが、非情な現実を目の当たりにして、再び情熱を傾けていく姿を綴るといった感じの内容。円盤はDVDどまりなのか…現段階では未
昨日TVで放映!一言、一言の重み、一つ一つが深く温かい…。花壇の'クライ・マッチョ'公開記念の今
この日は、午前中、高崎で人と会ってきました。また、その帰り道、当市に新しくできたペットショップ“アミーゴ”に寄ってみました。そして、帰宅後はCATVで放映していた映画「キング・コング」を見ていました。キング・コング(2005)[特別版]ザ・シネマは、ハリウッド最新作などのメジャータイトルから懐かしのクラシック映画、マニア垂涎ものの、未公開含む激レア作品までにこだわった映画ファン必見の洋画専門チャンネルです。www.thecinema.jpそしてそして、髑髏島(スカルアイランド
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”で何度も録り逃していた「ブローン・アウェイ復讐の序曲」を、ようやく昨日、6月11日のリピート放送でエアチェック。あっぶねぇ~…チャンネルのサイトを確認したら、“放送終了”になってる。ってことは、今後のリピートはしばらくないってことだよな。映画自体は公開当時に劇場で鑑賞…その後、中古VHSを安く入手し何度か見ている好きな作品。ただ、珍しくレーザーディスクやDVDで買い直してなかったんだよな。ちなみに、現段階では未ブルーレイ化…配信もアマプラだとMGMの有料チャ
ザ・シネマターミネーターザ・シネマは、ハリウッド最新作などのメジャータイトルから懐かしのクラシック映画、マニア垂涎ものの、未公開含む激レア作品までにこだわった映画ファン必見の洋画専門チャンネルです。www.thecinema.jp大雨の今日の午後、ザ・シネマに合わせたら、『ターミネーター』放送中。リンダ・ハミルトン、凄いな。久しぶりに見て、殆ど憶えていなかったので、ラストの経緯を確認できた。ターミネーター[Blu-ray]Amazon(アマゾン)880〜5,228円
本日は、フランスの女優フランソワーズ・ファビアンの生誕90周年です。(1933年5月10日生まれ)このフランソワーズ・ファビアンの出演作品は、私のオールタイムベスト10に入る傑作です。『モード家の一夜』(1968)六つの教訓話第4話監督エリック・ロメール主演ジャン=ルイ・トランティニャン、フランソワーズ・ファビアン、マリー=クリスティーヌ・バロー撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】地方都市クレルモン=フェランに赴任した“私”は教会で若いブロンド髪の女性フランソワ
こんにちは😃6連勤の6日目、昨日は、ロングの10時間勤務、本日は、6時間のショートタイムやっと終わりました😅さて、今日家に帰って、テレビのCSチャンネルをみると、僕のワンダフルジャーニーをやってました。今日は、2月22日なのに❓あえて洋画専門チャンネルザ・シネマは、猫の日なのに犬の映画を‥。「猫の日なのに犬まっしぐら」らしい🤣『僕のワンダフル・ジャーニー』再び生まれ変わりの旅へベイリーの献身的な愛が伝播する(リアルサウンド)-Yahoo!ニュース11月1日は、“ワ
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”のマイケル・マン特集で放送していた「ザ・キープ」を、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェックしておいたので鑑賞…前述の通り「ヒート」や「マイアミ・バイス」で有名なマイケル・マン監督が手掛けた初期のホラー作品…フィルモグラフィ的には「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」と「刑事グラハム/凍りついた欲望」の間に撮ってた作品。現段階で、日本だと未円盤化…Amazonのマケプレで中古VHSの商品ページはあったが、品切れでAmebaPickだと検索できず。海外盤DVD
映画新録版「シャザム」を見ました。ずっと前に録画してたのやっと見たけど、CHUCK大好きやったからザッカリーくんの声はやっぱり草尾さんが落ち着くわ~。元々のシャザムの吹き替えは菅田将暉でイマイチやったから記憶があんましなかったけど今回は集中して見れた。子供の頃母親に捨てられ里親を転々としているビリーが、ある日スーパーパワーを手に入れ、ヒーローになる話なんだけど、久しぶりに見たらクリスマス映画やった。里親がめっちゃいい人で、ビリーが家族を受け入れるのを優しく見守ってるのが
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”で、以前に録り逃していた香港映画のリピート放送があったので、連日追いかけていた…一応、気になっていた作品は全て無事に録画、順次鑑賞も終えている。間に、チョウ・ユンファの「プリズン・オン・ファイアー」(シリーズ全2作)なんかも放送していて、もちろん録画済みなんだけれども、そちらは前に中古VHSソフトでコレクションしていた時期があって、繰り返し見返してたので、まぁまぁ記憶に残ってるんだよ…だから今回はコレクション用の録画です。そんなわけで、今日はユン・ピョウの「モンキ
『ラ★バンバ』(LaBamba)1987年アメリカザ・シネマ2022年10月視聴概要1950年代に一躍人気を獲得し、わずか17歳で世を去った歌手リッチー・ヴァレンスの短い生涯を、ルー・ダイアモンド・フィリップスが情熱満点に熱演。ロス・ロボスによるカバー曲「ラ・バンバ」も大ヒットした。(「ザ・シネマ」HPより抜粋)オレ流寸評◆実は今回初めて見た。なかなか面白かった。恋と挫折と苦悩の末の典型的ミュージシャン出世ストーリー。何の毒もない甘酸
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”で、以前に録り逃していた香港映画のリピート放送を追いかけている…今日はエアチェック済みの中からユン・ピョウの「チャンピオン鷹」を鑑賞。田舎から都会に出てきた青年が、ひょんなことからプロのサッカークラブに所属するも、先輩スター選手の不興を買い、冷や飯を食わされながら、徐々に成功を掴んでいくというアクション。子供の頃にテレビ放送で見たことがあるはずなんだが…同じユン・ピョウの「ツーフィンガー鷹」と混同してる可能性大。なんとなく記憶が刺激される部分はあるけど、どっちみち
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”で、前に録り忘れた香港映画が連日リピート放送されているので追いかけている、今日はエアチェック済みの中からサモ・ハンおじき主演の「燃えよデブゴン7」を鑑賞…ちょうど今から4、5か月前にNHKのBSで見た「燃えよデブゴン」の続編7作目になる…っていっても、実際は、日本で勝手に“デブゴン”と冠してシリーズ化しただけで、ストーリーやキャラクターに関連のない別映画ばかりなんだけどね。セガールの“沈黙シリーズ”みたいなもんです。この間の「少林寺怒りの鉄拳」と同じく、アマプラで
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”で、放送時間がうまくかみ合わず(本来のケーブルテレビの契約者であるウチの兄貴殿の予約とかぶった場合は、潔く身を引くことにしている)録り逃していた香港映画のリピートが、連日行われているので、今度こそ追いかける。ということで、まずはサモ・ハンおじきの初監督作にして、主演作だという「少林寺怒りの鉄拳」をエアチェックしたので鑑賞…過去に見たことある気がしてたけど、知ってる映画と違った感?別の映画と混同している可能性大、この手の作品は、幼少期にテレビ放送でながら見してた
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”でブラックスプロイテーションの代表作の一つである「110番街交差点」放送されたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェック。映画と同名タイトルの主題歌がタランティーノの「ジャッキー・ブラウン」で利用された事でも有名だが、そういえば、ちゃんと見たことなかったなと思って、この機会に鑑賞…確かに「ジャッキー・ブラウン」の影響で、主題歌は何度も聴いたんだけどな(笑)久しぶりにその主題歌もちゃんと聴きたいと思ったら、なんとAmazonのプライムミュージックでサントラ(Ac
エリック・ロメールの作品と女優を紹介しています。初期エリック・ロメールは、撮影監督ネストール・アルメンドロスとの協働が極めて重要です。この作品は、2人の初めての協働作品となります。『コレクションする女』(1966)六つの教訓話第3話監督エリック・ロメール主演アイデ・ポリトフ撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】アドリアンは恋人の誘いを断り、商談のため南仏サン・とロペへ向かう。するとそこで男たちをコレクションする少女アイデと出会う。自由で奔放、気まぐれなア
昨日に引き続き、エリック・ロメールの問題作です。エリック・ロメールの初期作品の中では、この作品と『モード家の一夜』が双璧です:『クレールの膝』(1970)六つの教訓話第5話監督エリック・ロメール主演ジャン=クロード・ブリアリ、オーロラ・コルニュ、ローラン・ド・モナガン、ベアトリス・ロマン撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】結婚を控えたジェロームは避暑地アヌシーを訪れ、女ともだちのオーロラと再会、その知人の娘ローラに興味を抱く。しかしローラの姉クレールが現れると、
エリック・ロメールの問題作です。エリック・ロメールの初期作品の中では、この作品と『モード家の一夜』が双璧です。『クレールの膝』(1970)六つの教訓話第5話監督エリック・ロメール主演ジャン=クロード・ブリアリ、オーロラ・コルニュ、ローラン・ド・モナガン、ベアトリス・ロマン撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】結婚を控えたジェロームは避暑地アヌシーを訪れ、女ともだちのオーロラと再会、その知人の娘ローラに興味を抱く。しかしローラの姉クレールが現れると、ジェロームはクレ
今日から、エリック・ロメールの作品と女優たちを紹介してまいります。『海辺のポーリーヌ』(1983)喜劇と格言劇シリーズ第3話監督エリック・ロメール主演アマンダ・ラングレ、アリエル・ドンバール撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】15歳のポーリーヌは、年上で男性経験豊富な、いとこマリオンと、ノルマンディーの避暑地で夏を過ごそうと別荘にやって来た。2人は海辺で昔マリオンのボーイフレンドで、いまだにマリオンのことが好きなピエールに出会った。ピエールの知りあいのアンリ、
『アイアンマン』日本語吹き替え版(演出:三好慶一郎)ザ・シネマ8月14日(日)13:008月17日(水)12:30細かいところでチラチラと。☆『アイアンマン』予告編---
ここ数ヶ月、洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”にて、月イチくらいの割合で頻繁にリピート放送されているチャーリー・シーンの「ノーマンズ・ランド」…その都度、録り忘れてしまい、6月の終わりだったか、7月の初めだったかにエアチェックできたんだけど…ちょうど、ネットフリックスに再加入した時期とバッティングして、なかなか見ることができず、ずっと放置状態だったんだけど…ようやく鑑賞できた。っていうか、確か最近も放送してたよな…次のリピートは9月15日。日本では未円盤化…画像はAmazonで見つけた海外盤(