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癒しをもとめて…久しぶりの池袋、東京芸術劇場ココんとこ体力的にハードなコンサート続き…といってもカルミナ・ブラーナやらダニール・トリフォノフやら今回はチケットを取った時にきっと疲れていたのだろうか?勿論寝てしまう事はないけど、ココロの洗濯、リフレッシュができたシューベルト交響曲定期的に、何度でも聴きたくなる、去年10月のすみだトリフォニーホール以来半年ぶりの「未完成」恐ろしく闇黒なピアニシモpp🎻からのクラリネット、オーボエ、そしてホルン短調のココロ洗われる音色クラリネット
小泉和裕の円熟と充実を示すスケールの大きなシューベルト。16型の都響を思う存分に鳴らし切る。時に過剰なまでダイナミックな響きになるが、バランスがとれており、ぎりぎりで踏みとどまる。カラヤンから入りカラヤンから抜けた小泉和裕の独自の世界ともいうべき演奏だった。《未完成》は繊細な表情もあった。《ザ・グレート》はくりかえしなしの快速テンポ。一気に駆け抜けた。都響は山本友重と水谷晃のツートップ。ソロカーテンコールでは小泉が二人を伴って現れた。詳しくは「音楽の友」コンサート・レヴュー
直近の週末にはクラシック音楽を聴きに行った。ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番シューベルト:交響曲第8番「グレイト」新日本フィルハーモニー交響楽団指揮:上岡敏之ピアノ:アンヌ・ケフェレックatすみだトリフォニーホール今年初めて。能登半島地震後初めて。小澤征爾先生が亡くなってから初めて。休憩時には「すみだトリフォニーホール」内の北斎カフェで白ワインを飲み、チラシを眺める。同じ墨田区がやっている「すみだ北斎美術館」で、もうすぐ北斎の歌舞伎絵の展覧会が開かれるようだ。これ
編曲の楽しみ|新芽取亜―symmetria―✳️この記事は2020年12月に投稿した内容に基づいていますこの度は「編曲モノ」について、その奥深さにできる範囲で多角的に迫ってゆきたいと思います。暫しのひととき、どうぞお付き合いください―。少なからず「原典主義」の影響が避けられないクラシック音楽僕もかつては「原曲が一番」みたいな考え方をしていた。ただ以前より心が広くなったのか…note.com元の記事はこちら↓↓『「編曲の楽しみ」―新芽取亜』どうも―。新芽取亜です。この度
日時:2023年7月30日会場:ミューザ川崎指揮:鈴木秀美ヴァイオリン:石上真由子*山形交響楽団(コンマス:犬伏亜里)S席21,600円(土日祝セット券5公演分)2CA-5-10番台<木管トップ>フルート:知久翔オーボエ:柴田祐太クラリネット:川上一道ファゴット:上野健<金管トップ>ホルン:梅島洸立トランペット:井上直樹トロンボーン:太田涼平フェスタサマーミューザKAWASAKI2023山形交響楽団山響×鈴木秀美クラシックの真髄プログラム
指揮者・作曲家として活躍した外山雄三さんが、7月11日に亡くなったとのニュースがありました。ご家族、関係者の皆さんにお悔やみ申し上げます。筆者は外山さんが指揮した演奏会へ何度かお邪魔したことがあります。当ブログでは、2009年11月の日本フィルハーモニー交響楽団第56回さいたま定期演奏会(ワーグナー及びリストの作品)や、2020年1月の東京文化会館ニューイヤーコンサートで、外山さんの指揮姿を拝見しました。後者のコンサートでは、「管弦楽のためのラプソディ」が披露されたことが記憶に残っていま
フルトヴェングラーの録音の中でも、もっとも音が良いとされている中の一つです。シューベルトの交響曲第9番(7番?8番?)のザ・グレートです。1951年12月、ドイツグラモフォンによるセッション録音で、ベルリン・イエスキリスト教会で収録されました。ここは1960年代にカラヤンが多くの録音を残した、ゴージャスでリッチな残響が聞けるところです。ただ、この演奏に関していうと、もともとがモノラルなのであまりゴージャスに響いていません。なので包み込まれるような音を目指してリマスターしてみ
♪仙台ニューフィルハーモニー第73回定期演奏会を聴いてきました。日時:2023年4月23日(日)14:00開演場所:日立システムズホール仙台コンサートホール指揮者:佐々木新平演奏曲:ドヴォルジャーク:序曲「謝肉祭」♪コダーイ:ハンガリー民謡による変奏曲(くじゃく)シューベルト:交響曲第8番ハ長調「ザ・グレート」コダーイの(くじゃく)の演奏は、初めて聴きました。難曲と言われる交響曲第8番は、55分と演奏時間にも関わらず、素晴らしい演奏だっ
〇2023.2.9(木)19:00~サントリーホール2階P4-○マティアス・バーメルト:札幌交響楽団(東京公演2023)Fl)カール=ハインツ・シュッツ、Hp)吉野直子武満徹:雨ぞふるモーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調K299(アンコール)イベール:間奏曲シューベルト:交響曲第8番ハ長調D944「ザ・グレイト」(アンコール)〃:劇音楽「ロザムンデ」バレエ音楽第1番より(会場入口のポスター)
『Self-ReferenceENGINE』円城塔ハヤカワ文庫2020年第11刷読みかけてはいたのですが、紹介を読んだばかりに『嘘と正典』を先にして、あげく満州国という題材につられて『地図と拳』にも取り掛かり、すっかりご無沙汰していました。プロローグWriting第一部Nerarside01Bullet02Box03AtoZTheory04Graund25605Event06Tome07Bobby-Socks08Trav
検索していて偶然見つけたDVD盤。バーンスタイン指揮によるシューベルト/交響曲第8(9)番「グレイト」とシューマン/「マンフレッド」序曲がライヴ収録されている。前者のオケはバイエルン放送so、後者はVPOによる演奏で、どちらもCD音源では聴けない貴重なものだ―。特に後半のシューマンには驚いた―この演奏の存在すら知らなかったからである。レニーは1980年代にVPOとシューマン/交響曲&協奏曲の録音(+映像)を残しているが、そこに「マンフレッド」序曲は含まれていなかっ
シューベルトのザ・グレートはこんなに名曲だと初めて知った。シューベルトの知らない世界を聞かせてくれた名演だった。グレートはもちろん名曲だと理解していたつもりだったが、ヤノフスキのシューベルトは、こんな演奏スタイルでも、素晴らしいことを認識させてくれた。ヤノフスキはかなり引き締まった演奏で、テンポは早め。ローエングリンでもそうであったが、80歳とは思えない推進力を感じさせる。むしろ、こんなに早いグレートがあるのかという感じ。ヤノフスキにN響もかなり指導されたようで、オーケストラの緊張感がすさ
みなさま、おはようございます。桂木里紗です。一昨日、聴いてきたシューベルトの「ザ・グレート」、パーヴォとN響の共演した映像がないので残念ですが、やっぱりこのコンビの「ザ・グレート」が群を抜いて素晴らしい!と改めて思いました。念のため、いろいろな指揮者(小澤、ベーム、アバドなど)で聴き比べてみたのですが、いちばんパーヴォの演奏に近かった、クラウディオ・アバドの「ザ・グレート」をご紹介します(^_-)-☆SchubertSymphonyNo9CmajorTheGreat
出講時に、ウォ―クマンに入っているベームの「ザ・グレート」を聞きました。オケはドレスデンシュターツカペレ。これがとても熱い。電車の中で聞いていると、うるさいなあと思うほどの圧力。昨日のムーティのは熱くはなかったなあと改めて。昨年は、ああいう状況下だったので、双方思い入れも大きかったのでしょうか。今年はあれほどのものが無いのかなと昨日は思いました。むしろ皇帝円舞曲が昨日の目玉だったなと改めて。とても明るい、ムーティならではのワルツでした。今夜は「イタリア」が素晴ら
行ってきました!3階正面2列目通路脇。よくこんな席が売れ残っていたものです。お隣の席もそうだったようで、国内外でオケを長年聞いておられるという、物腰の柔らかい、見事な大阪言葉の紳士がお見えに。私と同年配でもあり、開演前も休憩も、さらに終演後も長いエスカレーターの下までずっとあれこれお話をしました。お互い、隣には恵まれたという結論(笑)。一瞬の出会いですが、生涯3度目のウィ―ンフィルと合わせて長く忘れないかもしれません。で、演奏。「ハフナー」は美しいけれど、とく
この日の自宅コンサートはDTC006-4クラシックDATの鑑賞で、シューベルの交響曲第6番です。DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。【シューベルト交響曲第6番のWikipediaの解説抜粋】交響曲第6番ハ長調D589は、フランツ・シューベルトが1817年に作曲した交響曲。同じくハ長調で書かれた第8番『ザ・グレート』と比較すると小規模なため、『小ハ長調』の愛称で呼ばれることもある。1817年10月から作曲を始め、翌1818年2月にか
壁アート作品名『点』bykiyokaze衝撃です…最初、虫かと思いティッシュで取る寸前に作品に気付きましたそうだ!うさぎ先輩も!引っ越す時、取るのに苦労したんだ一体どうやって…次は。ニトリの芸術作品♡『うさぎだらけ』うさぎ♡うさぎうさぎ♡うさぎ〜♡うじゃうじゃ〜掛け布団カバーです!ありがとニトリ〜・゚・(*ノノ)・゚・さすがです!しかも!両面柄違い〜ヽ(´3`)ノニトリサイコー!(≧∀≦)ノ一方…芸術が爆発しない飼い主シューベルト交響曲「ザ・グ
エルファニングとニコラスホルト主演のドラマロシア帝国を築き上げ、ロシア文化発展にも貢献した女帝エカチェリーナの話です!あんまりエカチェリーナについて細かくは知らないんですが、面白くてハマっています♡エカチェリーナがロシアに嫁いだところから始まる話ですが、歴史ドラマとは違ってフィクションを交えているので観やすいストーリーになっていますもちろん、真実もあるわけですが上手く出来てるなーと!この時代のファッションや美術面も素晴らしく、魅了されています♡まだシーズン1しかないのですが、シーズン
前回の続きでシューベルト作曲交響曲第九番ハ長調第二楽章Andanteconmotoです。オーボエが吹く第一主題も印相的ですが、弦楽器で演奏される第二主題が対旋律を伴ってとてもきれいです。第一楽章は延べ800小節を超える長さで途中で息切れしてしまい、もう少し手直ししないといけないと反省して、今回は半分以下の長さなので色々な部分を何回かやり直しましたとはいえいつも後で気づくようなミスがある場合も多いのでまた見直しすると思います。いつものように、弦楽器は
エル・ファニング主演のドラマ「THEGREAT」映画好きのお客様にオススメされた。「夜のシーンとかちょっとグロいシーンとか多いんだけど大丈夫かしら?」って私に恐る恐る確認してくれて思わず笑っちゃった。私の応えは「色々観て免疫ついてると思うんで多分大丈夫ですよ〜。」観始めですぐ「エル・ファニングじゃーん!!!」と言ってしまった。最初のあの上の写真では気付かなかったんですよね。結構初めの方から「これはかなりぶっ飛んだ作品だな」という印象。うん、これは面白いわ
皆さまコンバンハー!本日ご紹介しますのは、『THEGREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~』で『ミッション:インポッシブル』から降板したニコラス・ホルト!今週水曜日、イギリス・イーストサセックスのキャンバーサンズにて、なにやらファッション関係の撮影をしていた模様です。日差しの下でも、まだイギリスは寒いのでしょうか。軽装のニコラスの回りで、やったら重装備のスタッフがせわしなく準備をしております。時折パパラッチのカメラに向ける表情が超絶カ
ダンプは映像が不鮮明ですが名車ザ・グレートFV4系orFU4系深ダンプです。バイクは分かりません。又、もう1台のトラックは映ってません。(右の横顔のアップ)《本文》29日、福岡県福岡市東区の国道で大型トラックとバイクなど3台が関係する事故があり、バイクを運転していた20代の男性が意識不明の重体です。停車する大型トラックの側で、1台のバイクが横倒しになっているのがわかります。警察によりますと、29日午前10時半すぎ、福岡市東区箱崎の国道3号線で大型トラックと対向車線を走るバイクが衝突
昨日はシューベルトの誕生日だと言う事で、「ザ・グレート」でも聴こうかな、と思い誰の演奏にしようかと少し考えました。いつも一番聴いているのはフルトヴェングラーの新旧の演奏。(新、と言っても1951年の録音ですが(笑)ちなみに旧は1942年のライヴ録音盤です。)それに続くのはジョージ・セル、トスカニーニか。古い録音のばかりですね(笑)それで、いつもと違うのを、と思いYoutubeをあれこれさまよい歩きました(笑)カラヤン、小澤、ベーム、ワルター、サヴァリッシュ、チョン・ミョンフン、ジュ
GALAÀ20h,pourdécouvrirlespectacle,veuillezrafraichirvotrenavigateur.PrécédédusomptueuxDéfiléduBalletquiprésente,despetitsratsauxÉtoiles,l’ensembledesdanseurs…chezsoi.operadeparis.frパリ・オペラ座バレエ団のバレエガラより「デフィレ」他オーベール振付「グランパ・クラシッ
東京交響楽団第687回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮:鈴木雅明ピアノ:児玉桃モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467シューベルト:交響曲第8番ハ長調D.944「グレイト」素晴らしい!最近では出色の演奏会である。最初のうちは小編成で短めのプログラムで、どうにも満足感が薄かったコロナ禍における在京オケの演奏会も、最近は14型がメインとなってきたし、N響を除き客席もほぼ普通に座れるようになって、少し活気が戻ってきたような気もする。ブラボー禁止、
FranzSchubert:SymphonyNo.9/Toscanini/PhiladelphiaOrch.1941先日、フルトヴェングラーの戦時中に録音されたシューベルトの「ザ・グレート」を聴いた後、何だか他の指揮者の演奏も聴いてみたくなりました。フルトヴェングラーの「ザ・グレート」1942年ライヴ何かとんでもない世界が・・・たしかトスカニーニの「ザ・グレート」もなかなか良かったはず・・・トスカニーニシューベルト交響曲第8(9)番ザ・グレート聴き
今日は久し振りにフルトヴェングラーの「ザ・グレート」を聴いています。私がこの曲を初めて聴いたのはたぶん高校2年くらいの時だったと思います。特に色々な情報を見ることも無く手に取ったレコード。シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944「ザ・グレート」ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1942年12月Live(いまは9番では無く8番、になっているようですね。8(9)番と言う表記もよく見かけるような気がします。)購入した時は
ザ・グレートFP4##DRの初期型。而もA型シュノーケルが両方付いてる奴(私は此れを『東村山音頭』と呼んでました。『一丁目、一丁目、ワーオ』のポーズみたいなので)カッチョエエ‼️高馬力仕様なのでグリルの桟が一本多いです。トレーラはテールランプから推測するとフルハーフ製かな?爆破された430系セドリックorグロリアセダンを、逆くの字にハンドル切って上手い事避けて橋を渡る、FP31#DRと其れに続くFP41#DR×2台。空地に到着。意味も無くぐるぐる回るザ・グレート達。楽しそう(≧∇≦)
ザ・グレートFV41#JDです。カッチョエエ!!89年顔です。グリルの桟が1本多いので高馬力車ですね。去年6月の広島県呉市の映像だそうです。広島ではザ・グレートが未だ未だ現役なんでしょうね。羨ましい光景です。
都民劇場音楽サークル第668回定期公演を、東京文化会館大ホールにて。ケルン放送交響楽団(ケルンWDR交響楽団)来日公演。指揮:マレク・ヤノフスキピアノ:チョ・ソンジンベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調(アンコール)ブラームス:6つの小品Op.118-5「ロマンス」シューベルト:交響曲第8番ハ長調「ザ・グレイト」(アンコール)ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調〜第2楽章ヤノフスキ指揮ケルン放送響来日公演、先日のオペラシティ公演に続いて都民劇場に参戦。https: