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社台サラブレッドクラブのアルアイン産駒プレイザットソングが山元トレセンでの調整を終え、美浦の中舘英二厩舎に入厩しました。山元トレセンの最終計測では馬体重が543kgとかなりのビッグサイズ、まあ昨年9月、1歳の秋の時点で500kgを超えていたのでこのくらいにはなっちゃいますよね。1歳時はなかなか期待できそうなコメントが並び早期デビューかと期待しましたが2歳になった途端に砂のぼりを発症し、そこからなかなかペースを上げることができずここまでずれ込んでしまいました。まだゲート試験もあるので何
東サラのルージュキャルトが宇治田原優駿ステーブルまで来たので北海道に残っている2歳馬は社台サラブレドクラブのアルアイン産駒プレイザットソングだけとなりました。1歳時にはなかなか良いコメントが並んでさすがは重賞馬の弟という感じでしたが、今年に入り砂のぼりを発症してからは一気にトーンダウン、なかなかペースが上がって来ません。そう思って見ると写真も覇気が無さそうな感じに見えちゃいますから不思議です(笑)◎プレイザットソング(更新日:7月27日)【社台F】この中間は調教内容に緩急をつけながら乗
いまだに慣れない土曜日更新、昨日の金曜日は更新されるのをずっと待ってました。昼頃になってそういえば土曜日になったんだ…って思い出しました。プレイザットソング(父アルアイン)ザガールインザットソングの22【社台F】この中間、歩様は日ごとに良化傾向にあるものの、まだ若干の違和感を残す状況です。そのため騎乗運動は控えて、ウォーキングマシン運動のみにとどめて調整しています。引き続き軽い運動で経過を確認しつつ、回復に専念する方針です。最新の馬体重は534kgです。コリカンチャ(父
社台サラブレッドクラブのアルアイン産駒プレイザットソングの近況更新を、コリカンチャの命名に浮かれて忘れてました。プレイザットソング父アルアイン(ザガールインザットソングの22)【社台F】その後も疲労による休養から徐々に立ち上げていたところ先月半ば、左前肢の歩様にぎこちなさが感じられました。そのため、すぐに牧場獣医師による検査がおこなわれたものの、とくに所見はなく原因を特定するに至りませんでした。程なくして歩様の改善が見られたため、ウォーキングマシン運動から再度立ち上げ、現在は坂路コ
お待たせしました(自分が)。社台グループの2歳馬更新日。G1のゴールスキー産駒ランドオブファイアは既にトレセンに入厩済みなので、社台サラブレッドクラブのアルアイン産駒プレイザットソング、そして追加募集で出資が決まったサンデーサラブレッドクラブのアロマティコの22の更新となります。プレイザットソング(ザガールインザットソングの22)【社台F】その後は予定どおりトレッドミル運動から立ち上げ、周回コースでの軽めキャンターで歩様の確認をおこないました。1週間ほどの継続で問題がなかったため、
馬体重は443キロ。
東サラ、シルクと続いた2歳馬の近況更新、トリは社台のアルアインズソング(仮名)とG1サラのヒゴモッコス(仮名)の2頭です。今回は競走馬名が正式に発表になるのでどんな名前が付くのかワクワクしていました。ザガールインザットソングの22父アルアイン【社台F】この中間は周回コースを併用しながら、週3日は坂路コースに入って、ハロン16~18秒ペースまで上げて駆け上がっていたのですが、2月下旬に入ってやや背中と腰部分に疲労が見られたことから、無理せず今週は騎乗を控えてウォーキング運動のみで疲労回
社台グループの2歳馬近況更新。競走馬名決定は例年3月なのでまだ募集馬名のままですが、アルアインズソング(仮名)もヒゴモッコス(仮名)も元気に訓練に励んでいるようです。ザガールインザットソングの22(父アルアイン)【社台F】脚元の状態も変わりないことから、ゆっくりと騎乗調教を再開しています。現在は周回コースで軽めキャンター2500mじっくり乗っており、脚元の状態も確認しています。また1月下旬から直線坂路コース入りも再開していて、ハロン18~20秒ペースで駆け上がっています。慎重に運動レ
2歳となり競走年齢に達した社台のアルアイン産駒ザガールインザットソングの22とG1サラのゴールスキー産駒ボランスの22、特に九州産馬のボランスの22は夏の小倉の九州産馬限定レースを使うためにも早めの始動が予想されるので、どれだけ順調に進められているのかが重要になってきますね。ザガールインザットソングの22【社台F】予定どおり坂路コースでは2本登坂の日も設けて、2本目にハロン17~18秒ペースの強め調教を課していたのですが、12月中旬に左前肢の蹄部分に砂のぼりの症状が見られました。すぐに
メインクラブの社台サラブレッドクラブ、G1サラブレッドクラブも1歳馬近況更新がありました。2歳のエルミラージュが去勢されアルアインの血を繋げるのはこの1歳馬に期待するしかありません。来年からは全弟のシャフリヤールがスタッドインするのでアルアイン産駒で重賞馬を上に持つ馬は更に少なくなってくるでしょうから、貴重な血を大切に育てていってもらいたいと思います。◎ザガールインザットソングの22【社台F】予定どおり調教コースでのキャンター調教へ進めており、すでに周回コースではハッキングキャンタ
社台グループ1歳馬の近況です。ザガールインザットソングの22【社台ファーム】この中間はひとつひとつ丁寧に進めており、現在は角馬場を中心に、ダク、軽めキャンターの騎乗調教を確認しています。まだ気性的に幼い部分を残しており、一度テンションが上がるとなかなか収まらない面があるため、火がつかないように今後も慎重に進めていきます。来週あたりから周回コースに入れてみる予定です。現在の馬体重は493kgです。(社台サラブレッドクラブ)ボランスの22【追分ファームリリーバレー】この中間の精
昨日書いた応募馬名ネタについて。社台の1歳馬ザガールインザットソングの22を父のアルアインと母のソングで「アルアインソング」でっていうネタでしたが、こんなダサい名前でもアルアインに「ズ」を付けてみると…アルアインズソングAlAin'sSongなんか、アンブライドルズソングみたいで聞いた感じが少しだけ良くなりますね。母父父がアンブライドルズソングだし。いやいや、さすがにこれでは応募しないですけどね。でももしかしたら第3希望で書くかも(笑)う~ん
先週の菊花賞で異次元の走りを見せたドゥレッツァに出資されているヴェルトライゼンデ仲間のBlackさんが馬名応募についてブログに書かれていたので、私もそろそろ1歳馬の競走馬名を考えて行こうと思います。対象の1歳馬は2頭。社台のアルアイン産駒ザガールインザットソングの22とG1サラのゴールスキー産駒ボランスの22ですが、G1サラのゴールスキー産駒は九州熊本産馬なのでとりあえずヒゴモッコス(@マキバオー)でいいかなと思っているので、まずは社台のザガールインザットソングの22を考えてみようと
今年の40口馬は2頭とも元愛馬を父に持つ牡馬。社台のアルアイン産駒、G1サラのゴールスキー産駒、共に父の名を高めるような活躍をしてもらわなければ。ザガールインザットソングの22【社台F】この中間は騎乗調教へ向けて騎乗馴致を進めていたのですが、ややストレスが溜まったのか少し飼葉食いが細くなったので、放牧を続けながらひとつひとつ丁寧に教えています。その効果もあって、最近は騎乗者の指示にうまく反応できるようになって操縦性が良化してきました。近日中には調教コースへ入って、本格的なキャンター調教
今年の社台グループの出資馬は社台のアルアイン産駒、G1サラのゴールスキー産駒の2頭です。出資してからこれが初めての更新なのでどんな成長をしているか楽しみにしていましたが期待以上の好馬体になっていました。ザガールインザットソングの22【社台F】白老ファームYearlingでは夜間放牧を継続しながら、サイドレーンを装着したウォーキングマシンで運動、装鞍などの背慣らし、洗い場での全身水洗い等の初期馴致をスムーズに行ってきました。幼少期から物怖じしない堂々とした気性が持ち味で、気候や環境の
社台募集の申し込み結果がでました。社台・サンデー、G1サラブレッドクラブどちらも第1希望馬のみ当選で今年は2頭のみということになりました。サンデーのドバイマジェスティは第2希望で取れそうな気がしていたのですが、第1希望で埋まらなかったとはいえこの血統馬を見逃すわけはありませんでしたね。結果的には第3希望のカルティカを第2希望で書けば取れた可能性は大きかったような気がしますが、これは仕方がありませんね。このままだと来年の募集では社台・サンデーの実績が690万円しか無くなってしまう
聖夜です。社台、サンデーの出資馬結果が分かりましたので報告します。第1名義1位ザガールインザットソングの22当選2位カルティカの22当選第2名義1位カルティカの22当選2位ジューヌエコールの22当選全て当選となりました。社台、サンデーの票読みは得意としているので個人的には予定通りだったと思います。ただ冷静に考えると75万、200万、200万、175万出資。これからまだシルク、キャロットがあるに買いすぎました。回収率を考えるとこれ以上の出資は危険ですね。シル
社台・サンデー、G1サラブレッドクラブの2023年度1次募集のクラブ別人気順が発表されました。私の申し込んだ6頭は全馬満口で今日の時点ではまだ出資可能かどうかの判断はできませんでした。ただ、40口を超えたのは社台・サンデー、G1サラ、どちらも第1希望で出した馬だけだったので、第2希望と第3希望馬は抽選次第で出資の可能性を残しています。◎社台・サンデーサラブレッドクラブ申し込み馬第1希望のザガールインザットソングの22は1位票が54票、中間発表からはあまり伸びませんでした。一口7
締め切り当日になってやっと第3希望馬を決め、やっと申し込みを完了しました。社台・サンデーサラブレッドクラブ2023年度募集申し込み馬第1希望36.ザガールインザットソングの22父アルアイン牡美浦・中舘英二厩舎一口価格75万円第2希望173.ドバイマジェスティの22牝栗東・藤原英昭厩舎一口価格175万円第3希望63.カルティカの22父ブリックスアンドモルタル牝栗東・友道康夫厩舎一口価格200万円東サラをスルーすると決めたのでその分の100万
社台・サンデーサラブレッドクラブの第1回人気上位中間発表があり、アルアイン産駒のザガールインザットソングの22もしっかりランクインしました。昨年比11.4%の時点で1位票7票、単純計算で最終61票になりそうということなので、この馬を第1希望に決めました。G1サラのほうはゴールスキー産駒1頭になるかもしれない事を考えて、社台・サンデーでは2頭、できれば3頭取りたいためしっかり検討しようと思います。今のところ1位票で消えそうな馬(現時点で第1希望4票以上の馬)は社台92頭中30頭、サンデ
社台・サンデー募集の戦略としては、まず第一にアルアイン産駒のザガールインザットソングの22を取ることを優先に、これを第2希望で確実にとって第1希望で大舞台で活躍できそうな馬を選ぼうと考えていました。社台募集だし中舘厩舎だし第2なら確実に取れると考えていましたが、ネットで情報を集めていたらそれは甘い考えだったようです。「社台の中でも上位」とか「100票超え」とかいう話になっていて、まあさすがにそこまでは無いとは思いますが、第1希望で埋まってしまいそうな感触になってきています。明日発