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オープンガーデンが終わってから、だいぶ花が咲き進んできました。大株のミツバシモツケがほぼ満開。ミツバシモツケは庭のあちこちで勝手に生えたり移動させたりして咲いています。どれもだいたい一緒に咲いています。いつもなら5月末に咲き出すオニシモツケですが、もう咲こうとしてる・・・やっぱり2週間くらい早いですね。暑いこともあって、背もちょっと低めです。同じく5月末に咲くサーモプシス・カロリニアナも、早いものは黄色い花が見えてきてます。早いな〜昨年に萌木の村で買
今日もやっぱり暖かいです。ペレニアルフラックスの花数は増える一方。やっぱり咲くとキレイ。庭の中でぼんやりとペレニアルフラックスをながめている時間が嬉しい。オニシモツケに花芽が見え始めています。普通は5月末に咲く花。こうして見え始めるのは昨年は4月23日くらいだったようなので、だいぶ早いです。オニシモツケは元気に葉を広げています。これを見ているだけで楽しい。大きく葉が広がる植物は見ていて気持ちいいです。今年は乾燥気味なので、それがちょっと心配。あ、ヤマ
5月から6月にかけて活躍してくれた、とても素敵な宿根草です。サーモプシス・カロリニアナ(Thermopsiscaroliniana,Carolinarupine)マメ科の宿根草。北アメリカ原産。日本のセンダイハギが近い仲間だと思いますが、写真などで見るとちょっと違います。庭でよく使われるマメ科の宿根草だと、ルピナスやバプティシア(ムラサキセンダイハギ)が多いと思いますが、花も葉っぱも全体の雰囲気もだいぶ違います。ポール・スミザーさんが萌木の村で使っているのを見て、Ga
6月30日に行ってきた萌木の村。見たかった植物をふたつ紹介。1つ目はモリニア・ハイデブラウト。大好きなグラス。この雰囲気を持つグラスはなかなかないんだな〜。そしてあまり大きくならない。ウチでも植えていますが、とにかく大きくなりません。やっぱり環境の違いなんだと思います。なので、萌木の村へ行ったときに見るのが楽しみで、いつもチェックしてしまう。花壇で使いやすいグラスというと、どうしてもカレックスか小型のペニセタムとかになってしまうと思います。それとは違うグラスとして、と
早朝、まだ夜明け前の庭。まだ薄暗いです。サーモプシス・カロリニアナはほぼ満開です。大小合わせて30本くらいの花が上がっています。こんなに咲くとは思わなかった。毎日見ていると、とてもキレイなのです。こうなると、できることならもっと広い場所を用意していっぱい群生するのを見てみたいと思う。なかなか難しいけど。根が伸びて広がっていくみたいなので、自然に群生するタイプの宿根草。草原のような雰囲気を作るのにとても良い植物ですね。その近くの花壇に、最近スキザクリウムを地
サーモプシス・カロリニアナがだいぶ咲いてきました。やさしいイエローの花が、風でゆらゆらと揺れています。とても好きな花の一つ。同じマメ科のルピナスとかバプティシアとは全く違う雰囲気。手前の大きな葉はルドベキア・マキシマ。庭のペレニアルフラックスはまだちょっとずつ咲いています。ムラサキセンダイハギの隣に咲くとこんな感じです。これはこれでキレイでしょう?今日はお客さまが来てくれました。ウチの庭からスタートして、私のガーデニング仲間のお庭を一緒に回りました。
フラワーパーク江南の最終ですここの公園も木曾三川公園の一つです中央が芝生の広場になって、その周りは色々な花木に囲まれた美しい公園・・・名古屋に引っ越すまでは自宅から30分で良く来ていた公園です一回りしてくると丁度良い距離で楽しめる公園でしたネモフィラ所々でリナリアが咲いていますお天気が良くないのでブルーが映えません花畑からフロックスディバリガータ葉が美しい・・・ムケデニアカラスバ
ずっと曇りで暗い一日でした。風はないけれど寒い。寒暖差が大きいので,身体にもこたえている気がします。写真は晴れていたときに撮ったもの。チューリップ・レディージェーンの花がちょっとずつ増えています。球根の状態や植え場所によって花の大きさがずいぶん違います。これはずいぶん小さくてかわいい花ですね。チオノドクサは満開になったかな。華やかな色や形の球根もいろいろありますが,やっぱり私はこうした小さくて爽やかな雰囲気の球根が好き。地面から出てきた緑の葉っぱは,サーモプシス・カ
曇り空だった一日。半袖で過ごしましたが寒くないギリギリの体感でした。小さなバラのスーザン・ウィリアムズ・エリスが咲いていました。あいかわらずいい香り。その近くのサルビア・ネモローサ・スノーヒル。夏の終りにバッサリ古い茎を切ったのですが,新しく伸びた茎から花がちょっとだけ咲いています。春の姿と秋の姿はだいぶ違いますね。でも確実に葉を茂らせてくれるのは同じ。ありがたい宿根草です。さらにその近くのディスカンプシアの枯れた穂とルドベキア・ゴールドスタームのシードヘッド。ディス
むしっと暑い。なんだか体調も低調な日々が続いています。とはいえ,健康だし,食欲はあるし,それなりに睡眠もとれているのだけど,いつも疲れている感じ。毎年この季節はこんな状態になります。まぁしょうがない。今朝も薄暗い庭でした。雨はギリギリ降っていないくらい。庭の入口付近は,すっかり花は少なくなって,色々な形や色の葉っぱが並ぶスペースになっています。どーんと背が高く茂ってきたのがルドベキア・ヘンリーアイラーズ。ルドベキア・マキシマも背が高くなったけれど,もしかしたらそれよりも大
土曜日の朝。晴れの天気予報だったけど,晴れだったようなそうでもないような。今日は近くのお知り合いの庭に遊びに行ってきました。楽しんできました(^^♪あいかわらず写真は全然撮ってないのですけど(;^ω^)庭の様子をちょっと。黄色の花がいっぱい咲いてきたサーモプシス・カロリニアナ。花だけ見るとルピナスっぽいと言えなくもないですが,全体の姿は全然違います。前にも書いたけど,私の顔の高さに近いくらい。立派に成長してくれました。アサマフウロの葉っぱ。その奥にある細い葉っぱはモリニ
雨がしっかり降った朝。ウチの庭で雨が降ると,庭のかなりの部分で足の踏み場がなくなります。大きく育ったペレニアルフラックスたち。雨が降ると,地面につきそうなくらいしなってます。でも水が乾くとしっかり立ち上がってくれます。まっすぐ立ってるエキナセアの茎と,横向きになってるペレニアルフラックスの形の違いがはっきり出ておもしろかった。これからの雨の多い時期には,こんな庭がおなじみの景色。「雨が降っても美しい庭」にも憧れますが,7月にいっぱいのフラックスを抜くまではウチの庭はなか
今日は涼しい一日でした。そして雨は一滴も降りませんでした(´ε`;)ウーン…庭が潤って欲しかったんだけどな〜だいぶ咲いたブラッシュ・ダマスク。きょうも一つ開き始めていました。このバラはかわいいな。オニシモツケを見たら,ほんのりと白い花が咲きそう。やっぱり例年よりも早めの開花になりそうです。ついでにいくつか開花しそうな花があるので紹介してみる。これはシモツケソウ。オニシモツケと似ていますが,大きさは小さいし葉っぱの形がぜんぜん違います。先日紹介したシモツケソウと同
サーモプシスシネンシスタンポポにそっくりの花が咲くんだなあと思っていたら、タンポポに寄生されていました。抜くに抜けない。
ドロシー・パーキンスが咲き初めました。かわいいピンクの花。6月に咲くウチの庭で最後に咲くバラです。満開になるまでまだちょっとありますが、楽しみに待っています。それにしても、今年はピンク色がすごく濃い気がする。パーゴラの下は日陰スペース。いつ見ても美しいカレックス・エラータ・オーレア。葉が折れやすくて、うまく丸い形になってないのが残念。日向のトリエテイア・ラクサ・クインフォビアラ。それにしても今日は日差しが強すぎて植物の色がちょっと違って見える。そこで
今日はピアノ教室へ行っていたこともあって、ちょっと遅くなってしまった。ちょっとだけ。あまりブログに出てこないのですが、元気よく咲いているエロディウム・マネスカヴィ。これはこぼれ種から出てきたもの。大きく広がって花がきれいな宿根草。その周辺に咲くサルビア・ネモローサ・カラドンナや、茂ってきた宿根草たち。ちょっとだけ右下の方にエロディウムのピンクが見えますね。右のカラドンナがちょっと周囲の植物と雰囲気があってないので、他の場所に移動できるか考え中。でも、これだけ目立つ宿根草
あいも変わらず朝から30度(ーー;)一応、毎日朝起きたら窓をあけて「涼しい風よ入ってこ〜い」と待ってみるのですが、全く入ってきません(^o^;)水やりのために外に出ますが、それ以外の時間はやっぱり外に出て何かするようなことはできないのでした。ホスタも完全に葉焼け状態。しんどそうです。そんな暑い時期ですが、梅雨の終わり頃に鉢植えだった宿根草を地植えしたものも。これはサーモプシス・カロリニアナ(Thermopsiscaroliniana)。マメ科の宿根草ですが、