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老人保健施設のデイケアをやめて、お部屋のお風呂でヘルパーさんに入浴介助をお願いすることになりました。サービス付き高齢者住宅(サ高住)でヘルパーをお願いできるそうですが、ヘルパーに関する利用契約が必要とのことで、ケアマネさんに調整してもらっていました。火曜日の15時から入浴介助ということで、当日の14時にケアマネさん、施設長さん、母と私の4人で集まって、説明を聞いたあと、契約を結ぶことになりました。サ高住のお風呂はふたがありません。一人暮らしで、お湯を湯舟にためておく必要がないからです。サー
母を呼び寄せるにあたって、墓仕舞いと仏壇処分をやりました。祖父母のお遺骨を移動させて、父の生前申し込みと永代供養もお願いし、お布施も納めました。「やれやれ、これで、完了」と思っていたんですけど、毎月、新しいお寺さんからメールが届きます。そして、法要のお知らせが郵便で届きます。振り込み用紙付きです。法要は、お盆、春のお彼岸、秋のお彼岸、新年と4回あるみたいです。昨年の暮れに改葬のお手続きをしましたが、お骨はまだ移動していなかったので、何もしていなかったんですけど、「お骨を預かってもらっているのに、
今日は忙しいです。朝ごはんのあと、お土産を買い足して、10時チェックアウト、お部屋を出て、プールエリアの有料休憩室個室に移動します。その後、母さんと私はエステ、妹二人は露天風呂に探検。12時過ぎにエステが終わったら、母さんと私は有料休憩室個室に移動して、それこそ、休憩。妹たち二人はエステです。妹たちが戻ってきたら、お昼を食べて露天風呂に入って、そして15時のバスに乗るために、有料休憩室個室を引き払って、本館ロビーに移動します。ずっと車いすを借りっぱなしだったので、母さんを車いすで移動できた
プールとスパの探検を終えてお部屋に戻ったのが16時45分。母さんもちょうどお昼寝から起きたところでした。「よーく寝られたわ」ということで、早めの夕飯に行くことにしました。ビュッフェスタイルです。母さんは「適当にとってきて」と言って車いすに乗ったまま動きませんでしたが、レストランではトレイがついている歩行器もありました。歩ける人なら自分でお料理を取ってトレイに乗せて席に戻ることもできます。「いろんなお料理があるんだね」最後に大好きなアイスを持ってきてあげました。食後、ショーまでは時間があっ
カイテクという介護向け単発バイトに行ってきました。就職者向けの求人だったので、職員の後ろから仕事を見ていた感じです。サービス付き高齢者住宅は、一度も働いた事がなかったので、どんな感じだろうという思いでいきました。今まで老健、特養などで働いていたのですがやっている事は同じだが、対応している時はしっかりとその利用者さんと向き合うというのが新鮮でした。※老健、特養だと他の職員のサポートや緊急時の為に早く業務を終わらせる事が正解でした。パートだと利用者さんと関わった時間が給料となるので多くを
翌朝9時にホテルのロビー集合です。5分前に行くと、すでにロビーのソファーに母が座っていました。「相変わらず、早いね」「うん」「脚、大丈夫やった?」「今は大丈夫だけど、昨日の夜、ジンジンジンジンして寝られなかったよ」「あらあ」「チェックインしてすぐ湿布したじゃない?あれを貼り替えてサポーターを付けたらだいぶ良くなって、それからは寝られたよ」「そっか」「今は痛くないから平気」一番下妹が合流したので、タクシーで移動しました。バスは、事前に脚が悪いので、前の方の席をお願いしていました。運転席と
エスカレータは斜めに移動します。エレベータは垂直移動です。エスカレータの方が歩く距離を稼ぐことができます。エレベータは後付けのところが多いんでしょうね。とにかく歩かされます歩くのが大変、階段やエスカレータが厳しいからエレベータなわけですが、ほんとあっちゃこっちゃと歩かされます。乗り換えのとき、エスカレータは歩行器では奥行が足りないので、そのままでは使えないことがわかりました。一番下妹と私の二人で移動していたので、私が歩行器を持ち、妹に母の手をつないでもらって、エスカレータに乗りました。一
ご無沙汰でした実母のことサービス付き高齢者住宅に入居して早10ヶ月年寄りって朝が早い二度寝出来なくて起きちゃう夜早く眠くなっちゃうって定番だと思うんだけどあの母は違う宵っ張り朝が弱いなので施設の朝ごはんの時間が辛いらしい😅パジャマのまま行けないし1時間は早く起きないと支度に時間がかかるだったら寝ていたいという事で朝食はキャンセル一人暮らししてた時は11時頃にもぞもぞ起きて支度して12時頃に朝昼兼用のパンを食べていたから施設でもお昼ご飯からで
私の会社は年末年始の休みが長く利用者さんによっては2週間支援が空いてしまう。生死に関わる方はいないけど(寝たきりでオムツの方は1人もいません)なるべく空かないように訪問の曜日を調整して、買い物支援なら大量購入します。帰省されるお子さんたちと年越しそばや新年会の予定がある方には『それは楽しみですね〜♡』と話ができますがサービス付き高齢者住宅にいる利用者さんは訪問介護ヘルパーが休みになるため、ショートステイに行かれますし。。身寄りのいない方、家族がいても疎遠の方は年末年始も1
温泉旅行の前日、一番下の妹と母のサ高住に行きました。真ん中妹がホテルに到着するのは早くて19時半なので、移動前にケーキを食べることにしました。ここでおやつを食べておけば、遅めの夕飯でも大丈夫です。真ん中妹がお弁当を買ってホテルに来ることになっていますが、母が空腹で待っているわけではないとなれば、気持ちが楽でしょうからね。母はモンブランが大好きなので、モンブランを買ってサ高住に行きました。こちらに来てから約3か月です。電車に乗るのは、叔父(母の弟)の葬儀の時以来だから、1年半ぶり。あのときは
結局、バス乗り場から4駅くらい離れたところのビジネスホテルのツインが取りました。平日の夜だったからか、1週間前でしたが、予約できました。よかったです。このホテルからバス乗り場までならタクシーを使っても所要時間を読むことができます。母のサ高住からバス乗り場はちょっと距離がありまして、雨や渋滞があったら、所要時間は読めません。真ん中妹が「温泉に行く前の日、コンサートのステージマネージャーをやって打ち上げまで付き合うから、前泊できたらうれしい」と言ってくれたので、真ん中妹と母でホテルに前泊することにな
④で見に行った駅はバス乗り場の最寄り駅の隣の駅です。最寄り駅から④と反対側の駅に行ってみました。そこはエレベータで改札階に出て、そのあともエレベータで地上に出ることができます。そして、エレベータで地上に出ると、ちょうど役所の横に出ます。だから、タクシーを捕まえやすそうですし、タクシーを呼ぶにしても役所が目印になるので、使い勝手もよさそうです。この駅にはは母の最寄り駅からも乗り換えなしで行かれます。バス乗り場までもちょっと距離があるので、タクシーにも嫌がらなさそうです。「ここの改札に9時集合!」に
最寄り駅の地上出口Aと隣の駅の地上出口Dはそれほど遠くありません。地上出口Dにエレベータかエスカレータで出られるのであれば、最寄り駅のエレベータを使って地上に出るより歩く距離は短かそうです。確かめるために、隣の駅まで行ってみました。隣の駅で降りてエレベータで改札階まで行ってみたら、地上出口Dに近い改札口Dとはちょっと距離のあるところに出てしまいました。歩いて改札口Dに着いたら、エスカレータが見えました。駅員さんに、「あのエスカレータを使うと、ホームからここまで来られますか?途中で階段はないです
「バス乗り場は最寄りの地下鉄駅から徒歩3分」と書いてありました。「エスカレータやエレベータの場所を確認しておかなくちゃ」と思い、バス乗り場まで行ってみました。確かに、最寄りの駅の地上出口Aからバス乗り場までは徒歩3分でした。でも、その地上出口Aに近い改札口Aに行くには、ホームからは階段しかありませんでした。別の改札口Bならホームから改札口Bまでエレベータがありますが、改札口Bから改札口Aまでは地下通路をかなり歩かなくてはなりません。そして、改札口Aから地上出口Aまでも階段しかありませんでし
宿泊者用送迎バスがあるそうなので、それを使うことにしました。まず、ホテルに電話してバスの予約です。宿泊を近畿日本ツーリストで行ったため、ネットでバスを予約することができなくて、ホテルに電話となりました。名前を告げると、「宿泊予約の確認ができました」と言われホッとしました。「足腰が弱い母が狭いバスの車内を歩くのはちょっと大変だなあ」と思って、「84歳と高齢なので、車内を歩くのはちょっと大変です。バスの出入口付近の席にしていただけませんか?」とリクエストをしてみたら、「わかりました。100%の
こんにちはこの日の天気予報は曇りでしたが、公園に着くとまもなく雨が降り出しましたしばらく雨宿りして小やみになったので撮影再開です木場公園にてシュウメイギクダリアハマユウ?季節が違うようなナデシコナンテンイエギクコガネタヌキマメ木場公園を出て越中島の方へ歩きました(仮称)門前仲町開発計画が進行中でした敷地面積約17967㎡、地上19階、共同住宅,サービス付き高齢者住宅,商業施設などの複合施
父はモラハラでした。「家族に金をかけてもしょうがない」という考えの人です。他人なら何らかのお礼をしてくれますが、家族は物やお金でお礼はしないので、「損だ」という考えです。だから、父が母を旅行に連れて行ってあげることはありませんでした。昨年8月に父が入院し、母は一人暮らしになりました。「母が動けるうちに連れ出してあげよう」ということで、温泉に行く計画を立てました。県内でお正月に温泉に行き、翌日自宅で新年会をやりました。そうすれば、私たちをお迎えがてら、それぞれの旦那さん&子供たちも母の家に車
とりあえず、母の住んでいる市の市役所の高齢福祉課(だったかな?)のHPをチェックです。高齢者向けの施設のリンクがあって、そこから各施設のHPに行くと、講座、イベント情報が得られます。生涯学習というカテゴリーで検索をかけると、市内のサークル情報を得ることができます。その市は私の居住地ではないので、開催場所が母のいるサ高住から近いのか遠いのか、わからないので、市の地図を見ながら調べました。歩いて行けないと思われる場所の場合はどうやって行けばいいのか、バス路線、経路や時刻表を調べたり、電車で行く場合は
特養のデイサービス(入浴付き)では、しっかりと洗ってもらっています。お互い慣れてきたのもあって、母は会話も楽しんでいるようです。デイサービスをもう一日、月曜か火曜に増やした場合、現状では入浴待機です。入浴待機にして、将来的にはデイサービス(入浴付き)を2日にすることも考えました。でも、母に「入浴がないデイサービスには行きたくない」と言われました。ケアマネさんに聞くと、「入浴なしでデイサービスに通っている方じゃないと、入浴の待機はできないです」と言われました。それで、ヘルパーさんにお願いして、お部
午後から休暇を取って、母のお部屋に行きました。母は、老健であった出来事をまとめた紙を見せてくれました。相当悔しかったし悲しかったのでしょう。電話で聞いた話ですが、再度、おやつを食べながら、母の話を聞きました。15時少し前、ケアマネさんが来室です。で、やっぱりですが、母は老健での出来事をケアマネさんに話しましたので、都合3回、同じ話を聞きました。吐き出すことも大事ですもんね。ケアマネさんは優しいんです。「そうでしたか」「それは辛かったですね」と言いながら、母の話を聞いてくれました。特養
母の話を聞いて、「心折れちゃったな」と思ったので、老健は辞めることにしました。恥ずかしい、情けない、悲しい。そういう気持ちになってしまっては、もう無理でしょう。翌朝、ケアマネさんに連絡しました。母から聞いた話と私の見解をお伝えすると、「とりあえず、今月いっぱいはデイケアはお休みにしましょう。リハビリ会議も欠席ですね。連絡しておきます」と言われました。「金曜日のリハビリの会議のために休暇を取っています。今後についてご相談したいのですが、ご都合はいかがですか?」と聞くと、「リハビリ会議がキャン
11月10日は当社の安全大会の日と定めています。2014年11月10日に弊社施設で起きた溺死事故その事故を忘れることなく、同じ様な事故を防ぐ為にも、毎年全従業員で黙とうを捧げ、何故事故が起きたのか?どうすれば事故を防げたのか?自分ならどうしていたか?などを話し合っていただいています。事故が起きた頃はまだ介護事業を始めたばかりで、自分自身もどう対応すべきかが分かっていませんでした。ご遺族の気持ちにも寄り添う事ができていなかったとの反省もあります。あれから11年
母の話の続きです。「Hのときは、リハビリと入浴以外の時間は、職員さんや他の利用者さんと会話を楽しむこともあったし、カラオケや手作業で楽しい時間を過ごしていた」「そうだったよね」「でも、あそこはそういうの、まったくないの。冗談も通じない感じ。職員さん、だまーってるの」「へえ、そうなんだ」「リハビリは20分。それ以外はマシンでって言われたけど、痛みがあるから無理だった」「そっか、マシンでという段階じゃないんだね」「痛くてできなかったから、脚をマシンから降ろして、時間でマシンが止まるのを待ってた
母の話は続きます。「あそこはお風呂の後、すぐ食事の時間なのよ」「そうなんだ」「配膳されたら、各自で勝手に食べ始めるんだよね。特養は、みんなでいただきますってやるけど」「じゃ、同じテーブルの人とお話もしないのかな?」「うん。同じテーブルの人、席にいないから」「そっか」「ご飯とお味噌汁のお椀とおかずが来るんだけどね。お味噌汁のお椀に蓋がついてるの。特養もサ高住も、各自のテーブルにお膳を置くときに、その蓋を外してくれるんだけどさ。老健はそのままお膳を置くんだよね~」「自分で外すの?」「そうよ。小
ダンスのレッスンから帰ってきて、夜、母に電話をしました。「ひぃひぃが出たんよ」「うん、相談員さんからも連絡あったから、聞いてるよ」「そう。。。。もう、辞めたい」「何があったのか、教えてくれる?」「見世物みたいになっちゃった」「どういうこと?」「今日も入浴サービスのとき、タオルをくれて、自分でやってって言われたの」「うん」「肩が痛いからできないから、やってって言ったら、他の人をやるからできないよって言って、向こうに行っちゃったの」「え?それじゃ一人ぼっち」「うん、そうよ。でも、自分じゃできないか
玉置浩二に対する私の想いは長女を抜きにしては存在しません😭長女が亡くなった2019年の秋に行われたギター発表会で初めて玉置浩二の曲を弾き語りました。それが「メロディ」でした。練習をしているとよく長女が「ほんとうにじょうず」と夜に床に入った状態で蚊の鳴くような声で言ってくれていました。秋の発表会には、長女は仕事があるから今年はいけないと言っていましたが。あれが、お別れの挨拶だったのかもしれません。。。。結局、夏のお盆の酷暑の日に長女は旅立ちました。29歳の誕生日を迎えて1か月もたって
93歳の友人ノーマ、先月末、パロアルトの老人ホームに引っ越したとのこと「あなたの家から近いのよ。遊びに来てちょうだい」ということで、行ってきました『モルダウ・シニアレジデンス』高速101からも近くて便利な場所うちから15分で到着入り口に車をつけて、係りの人に車のキーを渡して駐車をお願いするシステム「ホテルみたい」どうも老人ホームというよりも、サービス付き高齢者住宅と老人ホームが一緒になっている施設のようでノーマの部屋は「ひとりで生活できる人用」のお部屋のようで
ケアマネさんから、「月末の金曜日に、老健のリハビリ会議が開かれることになった」と連絡がありました。「娘として母の状況をもう一度伝えなくては」と思ったので、「出席します」とお返事しました。さて、どのように伝えようか?確かに母には「痛くてできないんだから、やってもらって当たり前」という甘えもあるでしょうが、「痛いからできないよ」というのも事実です。どう伝えたら双方が納得してくれるのかなあ。困りました。そんなとき、老健の相談員の方から電話がかかってきました。「ひぃひぃが出ました」という連絡です
あまりにも対応が違うように感じたので、前のケアマネさんに電話してみました。「お久しぶりです。お忙しいところ、すみません」「どうされましたか?」「教えていただきたいことがありまして」「どんなことですか?」「おかげさまで母は元気に過ごしています。母はHのようにリハビリがしたいと言ったんですが、すぐには老健には入れないってことで、引っ越した翌週から特養のデイサービスに行きました。でも、やっぱり、物足りないって言うので、急いで手続きをして、今月から老健のデイケアに行けるようになったんですけど、なんかHと
その次に行ったときは、「リハビリができるというから言ったのに、リハビリ、できない」と言ってきました。「最初の数回は、何ができるか、何ができないかのチェックをするって言われたでしょう?」「うーん。。。今日はマシンに乗ったんだけどね。座ったら、どうしますかって聞かれて」「へ?」「どうしますかって言われても、私、今日が初めてだから、わからないわって言ったの」「ま、そうなるわね」「リハビリの人が設定してさ、これで高さはちょうどいいかとか、脚が動かせるかとか、聞くんじゃないの?」「そうだねえ」「でも、違う