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ぼくの音楽リスニングのメインソースはYoutubeMusicであることは先のブログに書いた。YoutubeMusicをリスニングのメインで利用しているのはぼくが聴きたい曲を効率よく提供してくれるからなんだけど、オーディオの音源として耐えられる音質であるからでもある。音質を決めるファクタに偏りはあれど、オーディオの音質をよくするには音の入り口から出口まで、システムやリスニング環境のトータルのレベルを合せる必要があることは経験として学んだ。音源ももちろんその1つ。YoutubeMusic
数十年借りっぱなしだったカセットテープ数本を全てCDに焼いたので、このあいだ本人にテープを返しながら焼いたCDを渡しました。本人はテープを貸したこと自体忘れていたようでしたが、渡したらとても喜んでくれました。学生時代に音楽に没頭していた時代の物だけに、聴いたらあの頃が甦ってくると思います。このやりとりを見ていた別の友人が、『私もテープがあるんだけど…』と言ってきて…中学生のときのコンクールの実況録音で、嫁入りのときにも持っていったとのことです。そのくらい思い入れのあるもののようなので、
録音品質は決まったので、いよいよテスト録音してみます。デッキにテープをセットして、再生ボタンを押すと…レベルメーターもキチンと触れるし、ヘッドホンジャックにつないで聴いてみると、いい感じの音で鳴ってくれています。再生部分は問題ないので、今度はPC側…波形編集ソフトSoundEngineを起ち上げて、録音品質や入力デバイスの設定をして、入力レベルが振れていることを確認します。いよいよテスト録音してみます。入力レベルは適正なので、録音スタンバイ状態からポーズ解除!…んん??…1秒
デッキとインターフェース等のハードは準備できたので、いよいよテスト録音してみようと思います。まずは、オーディオインターフェースの設定から…タスカムのサイトからソフトウェアをダウンロードしてオーディオインターフェースの設定にすすみ、録音品質を決めます。音がいいのに越したことはないですが、最終的にCDに焼くのが目的であって、ハイレゾ品質までは必要ないので、44.1kHzの16ビットにします。そもそも、あんまり高品質にしたところで、自分の耳じゃ判別できないだろうし…ちなみに…44.1kH
Windows10PCで、冴えない音源の名演奏を、自分好みの素敵な音に改変することを、趣味として続けてきた。最初はDVDプレーヤーのUSBジャックに音データが入ったドライブ(ハードディスク)を接続すると、そのままデジタル(光と同軸)出力して再生装置として使えることがわかり、それをフルデジタルアンプにデジタルで入力して、ごきげんなオーディオを愉しんでいた。そのための音データとして、主にFLAGを作ってきたが、それはCDと同じ16Bit/44.1k㎐だった。FLAGは、24Bit/高サンプリン
初めてオイストラフのヴェイオリンの音楽に気づいたのがきのうだった。フレージングが明確で美しく、優雅でセンスのよい艶やかさは、あのブクッとした写真の顔の人物が弾くヴァイオリンの音色であることは想像できないというのは、失礼な感想かもしれない(オイストラフさん、ごめいなさい)。もっとオイストラフを正面から聴きたくなって、もっともいいと思うベートーベンのヴァイオリン協奏曲をクリュイタンスの指揮で録音した1959年の音源を手に入れた。お断りするが、この音源の著作隣接権は、パブリックドメインである
こんにちは!内野博道です。エネルギーのダウンロードアホでワガママでオッケーってことで!ホピ族の予言によると世界の破滅に至るプロセスが9つあって、、、、そのうちの8つが既に完了してて、残るのは、9天上にある天国の居住施設が地球に落下し衝突する。その時には青い星が現れて、その後ホピ族の儀式は幕引きとなる。っていう予言だそうです。天国の居住施設ってたぶん宇宙ステーションか何かが地球に落ちるとアウトだよ!っ
こんにちは!内野博道です。難しく考えるとワケワカランから、アホになっちゃうのもいいかと思います。先週末の土曜日から眠りと夢の実践会をやっています。目指すところは、潜在意識と顕在意識が仲良くなること夢をコントロールする方法なのですが、その結果として眠りの質も改善して、夢がコントロールできるんなら現実のコントロールなんて余裕っしょ?って話をしたいと思っています。そんな中で、意識の周波数を上げるってこ
ご訪問ありがとうございます。ジャズオーディオ「アナログプレーヤ」仕組みの紹介です。「チンチン、カンカン」シンバルを割箸で叩く?アナログプレーヤをテコ入れすれば!「コンコン、ゴンゴン」に早変り!マイルス『フォア・アンド・モア』。ジャズオーディオ好きのシンバル・テスト盤。シンバルをスティックで叩いた瞬間の音。「チンチン、カンカン」鳴ればボツ。「コンコン、ゴンゴン」だと立派。ジャズ・オーディオ好きは「コンコン、ゴンゴン」に拘る。シンバルはジャズ楽器の中でも最も歴史
オーディオ業界は「ハイレゾ」で盛り上がっているようで、一時期下火になりかけた業界の救世主となっているのは良いことなのだが、「ハイレゾは本当に音が良いのか?」という質問を今だに受けることがある。わたし自身は加齢の関係で高音が聞こえなくなって来ているとは思うのだが、それでもCDよりも良いと聞き取れる音があると思っている。しかし、ハイレゾ論議も科学的なアプローチなしに独り歩きしているようでちょっと怖い。AとBを比較するには一つだけ条件を変えて他のものは同一にしないといけない。つまり、同じ録音、
毎度どうも!響希です(・∀・)今回は始めたてのDTMerを悩ませる「サンプリング周波数(サンプリングレート)」「ビット深度(ビットデプス)」についてなるべく分かりやすく解説していきたいと思います。今まで良く分からないけど、なんか16bit/44.1kHzが良いらしいと選んでいた方も、しっかり意味を理解して苦手意識を克服しちゃいましょう!そもそも僕らが普段耳にしている「音」は、振動が空気を伝わって聞こえる「アナログ波形」と言われており、音によって様々な波形の形、大きさ、周波数をもっています。