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前回の【その1】では、渡波駅からサンファン館に入る直前まで書きました。今回は、サンファン館の中に入るところから書きます。公園っぽい広場の真ん中の階段を下りるとサンファン館入口があります。この中に入って右が休憩スペース、左がサンファン館の受付になります。受付横の券売機でチケットを買います。一般は500円、20人以上で団体割引が効き1人400円。高校生以下は無料です。チケットを受付に見せると、道順やクイズの説明をされます。展示物を見ていれば答えられる計4問のクイズに全問
仙台駅から仙石線で石巻まで1時間。さらに石巻から石巻線で10分。宮城県の渡波(わたのは)駅に来ました。目的は、「サン・ファン・バウティスタ号」を見ること。サン・ファン・バウティスタ号とは、1613年の慶長遣欧使節で伊達政宗の部下である支倉常長が太平洋を横断した際に乗船したガレオン船です。ガレオン船とは、大航海時代にスペインで開発された大型の帆船のことで、このサン・ファン・バウティスタ号はスペイン人技師指導のもと、日本の仙台藩が建造した日本製の帆船ですね。たしか、日本
海側の方へお出かけしてきました🌊1月ぶりの松島へ。松島のクロワッサン🥐ピーナッツクリームのクロワッサンに。ちょっと甘すぎて1回食べたらもう満足、、の味でした😶やっぱりシンプルが1番。そして東松島市へ🚗³₃砂のアート😳̖́-︎ブルーインパルスが描かれて(?)います。誰かが蹴り壊さないか心配になりましたが笑壊れないようになっているらしい。東松島市の道の駅でパンマルシェが開催されてたのでぶらぶら見たり、猿芸もやってて見てきました🐒お猿さん、園児を見てるようで可
昨日(4/15)、福岡へ帰り着いた5泊6日のひとり旅旅レポ数回に分けてブログアップします日和山の桜を愛でた後は12年前(あの日から二年後)被災地を初めて訪れたとき愕然とし自然と涙した小学校と門脇地区門脇小学校12年前は立ち入り禁止も震災遺構として遺されている12年前はまるで戦場跡地かと思わせた門脇地区、南浜地区も津波復興祈念公園に整備そして女川へ向かう女川駅前は道の駅として登録東日本大震災遺構旧女川交番次の訪問地は急ぎ足でサン・ファン館へ復元船「サン・ファ
石巻のお土産屋さんからスーパーまで幅広く売られているこちらサンファンバウティスタ号の里150円私が子供の頃、祖父母がよく手土産でお客様から頂いていましたサンファン館という、大きなサンファンバウティスタ号の復元船が展示されている場所があって、大きさに感動したのを覚えているちなみに、上の写真は何年前だろう?5年前くらい前に、サンファン館に行って実際に撮った写真現在は震災で破損してしまって、また新たに復元されたらしい関東に帰る前に行って見たい。。さて、今回のお菓子アーモンドバージョ
宮城県慶長使節船ミュージアムにたどり着いてここまで、高みから見下ろすばかりであったサン・ファン・バウティスタ号ですけれど、ようやっと屋外広場に出て復元船を見上げることに。かつては原寸大で再現されていたものが、震災被害を経て結局のところ1/4スケールの再現(船長14m、高さ13m)に留まることになったとは何度も触れておりますとおり。それでも「そこそこ大きいか…」とも思ったりはしますですが、左隣に横たわる丸太状のものが本来のメインマストだったといいますから、どれほど大きかったことか。返す返
さてと、宮城県慶長使節船ミュージアム(サンファン館)にあって、ようやっと目玉の展示物を間近で見ることに相成りました。慶長遣欧使節の一行を乗せて、太平洋の荒波の中を往復したサン・ファン・バウティスタ号の復元船でありますよ。ただ、かつては原寸大で再現されていたものが、紆余曲折を経て1/4スケールになってしまっているのが何とも残念なところではありますが…。ミュージアムは海から直接せり上がる斜面の上にありますので、復元船の置かれたところまでは結構な下りとなる…ところではありますが、昨今の施設に
宮城県の石巻駅近辺では石ノ森章太郎の漫画キャラばかりが目立っていたように言いましたですが、実は駅頭(の隅っこ)にはかようなオブジェもありましたなあ。慶長遣欧使節一行を乗せて太平洋を横断したサン・ファン・バウティスタ号の姿でありますよ。出航地である月浦(つきのうら)が現在の石巻市内とあって、石巻にとっては漫画と並ぶ観光資源となっているのでありましょう。石巻にある宮城県慶長使節船ミュージアムはその目玉のひとつとなるわけでして、お話はようやっとロビー展示を抜けて「慶長使節展示室」へと入ってま
宮城県石巻市にある慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)を訪ねてみたわけですが、使節を送り出した伊達政宗が紹介された後には、いよいよ使節そのもののお話となってまいりますよ。まずは、使節派遣の背景として伊達政宗の思惑のほどが示されておりましたなあ。外国との交易が富をもたらしているものの、拠点はもっぱら西日本に置かれていて、東北の地はおこぼれに預かる程度。それならば、いっそ仙台から太平洋を越えて外国と直接交易する道を探ろうではないか!とは、政宗らしい意気軒昂さかと。ただ、日本か
『真珠姫とのパヴァーヌ』へのご訪問、ありがとうございます。先日、慶長使節船ミュージアムと老朽化が著しかったサン・ファン・バウティスタ号がリニューアルオープンしました。サン・ファン・バウティスタ号は1/4のサイズで作り直されました。今日午前中、お散歩がてらサン・ファンパークにペルルと出掛けました。かつてサン・ファンパークに近づくと、澪標のように見えたバウティスタ号のマストがちっちゃッ!上から随分と身を乗り出さないと見えないよ
石巻湾に通じる水路に沿って行きさえすればたどり着けるものと思い込んでいたサンファンバーク。さりながら、実際には登り坂をずんずん進まねば到達しない山の上だったわけで、海に開けた眺望が得られる場所にあったのですな。で、海側の見晴らしもちらりと先に触れたところながら、サンファンパーク、正式には石巻市サン・ファン・バウティスタパークは「慶長遣欧使節の歴史的な偉業をたたえ、市民の文化活動の向上に資し、合わせて市民の憩いの場を提供するために設置され」たという施設だけに、見下ろせば慶長遣欧使節を乗せて太
石巻駅前からマンガロードを辿って行けば、自ずと石ノ森萬画館に至る…のではありますが、漫画目当てで石巻まで赴いたのではないものですから、続きはちと先へ送るといたしまして、本来の目的地を目指すことに。マンガロードの半ば過ぎくらいにある立町通りのバス停からバス移動に取り掛かります。ホテル最寄りのバス停だったわけですが、すぐそばにサイボーグ004が立っていたあたりになります。そもそもの目的地はサン・ファン・バウティスタパークでして、園内には宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)があるの
【ミネオショウ】⭐️出演情報⭐️2024年10月26日リニューアルオープン!宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)のシアタームービーに出演!シアター映像「夢うつつ」伊達政宗・支倉常長の「感情」にせまる物語。アニメーションと実写・CGを組み合わせた映像を迫力ある大画面のシアターで上映します。(約20分)ティザー映像サン・ファン館公式サイトhttps://www.santjuan.or.jp/renewal.html
サン・ファン館リニューアル宮城県石巻市に宮城県慶長使節船ミュージアムがあります。昔大きな実物大の木造帆船がつくられました。老朽化等の理由により廃船解体されました。代わって二十分の一の帆船模型がつくられました。その他新しい展示物がつくられたようです。10月26日はそのミュージアムのリニュ―アルオープンの日です。伊達政宗の歴史や文化、ローマにわたった支倉常長像も知ることができる展示館でもあります。✰是非足をのばして石巻の観光やサン
おはようございます。すずちゃんです。連休最終日は、なんとか雲り空でスタート。雨雲レーダーは怪しい動きをしていますが、晴れワンの名にかけて!let'sgo!行き先はハッキリ決まっていないけど、とりあえず、途中で休憩。見渡す限りの田んぼに感激だったのにフロッシュがあんまりイキイキと嬉しそうだったので、田んぼの写真は撮り忘れました。今日の目的地その1に到着。すずちゃん県でナンバーワンの美味しさと評判のパン屋さん、「たけだベーカリー」です。Login•Instagram
だいぶ小さくなりましたね。精密な感じはします!WhiteDearホエールランド御番所公園金華山
みなしゃんお元気ですか、momojiroなんだワン先月の22日の月曜日雄鹿半島の「ホエールタウン・おしか」さんでクジラのお刺身定食を食べたら走るよ走る、momojiro号~~~今度はどこでごじゃるか・・・・・・by文汰文汰殿、こちらは雄鹿半島の石巻市にあるサン・ファン館という施設でございますのよbyしずか眺めもいいのでごじゃるなぁ~~~by文汰こちらには、復元船があるらしいので観に来てみましたのよ~~~byしずかどこでごじゃるかの~~~by文汰しず
伊達政宗が支倉常長らを欧州へ1613~20年に派遣した時の航海船「サン・ファン・バウティスタ号」が、スペイン側の命名に過ぎないとの説を、バウティスタ号の再建責任者が唱えている。老朽化で異議を経て2021年に解体された木造の復元ガレオン船を4分の1サイズのFRP製でもう一度作り直す計画に反映しうる。石巻市の宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)の平川新館長が2月25日に石巻での講演会で言及。洗礼者の聖ヨハネを意味するサン・ファン・バウティスタ号は仙台藩の記録では「大船」「黒船」であり
もう解体されてしまったのかサンファン館に寄りましたまだ、船体が残ってる!解体が遅れているようです船底を解体しているのか叩く音が響きます夢をかなえる、か鎮魂の鐘、でしょう帆船の、帆柱を失ってからほんとに訪れる人もほとんど、いなくなりましたまだ、あるの?そんな言葉を出しながら見に来た人がいました寂しいねうん、寂しいサンファンバウティスタ号にとって最期のサクラが見れそうでありがたかった
石巻のサンファン館に在ったサンファンバウティスタ号、先月から老朽化による船体の傷みが酷いという事で解体されています。ずっと海水にさらされていたため傷みが酷く修理不可能という事で解体されるようです。長年、ファンに愛され美しい景観を見せてくれたバウティスタ号惜しむ声も聞かれたり、解体に反対するメンバーもいたようですがどうにもならないようです。勿体ないと言えば勿体ないですね。私が行った時はまだ船の中も見学することが出来ました。もう4年位前だったでしょうかね、その後は船内の見学はおろか
宮城県石巻市サンファン館ガレオン船サンファンバウティスタ号のいのちの生命線マストは、すべて切られました物見台は、そのまま残すのかと思っていましたが、ある程度、解体され、形がなくなっていました。これから、来年3月下旬までに船体は、解体されます。マストが失われると、寂しいものですね。
南三陸町「三三商店街」の向こう側に「⛩上山八幡宮」が見えます。(かみのやまはちまんぐう)歩いて行きました🚶♀〈波来の地石碑〉震災の大津波はこの神社まできたそうです。石碑に刻まれているように、震災で犠牲になられた方々への鎮魂と慰霊の思いを込め、災いをはらう、復興支援者への敬意をはらう、永久に注意をはらい続けると刻まれています。鳥居手水舎拝殿兼務社の「古峯神社」上山八幡宮の敷地内にあります静かな境内に可愛い猫の置物が(=^・^=)椿にちなんだ絵葉書や、小物などが並んで
報道各局がスタンバイ通路と船をつなぐ連絡橋が取り除かれました涙、出ましたね~いよいよ、永遠の旅路に着くのかと思うとなぜ、この船をもっと大事に扱うことができなかったのか、と連絡橋が取り除かれてまもなく空は、一気に掻き曇り陸から、雨が降り出してきた背後で、一度だけ雷鳴が鳴ったすべてが整うと、雨が降る
昨日、この飛行機を矢本の松島基地付近で見ただけでも、興奮!E―767早期警戒管制機!三陸道石巻河南IC下車サンファン館は牡鹿半島の入り口にあります駐車場は、無料建物内と青空の2か所広場もありますが今まで、宮城県はこちらのミュージアムに関して大震災前から力を入れてはいなかったこんなに素晴らしい復元船があるのに人を呼び寄せることをしなかったため収入は非常に少なかったと思われます旅行会社との協力で
わたしは今、サンファンバウティスタ号を見下ろす高台にいます。最後の雄姿を見たかった。すでに大型クレーン車がそばにいて、作業を開始しています。石巻港向こうは、蔵王連峰、仙台市手前は、宮戸島など裁判をかけている、解体工事の反対者もたくさん来ています。テレビ局もいます。今回、ここへ来たのは、解体作業を見るためもありましたが、もうひとつ、ルーツの件です。もしかすると、支倉常長公と
四半世紀前になりますが、地元の夕方のADとしての勤務を経てめざましテレビの地元中継分のスタッフをしておりました😅サンファンバウティスタ号に会えたのは花粉症がひどく、寒かったので3月だったと記憶しています。演者のフジテレビの伊藤利尋アナ。腰が低くてナイスガイ😆やっぱりエースになってるし。前日の下見。番組冒頭の部分、伊藤さんが「東京から黒潮に乗ってきたっていう風にしましょう😆」っていう提案でスマホもない時代に日が暮れた石巻を走って水着を探しに行きました😅翌日も件のオープニングも終わり伊藤アナ
石巻市の県慶長使節船ミュージアム、サンファン館にある復元船サンファンバウティスタ号の解体が来週11月10日から始まる。駐車場から出ると、支倉常長が見たイタリア広場をイメージしたパーク。平成8年に仙台に赴任してから25年。この施設と復元船を見たことがなかった。階段を上がると、夢をかなえる鐘みんなが、カーン、キーンかな?展望棟の上から見える、サンファンバウティスタ号の復元船。全長55.35mの船がドックに係留されている。あと1週間。石巻魚市場が見える。全長8
「真珠姫とのパヴァーヌ」をお訪ねくださいまして、ありがとうございます。シーム地方にあるサン・ファン・バウティスタ号が老朽化により解体されることになりました。後は、プラスチックの小さな船になってしまうそうです。今週いっぱいは繋留展示され、その後は少しずつ解体されて元の姿は見られない、ということなので、午後から、サン・ファンパークに行ってきました。ペルルは昨年の11月・12月に続いて3度目です。『広い散歩場所見つけた‼』「真珠姫とのパヴァーヌ」を訪問してくださり,ありがとうご
女川町とスーパーと言えば~おんまえやさん町内バスも停りますこのキャラが名物社長さんウニが安かったので~ウニ丼石巻サン·ファン館に立ち寄りサン·ファン号が老朽化で立入禁止だったので館内料金が半額の350円でした石巻えくれーる
〜旅人の記録〜宮城県石巻市「サン・ファン館」(慶長使節船ミュージアム)およそ400年前の江戸時代初期、当時仙台藩主の伊達政宗の命により、支倉常長を筆頭とする慶長遣欧使節団は太平洋の大海原に出ました。その時の船がこのサン・ファン・バウティスタ号。その当時の勇ましい姿が見事に再現されています。そもそも慶長遣欧使節とは、伊達政宗が仙台領内でのキリスト教の布教を許す事と引き換えに、ノビスパニア(今のメキシコ)との直接貿易を望み、イスパニア(今のスペイン)国王やローマ教皇の元へと派遣した