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ドジャース山本由伸投手、韓国でのMLBデビュー戦は1回5失点と散々日本人投手のデビュー戦ではワースト記録とのこと。拙守に足を引っ張られたにしても、球威、コントロール共に酷かったですね顔もこわばっていたので、12年総額480億円の大型契約の重圧が半端なかったのでしょう水原通訳事件に絡んで、メンタルの動揺も少なからずあったのかもしれません。アメリカに戻って1週間ほど時間があるので、しっかり修正して、本拠地デビューはしっかり決めてほしいですさて、2歳のトレセン入厩も始まった中、3歳
確定申告の書類を作成電子申請しました還付金額(予定)は約81万円去年は76万円だったので少し増えましたただ、ふるさと納税を多めにしたのでその分でしょう。これまで、書類は紙で出していましたが、初めて「e-TAX」で申請。手続きや送信は意外と簡単でした。特に株を始めたので、証券会社とデータ連携できる電子申請は楽ですね電子申請の方が還付金の振込も早いようだしちなみに、一口馬主は、キャロットがエフフォーリアの精算で大幅プラスでしたが、それ以外はすべて
阪神10R・摩耶S(ダート1800m)に出走したグーデンドラーク(4牡・ベルスリーブの19父ハーツクライ)<池添>馬体重528キロ(+2)で3番人気でした。大外枠から五分のスタートを切って、スッと2番手につけます。1,000m通過1分1秒9と平均ペースの中、手応え良く追走。3角で1番人気の逃げ馬が早めに手応えをなくし、押し出されるように先頭に。直線そのまま押し切りを図りましたが、ゴール前で軽ハンデのラインオブソウルとの叩き合いになり、馬体を合わせてゴール。写真判定に持ち込まれましたが、
11/1に、今年最初のキャンセル募集の告知がありました。昨年と同じく、まずはサンデーからですね。2023年11月01日キャンセル馬の臨時募集を行います(対象馬掲載)2023年度募集で会員様のご事情によりキャンセルとなった下記の1歳馬について臨時募集を行います。受付方法、受付期間等は下記のとおりとなります。今回のお申込みに関するお支払い方法は、分割払い(7回)または一括払い(2023年12月6日自動振替)となります。なお、2023年12月6日の自動振替ではその他に保険料出資金(募集価格の3
2歳戦がスタートして早2ヶ月が経過しようとしています。大物候補の登場、新種牡馬産駒の明暗など話題も様々ですね。私の出資馬も、1頭がデビューし2着と奮闘。この夏競馬中にあと1頭デビューしてくれると嬉しいですね。さて、その2歳世代ですが、サンデーレーシングの新馬戦の戦績がとんでもないことになっています。17頭がデビューし、戦績は7-4-1-2-1-2。勝率41%、複勝率70%、掲示板率88%(掲示板外は僅か2頭のみ)。ここまで異常な水準で結果を残していますね。新馬戦はサンデーの馬
本日の6月22日の15時で、本年度の社台サンデーの一次募集が応募期限を迎えました。およそ1ヶ月に渡る検討、お疲れ様でした!私自身は今年が2年目ということで、実績も経験も何もかもが足りない中での検討となりましたが、非常に楽しみながら応募期間を過ごすことが出来ました。初めてのツアーにも参加しましたが、実馬を見ての印象というのも馬鹿にはできないなと感じましたね。何より馬と沢山触れ合えて楽しかったですさて、悩みに悩んだ肝心の申込については、今年は以下の通りになりました。今年については完全
本日6月14日の14時頃に、社台サンデーの最終中間発表が行われました。この時点で応募状況は%。ある程度の見通しは付けられるところまで来ましたが、まだ半数以上の票が浮いていること、ここから(私含めて)票を動かせる会員もいることから、最終的にどうなるのかは誰にも分かりません。明日の締切まで、1年間で最も頭を悩ませる18時間になります。まだ入会2年目で実績クソ雑魚な私ですから、票読みは重要。ということで、まずは先日の全頭評価で高評価を下した馬(=出資候補)たちの
※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり176.ラスティングソング22★☆☆☆☆形は綺麗だが、動きは地味で歩きのスピードも遅い。177.キラービューティー22★★☆☆☆バランス良く力強い立ち姿だが、可動域が狭く踏み込みも浅い。筋肉の動きも硬い。178.ランニングボブキャッツ22★★☆☆☆飛節が伸びず可動域ももうひとつ。踏み込みは力強いがクッション性が乏しくダー
※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり151.サロニカ22★★★★★全身にゴム鞠のような柔軟で弾ける筋肉を身にまとっており、抜群の柔らかさと力強さを兼ね備えた歩様。全身を上手に使い、背中も波打つように動く。動きの良さはバツグン。152.ディープジュエリー22★★☆☆☆首差しにゆとりがあり、距離が持ちそうなタイプ。一方でトモ回りは非力で物足りない。153.アッフィ
※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり126.ジョンブドール22★★★☆☆トモの形状が良く飛節が伸びる。動きも力強さがあるが、成長力がどうか。127.ダンサール22★★☆☆☆トモのボリューム不足で、捌きも硬くスピード感もイマイチ。128.デアレガーロ22★★★☆☆前捌きの柔らかさが抜群。ナチュラルスピードも速く、トモの容積も十分。馬体に対して飛節のサイズ
申込期日も近付いてきましたので、個人的なサンデーTC募集馬の評価を書き散らしておこうと思います(自分自身の馬を見る視点を養うためにも)。あくまで一個人の感想ですので、ご了承の程お願い致します。※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり101.アステリックス22★★☆☆☆トモが薄く細身で非力な印象。102.グロリアーナ22★☆☆☆☆可動域が狭くナチュラルスピードも遅い。
6/14(水)から、社台サンデーにて上位人気馬の中間発表が開始されました。今週末のツアーが終わるまではあくまで参考程度、来週水曜日21日までの動きを見て、票読みをしながら最終的な申込馬を選定していくことになります。ということで、早速ですがこの2日間の中間発表を見てみましょう。●6月14日(水)サンデーはチェッキーノ22がウルトラ大人気。この時点で1位票が60票はやべぇっす。1口125万円と決して安価な訳ではないんですけどね。堅実な一族に予想よりも安価だった募集価格、そして何よ
最後は、お昼前に寄った白老Fと、ツアーの最後を飾った社台Fでの見学馬をまとめて。白老Fヴァイブランス22⇒:父オルフェにそっくりな栗色の馬体に、キビキビした動きでツアー中も大勢に囲まれていました。気性もそこまでキツくはなさそうです。メルヴェイユドール22⇒:始動は遅くなるかも知れないが、長く楽しませてくれそうなタイプ。父はニューイヤーズデイですが、芝馬だろうとお姉さんから教えてもらいました。ロックディスタウン22⇒:周回展示中もイレ込む仕
続いてNF空港(正規のローテでは間に白老Fが入っていましたが、記事の文量の関係で先にコチラを)。目玉ということもあってか、非常に広い放牧地を丸々貸し切ってのツアー見学でした。見ているこちらにも力が入ります。カラフルブラッサム22バンゴール22⇒︰早生まれとはいえ、この時期のモーリスとは思えないキビキビとした動きが目を引きました。早期デビューも狙えると思いますとのこと。リリーノーブル22⇒︰やはり群を抜いてゴツかったです。タッチングスピーチ
続いては、サンデー1歳牡馬(関西)をご紹介目移りして仕方ないですね。高いけど156.マルシアーノの22(♂・父ロードカナロア)<安田翔>456キロ175万放牧地で見せる瞬発力と雄大なフットワーク。勝負根性ある。157.ドナウブルーの22(♂・父ロードカナロア)<斉藤崇>392キロ175万柔らかい筋肉の質感に厚みのあるトモ。放牧地では運動量が多く、心肺能力高い。159.コナブリュワーズの22(♂・父キズナ)<須貝>415キロ150万コナコーストの半弟。深みのある胸に
NFイヤリング空港のサンデー1歳牡馬(関東)をご紹介実に豪華なラインナップですね(牧場関係者等の寸評を付記。ちょっと私見も)107.フィンレイズラッキーチャームの22(♂・父ロードカナロア)<木村>336キロ125万遅生まれで小柄だが伸びしろを加味すればお買い得。メリハリある筋肉が発達。まとまりある重心の低い馬体。110.セリエンホルデの22(♂・父キズナ)<手塚>418キロ300万シュネルマイスターの半弟。骨量十分だが馬体に見合った筋肉はこれから。身体能力高い。1
6/10(土)の社台ツアーに参加し、本日無事に帰ってきました。初参加でしたが、非常に楽しく参加出来ました。運営の皆様お疲れ様でした。全然関係ないですが、参加費は13,500円でしたが、(これは仕事柄なんですが)これ黒字取れてるんですかね?ツアー費用+かなりの数の社員さん、牧場スタッフが参加していたので、人件費等加味するとトントン〜ちょい赤なのでは?なんて考えてました笑。参加し得では??さて、せっかくですから備忘録的にメモを残しておきましょう。07:50にバスで新千歳空港
社台・サンデー1歳馬ツアーですが、午前は霧雨でしたが、午後は持ち直して何とか無事終了。そして、ツアーの帰路。羽田空港の接触事故の影響で帰りの便が大幅に遅れて家に着いたのが0時過ぎ。もうヘトヘトですそんなツアーの最中、阪神6R・3歳未勝利(芝1800m)でセレスティアリティ(3牝・アドマイヤテンバの20父バゴ)<西村>が初勝利馬体重は前走から4キロ増の446キロ。単勝1番人気でした。五分のスタートから4~5番手を追走。1000m通過58秒4のハイペースで流れる中、勝負処で外をぶん回
いやあ圧巻でしたね。本日開催されたGⅠ・オークスは、リバティアイランド(父ドゥラメンテ)が圧倒的1番人気に応えて6馬身差の圧勝。五分のスタートを切って好位を追走すると、やや掛かる素振りこそ見せましたが、3-4コーナーを抜群の手応えで回ってきて、直線馬なりで先頭へ。ムチ一発で鋭く伸びて後続を置き去りにしました。ウイニングポストのようなレース振りでしたね、笑っちゃいました。この春の時点では負けることは有り得ないと思っていましたが、それ以上の圧勝っぷりでもう恐れ入りましたという感じです。
NHKマイルは、ウチパク騎乗のシャンパンカラーが人気を覆しV。雨×湿った馬場×NHKマイル=荒れましたね。馬券は見事に空振りましたが、ウチパクさんみたいな真面目な苦労人が報われる瞬間はいつだって美しいシーンです。おめでとう!!さて、いつのまにやらGWも終わり5月も中旬間近。来週末には社台サンデーの募集価格と東西振り分けが判明するかな?その前に、注目馬のピックアップは終えてしまいましょう。今回がサンデーのラストです!⑩プロクリスの22(牝)父エピファネイア(
春天で競争を中止していたタイトルホルダーは、検査の結果異常なしの判断。ひとまずは安心しました。https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=229874&rf=top_topics天皇賞・春で競走中止のタイトルホルダー腱靭帯のエコー検査「異常はありませんでした」ファン安ど|競馬ニュース-netkeiba.com4月30日のG1天皇賞・春の2周目4コーナーで競走中止(右前肢ハ行)となったタイトルホルダー(牡5=栗田)
社台ツアーの売れ行きを見ていますが、最終日となる6/17(金)の枠が5/2現在でまだ余っている様子。意外でした。昨年もこうだったのかな?逆に金曜日の枠は2週とも完売している様子。サンデーの会員さんの層を考えると、私みたいなただのリーマンは少なそうですから、そのあたりもあって定員が少なくゆっくり回れる金曜日が人気してるんでしょうか?来年に向けて勉強になりますね。あと、昨年参加したという方から聞いた話では、半日歩きっぱなしになるとのことで、かなり体力的にハードだったとのこと。もしかし
4/26(水)から、今年の社台グループの募集馬ツアーの受付が開始となりました。規定枠超過の場合は抽選となるため、別に急ぐ必要はありませんが、善は急げということで……6/10(土)のツアーを予約しました。6/17(土)の最終枠は人気で混み合うとのことだったので、少しでも当選率が高くなる前週を選択+社畜なので土曜開催のが助かる、ということで10日希望です。カタログ公開から1週間しか時間がないので、事前準備の時間が取りにくいのは難点ですが……G1会員ではないので、気合で180頭チェック
そういえば、先日サンデーTCのHP上でノーザンファームの預託料が上がった旨のお知らせがアップされていました。昨今の物価高の影響を受けて、一口馬主関連の維持費も高騰傾向。馬代も値上がるんでしょうかねぇ。ちなみに今年のサンデーの募集リストを見て募集価格の予想をしたら、平均4,000万円をオーバーしました。頼むから下振れてくれ……!そんなサンデーTCの募集馬を引き続きチェック。牡馬編は今回がラストです。⑦シャンデリアハウスの22(牡)父リアルスティール(母父
今週末は天皇賞春ですね。近年長距離路線はやや物寂しかったですが、今年は良いメンバーが集まりました。久々にアツい春の盾争奪戦になりそうで楽しみです。今のところ本命はボルドグフーシュの予定(川田頼むでホンマ!)そういえば、先週の競馬で久々にまとまった額の馬券が取れました。1、2着がハナ差でしたので、確定が出るまでは生きた心地がしませんでした(逆ならゼロでした)。先週はレーンが人気を背負って飛びまくったせいで、美味しい馬券が多発してましたね。今週もその調子で頼む。
先日発表されたサンデーTCの2023年募集馬リストの中で、個人的に気になった馬をピックアップしてあれこれ語りたいと思います。低実績かつ低予算の私でも手が出るかも……?な馬が中心になりそうなのであしからず、ですが。引き延ばしたいので1本の記事あたり3〜4頭ずつくらい取り上げて行きたいと思っています。のんびりお付き合い下さい。まずは牡馬から。個人的注目度順に挙げていきたいと思います。①シュプリームギフトの22(牡)父モーリス(母父ディープインパクト)母14歳(6
4/9(日)に開催されたクラシック初戦・桜花賞は、1番人気のリバティアイランド(父ドゥラメンテ)が貫禄、そして圧巻の差し切りVを収めました。いやぁ化け物でしたね。スタートをのそっと出て1馬身程の不利。その後は川田騎手もコメントしていた通り、道中まったく進んで行く気配を見せずに後方3番手を追走。当日の前有利なトラックバイアスを考えると、こりゃ届くわけないのでは……と思ったファンも多かったハズです(私もそう思ってました)。ところが直線で大外に持ち出すと、川田騎手の剛腕で目覚めて
WBC、日本代表勝ちましたね!優勝おめでとう投打に隙がなく、スター性も高い良いチームでした。決勝は仕事で見れませんでしたので、これからゆっくり見返そうと思います。あとはペナントにどれだけ影響が出るかですが、一番厳しいのは西武ですかね。守備の要の源田が骨折、主砲山川は不調のまま出場機会がほぼなく調整不足。主軸が影響を受けそうです。私は福岡生まれのホークスファンですが、幸い影響はそこまでかな?牧原、周東が代走&守備固め中心だったので、その2人の打撃面のコンディション次第とい