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ボルドー3日目、最終日はサンテミリオンの街を散策。前日にStJean駅で時間は指定せず日にちだけ指定した切符を購入しておきました。ボルドーからサンテミリオンへは電車で約40分くらい。SaintEmilion駅めっちゃ可愛らしい駅!ボルドーから40分でグっとのどかな景色になりますね。駅から歩き出すといきなり有名シャトーの畑が目前に広がって感動します。『Ch.Canon-La-Gaffeliere/カノン・ラ・ガフリエール』シャトーカノンラ
昨晩は、ビーフシチューのとろけるようなお肉と、ボルドー右岸サンテミリオンの2001年の赤ワインをいただきました。シャトーマラガ20012001年と古酒でしたので、デキャンタが必要かと心配しましたが、そのままで大丈夫とのこと。美味しくいただきました。色合いはもうオレンジの夕陽色になっていました。抜栓直後はまだ目覚めていないらしく、酸味が感じられましたが、それもさほど強くなく、赤い果実、黒い果実と重なりあい、濃いめで華やかさをまといながら、エレガントになっていきました。時間が経つ毎に、深く
今日はディナーに、ホテルレストランのビーフシチューとボルドーサンテミリオンの赤ワインを合わせて、楽しみました。たっぷりの牛肉は柔らかでホロホロ。そこにボルドーのサンテミリオンの古酒2001年の赤ワインをマリアージュしました。大変評判が良いのは、このワインの2002年でしたが、私が見つけたのは2001年もの。セパージュはやや違うものの、サンテミリオンの柔らかでエレガントなワインが、十分楽しめました。追加したチーズ盛り合わせも楽しかったです。2001年はサッカーワールドカップ日韓戦の1
AOCサン・ジョルジョ・サンテミリオン価格帯→2000〜2500円品種→メルロー、カベルネ・フラン産地→フランスボルドー渋味→⭐⭐⭐⭐✩酸味→⭐⭐⭐✨✩果実味→⭐⭐⭐✨✩オススメ度→⭐⭐⭐⭐✩※ワイン定期便の為、テーブルワインとしてではありません。タンニンが豊富で、ボルドーらしい力強さがある。黒果実味のアロマ、スパイシーで酸も溌剌としている。あわせるものはやや刺激があったり、濃いめの味がよい。豚の角煮にカラシをつけて合わせると、甘めのタレと辛子の刺激がワインによくあって
FINDflutestage2023FINDflutestage2023無事終演奏しました当日は天気も良く、素敵な演奏会日和でした多くのお客様にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいですいつも応援してくださり、本当にありがとうございます今回は演奏する曲に合わせた譜面隠しと置物を制作しましたどちらもメンバーの手作りですメンバーの愛情がたっぷり詰まったステージとなり、私たちもとても満足していますステージ衣装はピンクと黒で統一しましたそして、ピンクの髪飾りもお揃いで
先週末は墓参と出張の準備でテニスができず、また、明日も天気が悪いとのことで、今日はしっかり練習をしました。今日は練習でよく行くテニスコートの途中にあってよくお参りにいく神社をご紹介します。城下町の岩槻から元荒川を越谷方面に少し下ったところにある「武蔵第六天神社」。天狗さんがいらっしゃると言われている神社で、武蔵野の面影の残る風景が美しい元荒川の河原沿いにあります。(今日も行きましたが写真はゴールデンウィークのものです。)この神社は病気平癒などのご利益があるのですが、厄落としの割
グランメゾン【ChezInno】素晴らしいお料理でした♡#ウルトラニートライフ#グランメゾン#シェイノ#chezinno#フレンチ
シャトー・テシエル・ドーム2007年。1994年にイギリス人のジョナサン・マルテュス氏がサンテミリオンに設立したシャトー。畑はアンジェリュスとグラン・メーヌに隣接した砂利質土壌(3区画、1.64ha)で、1956年と1970年に植樹されたカベルネ・フランとメルローを用いて造られているφ(..)徹底したグリーン・ハーベストを行い、1つの樹に4房しか残さない低収量。マロラクティックも熟成も別々のオークの樽(新樽多め)で行っている。カベルネ・フラン73%にメルロー27%。ドライチェリー
さて今週21日(日)は、東京競馬場で優駿牝馬(オークス)(GⅠ芝・2400m)が行われます。この時間は、過去に行われた優駿牝馬(オークス)から、吾輩が印象的だった目レースと名馬を紹介します。まずは、2010年に行われた優駿牝馬(オークス)です。2010年の優駿牝馬(オークス)を制したのは、アパパネ、サンテミリオンでした。この年の優駿牝馬(オークス)は、後に三冠牝馬になるアパパネと、前走、フローラステークス(GⅡ)覇者サンテミリオンによる激しいレース
最近、めっきり増量中のため自宅ワインを控えていましたが、この日は久しぶりに飲もうってコトで嫁さんとコチラを抜栓。サンテミリオンの2016はベリーグーですね。年末年始の増量から肥立ちの悪い身体です。もうオジサンですね自然減していきません💦
丸新本家、湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。日本経済新聞(2023.3.26)にクラフト醤油の記事がでました。湯浅醤油㈲と、愛媛県大洲市の梶田商店さんが掲載。湯浅醤油㈲の記事は、和歌山県湯浅町で造る醤油ではなく現在進めているフランス産原料を使用し、フランスで仕込み醸造している完全フランス産の醤油についてです。(※上の写真3枚は梶田醤油さんです)「風土が育む世界に一つの味」日本国内にある醤油蔵は1000を超えると言われ、その味わいは千差万別だ。甘味
湯浅醤油有限会社、丸新本家の新古です。フランスボルドー醤油製造、ボルドーレストラン事業が、フランス3チャンネルのTVの取材を受けました。サンテミリオンの有名なワインメーカーのシャトークテットの経営者アドリアンダビッドボーリューは、醤油を生産するサントテールに農場を立ち上げました。漫画「レ・グット・ド・デュー」(ワインの漫画「神の雫」)で日本で知られる彼は、醤油に情熱を傾け、ジロンドで醤油を生産することになりました。日本政府の支援を受けた、湯浅醤油有限会社(日本で最
丸新本家、湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。2023年3月18日サンテミリオンCH.COUTETと湯浅醤油有限会社の初の「醤油のもろみ」が完成しました。原料、大豆BIO(有機認証)小麦BIO(有機認証)塩BIOIledeRe’(イルドレ)北フランス塩田塩を使用使用ワイン樽サンテミリオン1級ChAusone(シャトーオーゾンヌ)生産場所サントテール(サンテミリオン近く)製造関係者湯浅醤油有限会社代表取締役新古敏朗、龍神福雄(生産部
丸新本家、湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。しょうゆの原料は、大豆と小麦と塩ですが、麦は、煎ります。今回は、業者にも頼んだのですが、少し余ったのでバーベキューの鉄板で煎りました。動画を見てもらうとプチプチとはじけて飛んでます。良い香りなんです。これが、醤油にも反映しますので大事な仕事です。ちなみにこれは、BIO大豆です。櫂棒(もろみを攪拌する棒)を作成しました。竹が無いので、丸棒を削って作成しました。これが無いと、もろみを攪拌できません。大事
丸新本家、湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。朝8:00しょうゆ工場に移動天気は、曇り時々雨肌寒い感じでした。ボルドーでBIO醤油の生産開始初日10:30頃の事大豆を蒸器に入れて蒸そうとしたら蒸気が少ない。え~またハプニング!!蒸気が少なすぎる18L/時間しか表示がでない。説明では、30L/時間ときいていました。これでは、夜になっても蒸せないやばいな~アドレアさん達が近隣のワイナリーに電話して、同じような機械を借りることになりました
丸新本家、湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。2023年3月7日23:30エミレーツ航空で、出発23:30→ドバイ05:45コロナ明けなのか、ロシアとウクライナの紛争影響か?航空機運賃が、ANAやJALでエコノミーで50万~60万円もします。初めてのエミレーツに乗る事になりました。(運賃約30万円)荷物は、150kgと追加料金円だして、事前予約したにも関わらず、空港のカウンターで、一つの荷物が32kgを超えると載せられないと言われたのが、最初のハプニング下の写真
丸新本家、湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。2023年3月10日醤油事業初日Sante-Terre(サントテール)、サンテミリオンのシャトーCOUTETから車で、10分COUTETのオーナーアドレアさんが、東京ドーム4個分の土地を購入その内の2個分は、醤油の原料の麦と大豆を育てる畑に提供してくれました。明日から蒸しを始めるので、現場検証と準備ここは、昨年の秋に植えた麦畑です。無農薬有機栽培今回、大豆を蒸すための、蒸籠(せいろ)です。これ
👇フランスで1番美しい村1位(2012年)👇巡礼地の1つ下の方にホテル、中程に教会、天辺に城主👇食、スイーツ(カヌレ)、ワインで有名👇ピレネー山脈を南に行くと一気にローマ続く🤗
今日は天皇誕生日おめでとう㊗️ですワインバー🍷は祝日も営業していますChâteauBeauséjour"SansSulfite"サンテミリオンシャトー・ボーセジュールサン・シュルフィテ2021カベルネフランカベルネフランを100%使用し、『亜硫酸添加ゼロ』で瓶詰めされていてユニークなワインです本日からバイザグラスでいかがでしょうかか?☆ChâteauBeauséjour"SansSulfite"サンテミリオンシャトー・ボーセジュールサン・
2022年10月29日(土)、ボルドーワインをテイスティングします左から、ChâteauCalonSégur/Saint-Estèphe¥24200シャトー・カロン・セギュール/サン・テフテフカベルネ・ソーヴィニヨン92%、メルロ6%、プティ・ヴェルド2%メドック格付け第3級ハートのエチケットが有名です18世紀に当時のシャトーの所有者がカロン・セギュールへの思いをハートに込めたらしいChâteauPontet-Canet/Pauillac¥18700シャト
シャトーラドミニク2014サンテミリオン
神の雫というワイン漫画を読んだ2022年。※Amazonkindleunlimited契約があれば全巻月額で読めます。世界中のワインについて語られる漫画で読み応え充分でした!漫画を読んでも、ワインは飲み物ですから、自分で呑まないと理解したことにはならず。ソムリエの資格を持つ人は、ワインのバックボーン、歴史はもちろん、やはり呑んでテイスティングできることが求められます。私は素人なので色々な手頃な赤ワインに手を出して数十種類飲んできましたが、漫画でよく出てくる「デキャ
去年の暮れ、いつもお世話なっている先生と食事に行きました今までは先生の事務所にお邪魔して、先生の手料理をご馳走になりながら色んなお話しをするのですが、今回は素敵なお店を予約して頂き思いがけないデートとなってしまいました。こちらのお店は以前、先生の会社の事務員さんと3人で食事をした事のあるフレンチレストラン。なかなかプライベートでは来れないお店💦嬉しいアミューズおねだりして白ワインをセレクトもう1品アミューズが運ばれて来ました。牛タンのパルマンティエ本マグロの炙りまたまたおねだりし
イタリア・ワイン散策(その40)ピエモンテ州「ポーディオ・ポディウム・セッラエ・ランゲ・ネッビオーロ・テヌータ・カレッタ」(ランゲDOC)ネッビオーロ種と言えば、バローロ、バルバレスコと来るのですが、本ワインはネッビオーロ85%とバルベーラ種15%のブレンドです。バローロ地区のネッビオーロとは違い、「砂質土壌主体でエレガンスに富んだロエロ地区のネッビオーロの優美さと、バルベーラの心地よい果実感のブレンドからなる、エレガンスに富んだ丸みのある心地よい味わい」とのことで期待が高まります。(
おそらくボルドーで最もビジネス的に成功しているワイナリー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド。格付1級の「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」を有しながら買付けたブドウ(自社の畑だと高いワインしか作れないからでしょうか)で造るデイリーワインの「ムードン・カデ」シリーズまで世界中のワインラバーのニーズにあったラインナップをそろえているマーケティングがその要因だと思います。安酒呑みの小生の愛用は1000~2000円クラスでスーパー、コンビニでも売っている「ムードン・カデ」なのですが、それを
シャトー・シュヴァル・ブラン1982年。ポムロルとの境界線近く、砂利質の多いグラーヴ・ド・サンテミリオン地区にある、この土地のトップシャトー(第一特別級Aだったが2022年に撤退)。カベルネ・フランを多く使用する事でも有名。1982年は1964年から1990年までの間で最も偉大とされる年。軽くココアのような風味もありつつ、不思議と柑橘類の爽やかな香り、ミントも感じる。力強いが前に出すぎない果実味と、静かに長く続く余韻、完璧だと思った。西オーストラリアに住む、以前からの知人のお祝い。
フランス南西部2022.6TVでも連日ニュースになっていましたが今年のフランス南西部の夏は猛暑山火事とにかく暑かった。まだ6月というのに、連日40℃超え、古いホテルではエアコンなし、埃の被った鉄製の扇風機がおいてあったりしましたがそれも今となっては懐しいく思い出されます。大西洋側から地中海側へボルドー大時計大劇場前カンコンス広場ジャズフェスでブラボーガロンヌ川沿いピエール橋
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです7日目Bordeauxボルドー2日目、ワイナリーツアー後編。前回の記事から少し空いてしまったので良ければ前編もどぞ↓『⑤Bordeaux到着!ワイナリーツアー前編』↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいですちょっとお久しぶりになっちゃったフランス旅行記。宜しければ前回の記事からご覧ください…ameblo.jpポムロールからサンテミリオンに戻ってきた後は昼食タイム。
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいですちょっとお久しぶりになっちゃったフランス旅行記。宜しければ前回の記事からご覧ください『④Beauneの土曜朝マルシェとLyon散策』↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです5日目Beaune&Lyon『③ブルゴーニュワイナリーツアー&ワイン大量購入!!…ameblo.jp↑記事の最後に出てくる絶品ペイストリーを食べながら向かったのは、パリ、・・・え?また?
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「リッチさとパワフルさ、ビロードのような滑らかさが口中に広がる赤ワイン」のご紹介です!フランス、ボルドー地方の造り手「シャトー・ヴィニョル」の“シャトー・サン・タンジュサン・テミリオンGrandCru”という赤ワインです!葡萄品種はメルロー種84%カベルネ・フラン種16%から造られます。エレガントで表情豊かなブーケは、赤い果実や黒い果実の砂糖漬け、トーストしたパン、バニラを連想させ、甘やかなスパ