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皆様、こんにちは😊お元気でお過ごしですか?今日は久しぶりにおうちスイーツ作り!本日のスイーツ🍰タルタ・デ・サンティアゴこちらのケーキ、以前に何回かブログに載せたことがありますが、アーモンドフラワーを使った小麦アレルギーでもOKなグルテンフリー。スペイン、ガルシア州、サンティアゴ・デ・コンポステラの修道院で作られたと言うケーキ。レシピにはレモンゼストが入るのですが、私はオレンジゼストとコアントローのダブルオレンジの香りとフレーバーがお気に入り。アーモンドフラワーとの絶妙な組み合わ
スペインを訪れるオンラインツアーに参加しました。訪れたのはサンティアゴにある国営パラドール。サンティアゴとは、日本の巡礼路、熊野古道と姉妹提携しているサンティアゴ巡礼路の終着点、サンティアゴ・デ・コンポステーラのこと。パラドールとはかつての歴代王国の住まいとなった城や宮殿、由緒ある修道院や領主の館など、歴史的に価値の高い建築物を改装したホテルのこと。今回はそのパラドール、ParadordeSantiagodeCompostelaのディレクターの方が直々に、施設の歴
こんにちは、solです☀️ご来訪ありがとうございます♡嬉しいです♪熊野本宮大社にお参りした後ふと小さなお土産屋さんに立ち寄った。『熊野本宮とりいの店』さんお店に入ると大きな画面があり宮司さんが舞を披露している映像が流れていて目を奪われた💗その舞を披露している場所はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、サンティアゴ巡礼路のゴールでもあるサンティアゴ大聖堂✨⛪️✨キリスト教の世界三大聖地の1つでもあ
UCIワールドツアー第24戦今年で76回目のブエルタ・ア・エスパーニャ(2.UWT)が、8/14~9/5まで開催第21ステージハイライト個人TTを制したのは2位に14秒差でログリッチ(TJV)が優勝、今大会ステージ4勝目。以下コルト(EFN)、アレンスマン(DSM)の順結果
UCIワールドツアー第24戦今年で76回目のブエルタ・ア・エスパーニャ(2.UWT)が、8/14~9/5まで開催第21ステージは、パドロンからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの個人TT33.8㎞中盤とゴール前が上り基調のステージ第20ステージハイライトゴール2㎞手前から先行したシャンプッサン(ACT)が優勝、以下ログリッチ(TJV)、イェーツ(IGD)の順結果
マールの『キリストの聖なる伴侶たち』(田辺保訳、みすず書房)に載っている聖ヤコブの続き。「聖ヤコブとスペイン」聖ヤコブがスペインに旅をしたということについて,スペインの最古の著作家たちも、ガリシアの著作家たちも何も語っていない。(4~6世紀)7世紀になって初めて,セビーリヤのイシドルス作と言われる(実際はそうでないとマールは書いている)『教父たちの生死について』の中で,ヤコブがスペイン伝道に来た旨が述べられている。結論として「スペインのキリスト教徒たちは,歴史はじまって最初の七世紀間は,ス
人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如し。徳川家康が晩年に残した言葉らしいです。これ、まさに自分が、四国遍路みちを歩きながら、スペインのカミーノを歩きながら思ったことでした。。。カミーノCAMINOとは、キリスト教の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路のこと四国遍路は、四国八十八ヶ所巡礼のことで、弘法大師空海の足跡を辿って歩く巡礼路のことカミーノはキリスト教の聖地で、四国遍路は弘法大師空海なので真言宗だけど、どちらも、宗派宗教関係な
今度の日曜(7月25日)は、キリスト教の祝日、聖ヤコブの日だ。聖ヤコブは、イエスに仕えた十二使徒の一人。[聖ヤコブ]イエスに可愛がられた側近の一人として、聖人の中でも特に人気がある。フランスやイギリスでよく使われる名前"ジャック"は、ヤコブの事。スペイン語では、"サンティアゴ"と呼ぶ。この聖ヤコブがエルサレムで首を刎ねられ、その聖なる遺体がスペインに運ばれてきたのが、7月25日。長い間、その埋葬場所はわからなかった。伝説によれば、9世紀の事。星に導かれた羊飼いが、奇跡的に聖ヤコ
皆さん、おはようございます。ineです。今日は七夕ですね。ごきげんいかがですか?わたしは、今日も絶好調ですさて、今回は本の話題を。わたしの本棚のなかで、“宝もの”として位置付けている本のなかから、厳選した一冊をご紹介したいと思います。この本のことは、当ブログでも、他のSNSでも紹介したことがあるので、ご存じの方はいらっしゃるかもしれません。ただ…。ブログをカテゴリー分けしているなかで「◆おすすめBOOK」というのがあるのですが、おっと失礼!こちらでご紹介
皆様、ご機嫌いかがでしょう北海道札幌のワインと洋食ガブの井上美智代です大腸がんステージ4(肝転移、腹膜播種)水腎症のため尿管ステント留置中、肺転移疑惑ありエンドレス抗がん剤治療を続けながら…ハゲしく張り切って生きておりますエスエーワン(TS-1のジェネリック)7日目です体調は良好ですよ静かに時短営業していたら…ゴールデンウィークも終わりましたそして札幌は6日から飲食店の酒類提供時間が20時迄から1時間早く19時迄になります休業するべきか…また試練を与えられております
つまらないGW…何もしないうちに、あれっもう最終日朝起きてテレビを付けたらサンティアゴ巡礼のドキュメンタリーをやってた数年前サンティアゴ・デ・コンポステーラに旅行したスペイン良かったなぁまた行きたいはぁ、ステキなんかめっちゃうまいこと写真撮れてるやん自画自賛どこでもいいから旅行行きたいヨーロッパ、ハワイ、東南アジア温泉、スーパー銭湯?公園?もうどこでもいいから行きたいっで、今日もやることはなしっ5月5日こどもの日…55私、ゾロ目好きなんですわなんかええ
サンティアゴ・デ・コンポステーラやルルドってご存知でしょうか?カトリックの巡礼地です。フランスの新聞によれば、それら聖なる場所が今大変なことになっているようです。「パンデミックのせいで一年以上前から人の移動が妨げられ、巡礼旅行は危機に陥った。」これをフランス語で書いてみましょう。まず、「パンデミック」ですが、これは前にもやりました。lapandémieですね。「~のせいで」は、Àcausede...ですね。そして、「一年以上前から」は、depuisplusd
きょうは、晴れ。あしたも晴れでしょう。きょうの尾鷲の最高気温は12.9℃(最低気温は2.3℃)。全国トップは東京都の父島で20.2℃。三重トップは尾鷲でした。ただいまの尾鷲の気温は3.9℃。『きょうは何の日』【遠距離恋愛の日】FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱。それ以前に女子高校生たちが一つの都市伝説として噂していたものが広まったという説もある。日付は「1221」の両側の「1」が1人を、中の「2
神殿騎士団とは。テンプル騎士団とも言います。これはマルセイユタロットとも深く関係があるのですが。表向きな歴史と隠された「裏の」歴史があってフランスからスペインに至るサンティアゴ・デ・コンポステーラという巡礼の道において、その巡礼者を盗賊や荒ぶる者達から護るというのがその表向き使命でした。つづく
サンティアゴ・デ・コンポステーラについてひと安心したまおきちは、今日からさらに先のフィステーラを目指し、愉快な仲間たちと旅を続けるのであった。本日はネグレイアというところまで、22kmほど歩きました。本日の行程11:30コンポステーラ出発13:00キンタンス到着15:30ポンテ・マセイラ到着16:45ネグレイア到着本日は快晴!c(.(.(.(.(@・ω・)昨日はみんなで祝杯をあげたので、本日は遅めのスタートです。あと3日で終わって、みんな帰ってしまうと思うと寂しいも
ラバコジャをあとにした愉快な仲間たち一行はついに、巡礼のゴールとされるサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指し出発するのだった。天気は雨、そして霧。霧の中、道路沿いを歩くのは少し怖かったですc(.(.(.(.(@・д・`)歩くこと約2時間、、、ついに大聖堂に到着(°Д°)みんなでハグして喜びあい、涙を流す人もいましたc(.(.(.(.(@・ω・)巡礼者事務所で証明書もゲット(°Д°)フランス人の道から始めた方々より200km短いみたいです。ミサのために時間や距離等調整した我々
彫刻教室で額縁の次に彫るホタテ貝。中世の時代からずっと彫られてきた西洋の木彫の基本的なモチーフです。スペインを横断するサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の旅でも、信者はホタテ貝の彫刻を身に付けて歩き続けます。教室で彫ったホタテ貝は単体でどこかに置いて飾っても良いですが、もっと素敵な飾り方はないか生徒さん達は考えています。台座を作ってそれに取り付ければ、額のように壁に飾れます。また、このように穴を開けてキャンドルスタンドにした生徒さんもいます。自
サンティアゴのカテドラル(大聖堂)では、巡礼者ミサが毎日行われている。私が滞在した3日間はいずれも平日。後から知ったのだが1日2回行われているらしい。この巡礼者のミサとは別に、特別なミサ(ボタフメイロ)が行われる日がある。宗教的に決まった日の他に、たくさん寄進した方がいると行われそうな。ちょうど、このボタフメイロがあるタイミングでカテドラルにいた。せっかくなので、このままカテドラルに残り見学。祭壇の脇に設けられた席に座る。ミサが進行し、ボタフメイロが登場。ボ
整理サンティアゴの町には3泊滞在した。2,3日目は骨休みもかねて、ゆっくりと過ごした。時間に余裕があったので、サンティアゴの町を散策していた。そして、広場の中心にあるカテドラルにも毎日立ち寄った。今回はキリスト教徒(主にカトリック)の聖地である、このカテドラルについて。カテドラルの正式名称は、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂」イエスキリストの十二使徒のひとり、聖ヤコブの遺骸が祭られいるそうな。写真は外観。残念ながら、訪れた時は外観の修復中だった。何か所かある
サンティアゴ・デ・コンポステラの町に到着。事務所に立ち寄り、巡礼証明書を入手。ひと仕事終了して、おなかがすいたなと思ったら昼ご飯時。そりゃお腹もすく頃だな。巡礼証明書の順番を待つ間に一緒になった方たちと食事に行くことに。ご一緒した方たちは、何度も巡礼しているらしく、サンティアゴの町もベテラン。10ユーロで飲み物(アルコール選択OK)とデザートがついた、巡礼者御用達の店に連れて行ってもらう。※滞在中、この店には、滞在中何度か立ち寄った。店内はこんな雰囲気。ま
昨夜は、最後の日の距離を短縮するために少し長めに歩いた。泊まった「Teo(テオ)」と言う小さな町から聖地サンティアゴまでは15キロ。巡礼者が泊まる宿は、概ねドミトリー形式の二段ベットがたくさん並ぶ部屋。そこに男女共用で、泊まる。トイレ、シャワー、洗面所、キッチン等は共用。まさに寝るための場所(その分、1泊5~6ユーロと安い)。いつもよりも早い時間、まだ暗い時間から人が動く気配がする。出発のようだ。時計を見ると午前5時前。たしかに、ここから最終目的地のサンティアゴまで
温泉のある町「CaldasdeReis(カルダス・デ・レイス)」を出発。途中、巡礼者風のタイル画を掲げた家の前を通り過ぎる。最終地点の「Santiagodecompostela(サンティアゴ・デ・コンポステラ)」までは残り45キロ。2日あればたどり着く。通常なら、「Padron(パドロン)」と呼ばれる町で宿泊し、そこからサンティアゴを目指すのパターンが多いらしい。しかし、私はパドロンの町をスルーして、もう少し先の小さな町に泊まった。理由は、パドロンで泊まると、
Pontevedra(ポンテべドラ)を出発。次に向かうのは、「CaldasdeReis(カルダス・デ・レイス)」。この日も20キロ強の行程。道中は100メートルぐらいの登りはあるものの、全体的には平たんな道のようだ。橋を渡り、ポンテべドラの町を出る。町を出て歩き続けると住居がまばらになり、雑木林に差し掛かるり、歩き続けると小川が見てきた。更に歩くと、周りを見渡しても橋もない。仕方がないな。浅瀬のようなので、水の中をバタバタと歩く。こういう道が続くと、
Redonlera(レドンレラ)を出発し、目指すのは「Pontevedra(ポンテべドラ)」地図を見ると20キロ程度の行程。途中150メートルの小山を2つ超えるようだ。それほどハードな工程ではないと予想。Redoleraの町を出て郊外に向かう。この日は朝もやが立ち込めていた。しばらく歩いて、古い石の橋に差しかかった。それでも、うっすらともやがかかる。幻想的な感じがする。近づくと少しずつ、もやが消えていった。橋の上から川を見た光景。それからしばらく歩き続け、別
Tui(トゥイ)の町を出発し、次に目指したのは「Redonlera(レドンレラ)」。この日は30キロの行程。地図を見ると一か所250メートルの峠を越えると、あとは平たんな道が続く。距離が長いので、朝早めに町を出発する。町中を抜けると、自然の小道が続く。小道は森に向かい続く。朝の光を浴びながら森林浴気分で、森の中を歩き続ける。小川に石橋がかかる。この風景って、遠い昔とさほど変わりないんだろうな。そう思いながら、森の中を歩く。しばらく進むと、森が終わり集落
ポルトガルとの国境を越えて、スペイン入国。まず最初にある町がTui(トゥイ)。この日はこの町にある宿(アルベルゲ)に泊まる予定だった。町の中心を目指し歩く。最初はアスファルトだった道も、旧市街が近づいてくると石畳に変わる。坂を上ると、広場に到着。広場に近い場所にある宿(アルベルゲ)を見つけ、チェックインする。部屋に荷物を置いてから、まずは広場に面した教会を目指す。ここで巡礼手帳(クレデンシャル)を出して、スタンプを貰う。今日のひと仕事を終えたので(根場所の確
ポルトガル北端にある、Valença(ヴァレンサ)の町。城壁に囲まれた旧市街を通り抜けると、目の前に橋が見えてくる。この橋の下に流れる川が、スペインとの国境線の役割を果たす。この橋を渡ると向こう側はスペイン。まずは、橋を渡るために階段を降りる。誰かが通るのを待ち伏せ、こんな写真を撮ってもらう。「さようなら、ポルトガル」そして、橋を歩いて渡る。橋の脇に歩道者専用道路があり、ここを歩く。前方に小さく、巡礼する人が写る。決して長くなり橋を歩いていると、橋の真ん中ぐ
小さな田舎の村Rubiães(ルビアエス)を出発。今日の目的地は国境を越えてスペインのTui(トゥイ)。距離は20キロ弱。昨日の移動とほぼ変わらない距離。そして昨日ほどではないけれど300メートルの小高い山を越えていく。加えて目的地のトゥイに行く間に、一つ町を越えていく。どれぐらい時間がかかるかが読めないので、少し早めに出発。昨日と同じく山の中の道を歩く。まずは山を下り、そして次の山を登り、それからユルイ坂道を下る。その後、平地が続く。途中、町に入る前に地図が設置