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こんにちはポルトガル&スペインの旅の続きです。「カミーニョ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)」の一部で、「歓喜の丘」に立ち寄り、少し歩きます。「歓喜の丘」は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの街から東へ約5km。東からの巡礼者たちが、初めて聖ヤコブが眠るカテドラル(大聖堂)を目にすることで、「歓喜の丘」と名付けられました最盛期の12世紀には、年間50万人ものヨーロッパ各地からの巡礼者が、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指したといわれています。2022年では、約43万人。今
こんにちは🌤️ポルトガル&スペインの旅の続きです。サンティアゴ・デ・コンポステーラでは、個人では予約が取りにくい、パラドールに宿泊しましたパラドールとは、古城、貴族や領主の館、歴史ある修道院を改装したスペイン国営で、5つ星の高級ホテルですここは15世紀末から、巡礼者の宿泊施設になっています。宿泊者だけの特権で、このパラドールに泊まる人は、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂のそばまで、車で乗り入れることが出来ます(他は専用駐車場に停めて歩かないといけない)パラドールレイス・カト
こんにちはポルトガル&スペインの旅の続きです。ポルトからバスで約3時間半、スペインの北西部、サンティアゴ・デ・コンポステーラへやって来ましたエルサレム、バチカンと並ぶキリスト教三大聖地の一つがスペイン・ガリシア州の州都、サンティアゴ・デ・コンポステーラです。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂と旧市街全体は、世界遺産に登録されています。長い間、ずっと訪問したいと思っていたので、実現出来て、とても嬉しいですサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂巡礼路です巡礼のシンボルがホタテ貝で
ヒーリングハーピスト/看取り士/ヒーラー弘海のブログにお越しいただきありがとうございますはじめましての方はこちらから→★——————————倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。HealingHarpyoutu.be——————————自分の中では繋がった感こちらでお遍路と巡礼が繋がったお話しを。(ちょっと考えたら当たり前のことなのですが、言葉が違うと別物のように思ってしまって。もう少し続けたいと思います。四国88ヶ所お遍路の距離はルート
ヒーリングハーピスト/看取り士/ヒーラー弘海のブログにお越しいただきありがとうございますはじめましての方はこちらから→★——————————倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。HealingHarpyoutu.be——————————自分の中では繋がった感昨年、四国に入れるようになってご縁が深まってきているように感じます。(それまでなぜか入れなかった)四国といえば弘法大師空海自然と「お遍路」が意識に上るようになってきました。もうひ
先日読んだ『アルケミスト』の著者の処女作とのことで読んでみることにした。冒頭に肉筆で「旅は神と同じほど大切なものだということをいつも忘れないでください」とある。まさしく同感。まえがき:著者はサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路を歩いた。1986年の初夏。1日平均20km。プロローグ:著者はスペインのキリスト教神秘主義の秘密結社「RAM教団」[1492年創設、Rigore、Adorazione、Misericordia?]の友愛会「トラディション」の一員となり、師
スペインへ語学研修に行ってた娘『スペインでの語学研修へ』娘の学校、一足先に今日の午前中で学校終了し、ハーフタームホリデーに入りました。そして、娘はスペイン🇪🇸へと旅立ちました。学校でスペイン語を選択している…ameblo.jp『電話かかってきた!』昨日、娘はスペインに飛び立ちましたが『スペインでの語学研修へ』娘の学校、一足先に今日の午前中で学校終了し、ハーフタームホリデーに入りました。そして、娘は…ameblo.jp先ほど無事に1週間終えて帰ってきました。
修道院の島モンサンミッシェルは湾と共に・・そして巡礼路として二重に世界遺産となっています・・8世紀初頭・・司教オペールの夢に「岩山に修道院を建てよ」と天使ミカエルのお告げがあったとか・・そして何世紀もかけて巡礼者が訪れる修道院と付属教会ができていき・・やがて戦争の要塞になったりしました1300年以上の歴史があるのですがフランス革命のときには修道院が解散させられ・・なんと監獄にその後修復され修道院として復興し巡礼者だけでなく世界中から観光客が押し寄せるよ
このところ、知人男性が、一人旅に出かける。行先は北海道。ある人は、1000ccクラスのバイクで新潟から函館までフェリーで行き、宗谷岬を攻める。ある人は、キャンピングカーで、同じようにフェリーで、函館から宗谷岬を攻める。脳梗塞をおこして、手足に問題がでなかった人が、病院で筋トレした。退院後、青春18きっぷで、函館まで輪行。そこから野宿して宗谷岬を攻める。一度しかない人生だから、やりたいようにやって「ありがとう」といって息を引き取るのが一番。女性は、親しいお友達
観音菩薩のための西国三十三所とスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路が友好提携を結んだ。スペイン大使館で4月18日、ガリシア州と日本の関係団体が提携協定に調印した。国際的知名度では格上のコンポステーラ巡礼路は、既に熊野古道(札所の那智の青岸渡寺や和歌山の紀三井寺がある)とも提携関係にある。滋賀県近江八幡市安土町にある32番札所の観音正寺の岡村遍導住職が、熊野古道より広範囲の西国三十三所も仲間に加えてもらおうと交渉を主導してきた。国内でも四国遍路の次くらいに著名な西国三十三所の
フランス南西部のオロロン・サント・マリーはスペインとの国境⬆ピレネー山脈のふもとの小さな町前日一泊したポーから始まった2014,10/1姉妹旅3ヶ月旅行47日目回想記Oloron-Sainte-Marie、オロロン.サントマリーからの数日は新たな気持ちになると言うワケがあったまずは前泊のポー(フランス)から駅で切符を買うところからたまにはクローズアップブルーのは⬆黄色のは⬇私たちはブルーのダイヤル操作の方で
お久しぶりです。今日は5月5日。端午の節句です。皆様、どのように過ごされたでしょうか?鯉のぼりに五月人形を飾りましたか?菖蒲湯には入りますか?私は柏餅を食べました。近所の日本スーパーで売られていたのです。柏餅を食べるなんて、いったい何年ぶりだろうというくらい久しぶりでした。ああ、これ、このにおい!と柏の葉の香りをすいこみながら、白くもっちりしたお餅の感触を楽しみます。むっちりと歯を立てて齧った中にはこし餡が入っていて、これがひんやり冷たくて、サラリとした甘さ。ほんの少しの塩味が後
星の巡礼🌟遠隔ヒーリング【REBORN】5/8日本12:00〜11日間165km巡礼ののちにお届けします❣️世界三大巡礼地の一つスペイン・ガリシアにあるサンティアゴ・デ・コンポステーラより星の巡礼ヒーリングをお届けします❣️11日間、165kmを歩いて巡礼し、瞑想と統合を繰り返したあとに出会うもう1人の私。その変化変容と気づきについてもリアルタイムでシェアしていきます✨星の巡礼チャレンジからお伝えしたいこと年々叶う勢いが増しているこの頃!皆様の愛の応援とサポ
尾鷲市向井、熊野古道センターで開催されます特別展示室企画展『みんなで歩こうサンティアゴ・デ・コンポステーラ展~絵地図でめぐるスペイン巡礼道の旅~』をご案内しましょう。『みんなで歩こうサンティアゴ・デ・コンポステーラ展~絵地図でめぐるスペイン巡礼道の旅~』とき:4月8日(土)~6月4日(日)10:00~17:00ところ:熊野古道センター研究収蔵棟特別展示室チケット:無料
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、俳人・黛まどかの旅行記『星の旅人-スペイン奥の細道-』より、一部編集してお送りしています。今夜はその最終夜。聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラを目指し、800キロの道のりを歩く巡礼の旅。そこで出会った仲間たち。苦しかった道のり。いよいよ、聖地を目の前にした時。その2ヶ月の日々が、愛おしく思えて仕方なかった。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜サンチャゴの街は、ごった返していた。観光客を掻き分け、最後の黄色い矢印を見
「スペインワインといろいろ」と書いて普段のテーマはスペインのワイン。冬休みは弾丸トラベルラーで行ってみたい旅行プランを書いている。昨年は赤ワインにちなんだプランを書いた。今年はリピート買いして飲んでいる白ワインが多いエリアの旅行プランを書いてみる。大西洋に近いエリアで交通の便が良いサンティアゴ・デ・コンポステーラ(SantiagodeCompostela)から鉄道を使ってD.O.リベイロのオウレンセ(Ourense)を目指してみたいと思う。今は便利で
ローマ教皇にロシア抗議「少数民族は残虐」発言(時事通信)-Yahoo!ニュースYahoo!ニュース-Yahoo!JAPANチェチェン人とブリャート人はそれぞれイスラム教徒とチベット仏教徒で、キリスト教徒から見て「異教徒」の少数民族がやり玉に挙げられた形。12月2日ペトロの手紙一2章9節-クリプレ-クリスチャンプレスクリスチャンプレスあなたがたは、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民ですイエス・キリストの生涯を描くオープン
「スペインワインといろいろ」と書いて普段のテーマはスペインのワイン。冬休みは弾丸トラベルラーで行ってみたい旅行プランを書いている。昨年は赤ワインにちなんだプランを書いた。今年はリピート買いして飲んでいる白ワインが多いエリアの旅行プランを書いてみる。ワインの原産地呼称D.O.リベイロは、スペイン北西部の少し内陸部にある。ポルトガルとの国境近くのミーニョ川(RíoMiño)もあり、温泉で有名なオウレンセ(Ourense)もある。どのように向かおうかと調べていると、空
Padrón~SantiagodeCompostela27km夜明けのパドロンは、シトシト降る小雨。宿を出て、橋を渡って街を出て行った。このまま、小雨でもってくれればいいと思ったものの、そうもいかないかった。途中、バタバタと大きな音をさせて雨がひどくなり、私はカフェへ逃げ込んだものの目の前の道路は雨の飛沫で真っ白になるくらいだった。雨が強くて、沢山降ると視界が白くなるんだなあと、当たり前のことを、まるで発見したかのように思った。1日中、雨かもしれないの
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、俳人・黛まどかの旅行記『星の旅人-スペイン奥の細道-』より、一部編集してお送りしています。今夜はその第4夜。サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩き始めた黛は、その過酷な旅の中で、様々な巡礼者たちと出会い、美しい自然に触れ、その地に住む人の温かさに触れた。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜巡礼の靴逃げ水を追い続け朝5時。物音で目が覚めると、既に同室の巡礼者たちが、出立の準備をしていた。私も飛び起きて、支度を
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、俳人・黛まどかの旅行記『星の旅人-スペイン奥の細道-』より、一部編集してお送りしています。今夜はその第3夜。山道を歩き、簡素な巡礼宿で休み、夜が明ければまた歩く。フランス国境の町から、スペイン北西部まで。ただひたすらに、聖地を目指す、過酷なサンチャゴ巡礼の旅。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ある時は影に従い夏帽子「今、麦秋の中にいるのよ」万が一のために持参していた携帯電話を使って、私は日本の家族に、麦畑の真
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、俳人・黛まどかの旅行記『星の旅人-スペイン奥の細道-』より、一部編集してお送りしています。今夜はその第2夜。聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラを目指し、7キロのリュックを背に、巡礼の道を歩き出した黛は、1日目にして道を間違え、通る予定になかった小さな村、フェルメ村に辿り着く。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜手庇に来し方を見て涼しかり村口の一軒家には、玄関脇に看板のようなものが出ているが、フランス語のできない私には
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は5日間にわたって、俳人・黛まどかの旅行記『星の旅人-スペイン奥の細道-』より、一部編集してお送りします。今夜はその第1夜。カトリック教徒にとって、エルサレムやローマと共に、重要な巡礼地とされているスペイン北西部の町、サンチアゴ・デ・コンポステーラ。この聖地を目指し、1000年以上もの間、数え切れない人々が巡礼の旅を続けてきた。これまで、様々な情景を俳句に読んできた俳人の黛も、友人である作家パウロ・コエーリョの『星の巡礼』に触発さ
東京アンテナ三号および東京アンテナ零号は、おかげさまで完売となりました。次回の輸入は未定です。ありがとうございました。現在、ホームページに掲載されている情報は「過去記事扱い」ではありますが、東京アンテナ工事株式会社として初めての「海外アンテナ輸入」でありましたので、個人的にもたいへん誇らしく楽しかった思い出でもあり、しばらくこのまま公開しておくこととさせて頂いております。東京アンテナ三号および東京アンテナ零号をご選択いただき、設置して頂いた皆様方には感謝のことばしかありません。ありが
35日間のスペイン徒歩の旅を終えて、昨日イギリスに戻ってきました。フランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポーから歩き始め、ピレネー山脈を越えてスペインに入り、約800キロの距離をサンティアゴを目指して歩くという旅でした。イエスキリストの弟子の1人、ヤコブ(スペイン語ではサンティアゴ、フランス語ではジャック、英語ではジェームス)の墓が羊飼いによって、9世紀の初めに発見されてから、人々はヤコブの墓参りへと出かけるようになり、サンティアゴは、ローマとエルサレムと並ぶ巡礼地となりました。スペイン
続きですパラドール滞在は名残惜しかったですが11時頃にチェックアウトして、今回の目的のひとつである大聖堂の見学へ行きました。栄光の門、博物館は写真禁止だったので写真はありませんが…大聖堂の中は写真オーケーだったので撮りましたパイプオルガン大きすぎです巨大な香炉のボタフメイロ7/25が日曜日の年にだけ開く特別な扉。その年の事をシャコベオと言うのですが、本来なら2021年なのですが、コロナ禍で特別に今年もシャコベオを継続しているそうです。全く知らなかったので、わたし達的にはラッキーで
改めて、先週の木曜日から金曜日にかけて一泊でサンティアゴデコンポステーラに行ってきました。6年前に初めて彼と一緒に日帰りで来た時は、大聖堂の中には入りましたが、栄光の門や併設の博物館は入ったことがなかったので今回はきちんと?見てみたかったのと、改修工事も終わって綺麗になった外観も見たかったんです博物館のチケットを手配したのがギリギリ過ぎて、買えたチケットが金曜日だったので、まずはサンティアゴに着いて、大聖堂の外観だけパチリ平日+オフシーズン+コロナで人はまばらでした。いいか悪いか、予想以
6年ぶりにサンティアゴデコンポステーラに来ています。大聖堂の改修工事も終了していて、キレイになってました。今回のメインの目的はわたし達の思い出の?レストランを6年ぶりに再訪、そして初めて憧れのパラドールに泊まります1週間延長された彼の冬休みが今週で終わるのですが、ハリーポッターとウォーキングデッドを見続ける毎日だったので今週は天気も良さそうだし、仕事が始まる前にせっかくなのでどこか行こう、という話になり、火曜日に2日後のホテルとレストランを予約しました。突貫にも程がある、とわたしは思いま