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前回のブログで、読めるようになったお子さんにも本選びではもうしばらく伴走を!と書きましたが、何か足りない・・・。付け足させてください!読書に手を貸しては頂きたいのですが、それは、大人の望み通りの読書を推し進めましょうという事では、決して!決して!ないのです。お子さんにはそれぞれ、行きたい(読みたい)方向があるのですから。けれども、だからと言って子どもが喜ぶものなら何でもいいかというとそだけでもない気がします。そこをお手伝いするのが本屋の仕事なのだけど、大人と
この季節には、ブログにも<我が家のサンタ>事情がアップされたり有名人のクリスマスイブの思い出話などもあって楽しませてもらっています。けれど、中に、いとも簡単に、子どもの空想世界を無かったことにしようとする大人の方の発言を見つけて、サンタさんのお手伝いをする立場としてそれはちょっと気掛かりです。例えば・・・うちの子、もう大きいのに、いつまで信じてるのかしらもう、あれは〇〇がやってあげたんだよってバラしてしまおうか。ご家庭の考えもそれぞれあるのでしょうけれど親
小4の三男が言い出した。「サンタさんってパパとママなの?」と。「信じない子のところにはこないよ〜」と言っていますwまだ半信半疑といった模様w上の子たちを見てても、高学年になるともう確信的🫣次男が去年(←小6のとき)言ってたっけな。お友達が、サンタクロースの正体がバレたからとその子のところにもうサンタさんはこなくなったって。なんか悲しいなぁと思う。以前にも書いたし、この時期になるとこのことを思い出します。『サンタ
絵本と孫ちゃん大好き、絵本講師しみずちえこです。日曜日に半日過ごした日帰り温泉高台にあり、眼下にわが町露天風呂から見下ろしながら。(この写真は露天風呂の外側です)疲れがとれた~新年度が始まり4日が過ぎました。今週からは新しい子どもたちを迎えていつもの部屋で活動しています。がたまたま昨年度子どもの人数が少なかったので部屋にあふれる人の数に酔ってしまうような状態です。いや、もっと大勢のお子さんをお預かりする施設がある中へこたれてはいられません朝8時ちょうどにやって
ご訪問ありがとうございます。産後ドゥーラ絵本講師・絵本セラピスト®️乳幼児睡眠アドバイザーのよこちゃんです。産後ケアと子育て応援活動と糸かけ曼荼羅アート講師いくつになってもたくさんの出会いと新しいチャレンジにドキドキとわくわくの日々を送っています。昨日は今年最後の子育て広場のミニ講座でした。クリスマスは過ぎてしまったけどクリスマス絵本を紹介しながらクリスマスの思い出やサンタクロースの話をママたちとしました。紹介した絵本「チキンライスがいく」「がまんのケ
絵本と孫ちゃん大好き、絵本講師しみずちえこです。早朝の庭霜や雪にあってもまだ咲こうとする花の強さ今年もあと数日を残すのみ皆さまどんな一年を過ごされましたか?前回の記事でサンタクロースをワクワクと待つ気持ちは夢を持つことにつながるという内容を書きました。こういう内容を何かの本で読んだんだよな~と考えて、わからずにいたのですがやっと思い出してすぐに手に入れました。サンタクロースの部屋―子どもと本をめぐってAmazon(アマゾン)488〜5,790円
今日は第一金曜日。名古屋市鶴舞中央図書館にて、ぼちぼちいこう会でした。今月のテーマは、『サンタクロースの部屋―子どもと本をめぐって―』を読む(松岡享子著こぐま社)参加者の皆さんが読んできて、心に残った部分を発表します。そして、それに対して、思うことが発言され、膨らんでいきます。読書会って、こういうことなんですよね私のメモをここに書いても、ちっともみんな言葉を代弁できないと思うので、やめておきます。是非、皆さん
一月末に松岡享子さんの訃報が届きました。謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。松岡享子さんといえば、パディントン、うさこちゃん、名探偵ヘンリーくんなど、日本の子どもたちに多くの愛すべき友人を引き合わせてくれた、すぐれた児童文学の翻訳家であられましたが、なんといっても東京子ども図書館を支え、そこから多くのストーリーテリングの話し手を育成して輩出されました。どれだけ子どもたちが、そのおはなしでわくわくして、楽しんだことでしょう。松岡享子さんご自身がおはなしを語られたのを幸いにも一度
こんにちは。調布・狛江・世田谷周辺乳幼児専門心理士によるotokoto親子教室です0歳ママの仲間づくり♪子育ちサークルばおばぶ1〜3歳☆親子あそびグループぐるんぱ我が子の大切な乳幼児期を選ぶ保活講座ワークショップ付きおうち知育教室季節のイベント受付中12月16日(木)おうち知育教室🎄クリスマス会🎄会場:にいむの杜(京王線国領駅)講師:ささおらん(教育ディレクター)詳細はInstagram&LINEタイムラインお申し込みは公式LINEにどうぞ!↑上記時間、満席の
さてさて久々に子育てのこと書くねこちらは、以前にも紹介したことある本です内容は、「絵本の素晴らしさ」、「読み聞かせの大切さ」なんかがとっても分かりやすく書いてありますでも、るるが大好きなのは、この本の導入部分です子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。知ってしまえば、そのこと自体は他愛のないこととして片付けられてしまうだろう。しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、その人の中
こんばんは~♩娘が幼稚園で支援員さんと作ったリース。園長先生がある本の1説を紹介してくださいました。幼い日にサンタクロースを信じることはその人に信じるという能力を養う。心の中にサンタクロースを住まわせた子は心の中にサンタクロースを収容する空間をつくりげている。サンタクロースはいつかその子の心の外に出て行ってしまうだろう。だがサンタクロースが占めていた心の空間はその子の心に残る。この空間がある限り人は成長に従ってサンタクロースに
もうすぐ12月。11月に入ると、クリスマスのイルミネーションが点灯し、クリスマスツリーもお目見えしますね。クリスマスに関する絵本も多々あれど、サンタクロースに関する絵本もいっぱいあります。クリスマスの本をうちの書棚で探していたら「サンタクロースっているんでしょうか?」という子どもの質問に答えている本がありました。子どもに聞かれたら、何と答えますか?サンタクロースっているんでしょうか?子どもの質問にこたえて中村妙子訳東逸子絵偕成社この本は「サンタクロース
今日も一日、おつかれさまでした!そして、今日は金曜日。一週間、おつかれさまでした(*´▽`*)昨日は、岩波の子どもの本から、『ものぐさトミー』を紹介しました。『ものぐさトミー』の日本語訳は松岡享子さん。ということで、今日は、この本を。『サンタクロースの部屋』幼い頃に心の中にサンタクロースの部屋を作り上げておくことの大切さ信じるという能力キャパシティー子どもは本来ふしぎを信じたがっているということ目に見えないものを信じ
お久しぶりでございます。サンタ業務、無事完了しまして息子の目覚めを待っているところです。昨夜は息子とともに寝落ちしてしまい、でもサンタ業務が終わっていないことを自覚していたので一晩中、息子が起きる前までにツリーの下にプレゼントを置けていなかったとか息子が起きるのと同時に起きてしまって、何とか息子を巻きながらツリーの下にプレゼントを仕込もうと焦っているところとかそんな夢を見て、うなされていました。笑こどもの夢を守るた
こんにちは調布・狛江・世田谷親子ふれあい遊びと心理士による育児発達相談otokotoオトコトですクリスマスイブですねクリスマスが近づくと毎回お伝えしているこのお話。クリスマスを単なる「プレゼントがもらえる日」になってしまうのは勿体ない。豊かなこころを育む素敵な日です。是非読んでください。年明けのスケジュール受付中!★1〜3月コラボ企画★otokotoLINE@ご登録は
各所のクリスマス🎄デコレーションIKEAの店内でこの子が可愛い過ぎるクリスマスプレゼント🎁は嬉しいですね青山AVEX前の広場には😃サンタクロース🤶の家確かにサンタクロースさん窓に映って動いている影青山三丁目交差点から映画🎦公開されたSTARWARSのクリスマスツリー丸の内ではSTARWARSのクリスマスツリー🌲丸の内三菱一号美術館広場にSTARWARSクリスマス雪の結晶❄️これはかなり綺麗でした大手町oazoのロビーでSTARWARSクリスマ
もうすぐクリスマス♡5年生の長男は、「ねぇねぇ、サンタクロースってパパとママなんでしょ?学校でみんな言ってるよ」なんて言い出した夫が、「サンタさんに早くお手紙書かんとこんよ」なんて言ってると、「アマゾンから届かんと〜?」なんて言ってる。笑笑2年生の次男も、「サンタさんは、パパとママなの〜?」なんて言い出す「サンタさんは信じない人のところにはやってこないよ〜」と言ってます。笑前回の東京で♡ペニンシュラのクリ
昨年のotokotoクリスマスで皆さんにお伝えしたお話。クリスマスを迎える皆さんにぜひ知っていただきたい!リンクから読んでみてくださいね😊
「サンタクロースは、ぜったいにおる!だって、朝起きたらプレゼントが置いてあったのに!それに、お父さんもお母さんも『サンタさんが来てくれたんやな』って言よったし。」今思えば、非常に乏しい根拠で力説していた、幼い頃の自分。青春時代には、「今年のクリスマス、だれか一緒に過ごしてくれるかわいい彼女おらんかなあ。」と男友達とぼやいていました。そしていつしか、サンタ側になっていました。でも、どの時期も、クリスマスは夢をくれました。何かをもらうにしても、何かを与えるにしても、人
こんな本を読みました。今夜はクリスマスイブですね「サンタクロースの部屋子どもと本をめぐって」サンタクロースの部屋―子どもと本をめぐってAmazon表紙のデザインがステキです。こういう感じ、かなり私の好み私の中では、松岡享子さんといえば、パディントンか?結構大きくなってから、読んでいた気がしますが、いつ頃のことか覚えてません。あとは、「くまのコールテンくん」とか?(←タイトルのリンクはえほんらへん「我が家のコールテン問題」へと飛びます)くまのコールテンくん(フ
それは私が小学校4年クリスマスの朝何時のよりずっと早く目が覚めた私は部屋を飛び出したでもそこには何もなくてケーキもワインもそのままだった・・・・・慌ててベッドに戻った私は頭の中がまっ白になってもう眠ることなんてできなかったなんだか嫌な予感でドキドキしていた下でバタバタと物音がするそれで私はもう一度部屋を出たそこで見たものは・・・・何とおかあさんが袋からプレゼントを出して並べようとしているところだ
こんにちは調布・狛江・世田谷音とことばの親子教室otokotoオトコトです今日はクリスマスにお話ししたい子どものこころのお話12月21日のotokotoクリスマスイベントでママたちにお話しした内容の抜粋です。《ご注意》サンタクロースの存在に触れています小さな頃、サンタクロースってどんな人?どうやってくるんだろう?なんで私の欲しいものわかるの?煙突なくてもきてくれる?いつくるんだろう?…と、クリスマスの夜はドキドキワクワクしましたよねサンタクロースを信じる
私がまだ小さかったころわが家のクリスマスツリーはおかあさんの手づくりでただ壁にぶら下げるだけのささやかなものだったけどクリスマスが近づいてそれが廊下の壁に下げられると私たちはそこに塩だけ入れて焼いたクッキーだのおばあちゃんがつくった靴下だの我が家にありったけのクリスマスの飾りをぶら下げてクリスマスを待ったイブの夜にはサンタさんへの手紙それにケーキやワインも置いておいたそしてクリスマスの朝になるとケーキもワインもきれい
子どもたちが小さかった頃「サンタクロースが本当にいるか」ということは最大の関心事でしたクリスマスイブのごちそうを食べた後子どもたちはサンタクロースのためにケーキを一切れと一杯のワイン(なぜか我が家のサンタはお酒好きということになっていました)それに手紙を添えて、寝床に入りますそして子どもたちが寝静まってから、そっとプレゼントを並べワインとケーキをごちそうになった時のあのわくわくした気持ち!そして朝目を覚ました子
クリスマス関係の業務を無事終え、(“無事”にとは言えないこともありましたが。)ほっと一息ついた今は、小さいお客様たちからのサンタ情報を聞くのが楽しみです。特に、今年はなかなか刺激的な経緯のミッションもあり、最後まで気が抜けませんでしたから。というのも、現在アメリカ在住のあるお客様からメールがあったのが、11月の終わり。少々長くなります。ややこしいので、登場人物は以下のよう略します。(^^)11歳男子7歳男子サンタの手下A(ママ)
サンタさんキターーーーーーーーー‼️ずっと欲しかったリトアニアリネンのエプロン12月23日から25日まで仙台での統合医療学会で家を空けることになり娘には寂しい思いをさせることに。。そんな娘と頑張ったわたしにも(笑)サンタさんからプレゼント🎁あわてんぼうのサンタさんはおうちだけではなく「ありがとうのいえ」にもプレゼントを置いていったとさ25日の朝プレゼントをもらって(この時ママはまだ仙台)夕方、娘がサンタさんからの新たなメッセージに気づき指示どおり「ありがとうのいえ
(こちらの記事は学園ブログに掲載したものを転記しました。)ご家庭によってクリスマスの過ごし方もサンタクロースの処遇(?)もまちまで、そこには「我が家の文化」「我が家の教育方針」が存在すると思います。東京子ども図書館の松岡享子さんに、「サンタクロースの部屋―子どもと本をめぐってー」(こぐま社)という本があります。その中で著者は、「見えないものを信じる力」について触れていて、大変興味深く読みました。サンタクロースを信じる」という子ども時代の体験が、その人の中に「見え