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手術直前の10月3日に行った湿原の花の続きです。サワシロギク(沢白菊)の咲いたばかりの花と、咲き終わりに近い花。手前の赤いのが咲き終わりに近い花、真っ白な花がここまで赤くなります。サワギキョウ(沢桔梗)が咲き始めてました、今頃はもう終わってるでしょうね。キキョウ科ミゾカクシ属の多年草で北海道~九州に分布。キキョウ科ですが、キキョウとは似ても似つかない花の形。タニジャコウソウ(谷麝香草)、この時は未だ数輪しか咲いてませんでした。シソ科ジャコウソウ属の多年草で関東~
低山の登山道と林道で秋の花を探してみました。サワシロギク(沢白菊)。キク科シオン属の多年草で、本州~九州の湿った所に分布する日本固有種。咲始めは白ですが、徐々に赤くなって行きます。シュロソウ(棕櫚草)、例年沢山見られる所でと一株咲いてたのを念の為にと撮影。ところが例年の場所は全く無くなっていてガッカリ、先に撮っておいて良かった。葯や花粉の付いたのを撮りたかったのに残念。ヒメジソ(姫紫蘇)だと思います、イヌコウジュ(犬香需)との見分けが難しくて・・・。シソ科イヌコウジュ
“暑さ寒さも彼岸まで”という慣用句がありますが、猛暑だ何だと言いつつも「秋分の日」になると彼岸花が咲き出します。湿地の花の方もいよいよ終盤に差し掛かっており、短い秋の花の季節を楽しみに山室湿地へと向かいました。花の季節は短いなぁと実感したのは、少し前までアチコチに咲いていたサギソウがすっかり姿を消してしまっていたことでした。春の花、夏の花、秋の花と楽しませてくれた山室湿原でしたが、これで今シーズンも終わりかなと感じることしきりでした。サギソウに変わって湿地を彩ってくれていたのは
日中の散歩も暑くなく散歩日和です。令和元年6月2日第70回全国植樹祭天皇皇后陛下お手植シキザクラが咲いていました。ヌマダイコンボントクタデサクラタデガマ三葉松テーダマツスラッシュマツツユクサ私的に好きなブルー色が綺麗・・・ヒヨドリバナニシキハギシモバシラゲンノショウコ彼岸花ミズヒキアキギリカリガネソウシラハギノコンギクシラヤマギクコマツカサススキウメモドキサワシロギクシラタマホシクサホソバリンドウシラタマホシクサナンバンギセル
愛知県森林公園①愛知県尾張旭市2025.9.23今年は猛暑の影響もあって彼岸花の開花が遅れているようですねこの時期見頃を迎えるシラタマホシクサに会いに愛知県森林公園にでかけましたシラタマホシクサは、細い茎の上に、白い花の塊を玉のように咲かせます。花の形がお菓子の金平糖に似ていることから金平糖草とも呼ばれています。東海地方の湿地でしか見ることのできない貴重な植物です。(環境省の絶滅危惧Ⅱ類に指定)植物園では、F湿地でごらんいただけます。一面
今日は小雨も降りましたがシラタマホシクサを観に花散歩・・・シラタマホシクサタヌキモノリウツギサワヒヨドリシラヒゲソウサワヒヨドリサワシロギクアカネホザキノミミカキグサシラタマホシクサ
比丘尼の丘を一回りその1(9月24日)愛知県新城市中宇利地区の金山中腹に、比丘尼の丘はあります。ここは、私の山野草散策ホームグラウンドです。やっと猛暑も終わったので午後から散策に出かけました。中宇利地区の田園地帯から愛知県と静岡県境の弓張山地が連なって見えます。尖山が雨生山313m目的地の比丘尼の丘は、左端、金山423.6mの下付近です。ここからの風景がのんびりして好きです。世界桜の園駐車場に来ると1台の浜松ナンバーが停まっていました。この後、東屋で出会い少し山野草の
敬老の日に、蒸し暑い日でしたがシラヒゲソウを観に出かけました。ゲンノショウコヒヨドリバナ明智大正池ヤブジラミ?ハギススキクルバマハグマサワシロギクキセルアザミノギランシラヒゲソウサワギキョウアカバナキセルアザミ稲刈り前の景色
次回9月20日の花さんぽは「秋の野の花を探そう」を、テーマに、県境のアスファルトの道路を歩きたいと思います。車が通りますので、事故に気をつけて、マナーよく。炎天の場合、日傘をさしても歩ける道です。児童館に9時集合ですが、自分の車で行く方は、児童館前にとめてください。同乗していかれる方は、第2駐車場にお願いします。さてさて、いったい、何種類いぐらいが咲いているでしょうね~今日下見に行って来たらツユクサ6本の雄しべのうちまともなのは、長い2本だけ。あと
スマホの設定も一段落、酷暑の夕方に何時もの湿原へ。夕方に行ったのには午後3時を過ぎないと咲かない花を見る為です。その花がこちらミズオトギリ(水弟切)。オトギリソウ科ミズオトギリ属の多年草で北海道~九州の池、沼、湿原に分布。ほほ3時頃に咲き始め夕方には萎んでしまう一日花、いや3~4時間花です。花の直径は約1cm、短い時間しか咲いてなくて受粉できるのでしょうか?と心配してたらアシナガバチ(足長蜂)が咲くのを待ってたように。ミズギボウシ(水擬宝珠)も咲いてました。
23日この道は少々傾斜もあって、距離も短いからリハビリにはもってこいの散歩道と思っている。そのうえアゲハ蝶にも、タマムシにも会えるのが期待できる。今までもミヤマカラスアゲハに出会ったことはあるが、日陰であの青い鱗粉はさえなかった。いつも今日こそはと思いながら歩くのだが、今日はお日さんに照らされてキラキラ光るミヤマカラスアゲハに出会えた。ブットリアで吸密するミヤマカラスアゲハこの場所はブットリアの群生があって、次々と飛び回りながら吸密している。60
最近天気もすぐれず蒸し暑い日が続いていますがサギソウを観に出かけました。ノウゼンカズラテッポウユリ?シンタカサゴユリ?ブラシノキトケイソウヤブランインパチェンス?ツリガネニンジンワレモコウキキョウ?オミナエシミソハギビロードモウズイカノギランサワシロギクサギソウ
先日行った湿地ではまだサワシロギク(沢白菊)が残っていた。キク科の花は終わりに近づくと赤っぽくなるがこんなに赤くなると別な花に思えるサワシロギク(沢白菊)日本固有種で北海道、本州、四国、九州で見られるキク科シオン属の多年草
前回の続きで秘密の花園②へ行ってきました🧑🦯💨当日はまさに秋晴れで素晴らし1日でしたが、少々釣りに行ったら楽しかったろうなぁ〜と後ろ髪を引かれた…(笑)申し分のない秋晴れの里山☀何となく旨そうなキノコが入り口で迎えてくれました🍄カバイロツルタケですかね早速ヤマハッカ(山薄荷)の花がわんさかとありましたよ🩵キタテハが留まってました今年はまともにチョウが撮影できなかったなぁ〜昨日見たヤマラッキョウ(山辣韮)もそこかしこに見られましたね💜サワシロギク-Wik
今季の終盤の花達の続きです。キク科の白い花が咲いてました、でもこれが何なのか分からず困ってます。花弁が歯抜けのようになってるのでサワシロギク(沢白菊)かと思わせますが。サワシロギクは登頂に散房状に花を付けるので↑のようにはなりません。混乱する原因がもう一つ、花がサワシロギクと同じように赤くなって行く事。これを見るとサワシロギクと思ってしまいますが、生育場所が全く違います。サワシロギクは湿った所に、こちらは乾いた所に生育してます。葉はこんな感じでサワシロギクとは全く違いま
昨日は久しぶりに森林公園散歩に出かけ、一万歩歩きました。疲れましたハスタヌキマメ種で生えるので草刈りされると?・・・今年は少ない???ツリガネニンジンムクゲエビズルカリゲネソウとミズヒキボタンズルアキカラマツウマノアシガタヌスビトハギナンバンギセル?タマガヤツリサワシロギクヒナノカンザシ小さな花です。ヤブタバコワレモコウシラタマホシクサツユクサ私の好きなブルー色(ハイライトブルーが好きでした))ミズギボウシ
ミズトンボが満開です。猪さん、湿地を荒らさないでくださいよ。サワシロギクが咲き始めています。ため池の土手でキキョウが咲いています。一度土手の草刈りがされたよう、草丈が低いけれど、ちゃんと花を咲かせています。ホソバママコナが咲き初めです。
今年は、ムラサキセンブリの花が元気だと風の便りが届きました。すぐに出かけられなかったので、もう遅いかなあと心配しながら出かけました。花は咲き進んでいましたが、きれい時に訪れることができました。何度か観察に来ていますが、今年は過去一番花が多いと思いました。感激です。全部の花を撮りたいと、夢中でカメラを向けました。リンドウの花もちらほら見ました。センブリも満開でした。この株はつぼみですが・・・。ホクチアザミハ
今日はクラブの例会で駒宇佐八幡宮付近の観察会駒宇佐八幡宮本殿アサギマダラアケボノソウアキチョウジワレモコウに止まるアキアカネ♀でしょうかアキノノゲシマツカゼソウナンバンギセルが一つだけサワシロギクカラミントかなキタテハクコゲンノショウコマムシグサ若い果実ムカゴニンジンか
クラブの例会で「増田ふるさと公園」へアッチイイヌタヌキモ(orタヌキモ)ガガブタコウホネ(orサイコクヒメコウホネ?)サワシロギクタムラソウヨシノアザミ?トリノフンダマシの卵嚢ヤママユ幼虫ナンバンギセルヒガンバナヘラオモダカママコナマユタテアカネ♂ミズトラノオ不明のマメ科の花(ハギ
9月16日(土)北山湿地❷整備が行き届いた木道を歩きますツリガネニンジン🕊💙🔔̖́-うつむいて咲く薄紫のかわいい花ෆ̖́-サワシロギク*ネコハギクローバーの様な葉っぱのネコハギ花も見てみたいね〜·͜·︎︎森林浴‧☆°̥࿐美しい苔…元気をもらいますミズギボウシ先週訪れた豊田自然観察の森で初めて見たミズギボウシ今回も見られました😊知ってるギボウシより
まだまだ暑い日が続いていますが森林公園を散歩百日草アゲハチョウアブラガヤヌマトラノオサワシロギクシラタマホシクササギソウマメナシクロミノニシゴリヌマトラノオキンミズヒキサルスベリサルスベリ二枚互生(サルスベリの葉)
2023年8月23日(水)サギソウ網引湿原ミズギボウシキセルアザミサワシロギクモウセンゴケハッチョウトンボナンカナンカ『2023年8月8日(火)網引湿原空振りナンカナンカ』2023年8月8日(火)網引湿原空振りナンカナンカ『2023年7月4日(火)網引湿原ハッチョウトンボモウセンゴケカキランナンカナンカ』202…ameblo.jp『2023年7月4日(火)網引湿原ハッチョウトンボモウセンゴケカキランナンカナンカ』2023年7月4日(火
カリガネソウなどを探しに出かけました。正面観です。上下2唇からなり、上唇は2裂、下唇は3裂し、中裂片に斑点が見られました。斜め前方から見たところです。裏側から見た所ですがく裂片は5つありました。サワシロギクが咲き始めていました。ムラサキミミカキグサも見られました。花の長さは3mmほどでした。この個体では距が前方に伸びていました。カワミドリとイトトンボが見られました。クロバナヒキオコシも咲き始めていました。正面観です上下2唇からなり、上唇は2裂、下唇は舟形になっています。斜め上か
8月10日緑化センターを散歩毎日暑い日が続いていますが散歩。カスケード広場テッポウユリ?サワシロギクサギソウミズギボウシクマ出没が心配でヒツジグサを観に出かけられません?・・・サルスベリノウゼンカズラオミナエシヨウシュヤマゴボウツリガネニンジンワレモコウトケイソウの蕾日時計の影が午後1時頃手前実際は1時9分でした。
8月1日陶史の森散歩サギソウサワシロギクアザミキキョウカンゾウハッチョウトンボノギランミズゴケアブラゼミ
「長久手湿地保全の会」と長久手市主催の湿地見学会に参加しました。秋の草花をたくさん見ることができて、とても楽しかったです。一面のシラタマホシクサ黄色がミミカキグサ、紫色がホザキノミミカキグサ(食虫植物)トウカイコモウセンゴケ(食虫植物)スイランサワシロギク(咲き始めは真っ白で次第にピンク色に)ケシンジュ(←真珠)ガヤこの場所は典型的な湧水湿地最近は晴の日が続いていましたが、歩くと靴が沈んでいく場所が多くありました。長久手市に残るこの貴重な自然環境を将来に渡り残していきたいです。
飛んでいるときは、どちらも同じキチョウにみえました。でも、こうして並べていると、微妙に違います。左はキタキチョウ秋型、翅裏に黒い点。右はツマグロキチョウ秋型、後翅裏に黒い長い横線があります。いつも閉じて止まるので、表の写真はなかなか撮れないけど、2年前夏に海辺で撮った開いた写真が一枚ありました。←(夏型のキタキチョウ)です。夏型は、写真みたいに、前翅表の黒色部分が下の方まであります。これが、秋になると(今頃)、前翅の先っぽにほんのちょっとになるんです
愛知県森林公園②小さな湿原が無数に点在する森林公園・植物園シラタマホシクサの他にも色々な花が咲いていましたサワシロギクシラタマホシクサと同様、貧栄養の湿地を好む多年草ですサワヒヨドリこの花が咲く頃、アサギマダラもやってくるそうですワレモコウ八島湿原より遅い開花ですね…花マップに掲載されていた小さな小さな山野草を探すには私の視力では限界があって…やっと見つけても距離が合わなくて悪戦苦闘しました
今年も早いものでミゾカクシの時期になりました。花冠は上下2唇からなりますが、5枚の花被弁はほとんど同じような形状で、一方に偏っているように見えます。シロバナカモメヅルも見られました。ゴキヅルも見られました。若い果実です。サワシロギクの群生です。頭花は直径2cmほど。ムラサキミミカキグサがちょっとした群落を作っていました。花は長さ4mmほど。コウホネも見られました。クロバナヒキオコシがたくさん見られました。花は長さ6mmほどで上下2唇