ブログ記事31件
買っちゃいました、行っちゃいます、南米コロンビア2月3月は、なんかこう、ずぅっと何に対してもやる気が起きず、いつもなら、おいしいもの作って食べて寝れば元気になるのだけど、仕事あいかわらずやめたいし、ホッケー行ってもあんまり楽しめないし、コンピュータの前に座るのもいまいち気が乗らない。おまけにいやがらせ的な事を言ってくる人も周りにいた。そんな時、日本は大谷選手の結婚の話題でもりあがって、私はそのニュースを聞いて、世界中の自分以外が幸せそうに見えたこれが俗にいう鬱なのかしら
2日間のプーリアウエディング作戦会議、その2日目❣️『南イタリアサレント半島プーリアのオトラントの断崖絶壁の灯台と沖縄読谷村の残波岬の灯台がかぶった日』Avetrana🇮🇹アヴェトラーナ→Nardò🇮🇹ナルド→MinervinodiLecce🇮🇹『プーリアサレンティーナ半島のフレッシオリーブオ…ameblo.jpAvetrana🇮🇹アヴェトラーナ→Nardò🇮🇹ナルド→MinervinodiLecce🇮🇹ミネルヴィーノディレッチ
イタリア・ワイン探策(その48)プーリア州「トラマーリ・ロゼ・ディ・プリミティーヴォ2022・サン・マルツァーノ」(サレントIGP)久しぶりのロゼ・ワインの紹介、と言ってもまだ2回目(笑)前回は「カラレンタ・ロザート」で、ロゼ・ワインの造り方など、全体についてはこちらを見てください。さて今回は日本のサクラアワード2022年ゴールド受賞ワイン(サクラアワードも何回も登場しますがこちらから)ですね。(2021Vtg)お安く美味しいワインの宝庫であるプーリア州、サン・マルツァーノ(サレ
Ciaoatutti昨日の動画配信型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいたピアニストの樋口晃子ちゃんにおすすめイタリアワインをご用意いたしました。紙のラベルがオシャレ。プーリア州のPASSIMO(パッシモ)ぶどうはネーグロアマーロ60%サンジョヴェーゼ40%。いちじくやブラックベリー、チェリーなどの熟したフルーツの
おはようございます早いもので7月に入りましたね先ずは“言い訳”から(私の処理能力の問題で)ブログ1本を仕上げるのに3~4日も掛かっています。一方、現在温めているテーマは計10本(5月15日から6月25日までの10イベント)ほど。このままでは、6月までのイベント全てのアップ完了は8月になってしまいます勿論、この中には前々回の「鎌倉のあじさい」や前回の「父の日」のように、「タイムリーなアップ=お役立ち情報」というテーマは除きます。これも私の「大切な“思い
今回は、イタリアはエミリア・ロマーニャ州の生産者であるチェヴィコ氏がプーリア州に自社畑を所有する、世界遺産に登録されている場所をワイナリー名に冠した「マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ」が造り上げた、“トゥルッリ/サラチェーナ/プリミティーヴォ”の2020年VTをいただきました。********【マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリとは?/サイトより引用】北イタリア、エミリア・ロマーニャ州の生産者「チェヴィコ」が南イタリアのプーリア州に自社畑を所有するワイナリー。ワイナリー名の「トゥル
南イタリアと言えば、ナポリやシチリアを思い浮かべるだろうが、その反対側、長靴の形をしたイタリアのかかとにあたる部分、サレント半島は歴史の宝庫。古代ギリシャ時代に始まる、2000年以上の歴史を秘めている。そのサレント半島を代表するのが、旧市街全体がバロック建築で埋め尽くされた古都、レッチェだ。[レッチェ]そのバロック建築は、この地方で採れた蜂蜜色の石灰岩、レッチェ石で築かれたもの。レッチェ石は加工しやすく、複雑で繊細なバロック建築には最適。窓枠や柱には見事な彫刻が施され、その気品ある街
今月の研究科では、久しぶりに手打ちパスタを一部実習しました。なんだか仕入れにトラブルが多くって、お花も買いに行かれずに、パスタマシーンが花代わり、ちょっぴりさびしい前半でした(苦笑)。ベルギー大使館公認のベルギーのおいしい発酵バターのピュアナチュールを使って、おまけの1品、ラディッシュバター。フランスの食文化ですが、ラディッシュ、おいしいバター&塩で完結、簡単なおつまみです。生徒さんにお借りした写真では、イタリアが誇るおいしい塩、Saledolce(チェルヴ
今回は、イタリア・エミリア・ロマーニャ州の生産者であるチェヴィコ氏がプーリア州に自社畑を所有するワイナリー、“マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ”が造り上げたシャルドネ100%のオーガニック・スパークリングワイン、“トゥルッリ/オーガニック・スプマンテ・ブリュット”をいただきました。********【マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリとは?/サイトより引用】主にD.O.P.プリミティーヴォ・マンドゥーリアの区画に35haの畑を所有・展開しているワイナリー。また、D.O.P.サリーチェ・
こんばんは10月23日(金)、この日は友人の…なおみちゃんのお誕生日ということで…(9月29日と30日のブログでご紹介した)南青山のプーリア州料理店「コルテジーア」開催の「プレミアム・ワインナイト」(プーリア州の料理とワインを楽しむ会)にご招待しました今回は、この誕生会の模様とお料理、そしてワインをご紹介しますVALLONE(ヴァッローネ)はワイナリーの名前ですイベントなので、この夜は貸切りまずは白ワインで乾杯1.アミューズパ
日曜日の朝義姉ファミリーとオートラントへアドリア海に面する港町、オートラント海の色、、、美しすぎる凄く透き通っていて、入りたいー!!と騒ぐ子ども達を宥めつつ、、少しお散歩うまく写真を撮れませんでしたが、とても存在感のあるお城は中を見学も出来ます。旧市街の小道にはお店が並びます。カラフルで可愛らしいお土産コロナが終わったらゆっくり来たいです。オートラント大教会。こちらの教会にはなんと人骨が祀られています。
今日の海は荒れ模様いつもの場所は波が高くて危ないので、船着場でひと泳ぎ夕方には一雨あり、秋の気配を感じました----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------【集中して夢中になれる☆】と大人気!幼児向け知育シールショップdueGattini-ドゥエガッティーニ-『お子様が楽しみながら賢くな
イタリア人夫には同じ名前の従兄弟が3人います。パパ方に1人とママ方に1人。日本だと赤ちゃんに付けたい名前があったとしても、先に近い親戚でその名前を付けたら遠慮しとこう…みたいな感覚、ありませんか?友達でも。こちらの人って、「私達が付けたかった名前、彼らは知ってたのに先に名付けたのよー!!信じられない!」って言ってても結局付けたかった同じ名前を付けたりしてるので…同じ名前が身近にいてもそんなに気にならないのか?(種類自体少ないようですし)他人枠で決める事がないのだろうなーと、こんな所からも感
また海ネタですこちらは定番な海スポット、アドリア海側、Rocavecchiaロカヴェッキア。何度かブログ内で紹介していますが〜12日、日曜日は風が有りましたが、天然プール的な岩場の海水浴スポットです。(本物の天然プール状の美しいスポットはこの隣のエリアに有ります。)『春の海RocaVecchia、TorredelOrso』サンフォカを後にして、なんだか私達のいつものパターンなんですが・・・トッレデルオルソまで行きます。途中ロカヴェッキオと言う岩場のスポットがあり
前回の続きです。アントニオの長男(もうすぐ3歳)の子はみんなで遊ばせてるときにフランチェスカの浮気相手の名前を言ってた。笑子供は楽しそうにしてるけど大人の間でピリっとした空気はしったよねー。ピリピリ今日から一週間アントニオが子どもたちを預かる予定でZia(アントニオの母親)はわざわざ1週間仕事の休みをとって待ちわびてたアントニオが一昨日スルメ女(フランチェスカ)に月曜日子どもたちの荷物一週間分用意しといてって言ったら、だめよ。法律で5歳までは子供達は外で寝ちゃいけないことになってるの
早くも7月七夕もいつの間にか過ぎてしまいました〜7月最初の週末は曇り気味で涼しい風がちょっと強い日で海日和ではありませんでした。ので、知人宅でお昼を呼ばれました〜昨年末から年始の帰国時に、新しくデジタルカメラを買いました!古いのもまだ使えるのですが、ON.OFF時のレンズの動きが調子良く無くて肝心な時に固まってしまう事しばし、、、日本出発前にネットセールでたまたま見つけた水中でも使えるカメラををポチッとFUJIFILM防水カメラXP140ダークシルバー
イピアレスからサレントへバス移動直通バスはないのでまずはイピアレスからカリへ移動。17時35分発の夜行バスです。料金は40000ペソ(約1300円)。バスの中普通のバスです。フットレストはなし。ほぼ満席で定刻発車。前の人が背もたれ倒しすぎると狭い。朝6時過ぎ、カリのバスターミナルに到着。12時間半ほど。予定は12時間ですが途中気分が悪い人がいて停車している時間もあったのでほぼ時間通り。バスを降りてターミナルに入ったすぐのところにトイレがありました。1000ペソ(
おら!中米から南米へと来て、えーずっと雨季です今中米は雨季が終わったあたりで、これからはカラッと晴れた日が続くよう南米はこれから雨季要するに私はずっと雨季昨日もカフェの帰りに土砂降り全身びしょ濡れとなりましただいたい午前中は晴れるけど午後が雨が多い、ので、雨期は午前中に活動して午後は籠るがベストとわかっているけど、起きたら10時そこからコーヒー入れて、宿のテラスで飲みながら、ああいい天気だなーと眺めてまぁ、今日もカフェにでも行くかね、と出かけてみるまずは散歩でもするか、とメ
おら!夜22時にメデジンを出発したバスは、なんと朝4時過ぎにサレントに到着今回のバスは…とりあえず満員だったので、身動き取れず座席ピッチも狭かったあと、ミニバスだったので、クッション性ご悪くトータルで全然眠れなかった…きつかったそんなんで着いたのは、ターミナルではなくBrunchdeSalentoというレストランどういうシステムなのかわからないが、この時間に到着する人たちに向けて、レストランを開けて解放してくれてるwifiも使わせてくれるもちろんトイレも予約した宿の行
日曜日のお昼は〜こちらで地元サレント料理です。定番、前菜のお味見コースはプーリアスタイルで小皿で色々〜ラーペ、キャベツ、ナス、キノコ、フリットの盛り合わせは、ミント風味コロッケ、ピットゥレ、(パン生地を揚げたもの)ポルペッテ、(肉団子)レンズ豆のペースト、揚げたパンと〜ホッとする味。ここまでが前菜です。次はパスタ、お肉〜サーニェというレッチェの郷土パスタ、フィトチーネのような巾が広めの生地をねじった形。トマトジュースとリコッタフォルテで食べるのがサレント風。リ
いつもはオートラントの街中散策でしか訪れたことがなかったのですが、以前より行ってみたいと思っていた場所!郊外の自然を楽しみながら歩きました~~~まずは港の方に寄ってトラットリアで軽くお昼を食べてから~碇(アンカー)が飾ってある所で写真を撮ったり、そういえば、八月下旬に日本から帰ってきてからまともに海を見たような、、、(笑)この日は9月30日。10月13日には東京から友人が遊びに来てくれて、ここへ連れて来たくて再度来ました。周囲は野生のハーブや花、木の実を楽しみなが
カンツォニエレ・グレカーニコ・サレンティーノ/Focud'amoreイタリアの大衆音楽はあまり良く知らなくて、有名なカンツォーネにしても知っているわけではないですが、しみじみ聴ける静かなカンツォーネはないものかと探していたら、カンツォーネ・ナポリターナの男性シンガー、ロベルト・ムローロを見つけることができ、喜んで記事にしたことがあります。→★これに機嫌をよくして、イタリアの好きになれそうな未知の音楽に出逢いたいと、またあれこれ探していたら、しみじみではないけど、野
プーリアは魚介をよく食べる地域です。中規模スーパーには鮮魚コーナーがありますし、魚屋さんでは近所の海であがったばかりの魚も購入できたりします夏の間だけオープンするレストランも多く、日曜のお昼は親戚一同で食事会という風景を目にします。海沿いの素敵なリストランテでコース料理をいただくのですが…魅力は何と言っても豊富なアンティパスト(前菜)!!このようにたくさんの前菜が運ばれてきます。ほぼ全てシーフード写真が追いつかない!テーブルがどんどん埋まっていってしまうのでの早く取り分け
以前スイスで暮らしていた時は、夏は丸々2ヶ月以上ここプーリアで過ごしていました。海辺の別荘地、2カ月もいると夏の初めと終わりが見られるので夏の終わりある事に気がつくんです。あ、犬が増えたなぁと。。イタリアでは夏のバカンスに行くのに、それまで飼っていた動物が邪魔になって捨ててしまう人がいる、信じられない話ですが耳にします。高速道路のサービスエリアで繋いだまま人間だけ車で行ってしまうとか、バカンス先で置き去りにしてしまうとか、、私たちのいる別荘村はバカンス先として滞在する人も多いので、私が
先日、村の守護聖人のお祭りがありました。台に乗せられた守護聖人が担がれ、その後ろをたくさんの人々が練り歩きます。この豪華なライト、神戸のルミナリエを想像しませんか実はルミナリエの本場はここ、プーリア州なのです。⠀⠀スコッラーノという街が特に有名で毎年7月の初めに大掛かりなルミナリエのお祭りがあります。ずっと行ってみたいなーと思いつつ、日程的に中々叶わないのですが…⠀⠀そうでなくともここサレント地方では村の守護聖人のお祭りではこんな風にたくさんのライトで演出するのです♡⠀
今日は皆さんにたくさん質問しちゃいます1)この宝石のような、きれいでかわいらしい実は何だと思いますか?2)朝目覚めて、一番最初に飲みたいものは何ですか?3)食後に飲みたい飲み物は?4)休憩時間に飲みたくなる飲み物は?5)ケーキと一緒にいただくなら・・・?6)眠る前に飲みたいものは?今、何回「コーヒー!」と答えましたか?まさか、最後の質問の答えも「コーヒー!」だったりしませんよね今日は、そんな"コーヒー好きさん"のために書きます!なんて、ウソです!
たまたま誰かが手にしていた雑誌の写真に心奪われ、やってきたコロンビア※この記事は2011年の旅を回想して書いています私が目指すココラ渓谷の玄関口となるサレントという町まで一気に行くことに決めました首都ボゴタから西へ280kmのところにあるアルメニアまで長距離バスで行き、そこからサレント行きのバスに乗り換えれば1日で移動できるはずアルメニアからサレントまでは、約30kmですサレントは、近郊の農村部も含めて人口約7200人ほどのかわいらしい町です中心部はこんな感じでした
赤ワイン「ネグロアマーロデルサレント」@2016年
マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリプリミティーヴォ2016生産地:イタリア、プーリア、サレントIGT生産者:マッセリーア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ品種:プリミティーヴォ100%色・粘性:煉瓦色、粘性は強め香り:ベリー、アルコールボリューム:軽い○○○●○重いタンニン:控えめ○○○●○強い甘味:ドライ○○○●○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○○●○フルーティ飲んだ日:2018.9.2.Sun購入日:2018.6.26.購入場所・値
価格以上に個性的で濃さや複雑味があり魅力的なサリーチェサレンティーノ2016サリーチェサレンティーノマッセリアボルゴデイトゥルッリ2016SaliceSalentinoMasseriaBorgoDeiTrulli生産地:イタリア・プーリア・サレントItaly・Puglia・Salento生産者:EWGA品種:ネーグロアマーロ主体、マルヴァジーア・ネーラNegroAmaro・MalvasiaNera濃