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Kensuke'sKingdomTrailer|JFYouthProgrammehttps://www.youtube.com/watch?v=IRX5DwQ4l38マイケル・モーパーゴ原作アニメーション映画「Kensuke'sKingdom(原作邦題「ケンスケの王国」)」から予告…というか本編のワンシーンが公開されました。タリン・ブラックナイト映画祭というエストニアの映画祭のためのもののようです。これがこの映画の初公開映像となります。わりと懐かしい感じの2Dアニメ
映画「ロスト・キング500年越しの運命」「驚きの実話」というキャッチコピー。以前観た『あなたを抱きしめる日まで』と同じ制作陣、監督:スティーヴン・フリアーズ脚本&製作総指揮:ジェフ・ポープ出演:『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス、『あなたを抱きしめる日まで』のスティーヴ・クーガン、てことで絶対私好みだという予感がしていた映画。やっぱり好きだった〜。ファンタジーのような実話。だけどほろ苦い。観て観て〜
※それなりにネタバレが含みます。「ロスト・キング500年越しの運命」原題:TheLostKing製作年:2022年製作国:イギリス配給:カルチュア・パブリッシャーズ上映時間:108分◆スタッフ監督:スティーブン・フリアーズ製作:スティーブ・クーガン、クリスティーン・ランガン、ダン・ウィンチ製作総指揮:キャメロン・マクラッケン、ジェニー・ボーガーズ、ローズ・ガーネット、アンドレア・スカルソジェフ・ポープ、フィリッパ・ラングレー原作:フィリッパ・ラングレー、マイケル・ジ
スティーヴン・フリアーズ監督が、500年以上行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨を発見したアマチュア歴史家の実話を映画化した『ロスト・キング500年越しの運命(TheLostKing)』(2022)を、TOHOシネマズ日本橋(スクリーン9)で鑑賞しました。エディンバラに住む2児の母サリー・ホーキンス(役名:フィリッパ・ラングレー)は、経験の浅い女性社員が選ばれたにも拘わらず、勤務先のプロジェクト・チームの人選から漏れてしまいます。納得のいかない彼女は、長年抱えているME(筋痛
【傑作!歴史ミステリー】映画「ロスト・キング-500年越しの運命-」観てきました。Watched“TheLostKing”職場で正当な評価をされず、家庭でもないがしろにされてるように感じているフィリッパさんは、40代半ばの女性です。ある日フィリッパさんはシェイクスピア劇「リチャード3世」を観劇します。リチャード3世は悪王として名高く、王位継承者を殺して王位に就き、その姿は背骨が曲がって醜かったと描かれており、これが歴史の定説になっています。フィリッパさんはこれに違和感を感じ、独
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2022・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)月曜日に観たもう1本の感想をようやく。2本目は「ロスト・キング500年越しの運命」を観ました。たまたま目にした予告編。面白そうだなぁと思い観るコトに。まさかの実話とかビックリ!リチャード三世の遺骨を主婦が見つける話です。1つのコトに情熱を注ぐってスゴイねと、同じ主婦としてそんなコトを思いつつ
10月2日(月)、『ロスト・キング500年越しの運命』を、見ました。「2012年、500年以上にわたり行方不明だったリチャード三世の遺骨が、イギリス・レスターのとある駐車場から発掘された。」(チラシ)というニュースは、日本の新聞でも、話題として取り上げられて。しかも、「調査の指揮を執ったのは、主婦でアマチュアの歴史家だった。」ということもあり、驚いた記憶があります。この『ロスト・キング500年越しの運命』、原題『TheLostKing』は、その主婦、フィリッパ・ラングレーの著
ひとつ前の当ブログで書いたように、サリー・ホーキンスさんが主演した『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017ギレルモ・デル・トロ監督)は「第90回アカデミー賞」で作品賞を受賞しました。この「第90回アカデミー賞」では、日本人の辻一弘さんが「メイクアップ・ヘアスタイリング賞」を受賞されました。チャーチル首相を演じて主演男優賞を獲得したゲイリー・オールドマンさんの特殊メイクを担当して、まさにソックリに作り上げました。こういった細かい手先の作業、もの作りは日本人の得意とするところですね。『シェイプ
続いて、当ブログ2020年12月23日に書いた「アカデミー賞受賞『シェイプ・オブ・ウォーター』に感動」を再録します。***『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017ギレルモ・デル・トロ監督)の話を続けます。僕がこの作品を地元のシネコンで観たのは2018年3月4日(日)で、アカデミー賞発表前でした。たいへん深い感銘を受けたのですが、アカデミー賞作品賞を獲るとは予想しませんでした。というのは、こういった、言ってみれば「怪獣映画」のジャンルに入るような作
当ブログで以前『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017ギレルモ・デル・トロ監督)について書いたものを続けて再録します。2020年12月23日に書いた「『シェイプ・オブ・ウォーター』と『パッチギ!』」です。***ひとつ前の当ブログで、『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017ギレルモ・デル・トロ監督)を観たときに『ウルトラQ』の「ラゴン」を思い出したという話を書きました。これはもう「ウルトラQ」世代の性(さが)みたいなもので、自動的に想起
ひとつ前の当ブログで、最近観た『ロスト・キング500年越しの運命』(2023スティーブン・フリアーズ監督)が朝ドラ『らんまん』を想起させたということを書きました。主人公が実在の人物(『らんまん』はあくまでモデルですが)で、在野で粘り強く研究を続け、大きな成果をあげる点がよく似ています。この映画はまだ上映中なので、ネタバレを避け、詳しいことは書きませんが、主人公のフィリッパに扮したサリー・ホーキンスさんが好演しています。サリー・ホーキンスさんといえば、何といっても『シェイプ・オブ・ウォータ
原作フィリッパ・ラングレー/マイケル・ジョーンズ脚本スティーヴ・クーガン/ジェフ・ポープ監督スティーヴン・フリアーズサリー・ホーキンス/ハリー・ロイド/スティーヴ・クーガン15世紀後半のイングランド王リチャード3世(在位1483~1485)はシェイクスピア劇「リチャード三世」で、背骨が曲がり片脚を引きずった身体障害者、王子(彼の甥っ子)2人をはじめ邪魔者を殺害して王位を簒奪した悪党と造形され、イギリス史上最も冷酷非道な王というレッテルを貼られている。1485年、後のヘンリー7
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、イギリスで2012年、長らく行方不明となっていたイングランド王リチャード三世の遺骨発見に貢献した一人の歴史愛好家の女性が、冷酷非情な人物として伝えられる王の真の姿を探るため、独自に調査していく実話を基にしたドラマ「ロスト・キング500年越しの運命」上司から理不尽な評価を受けたフィリッパ・ラングレー(サリー・ホーキンス)は、別居中の夫(スティーヴ・クーガン)から生活費のために我慢して仕事を続けるよう言われる。苦悩の日々を送る
ロスト・キング500年越しの運命イギリスで2012年、長らく行方不明となっていたイングランド王リチャード三世の遺骨発見に貢献した女性の実話を基にしたドラマです。冷酷非情な人物として伝えられる王の真の姿を探るため、歴史愛好家の女性が独自に調査する。この世の中には、本当に信じられないようなことが起きるものですね。まぁ、そんな事実だからこそ映画化されるわけですけどね。イギリスのエリザベス女王が亡くなり、それにまつわる儀式を見ました。そして、その後、チャールズ3
今日は中秋の名月。月見を口実に、団子をいただくのが楽しみな私ですご近所のおだんご屋さんにお月見について貼り紙がされていました。知らないことばかりで、ためになります。今年は、素敵な十五夜をここのお団子で過ごそうかな。さて…映画の感想を書く前に、続々と映画祭情報が入って来て、何だか落ち着かない気分です。イメフォは今週末から、山形も10/6から、東京国際は10/23〜で売り出しが10/14だし、この後、FILMEXが続くわけだけれど(なぜ昔は全部参加できるエネルギーがあったんだろう
今作は、2012年にイギリス🇬🇧であった実話を元に描かれている作品🎦🎵なぜ、主婦が歴史上の人物🤴の遺骨を発掘することになったのか_??主演は🎦「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス✨✨この作品の予告を初めて観た時に“面白そう❗️👀✨”と、ビビっと⚡️きて、観に行って来たのですが…やはり面白かったデス😏👍️✨✨しかも、映画ファンは皆、知ってるんですよネ😙🎵小さなスクリーンではありましたが、水曜日とあって、たくさんの方が観に来られてました👏今作は、歴史上の人物🤴を紐解いていくワクワク
「ロスト・キング500年越しの運命」を観てきました。ストーリーは、フィリッパ・ラングレーは職場で上司から理不尽な評価を受けるが、元夫から生活費のため仕事を続けるように言われてしまう。そんなある日、息子とシェイクスピア劇「リチャード三世」を鑑賞した彼女は、悪名高きリチャード3世も実際は自分と同じように不当に扱われてきたのではないかと疑問を抱き、歴史研究にのめり込む。というお話です。フィリッパ・ラングレーは、職場で上司から理不尽な評価を受け、持病で迷惑をかけたことは無
「クィーン」の名匠スティーブン・フリアーズ監督が「500年にわたり行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨発見の立役者となった女性を描くヒューマンドラマです。職場で上司から理不尽な評価を受けながらも生活費のため仕事を続けるフィリッパ・ラングレーはある日、息子の付き添いでシェイクスピア劇「リチャード三世」を鑑賞する。悪名高きリチャード3世も実際は自分と同じように不当に扱われてきたのではないかと疑問を抱いた彼女は、歴史研究にのめり込むようになる。1485年に死亡したリチャード3世の遺骨は近くの
歴史ロマンのようなストーリーに惹かれて。ロスト・キング-500年越しの運命-英国のリチャード3世、シェークスピアの戯曲や、王位簒奪や血族の殺戮などで悪名高い王様。彼の遺骨を掘り当てる平凡な女性フィリパのお話です。(また簡単すぎる説明w)歴史は勝者のもの、と言われるとおり、力を持った人間に都合のいいように後世には伝えられているのです。今、伝わっている歴史は事実なのか、立場を変えるとまた違った解釈が生まれるというのは最近ではかなり一般的にとらえられてきています。日本の大河ド
予想よりずいぶん深刻なお話でした。もう少し楽しいお話かと想像していたのですが、主人公のフィリッパが終始ナーバスだったので観ている方が疲れてしまったわ…事実に基づいたお話だそうなので、フィリッパは歴史学については素人だったため、当時は正当に評価されなかったり成果を横取りされたりしたのかな、と思いつつだからこそ、リチャード三世とのやりとりや家族のシーンなど、もう少しほっこりさせてくれるシーンが多くてもよかったのではないかと。歴史的大発見のお話なのに、素直に楽しめなかったのがちょっ
スティーヴン・フリアーズ監督、サリー・ホーキンス、スティーヴ・クーガン(夫ジョン)、マーク・アディ(レスター大学考古学者リチャード・バックリー)、ハリー・ロイド(リチャード3世)、アダム・ロッブ(長男マックス)、ベンジャミン・スカンラン(次男レイフ)、リー・イングルビー(レスター大学副学長リチャード・テイラー)、アマンダ・アビントン(レスター市議会芸術博物館館長サラ・レヴィット)、フィービー・プライス(骨学者ジョー・アップルビー)、アレスデア・ハンキンソン(考古学者マシュー・モリス)、ル
「1人の主婦の情熱が歴史を動かした驚きの実話」そして、"ロスト・キング"="失われた王"…で、"500年越しの運命"……⁇⁇どう言う話しなんだろか?何か胡散臭いなぁ…と思いながら、時間の都合もあっての選択・鑑賞でした。リチャード3世と言う15世紀の英国王がいたそうで、この人、王様だったのに墓も無く、一説によると遺体は川に捨てられたと。何故なら、シェークスピア作の史劇「リチャード3世の悲劇」に、リチャード3世は脊椎が湾曲していて醜悪な上、狡猾・残忍な王であった、と書かれている事実があり、シ
ロスト・キング500年越しの運命2023年9月22日公開英国王リチャード3世の遺骨発見にまつわる実話を映画化。歴史愛好家の女性が、世間に流布している定説に疑問を持ったことから、歴史的発見に至るまでの探求心を描く。あらすじ二人の息子の母であるフィリッパ・ラングレーは、職場で上司から理不尽な評価を受けるも、別居中の夫からは生活費のために仕事を続けるよう促され苦悩の日々を過ごしていた。ある日、息子の付き添いでシェイクスピアの「リチャード三世」を観劇したことで、彼女の人生は一変。悪名高き
500年も行方不明「王の遺骨」主婦が発見した背景なぜ興味を持ったのか?主婦の勇気と情熱500年も行方不明「王の遺骨」主婦が発見した背景リチャード3世といえば、シェークスピアの戯曲を通じて広く知られてきた15世紀のイングランド王。その戯曲から人々が抱いていたイメージは、自分の容姿へのコンプレックスから野心を抱くようになり、他者を欺き、…toyokeizai.net
チャーリーとチョコレート工場ブルーレイスチールブック仕様(数量限定生産)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)7,800〜8,800円界を超えて愛されるファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりの物語ジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカの“夢”はここからはじまったーチョコレート工場〈誕生秘話〉を描くファンタジー超大作!若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか―。ジョニー・デップ主演で世界的ヒット
NETFLIX前作超えの大冒険(C)2017STUDIOCANALS.A.SAllRightsReservedパディントン2ロンドンのブラウン家で暮らすクマのパディントン(ベン・ウィショー)。街の骨董品店で見つけた高価なポップアップ絵本を故郷にいるルーシーおばさん(イメルダ・スタウントン)への誕生日プレゼントにしたいと思い、仕事に精を出す。ある夜、骨董品店に泥棒が侵入し絵本が盗まれ、その場に居合わせたパディントンは犯人として逮捕されてしまう。(C)2017STUDIOCAN
スペンサーダイアナの決意[Blu-ray]Amazon(アマゾン)4,070円アクトレス~女たちの舞台~[Blu-ray]Amazon(アマゾン)4,446〜6,470円NEOakiradj!2019年6月より!KENTOmoriさんkmdsドリームサロン加入!@NEOakiradjアメブロを投稿しました。『FALL/フォールBlu-ray&DVD[Blu-ray]』#アメブロ#洋画https://t.co/FfpzXgCGHM20
監督:パブロ・ラライン出演:クリステン・スチュワートティモシー・スポールダイアナ元皇太子妃がその後の人生を変える決断をしたといわれる、1991年のクリスマス休暇を描いた。チャールズ皇太子との夫婦関係は冷え切り、世間では不倫や離婚の噂が飛び交っていた。しかしエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まった王族たちは、誰もが平穏を装い、何事もないかのように過ごしている。息子たちと過ごす時間を除き、自分らしくいられる時間はどこにもなく、常に誰かに見られ、彼女の精神は限界に。追い詰められ
いつもありがとうさんです…☆⌒(*^-゜)v第95回アカデミー賞授賞式は今日…ですよね私はノミネート作品をぜんぜん観てないので何とも言えませんが、逆に受賞した作品を観たくなると思いますよ~それも大事なんですが、これから日本で公開される韓国映画を告知させてください((o(´∀`)o))3月17日から全国順次ロードショーですハンサン龍の出現映画『ハンサン―龍の出現―』オフィシャルサイト豊臣秀吉が朝鮮に侵攻し
ひとつ前の当ブログに続いて再録です。当ブログ2022年1月19日に書いた「音楽は人種、民族や言葉を越える力を持つことを示した映画」です。***ひとつ前の当ブログで、『パッチギ!』(2005井筒和幸監督)を取り上げました。この映画の音楽担当をつとめたのが加藤和彦さんとあって、エンディングには『あの素晴らしい愛をもう一度』が流れます。劇中にはオダギリジョーさんが唄う『悲しくてやりきれない』も流れます。ふたつ前の当ブログで書いたように、『悲しくてやりきれない