『ロスト・キング 500年越しの運命』『6月0日アイヒマンが処刑された日』/名古屋でシネマ⑯・⑰
9月の秋分の日に伏見ミリオン座で連続鑑賞した2本の映画です。1本目の映画『ロスト・キング500年越しの運命』は、500年にわたり行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨発見の立役者となった女性の実話をもとに撮り上げられたヒューマンドラマ。主人公を演じるのは『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス。2本目の映画『6月0日アイヒマンが処刑された日』は、ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンのイスラエルにおける処刑の舞台裏を描いたドラマ。どちらの作品も歴史にアプローチした面白い作品でした。伏見
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