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J・D・サリンジャーの『このサンドイッチマヨネーズ忘れてる』を読みました。サリンジャーの未発表作品を含む、初期の短編集です。彼が最初に発表したデビュー作の『若者たち』、表題作を含めて収められた最初の6編は、『ライ麦畑でつかまえて』で描かれたコールフィールド家の人々が描かれています。あのホールデンも登場しますが、兄の陸軍軍人のヴィンセントがよく出て来ます。『ハプワース161924年』では、『フラニーとズーイ』のグラース家の人が登場します。お馴染みの登場人物で、あのお馴染みの文体なので、懐かしく
『ライ麦畑の反逆児』ネタバレレビュー|作品だけを評価してほしかったサリンジャー映画『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』は、『ライ麦畑でつかまえて』で知られる作家J・D・サリンジャーの人生を描いた伝記映画です。1939年、20歳のサリンジャーは作家になることを夢見てニューヨークで執筆活動を始めます。編集者ウィット・バーネットと出会い、短編小説を書き続ける一方、劇作家ユージン・オニールの娘ウーナ・オニールとも恋に落ちます。しかし、第二次世界大戦が彼の人生を大きく変えていきま
今日の最高気温、20℃ぐらいで涼しいというか、寒い。ズボンと長袖を着ています。福井の大雨。私の友だち2人に連絡したら、1人は大丈夫だということでしたが、もう一人の方は、道路が冠水したけど家は高いところにあるから、被害には遭わないだろうということ。道路が冠水したということは、大変な事態です。さて、今日は早朝から雨だったので、ランニングも草取りも中止。昨日、村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読み終えました。率直な感想「これは名著かもしれない」ただし、読む人によって
サロイヤン「人間喜劇」(小島信夫訳、晶文社1977年、手元にあるのは1982年10刷。下の写真。もとは研究社1957年刊))の第18章、19章を読んだ。数年前に、「ライ麦畑で捕まえて」(野崎孝訳、白水社)以前のサリンジャーの初期短編にはまっていた頃、「サリンジャー選集(2)若者たち」(刈田元司訳、荒地出版社)に収録された短編を読んでいるうちに、「これは大学時代の英語の授業で読んだサロイヤンだな!」と感じたことがあった。その短編は、「他人行儀」(原題は“TheStra
ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャーライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー1939年の華やかなニューヨーク。作家を志す20歳のサリンジャーは編集者バーネットと出会い短編を書き始め、その一方で劇作家ユージン・オニールの娘ウーナと恋に落ちる。だが太平洋戦争が勃発し、サリンジャーは戦争の最前線での地獄を経験することになる。数年後、苦しみながら完成させた初長編小説「ライ麦畑でつかまえて」は発売と同時にベストセラーとなり、サリンジャーは天才作家としてスター
ガストにて仕事帰りに食事を兼ねて読んだりマクドナルドで読んだりしてサリンジャー氏の「ライ麦畑でつかまえて」野崎孝氏訳を完読いたしました。原題はThecatcherintherye1951年あらすじを言うと17歳のホールデンコールフィールドが成績不良でペンシルバニアの全寮制の名門高校ペンシー校を退学になり実家に帰るまでの話です。家はニューヨークにあるんですがなかなか家に帰らずニューヨークの街をふらついたりするんですよね。場当たり的な短絡思考でちょっと背伸びしてバーか
結局、サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』村上春樹訳を最初から読んでいる。起きた時点ですでに身体がおそろしく重くだるい。今に始まったことではないし、毎日のことなのだけども。いまニルヴァーナの「ネヴァ―マインド」を聴いている。これを聴いていると、中学生のときに、家を建て替える際の仮住まい先でルナシーなどを聴いていたのを思い出す。仮住まい先は築50年くらいの年季の入った一軒家だった。そこには半年くらい住んだけども、いろいろな思い出がある。ギターを練習したり、音楽を聴いたり。ニル
現在図書館で借りてサリンジャーの「ライ麦畑を捕まえて」を44ページまでは読みました。私が教養がないせいか会話の部分が全く面白みがない。笑最後まで読めるか若干不安です。湊川公園にて精度流しに参加した後、三宮にご飯を食べに。(精霊流しと言っても川に流すわけではありません。お経をあげてお花とか果物とかお菓子とかお供えしていたものを回収しゴミ回収車へ出すわけです。身も蓋もないといえばそうなんですけどね。)この前までカレーのお店だったと思うんですがいつの間にかパスタの
今回はその他の作家たちの思い出である。大学時代に挑戦した時、一作を除いて放棄したものがほとんどだった。ところが、還暦以降に再挑戦したら読み通せた。中には感心したものもある。その感想をお届けする。1シャーウッド・アンダーソンについて(シャーウッド・アンダーソン:1876~1941)大学時代にフォークナーを読み出した時、シャーウッド・アンダーソン(以下、アンダーソン)の名に出会った。フォークナーは無名時代の時にアンダーソンと知り合った。(ウィリアム・フォークナー:189
私は、小説をかなり読むほうだけれど、何か行き詰まったときに、村上春樹の小説を読むことが多い。いちばん読んだ回数が多いのは、「ノルウェーの森」で、次が「風の歌を聴け」だと思う。前回の長期入院のときには、小川洋子の小説をほぼ全作品読んでから、村上春樹の短編集を主に読んでいた。他に、行き詰まったときに読み直すのは、佐藤正午作品、庄司薫作品、中上健次作品、高橋和巳作品、アランシリトー作品、サリンジャー作品等だ。今、また、「風の歌を聴け」を読んで、「1973年のピンボール」を読んで、「羊をめぐ
いやあ、凄いですよ。仕事中に空調服のバッテリーが切れたら。熱中症までの一直線が見えます。ハッキリ見えました!!では、先月読んだ本です。「なぜ日本文学は英米で人気があるのか」鴻巣友季子・リトールド小説=有名作の人物視点を入れ替えるなどして、語り直す文学の手法。知らんかった…。読んだ感じ、実売数の事が出てこない。やっぱり売れてないんだろうな。「冤罪の深層」石原大史・中国では15人に1人は中国共産党籍を持っているとされる。大川原化工機での、冤
マクドナルドのポケモンコラボのタルタルデミ肉厚ビーフを食べてみました。多分包装紙はポケモンのキャラクターのフシギダネだと思います。チェーダーチーズも入ってますね。お肉の方にはデミソースでレタスの上にはタルタルソース、ソースが二重で入ってます。味がよくわからないです。笑美味しいとは思うんですがどうなんでしょう?肉厚ビーフ、もっと重い感じのハンバーガーかと思ってましたが意外と食べやすいです。追伸エアコンがなくても7月は何とか過ごせそうです。(時々直るので全く効かないわけで
注文していたマンダロリアンとグローグーの絵本を受取りに紀伊國屋へ行ったら、サリンジャーの初期短編集があったので一緒に購入。サリンジャーすごく好きです。絵本のほうは、何度も吹き出して笑いました。やっぱり、本屋っていいなあと感じた一日でした。
📗マイ・ニューヨーク・ダイアリー■サリンジャーを抱える出版エージェンシーでの〈知られざる実話〉を映画化原作は、本が生まれる現場での日々を印象的に綴ったジョアンナ・ラコフの自叙伝「サリンジャーと過ごした日々」。サリンジャー担当のベテランエージェントと新人アシスタントの〈知られざる実話〉を描き、謎多き隠遁作家に届く無数の“ファンレター”が物語を鮮やかに彩る。2022年5月6日101分吹き替えあり🖊字幕あり🇺🇸アメリカ映画(実話)●スタッフ■監督・脚本:フィリップ・ファラルドー
今日から、英会話の勉強を再開しました。早く聞かないと、配信が終了してしまいます。今日は、「ラジオ英会話」は7/15放送回「リアル旅英語」は7/14と7/15放送回3回分も聞いたら、疲れてしまいました。明日から「ラジオ英会話」は2日分ずつ勉強して、はやく追いつかないと。そして、午前中は畑の草取り。数日間留守にしたので、草も大量増産。マリーゴールドがきれいに咲いてきたので、その周りの草を取ってあげないと可哀想です。午後は、<文学の世界>の課題、サリンジャー・『ライ麦畑でつかま
7月16日は、グレゴリオ暦で年始から197日目(閏年では198日目)にあたり、年末まであと168日ある。====7月16日の記念日====【虹の日】デザイナーの山内康弘が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定。七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」の語呂合せ。虹の日公式サイトベルちゃん、虹を吐くぅ。ベルさん、可愛らしくいってますが、エクトプラズムを吐き出しているみたいですよ。下僕、○すぞ!キミは虹をみたか?七色尾猫虹を放射虹を吐く私の舌も虹色に
昨日の<文学の世界>はフィッツジェラルドと彼の『グレート・ギャッツビー』でした。先生はこう言いました。「『グレート・ギャッツビー』はストーリー的には、大したことがない。でも文学史上重要な作品になっているのは、文体が素晴らしいから。どんなに翻訳を頑張っても、原文の魅力を表現するのは難しい。同じことはサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』にもあてはまる」私は『グレート・ギャッツビー』は村上春樹訳で読みました。村上春樹でも、難しいのか……で、その先生は原書を読むことをすすめたのですが、原文
J・D・サリンジャーというと、多くの人がまず『ライ麦畑でつかまえて』を思い浮かべるだろう。しかし、サリンジャーという作家の凄みを本当に味わいたいなら、実は短編集『ナイン・ストーリーズ』(1953年)こそが本丸ではないかと、密かに思っている。9篇の短編は、いずれも一見すると「何も起こらない話」に見える。誰かがホテルで家族と会話をするだけ、子どもと大人が浜辺で話すだけ、夫婦が電話で言い争うだけ――そんな地味な出来事の連なりが、読み終えたあとになぜか胸の奥にじわりと沁みてくる。今回はこの不思議
こんにちは。バディの飼い主です。庄司薫さんが亡くなったと報じられた。彼の小説は私の青春だった。「赤ずきんちゃん気をつけて」という小説の主人公が薫くんで、読者はみんな作家の庄司薫さんが小説の中の薫くんだと信じたようなところがある。この作品で芥川賞をとったが、選評で川端康成は「おもしろいところはあるが、むだな、つまらぬおしゃべりがくどくどと書いてあって、私は読みあぐねた。」と言っている。わかる気はする(笑)薫くんはずっと喋っている。心のうちをずっと。それが私には面白かった。続け
そうか、もう88歳だったんだ。「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読んだのは、中学生くらいだった。東京、日比谷高校、東大、安保、品の良い男の子のモノローグが新鮮で地方の貧乏のガキにはあこがれだった。’反体制が当たり前の時代の中で、保守的な倫理や秩序を大事にする自分に嫌気を感じながらもぶざまに守ろうとする主人公と、元祖不思議ちゃんの由実のやりとりは僕にとって、サリンジャーよりリアルで親近感が大きかった。’以来、赤頭巾はもちろんこと、「白鳥の歌なんか聞こえない」「さよなら怪傑
芥川賞作家の庄司薫さんが亡くなった。ピアニストの中村紘子さんの旦那さん。この50年間、ほとんど執筆はしていない。京大には教養学部があり、2年間はそこで勉強して(?)、医学部4年間の専門に入る。この2年間は全く無駄であり、見直すべきだと思っていた。今は1年から専門の科目があるらしい。大賛成である。教養など身につくはずはない。と、全く勉強していなかった私が書いても、全く説得力がない。最も留年の少ないというデータを信じて入学した大学。勉強嫌いの私にとって、教養の2年間も勉強する気はなかった。教養の
↑↑↑「薫くん」は、岡田祐介の別名か?というくらい、シリーズに欠かせないイメージ本体でございました。え~、中村紘子のサイトから発表されたそうでございますが、庄司薫が4月にお亡くなりになっていたそうでございます。以前、岡田祐介の追悼特集でも書きましたが、庄司薫、私の女学生の友でございました。だから、中村紘子と結婚した時は、国文科を出た従姉が心配して、わざわざ私に慰めのお手紙を書いて送ってくれたくらいでございます。その従姉、私の姉の結婚式の後、お振袖の私を連れ出して、
JamesSetouchi2026.6.21J.D.サリンジャー『逆さまの森』『彼女の思い出』『ブルー・メロディ』ほか金原瑞人・訳新潮文庫1JeromeDavidSalinger1919~2010アメリカの作家。ユダヤ系の父とアイルランド人の母の間にニューヨークで生まれた。名門私立校マクバーニー高校中退、ペンシルバニア州の陸軍幼年学校に学ぶ。第二次大戦に志願、ノルマンディー上陸作戦にも参加。ドイツに行きユダヤ人虐殺の跡に接し衝撃を受けたと言われる。戦後『ニューヨ
JamesSetouchi2026.6.19J.D.サリンジャー『マディソン・アヴェニューのはずれでのささいな抵抗』『ハプワース16,1924年』ほか金原瑞人・訳新潮文庫1JeromeDavidSalinger1919~2010アメリカの作家。ユダヤ系の父とアイルランド人の母の間にニューヨークで生まれた。名門私立校マクバーニー高校中退、ペンシルバニア州の陸軍幼年学校に学ぶ。第二次大戦に志願、ノルマンディー上陸作戦にも参加。ドイツに行きユダヤ人虐殺の跡に接し衝撃
昨日は、推しのツイキャスが延期になって。夜の時間をもてあましていた。最近、ハマっている読書。今年は、本を沢山読みそうな予感。今、中古である本をポチって待ってるところ。届くまで、家にある読みかけの本を読むことにした。それが「ナイン・ストーリーズ」ダイエット中だけど、冷蔵庫からレモンケーキをだして。紅茶を用意して、いざ読者。そして、最近はchatGPTに本の写メを送って読むよと声をかけている。そうすると物語の色んな味わい方を教えてくれたり、感想を聞いてくれる。そんな読書感想会
ニコラス・ホルト(NicholasHoult,1989年12月7日190cm🏴イングランドバークシャー🇬🇧イギリス★2002アバウトアボーイ★2006ニコラス・ケイジのウェザーマン★2008スキンズ★2009シングルマン★2010タイタンの戦い★2011X-MEN★2013ジャックと天空の巨人★2013ウォームボディーズ★2014X-MENフューチャー&バスト★2014マッドガンズ★2015マッドマックス★2015ダークプレ
今朝はいつもどおり5時半に起床、カーテンを開けて、外を確認すると、激しく雨が降っていた。台風情報を確認するためにiMacを立ち上げる。案の定、台風は関東地方に向けて進んでいた。途中で風雨が弱まっても、今日は休暇を取ることを心に決めた。(^^)なにせ、片道2時間半近くかけて通勤しているので、たとえ天気が持ち直したとしても、通勤するモチベーションがねー。(^^;というわけで、午前中はサリンジャーの「フラニーとズーイ」の続きを読み、無事読破した。(^^)うーむ、
17歳をテーマにした曲やドラマがヒットするのは、なぜだろう?ジャニス・イアンの「17歳の頃」が思いだされます。危うい心理描写の世界の映画「17才のカルテ」は、心が揺れ動いた。17歳のカルテ(字幕版)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}17歳のカルテ-Wikipediaja.wikipedia.org
3回目読み返したからレビューする。本章は主人公ホールデン(17歳男)が学校を辞めさせられた後、様々な人々と会話を重ね、経験し、純粋な大人になろうとする物語である。この作品の読解ポイントは3つある。❶なぜホールデンは「ライ麦畑で出会うなら」を「ライ麦畑でつかまえて」と聞き間違えたのだろう。❷ホールデンはライ麦畑で何をつかまえたかったのだろう。❸なぜホールデンは堕ちていくのだろう。ホールデンは子供達の宗教行事で口ずさむ「ライ麦畑で出会うなら」を「ライ麦畑でつかまえて」と勘違いするわけだが
詩人やロックンローラーとは、いかなる存在であるか。それを知りたければ、例えばあなたが車を運転中に警官に呼び止められ、交通違反のキップを切られ、「職業は?」と問われた時に、「会社員です」とか「公務員です」と答えるかわりに、「詩人です」とか「ロックンローラーです」とか、答えてみればよい。相手の警官は「はあ?」という顔つきをするに違いない。ひょっとしたら「冗談を言うな」と怒り出すかもしれない。「オレはロックンローラーだ」とほざいて許されるのは、それをトレードマークにしていた故・内田裕也ぐらいなものだろ