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サリンジャーですプレイがかなり荒いですね。少し疲労がたまり気味なのかもしれません。といいながらも気づいたらREDーRUMから数えて30本目です。わー(ぱちぱち)よーやりましたね。応援してくれた皆様のおかげです(アイドル風に)いや、ホントにそうなんでありがたいです。この曲はラストライブでも演奏されましたし(非常に良いテイク)、ベストにも入ってるので知名度は高いはず。この曲もかなり自分なりに弾いてしまってます。完全再現はムリだと気づいたので。これからそういうのが増えてくるかもし
おはようございます🌞ワーママ★李です!強く記憶に残っているのは、オウム真理教の地下鉄サリン事件です!私の生まれた時のちょうど私の誕生日前後に報道されていたものです…こんなことを言えば私の年齢もバレバレにはなると思いますが…あの事件は多大なる被害と忘れ去られないような事件だったと思いますオウム真理教が捕まったはいえ、今現在でも模倣犯になる方もいるかもしれないから…二度と…本当に二度と同じことが起きてほしくないと強く思いますではでは👋サリン事件死刑囚中川智正と
こんばんは本日、4月23日は「世界本の日(WorldBookDay)」(そういえば、サンジョルディの日って最近聞かないですね、男性から花、女性から本だっけ、、きっとこれも時代の流れですね、前は色々なところで広告を見かけた気がします。)ということで、何か本のことを書きたいなと、先日図書館で借りて読み終えた本のことを、にしても長い題名「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワーズ16、1924」
がっつり寝て起床。仕事行く前に桜の木に挨拶にいく。少し茶色になった桜の花びらが私の前に落ちる。緑の葉になるって話しかけられた。春から夏に移るって。絶好調な桜姫様と「押し一族」こと妖精一家。絵師の筆から生まれた途端、綺麗な色の姿。仕事にごーごー。曇り空を行く。楽しみは昼休み。背の高い木立と草花に囲まれてベンチランチ。藤の花、ツツジが絶好調。緑も。帰路につく。最初の信号が青。踏切を通過。空いてる。買い物して帰宅する。気温が低いので石油ファン
4月15日に放送されたNHK映像の世紀バタフライエフェクト「史上最大の作戦ノルマンディー上陸」を観た。【再放送】4月25日(木)午後11:50~史上最大の作戦ノルマンディー上陸-映像の世紀バタフライエフェクト「砂浜には兵士の死体の他は何もなく、眼鏡を捜してはい回る従軍牧師がいるだけだった」、これはノルマンディー上陸作戦で兵士として戦った作家サリンジャーの未発表作品の一節。この作戦には15万の兵員が投入され、初めて戦場を経験する者も数多くいた。船の扉が開いた瞬間、ドイツ軍の銃弾が
インチキ野郎は大嫌い!おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か?病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E9%BA%A6%E7%95%91%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81
新年度に新学期に新たな挑戦始まる4月な本日は、新社会人な皆さま方に届けたい、こちらの作品の鑑賞報告で~画像お借りしました〇昨年10作目「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」2020年カナダ・アイルランド映画監督:フィリップ・ファラルドー主演:マーガレット・クアリー、シガニー・ウィーヴァー、ダグラス・ブース1990年代のニューヨーク。作家になることを夢見て老舗出版社でアシスタントとして働くことになったジョアンナに与えられた仕事は、隠匿生活を送る変わり者として
映画「ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー」(2019年)を鑑賞。「ライ麦畑でつかまえて」の著者サリンジャーの作家としての出発から表舞台を去るまでにスポットを当てた映画です。おそらく、偏屈で頑固と評される人物なのではないかと思われます、サリンジャーさんは。「偏屈」とか「頑固」って、何と比べての言葉なんだろう?世の中にうまく馴染んで、もしくは馴染めないながらもうまく合わせて、またはそうしなければいけないと思い込まされてしまった、思わなければいけないと自分を戒めている…そういった多数
3月21日にNHK総合で、人々の論議を巻き起こす問題作に迫るドキュメンタリー【完全なる問題作】が放送されました。『善と悪の深遠なる世界』と題して第1回目に取り上げられたのは、J.D.サリンジャー著「キャッチャー・イン・ザ・ライ」でした。1951年に出版されて以来、世界30ヵ国語に翻訳され発行部数8,000万部以上を誇る青春小説の金字塔と呼ばれ、日本では『ライ麦畑でつかまえて』というタイトルで親しまれています。日本で最初に出版されたのは、1952年、橋本福夫さん訳でタイトルは
最相葉月さんの「星新一」を読んでいると、何やらざわめく。高校生の時に、星新一にはまった。短編集は勿論ですが、あの読み終えた時の、ハッと言う感じ、今どきならばアハ体験的なものは世のタブーに触れているような甘美さがありましたが、「進化した猿たち」と言うアメリカの、一コマ漫画を寸評した本が妙に気になりましたが。ちびりちびりと何度も眺めたり、読んだりと。同時期J・D・サリンジャーの「ナインストーリーズ」「フラニーとズーイ」も読んでいて、未消化な読書体験をしていたんです。J・D・サリンジャーは野崎孝
かかしとライ麦畑でつかまえて。かかしは怖かった。
PCやスマートフォンのリコメンド機能は恐ろしい。先週仕事帰りに立ち寄った母の家でついこのような番組に見入ってしまった翌日、『ライ麦畑でつかまえて』は善か悪か?完全なる問題作「キャッチャー・イン・ザ・ライ」全米で禁書処分『ライ麦畑でつかまえて』は善か悪か?完全なる問題作「キャッチャー・イン・ザ・ライ」その作品は善か悪か―。人々の論議を巻き起こす問題作に迫るドキュメンタリー。『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。世界的ベストセラーはなぜ全米で禁書処分を受けたのか?www6.nhk.o
theCATCHERintheRYE3月21日(木)午後11時~【NHK】完全なる問題作J.D.サリンジャー著キャッチャー・イン・ザ・ライライ麦畑でつかまえて世界30ヵ国語に翻訳され発行部数8000万部以上を誇る青春小説の金字塔。一方で、暴力的な描写や不道徳な表現から全米で禁書処分が多発。完全なる問題作その作品は善か悪か―。人々の論議を巻き起こす世紀の“問題作”に迫るドキュメンタリー。J.D.サリンジャー著「キャッチャー・イン・ザ・ライ」。世界
今回紹介する記事は2023年12月8日付けの「毎日新聞」の記事です。【作家と国務長官】というタイトルで、論説委員小倉孝保氏が、欧州の大混乱が生んだ巨人がまた一人去ったことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約J・D・サリンジャー氏とH
NHKラジオの朗読の世界で今、フランソワーズサガンの「悲しみよこんにちは」を女優の戸田菜穂さんが朗読している。すご~くナイ~ブな女子の葛藤が面白くなって、顛末が早く知りたくなり番組はまだ中盤なのに本買ってきて先に読んでしまった。朗読の世界「悲しみよこんにちは」(新潮文庫)全25回朗読:戸田菜穂FrançoiseSaganBonjourTristesse©EditionsJulliard,1954✦悲しみよこんにちは…長い年月、まるで伝説のように、耳にした
今朝、うっすらと雪が積もっていました。知利別川の遊歩道を、朝散歩しました。川面に薄氷がはっていました。一番奥の杜下橋からの眺め曙橋と杜下橋の間には、水鳥たち2月に更新された、ブックパークの飾り棚「どれがすき?どれもすき」「ハンドメイド&クラフト」最近読んだ本小説3,新書・実用書各1東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」コロナ禍で日常生活が一変しました。小さな観光の町で起きた殺人事件。神尾
ニコラス・ホルト(NicholasHoult,1989年12月7日190cm🏴イングランドバークシャー🇬🇧イギリス★2002アバウトアボーイ★2006ニコラス・ケイジのウェザーマン★2008スキンズ★2009シングルマン★2010タイタンの戦い★2011X-MEN★2013ジャックと天空の巨人★2013ウォームボディーズ★2014X-MENフューチャー&バスト★2014マッドガンズ★2015マッドマックス★2015ダークプレ
ほんとうのことを、直感的に知っている人のことを天才という……⁉️🤗💕読書セラピー「賢者の一言」作家シリーズサリンジャー「困るのはね」と、テディは言った。「大部分の人が物をあるがままには見たがらないことなんだ。生まれては死に、生まれては死にして始終それを繰り返すのを止めることさえ嫌がるんだな。それを止めて、神のもとにとどまる……この神のもとこそ本当に楽しいのに、彼らは神のもとに留まろうとしないで、始終新しい身体をほしがってばかりいるんだ」そう言って彼は考え込んでいたが、「こんなり
逃げる犯人を見ました❗顔はです!アニメ攻殻機動隊より2024年2月1日広域重要081号事件(通称笑い男事件)が発生しました。劇中犯人は電脳化している周囲の人間へハッキングしていたことから、電脳化していなかった浮浪2名を除き目撃者は犯人の顔描いた際、上のマークを書いたそうです。公式ホームページでロゴが公開され、自由に使用して良いとのことでしたので投稿しました☺
YouknowwhatI'dliketobe?ImeanifIhadmygoddamnchoice,I'djustbethecatcherintheryeandall.『ライ麦畑でつかまえて』ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー笑い男事件は2024年2月1日からおよそ3か月わたって起こったんだそうです。もっと未来に思ってました。アニエスベーのタートルネックのセーターを買いました。ざっくりとしたローゲージで、色がカーキ
マイペースの更新になると思いますが、今年もよろしくお願いいたします。読んだ本の数は気にせず、自分に合ったスタイルで今年も読書を楽しみたいと思います。ドストエフスキーを読むのも三浦しをんを読むのも、映画関連の本を読むのも、自分にとってはそう違いはありません。【今年特に読みたい作家】山尾悠子、久生十蘭、中井英夫、三島由紀夫など『プールサイド小景・静物』庄野潤三新潮文庫【収録作品】舞踏プールサイド小景相客五人の男イタリア風蟹静物感
J.D.サリンジャーを最後に読んだのは、たぶん、20代前半の頃、「フラニーとゾーイ」だったと思う。今、もう一度読み直してみたくなった。今だったら、どんなことを思うんだろう???あの頃と何がどう違うんだろう???最後まで読めるんだろうか???なんだかワクワクする。ちょっとドキドキする。昔の自分と今の自分を比べるチョット怖いなぁ。感情移入できなかったらどうしよう。大人になっちゃってるかも???読書は歳をとって良かったと思うことの数少ない1つ。
コンラッドを読むのは『密偵』に続いて2作目。『密偵』がなかなか味わいある世界観で、20世紀初頭のロンドンの下町など、私が知らない世界の日常風俗が描かれていたので、大変面白かったため、この作品にも期待していました。そのうえ、あの世界的に有名になった映画『地獄の黙示録』の原作ともなった作品だと聞いていたので、いつか読もうと思っていた作品でしたので、けっこう胸が高鳴っていました。読んだ感想をひとことでいうと、『意外』。そして、『挑戦的な筋書き構成』。まずなんと、この作品は主人公の語り、追
「見返してよかった作品」の前に…ここ数日、少々鼻風邪気味ですね身体が少しだる目です…そんな昨日、市内放送!今後、寒波が強くなるので、今のうちに買い物を済ませ、不要不急の外出を避けて…うわ~身体がだるい時に嘘〜!頑張って買い出し行きました今日は少しだけ雪が積もっています。今後どうなるかな…ゾロ目が多い…!運悪いわということばかりでもなく、隙間時間に遊んでいる「CafeLAND」で、ゾロ目が多いです17日のもの。ちょっと数字が切れておりますが、マカロンの和が
2023年8/4【660】普通難易度3先日何気なく映画【ライ麦畑の反逆児】を観てしまったので、これを機会に昔から気になっていた本書を読んでみた。うーむ。それにしてもなぜ本書はこんなにも長い間読み継がれているのだろう。たいして興味のない話を一方的にただひたすら延々と聞かされる。終盤に名言的なものもなくはなかったけれど。はいそうですか、ごめんなさい私は別にあなたのここ数日の出来事には興味関心がありません。以上。正直なところ、私にはその程度の読書体験だった(なんて私は冷たい人間なのだろ
ビルゲイツ軽井沢豪邸の正体は?231201談ビル・ゲイツの軽井沢の豪邸の正体は?231212公開シン>ビルゲイツの軽井沢の家には何が置いてありますか?武器とかありませんか?巫女>武器はたくさん置いてあるみたいです。シン>やはり武器がたくさんある?巫女>ありますね。シン>機関銃とか?巫女>そういったものもありますしサリン事件じゃないですけどそういう化学物質ガスじゃないですけど、バラ撒く様なタイプの物もあるみたいですね。
読書セラピー「賢者の一言」小川洋子自分は作家だから小説を書いているのではない。誰もが生きながら物語を作っているのだとしたら、私は人間であるがゆえに小説を書いているのであって、「なぜ書くのか」と聞かれるのは「なぜ生きるのか」と問われるのに等しい。………………………………✨✨✨小川洋子さんは、「博士が愛した数式」で有名ですが、他にも優れた作品をたくさん書かれています。村上春樹さんもそうですが、本物の作家というのは、古今東西、「物語の力」をよく理解して、哲学的な洞察が鋭く、目に見えないこ
「夢で会いましょう」糸井重里、村上春樹著がある。学生の時の冬、ちびりちびりと読み、どちらが書いたのか、短編の末尾に作者名があるんですが、作者名を見なくとも読んでいれば糸井重里作か村上春樹作かが分かるのが、嬉しかったですね。その冬は最高の夏を未消化に静かな静かな冬でした。MTVを見たり、録画しておいたプロテニスのお気に入りの試合を何度も何度も見たり。やれやれと言うのは、本当に茫々たる、彼方とも言える時間は過去になり、繰り返される事も無く、なんとも言えない感覚は、感慨とも言い切れず。その秋に読
J・D・サリンジャー(著)噛み砕いて言いますと、主人公であるホールデン・コールフィールドがひたすら文句を言って、最後に「ライ麦畑で遊んでいる子どもたちが、崖から落ちそうになったときに捕まえてあげる役になりたい」と言って終わる物語です。ただそれだけの物語なのですが、個人的にはかなり好きな物語です。普段我々は考えても仕方のない悩みや考え事をしてしまうと思います。ただ、その悩みや考え事は人にいうほどでもない些末な事柄だと思います。その些末な事柄を色々考えて、悩んでいるホールデン・コールフィ
かなり難しい作品である。しかし、平易な文章ではある。まず、フラニーとズーイは似ている部分があると個人的には思う。フラニーは周りの人間の嫌なところに目がつき飽き飽きして世界に絶望している。ズーイは批判的であり、フラニーよりは俯瞰で物事を見れている。自分はフラニーとズーイの間のような人間だと思う。フラニーがズーイの嫌なところを指摘するのだが、その嫌なことをフラニー自身も思いっきりやってしまっているのである。みなさんも同じような経験はないだろうか?つまり、フラニーに同族嫌悪が働いているのである。