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びっくり!!サリチル酸が話題になってるまろりは、疣贅(ユウゼイと読みます・通称イボちゃん)と戦うこと20年以上。とある、テレビ番組で、「乾燥肌」についての特集??をやっていたみたい。実際に見たわけではないので、また聞きみたいになっちゃうんだけど…その番組に出演されていてお医者様が、乾燥肌には、サリチル酸ワセリンが良いみたいなことをおっしゃったらしい。それで、医療界は大騒ぎになってるとのこと。ん?その薬聞いたことあるしない?まろりが、痛いから塗りたくない💢と言ってるあの子か?それ
非ノンコメドジェニックで突発的にできたにきびは1日で治す程度には日々のケアは万全。ということでピーリングしました。いつもは顔だけですが首まで。首はシワ対策。というかマ〇コさんの番組〜誰ですか〜(わかってる)サリチルワセリンとステロイド混合で保湿とかいうデマ中のデマ中のデマ中のデ……明日以降、ください!というひとが増えることでしょう。なんであんなこというんだろう。結構、白色ワセリンとサリチル酸ワセリンが同じものだと思ってる人がいます。はじめは居ることにびっくりした。ま
ひび割れしたカカトカチカチに固まった指先などにはサリチル酸ワセリン正直侮っていました。角質を自分で削ったりフットケアサロンに通ったり20%尿素クリームを塗り込んでも全く改善しない足が…サリワセで綺麗になったカチコチのカカトはヒビ割れると痛いし、見栄え悪い😭足の指先が固いと爪が前に巻く原因になるみたい!それから水虫などの可能性もあるんだってお見苦しい足指、失礼しますこれでもサリワセでマシになった‼️踵の角質が気になる!なんて理由で皮膚科に行っていいのか?と、
こんにちわ。先日、16日の月曜日の事。私が通っている大学病院内にある皮膚科へ行きました。13時半予約だったのですが、久しぶりで初診扱いというのもあり問診票も記入するかと思い、早めにと12時半頃に到着。受付の方は、いつも行くと私の事を覚えており「あらぁ、ゆきみさんじゃないのぉ~!今日は、えーっと他科からの紹介だわね。」と、もう紹介状扱いの患者さんは、事前にファイルが出来てる様でそのファイルの中から取り出した問診票に必要事項を記入。ちょうどこ
先日・・・妹がつくったハンドクリームのかかとに塗ったらつるつるになったと言葉を発したら同僚がいいモノがあると・・・・・謎の紫色の物体をくれたその蓋に・・・サリチル酸ワセリンと書いてある・・・たまたまコットンがなくなってドラッグストアに行くと・・・・この人の潜在意識ってすごいなって思うのがこのドラッグストアよく行くのに見えなかったものが見えた・・・(霊かよ!!くらい・・)思わず買ってしまったこれでそのもらったクリームで
二の腕のぶつぶつ。これから、半袖やノースリーブを着たいけど、気になって、、っていう人多いのでは?若い頃、わたしも二の腕を出すのが嫌だったなあ。実はこれ、毛孔苔癬という角化異常という皮膚の病気。10代がピークで、歳と共に軽減します。ビタミンA不足といわれていますが、なかなかビタミンAを補っても治らない。治す方法としては、つけ薬で硬くなった角質を柔らかくする。尿素入り軟骨、ケラチナミンコーワ軟骨や、サリチル酸配合ワセリンがおすすめ。そして、ダーマローラーという治療で、皮膚に穴をあけ
4年間患っていた手湿疹に朗報が本当に今でも困っている泣いている方々にお教えしたくてblogを始めたきっかけでもありますが私自身本当にネットで手湿疹汗疱主婦湿疹を検索してあらゆる方法を試しました結果4年かかりましたがすごく効くお薬と出会え今この苦しみからやっと解放されると喜んでおります皮膚科の先生ありがとうーーーーそのお薬を簡単にご紹介しますね手湿疹が劇的に良くなったお薬その①水虫、湿疹、皮膚炎などを治療するお薬です。
腕や背中にある赤いぶつぶつ・・・気になったことはありませんか痛みや痒みはないけど見た目が気になって、治療される方も多いこの症状。『毛孔性角化症(もうこうせいかくかしょう)』や『毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)』と呼ばれている疾患です。どうして赤いぶつぶつが出来るのかというと本来お肌のターンオーバーで剥がれ落ちるはずだった角質が、毛穴に溜まってしまい毛穴の出口周辺が盛り上がってしまうから。赤くならないこともあり、赤みはないけどお肌の表面がブツブツして
札幌の美容皮膚科医のたけなかです。白石ガーデンプレイス皮膚科クリニックのHPはこちら診療の予約受付は、電話011-867-1112です。みなさん、足のうらのお手入れはどうしていますか?かかとがコチコチ・カサカサ、ひび割れなどしていないでしょうか??写真は私の足のうら(※美肌加工あり。スミマセン。本当はもうちょっと乾燥してるかな・・)私は最近あまり足のうらは保湿してません。というか体もあまり保湿クリーム使ってません。サプリメントでアミノ酸やビタミ
バファリンから引っ張ってきて、サリチル酸の作り方を書いておきながら恐縮なのですが、ピーリング剤の自作は推奨しておりませんまずは総論的なお話をば・ピーリング剤の組成は、普通は『弱酸+弱酸の塩で出来た緩衝液』で、それをある程度正確に作れないと『効果的な酸』として肌の上で安定しない。→なお、緩衝液を「和らげるもの」という意味でバッファーというのですが、これはバファリンのバファと同じ意味合い。リンはアスピリンだから、半分以上が優しさ…??優しいですね・緩衝液は、しっかり中和し
前回はバファリンから始まり、サリチル酸について軽く触れさせて頂きましたサリチル酸は、極端な使い方をしなければ、ピーリングの効果は肌の角層までに留まりますので、保険診療でもサリチル酸ワセリン(角質軟化薬)→ニキビや肌のガサつきに処方。抗菌作用も。スピール膏M→タコ、魚の目に処方。ポロリと落ちる。これらも、広い意味ではケミカルピーリングといえるでしょうただ、サリチル酸ワセリンは、厚くなっていない、病気のない肌に対しては保険で処方できず、また、美容的に使うのは、以下