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皆さん、ばこんちはようにちわん!←何語?(笑)プログレの紹介を連チャンしている硬いマニアのようでいてポップな表現もする「ジョン・ポップ・ファノン」でございます。または、「トップ・ブロガー」ならぬ「トッポ・ブロガー」でございます。←なんのこっちゃ。笑トッポが好きという意味。←解説すなー!しかもトッポはそんなに好きでもない。ガクッさっき、テレビで流れていた英語の歌詞を歌うアニメソングの歌い回しが、やはり日本人的で洋楽っぽくない。←キツイこと言うな!頑張ってるんだし。
もうヲヂサンになってから食指を伸ばす音楽がない、いや正確に白状すればそんな気力も感性も無くなってしまった…世はカリソメ宜なるかな。しかし、若き日からこれまで、それなりに多くの素晴らしい音楽たちに出逢ってきた。皆もそうであろう。Aren'tyou?さて、「あなたがこれまで聴いてきた音楽はどうゆうものですか?一曲紹介してください」と問われた場合、皆は答えられるだろうか?私はもう30年以上前に自信を持って回答を用意している。「私が聴いてきた音楽はこうゆうものです…」即ち、Von
北欧の巨星サムラ・ママス・マンナ超新星爆発‘Z’のサムラ*のグループとしての最終作であり、ジャズロックバンドの側面から作曲・演奏力が一気に頂点を極めた最高傑作…それが「Familjesprickor[ファミリエスプリッカー](邦題:家庭のひび割れ)」である。彼ら特有のユーモアが薄れたとして、本作を疑問視するファンも多いが、曲想は十二分にスラップスティックな変態性を保っている。逆に、*となり加入した新キーマンのギタリスト:エイノ・ハーパラの臆さないイノヴェーターとしての存在が
♪なんで脇毛で縄跳びなのんヨロシコシコシコヨロレイヒ〜!チャリチャリチャリン!ぴよぴよ〜プホパフ!ジャーン♫スウェーデンの誇るアヴァンギャルド〝コミック〟ジャズロックバンド:サムラ・ママス・マンナのイデオロギー的最高傑作「KlossaKnapitatet[クロッサクナピタット](邦題:踊る鳥人間)」である。サムラは反資本主義的思想ー悲壮と憂いーをあくまでも自虐的な馬鹿騒ぎで笑い飛ばす。〝ピエロも仮面の下では泣いているんだよ〟というアレである。彼らがよく用いるピエロの肖像
GregoryAllanFitzPatrickochSamlaMammasMannaSnorungarnasSymfoni洟垂れ小僧のシンフォニーグレゴリー・アラン・フィッツパトリックとサムラ・ママス・マンナの共演作。サムラの作品と思われがちだが、名義は前者のもので正式なディスコグラフィーには含むべきではない。北欧を放浪していたフィッツは音楽活動を通じRIOに接近、サムラにコンタクトを取った。彼は自らの演奏を恥じ、速回転した曲をテープ録音し送り、サムラのメンバーがこれを
昨年末のラーシュ・ホルメルに関する記事に続き、スウェーデンのサムラ・ママス・マンナについても断続的に紹介してゆこうと思う。4th.アルバム「親しみ易いメロディの神秘/初老の新来者の為に」①の中の一曲“マルガレータは居ないのかい?”である。サムラは音楽性もテクニックもややこしい。従って、まずは聴きやすく概ねを伝えるにはこの小曲が適切だ。ラーシュのアコーディオンと、ハッセ・ブルニウソン②のシロフォンが良い味で始まったかと思えば、すぐにお馴染みの〝全然まともに歌う気のない
嗚呼なんたる事か!Ah!!とんだ失態である。本座村*先生のツイートで思い出すとは…一昨日:12月26日はラーシュ・ホルメルの命日であった。彼はスウェーデン伝説のアヴァンロックバンドの巨星:SamlaMammasManna[サムラ・ママス・マンナ]のリーダーであると同時に、国民的音楽家で、アコーディオンの名手としても知られる。突然の訃報からもう12年も経つのか…私も老けようというものだ。誠に感慨深いものがある。代表曲“BoevesPsalm”は、最早同国民のスタンダード
北欧スウェーデンのアバンギャルド・ジャズロック・バンド「サムラ・ママス・マンナ」セカンドです呻きとも奇声ともいえるヴォーカルテクニカルながらエグさ極まる演奏このエグさはスペインのダルマをさえ凌ぐ前衛さと笑いの混在する何でもありの音楽唯一無二のバンドですサードもおすすめですがファーストも名前を「ZAMLAMAMMAZMANNA」に変えたアルバムもAmazonミュージックで聴けるので全部おすすめです