ブログ記事87件
こんにちは!マレーシアに留学中のゆうなです今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。『★自己紹介★元英語嫌い、アラサーで留学しま
本日は東京・新宿中央公園にて開催されているマレーシアフェアにお邪魔してきました。2019年以来、4年ぶりの開催。とても賑わっていました。フードトラックもたくさん出ておりましたがどこも行列で、マレーシアのドリンク、ローズシロップだけを頂きました。そして・・・サバ州政府観光局も出ているとのことだったので、お邪魔させて頂きました。観光局からは、YvonneさんとWenYingさんがいらっし
登山をした経験ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう本格的な登山は一度だけちょうど13年前の今日です。ボルネオ島(マレーシア・サバ州)にあるキナバル山1度目は途中で挫折し2度目の挑戦で山頂まで登り切りましたキナバル山山頂(LOW'sPEAK4,095.2m)山頂からの眺め登ったぞーという認定証。登ったあとは筋肉痛で大変だっ
今月、マレーシアでは輸入米の価格高騰を理由に、米の値段が爆上がりしております。詳しくはコチラコメ流通のベルナス、輸入白米を9月より36%値上げコメ流通のベルナス、輸入白米を9月より36%値上げ|マレーシアニュース(社会)シンガポールのビジネス情報サイトAsiaXのニュース情報ページです。www.asiax.biz我が家で買うお米は一般的な安めのお米。コロナ前は、コタキナバル周辺の普通のスーパーで売られていた最安値のお米は10kgでRM24で、私が買っていたのはちょっとだけ高いサ
ダイバーたちの憧れの島Sipadan。Sabah州の東海岸に位置します。この島は滞在することができないのはもちろん、この島に行くこと自体許可が必要です。1日の上陸人数も制限されています。なのでボートで到着すると無人島に着いたなーという感じがするんですよね。この島の周りはそれはそれは美しい海底の様子が見られて感動的です。シュノーケリングでさえウミガメの泳ぐ姿があちこちに見られるくらいです。Sipadanに行くには周りの島に滞在し、そこからボートで1時間ほどかけて行き
『何でも揃うボルネオの定期市で買い出し』久しぶりにサバに来たら、町のレストランや屋台のご飯もいいが、やはりドゥスン人お母さんの作る伝統料理や田舎料理が食べたい・・・お母さんのお家に行く前に…ameblo.jpマレーシア・サバ州の定期市へ。量り売りのお野菜は、シカクマメとオクラ。袋を渡され、自分で好きなだけ詰める。1キロおおよそ360円。ヘチマとササゲ。ヘチマは独特の柔らかい食感が美味しい。ササゲはインゲン豆よりも少し硬いので、細かく刻むのが田舎
久しぶりにサバに来たら、町のレストランや屋台のご飯もいいが、やはりドゥスン人お母さんの作る伝統料理や田舎料理が食べたい・・・お母さんのお家に行く前に、まずは市場で買い出しをすることに。(お母さんに作らせる気満々・・・?)今回訪れたのは、週に2日間だけ催される地方の市場。ボルネオ先住民カダザン人やドゥスン人が多く暮らす地区にあるこの市場では、伝統料理に使われる野菜や昔ながらの嗜好品などが色々と手に入る。例えば・・・・野菜や鶏
ReminderregardingimmigrationproceduresuponarrivalatKotaKinabaluInternationalAirport「在マレーシア日本国大使館からの通達」が、2023年7月7日に発出されました。その内容は、KKIA(コタキナバル国際空港)到着時の入境手続に関する注意喚起です。前ブログ(サラワクデー祝賀パレード)の、「ご参考」にも記述した通りですが、改めて報告させていただきます。この注意喚起は、マレー
Celebrationparadefor"SarawakDay"inSarawak,MalaysiaFromtoday'snewspaper(TheStarJuly21,2023)今日(TheStar2023年7月21日)の新聞から1963年7月22日の事実上の自治の樹立と独立を祝うサラワク州によって、毎年7月22日のサラワクデーには、公式の独立記念日祝賀パレードが行われます。そのリハーサルが昨日の7月20日に行われました。写真は、美しいサラ
ボルネオ島の最北にあるマレーシア・クダットへ(前回のつづき)。手工芸の盛んなボルネオ先住民ルングス人の村に到着すると・・・早速、かご編みをしているおばあちゃんに出会いました。シダとラタンで編まれたルングス伝統の「リナゴ」。伝統の形から日常で使えるかごまでデザイン性豊かなかごです。こちらは、いつもラヤンラヤンの「リナゴ」を制作してくださっているジョヒリンさん。要望に応じた質の高いリナゴを制作してくださる
マレーシア・ボルネオ島サバ州州都コタキナバルから北上し、ボルネオ島最北の地域クダットへ。本道からさらに脇道に入り未舗装の道路を車でゆっくりと進む。目的地である、先住民ルングス人の暮らす村にやってきました。ここは、ルングスの伝統のかご「リナゴ」やビーズ細工、織物などを制作している手工芸の盛んな村です。職人さんのお家にお邪魔すると早速、おばあちゃんがリナゴを編んでいました。Terimakasihマレーシア・ボルネオ島手工芸品ショップ「ラヤンラヤンボルネオクラ
ラマダン断食をちゃんと行なっているか警察が見回っていることがある。。。そんなことしなくても良いのに。宗教はあくまでも個人の信仰なのだから。。しかし、コーランは全人類のための教えであるためにこのような解釈が生まれるのであろうか。サバ州はマレー系、カンダサン、中華系いろんな人種がクアラルンプールよりも混じっているためハリラヤマレーの正月でも中華系が、旧正月でもマレー系が花火で一緒になって盛り上がるのだ。これは地方で見られる光景だろう。20年近く前はクアラルンプールでも、マレー系と中華系が一緒に
ハリナシミツバチの巣ハリナシミツバチの巣を見に、ボルネオ島の北部を訪れました。不規則に並んだ巣穴。ハリナシミツバチの巣は複雑なため、蜜蓋を割って一つ一つスポイトのようなもので吸い取ります。手間がかかり採取量も少ないので、現地ではトウヨウミツバチのはちみつよりは高く売られています。蜜蓋を割ってその場で試飲をさせて頂きました。ハリナシミツバチのはちみつは酸味があるのが特徴です。熟成には約3ヶ月かかるそうで、蜜蓋が茶色いのは甘味が強く、黒い方は古く、
17歳のアディ本日、アディが17歳になりました。健康状態はこの1年ほとんど変わらず、まだまだバリバリ元気です。そして、相変わらず寝てばっか。特に午前中はほぼお昼寝のみ。お気に入りの場所はドア横にある私専用ソファーの背もたれ。ここで寝たり、外を眺めて私を監視したり、ストーキングしたり…たまーに庭を探索したり、門の外に出ていこうとしてパパに見つかって怒られたり…息子とケンカしたり(笑)若かりし頃の息子(1歳)とアディ(3歳)昔は、乗っかられても引きずられてもされるがままだったドM
ボルネオ島の田舎でよく出会うハチ「ハリナシミツバチ」。よく腕に止まってくる体長1cmほどの小さなハチです。刺したり噛んだりはせず、痛くも痒くもない・・・ただただ腕に止まったり離れたりを繰り返すだけ。腕に止まっているのを見ていると可愛らしいので、いつもはらわずそのままにしています。よく出会うハリナシミツバチですが、彼らの巣を見たことがなかったので、ボルネオ島の北部にあるゴンビザウ養蜂場を訪れました。受付を済ませ養蜂場の奥へ進むと、あち
マレーシアのボルネオ北部に位置するサバ州の港町で偶然に入ったレストランでの伝統のナシゴレンをランチにしてみました。イスラム色が強いのでビールはないけれど、ウェートレスのお姉さんの笑顔がうれしい。あの時は東南アジア最高峰キナバル山に上った後だったろうか。熱帯雨林に覆われたボルネオの自然に塗れてよかったよかった。
ボルネオ島トウヨウミツバチボルネオ島の田舎でよく出会う「ハリナシミツバチ」の巣を見学するべく、北部クダット地区にあるゴンビザウ養蜂場を訪れました。受付を済ませ、いよいよ養蜂場の中へ入ります。入場料は子供3リンギット(約90円)、大人5リンギット(約150円)でした。ゴンビザウ養蜂場に行くのは2度目です。10年ほど前に訪れたことがありましたが、その時とは養蜂箱の設置場所は変わっていて、少し上ったところにありました。中へ入るとすぐ右側には養
ボルネオ島の田舎に暮らしていると、こちらの虫さんがよく腕に止まってきます。刺したり噛んだりはせず、痛くも痒くもない・・・ただただ腕に止まったり離れたりを繰り返すだけ。腕に止まっているのを見ていると可愛らしいので、はらわずにいつもそのままにしています。中々進まないボルネオ旅行記。2年半ぶりに訪れた時に、初めてこの虫さんの巣を見に行ってきました。もう看板に何の虫かは書いていますね。何の虫か気になる方まとめてお読みになりたい方人懐っ
MM2Hは連邦政府の他に、ボルネオ島のサラワク州で独自のMM2Hがあるわけですが、同じボルネオ島のサバ州でもいよいよ独自のMM2Hがスタートするようですね!ちょっとその前に・・・ブログランキングのこのリンクをクリックお願いします!今回の記事をアップ時点でマレーシア情報部門49位に低迷中のジョホールバニーブログは復活できるのか???リンクをクリックしてくださるだけでいいのです。そうするとこのブログ順位が上がって、励みになります^^↓↓↓マレーシア情報人気ブログランキ
Bubuk(アキアミ)を追って、いろんな魚がビーチ近くまで入り込んでくる季節になりました。そんなわけで、先月従弟から網を借りて、父子で漁を始めました。息子が休みでパパの仕事の手が空く日の朝の2時間ほど。帯状の網を張る「刺し網漁」ですが、ビーチから水中を歩いて網を張るので浅瀬なのと、網が短いのとで、大漁にはなりませんが、採れなくても2人は楽しそうなので良し。ある日の収穫①マゴチイケカツオマテアジある日の収穫②ミナミコノシロギンガメアジイケカツオ稚魚ある日の収穫③ミナミコノ
先日、パパの従弟から漁網を借りるために、パパと2人でコタキナバル市内にある某水上集落に行ってきました。すぐ近くに不法滞在フィリピン人たちの巨大集落がありますが、ここは昔ながらのバジャウ族の水上集落。電気はあるが、水道はいまだにない。↓足の下は海従弟は普段は家族と一緒にアパートメントで暮らしていますが、数年前に、この水上集落にある幼少時代に住んでいた両親の古い空き家を、週末や長期休暇に利用できるように修理しました。↓窓の下は海この窓から見えるお隣の家は、幼少時代にパパが住んでいたかつて
マレーシアに州や州旗があることを世界や地域の旗の本を見るまで知りませんでした。過去の私はそれらを作ってみようと思い、作り、置いてありました。順番にアップしていきます。写真左上→クランタン州(赤と白は伝統的地域色)右上→ケダ州(赤はケダ州伝統色・緑イスラム)左下→サバ州の旗(キナバル山がシルエット)右下→サラワク州の旗(ブルック家の色)だそうです。サバ州やサラワク州は同じマレーシア🇲🇾なのに別の地域から来た場合にパスポートの提示が必要とどこかの本で読んだことがあります。(数年前のた
2022年11月21日(月)我が家のかわいいかわいいタンタンが、天国に旅立ちました。買い出し&息子のお迎えで私が不在中の出来事でした。小屋の中でひとりでお昼寝をしていたタンタンに、「行ってくるよ!」と声をかけ、いつもどおりにしっぽだけをパタパタ振ってお返事していたのが、私が見た生きているタンタンの最期の姿でした。泡を吹き、全身痙攣した状態で、仕事中のパパに助けを求めて来たタンタン。パパはパニックになり泣きながらもできる限りのことをしたけれど、助けることはできなかった…と。諸々の情況か
マレーシア・サバ州によくある道路脇に並ぶ露店。車を停めて、買いに走ったものは・・・揚げバナナ「ピサンゴレン」マレーシアあるあるビニール袋にそのままぶち込む(スープのテイクアウトもビニール袋よ)やっぱり熱々を食べたいですよね車に戻ってすぐにつまみ食いこれこれ!この厚切りバナナ!Terimakasihマレーシア・ボルネオ島サバ州の手工芸品を販売しておりますラヤンラヤンボルネオクラフトp
マレーシア土産の一つ伝統の凧をモチーフにしたマグネットです。細かいところまで良く作りこまれていて気に入っています。流行り病明けにマレーの旅も良いかななんて思っていて、サバ州に聳えるコタキナバル山登頂なんかもよさそうですね。さてどうなりますか、徐々に旅の虫が騒ぎ始めています。
先月、我が家に遊びに来た義母が、庭にニョキニョキ生えてる雑草を指差して、「これ食べれるんだよ」と教えてくれたのがコチラ義母にローカル名を聞き忘れたけど、本当に食べれるのか?と、ググりまくってたどり着いたのが…ローカル名:Rumputaur学名:Commelinadiffusa和名:シマツユクサシマツユクサは、日本でも温かい南西諸島に生えるツユクサで、どうやら食べられるらしい。ここではマジでそこら中に生えてる雑草で、ツユクサというくらいなので湿った水際が好きらしく、我
マレーシアサバ州に聳える東南アジア最高峰キナバル山の登頂記念に選んだマグネットです。和名サイチョウ、英名ビッグホーンと呼ばれる熱帯雨林に生息し植物の果実を好物とする中型の鳥です。キナバル山麓で運よく見かけたので印象が残ったからでしょうか。流行り病明けに熱帯雨林の自然に塗れるのも一向かもしれません。
『2年生存率0%を生き抜いて』28歳で腎臓の希少がんに罹患。22年前の発病当時、一番の希望は生の体験談でした発病からの生還記録を綴りました。今は現在の活動です。生還記録はこちら杉浦貴之『【28歳で希少がん】がん発覚~入院生活①』オフィシャルブログとなったことを機に、改めて発病からの生還記録を綴ってみたいと思います。『2年生存率0%を生き抜いて』28歳で希少がんに罹患。22年前の発病…ameblo.jpお互いの心にも植林今
2年半ぶりに訪れたマレーシア・サバ州。今回は、私が渡航して見た、また現地の友人から聞いたサバハン(サバ州民の愛称)の現在のコロナに対する認識について書かせていただきます。(あくまで私が見聞きしたことだけなので全てがそうというわけではありません。)コタキナバルの海岸沿いマレーシアの国旗とキナバル山の描かれたサバ州旗サバ州では、新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、活動制限令が施行されたり、マスクの着用が義務化されていました。現在では、引き続きコロナ陽性者の隔