ブログ記事34件
ランクBの上~Bの中高校生レズビアンカップルの愛憎劇を一人称の形式で描いた作品です。日本映画専門チャンネルの番組「大人の桃色シネマ」で観ました。公開時の題名は「ペッティングレズ性感帯」ですが、いつもながら、原題と映画の内容の乖離は致し方ありません。昭和のピンク映画は、セックスシーンを描きますがあくまで映画としての完成度や芸術性を重んじています。一言でいうなら、ストーリーの間に生々しセックスシーンを
オックスフォード式最高のやせ方Amazon(アマゾン)どーも、takashiです。分らない人には全く分らない、けれども切実な人にはめちゃくちゃ切実な「痩せる」方法問題。さて、ワタクシの人生において、悩みベスト10には確実に入り込むであろう、地味にして切実な問題。それが「痩せたい!」という、魂の叫びである。ちなみにほかの問題は現在、ほとんど弓道マンガの原案である。現在のワタクシは、BMIでいえば「標準」と「肥満」の境界線を、亡霊のように彷徨っている。かつて、0
ランクBの上1995年公開ヒモのような生活する青年が現実逃避?の旅に出て、新しい自分の人生を歩みだすまでの物語です。題名に絶倫放浪記とありますが、映画の内容とは、ほとんど関係がないと思って観て下さい。同棲しながら、人生の希望や将来の目標を見失いただ虚無的に流されて生きている青年が主人公です。主人公には、売れない詩人だけど、生きる目標を持っている友人がいます。この二人の対比を描きながら
ランクBの上~Aの下歌舞伎町の深夜喫茶で出会った女性関係で疲れた40男と30男がオートバイでの二人乗りをしながらお互いに人生の生き方を見詰めて、もう一度、人生を歩むまでを斬新な映像と、厭世的?なフォークソングで描いたロードムービーの秀作です。脚本・小林政広監督カトウトシキによる、成人ピンク映画界のゴールデンコンビの名作です。セックスシーンの成人ピンク映画とは到底、言えない傑作です。テーマソングは、フォークソ
ランクBの上~Aの下団地の隣り同士に住む子供のいない2組の夫婦に起きる男女関係のもつれを、淡々とクールに描く。オープニングの玉川?の風景を流していく映像と音楽が素敵です。音楽は、山田勲生です。1958年兵庫県生まれです。映画、画面に合った少し不安定を醸し出すドンピシャの音楽です。玉川の風景は、エンディングにも登場します。オープニングの「ツカミ
ランクAの下~Bの上2000年前後、成人ピンク映画界のゴールデンコンビ監督サトウトシキ脚本小林正弘の作品です。失業中の貧乏ピンク映画監督がひょんなきっかけから、反社の娘との同居が始まり思わぬ人生が転がり始めるコメディタッチのほのぼのした秀作です。シナリオ展開の上手さと、監督の技量が際立っている作品です。そして、俳優たちの上手い演技がこの映画の独特な世界へ
ランクBの上記者が、夫殺人をした妻をインタビューしながら、殺人に至る顛末を淡々と描く異色作。倦怠期の子供のいない若夫婦の妻が寂しさから、街娼となり、夫殺しをします。この映画は、喫茶店でヒロインの妻と記者が、対話形式で、妻の証言を聞き取っていく形で進行します。2000年前後の成人ピンク映画は若手による実験的な手法、映像の映画に果敢に降り組んでいます。この映画もその一つです。淡々と回想する
ランクAの下倦怠期の、腰痛の夫との性交渉ができず欲求不満になったヒロインの妻が、団地の階下の部屋で不倫をしている「あえぎ声」を隣の空き部屋から盗み聞きをする。そこへ、不倫されている夫が現れヒロインの妻と不倫されている夫との密かな交際から、二組の夫婦関係が壊れ始めて・・・映画を観て下さい。この映画、成人ピンク映画の傑作です。まったく結婚観の違う二組の夫婦が出会うことによって、大混乱が生まれ「結婚は
ランクBの上~Aの下倦怠期の、成人映画の男優をする夫の妻が高校時代の同窓会へ出席し、元カレと出会って・・・。(映画を観て下さい)18禁の成人・ピンク映画ですが普通の劇映画として、充分に楽しむことができる秀作です。(セックスシーンはそれなりに多いですが現代のAVに比べたら品があります)コメディタッチの大人向けのホームドラマ成人映画です。実は、この映画の見どころの一つは主人公の売れない俳優の夫
年間542本目(12月60本目)2023年公開洋画29位全67本中通算邦画8,867本洋画7,132本合計15,999本本当にピンクの名作のスカパー放送は意味がある、単なるピンク映画とは一味違う、ピンクであるので未見な人もこういった名作ピンクだけは押さえておくべき。同年では、瀬々敬久監督のピンク映画もぶっ飛んでいるのでピンク映画が豊作であった頃ですね。脚本が小林政広であるし、本作の淡々としたセリフ回し、演技指導、そっぽむいて(目線を合わせない)の
年間300本目(9月13本目)1995年公開邦画36位全86本中通算邦画8,695本洋画7,065本合計15,760本サトウトシキに代表作のひとつ。雰囲気的には、藤田敏八がにっかつのロマンポルノ系の青春映画でやっていたものと似ていてゆらゆらとアウトロー(無職)な人生と恋愛も浮気もありので放浪のバイト(あるいは無職)の青春群像でぐらぐらまっすぐ進めない青春群像
年間292本目(9月5本目)1998年公開邦画34位全82本中通算邦画8,688本洋画7,064本合計15,752本サトウトシキのピンク映画なので、多分にセミドキュメンタリー方式売春婦である主婦をドキュメンタリータッチで描いているので、あのゴダールの「彼女について私が知っている二、三の事柄」をかなり意識している作品。なので、ゴダール編と同じでエロス度はなくリアルやさぐれ主婦の無味乾燥な日常が描かれる、インタビュアーに平泉成を使っているのでよりリアル
年間163本目(6月28本目)1997年公開邦画36位全81本中通算邦画8,610本洋画7,015本合計15,625本子供もいないし、すでに倦怠期の夫婦を子供がいない分こどもこどもな妻目線で「(相手に)されない」→「つまんない」と嘆く乾いた主婦の日常を淡々と描かれる。
年間80本目(4月3本目)1989年公開邦画20位全68本中通算邦画8,550本洋画6,993本合計15,543本サトウトシキ監督の評判ばかりは高かったのですが最近の作品では??という作品が多くて私にはぴんと来ない監督であったが、本作はピンク映画としては抜きんでている演出でった。多摩ニュータウンでの、町、家、駅などの構図だけでも圧巻の演出力であるし、かなりの大根役者ばかりであるのにそこを逆手にとって小林政広がゴダールばりでの無機質であり裏の意味をもた
サトウトシキ監督による日本のドラマ映画。出演は吹越満、城アンティア、円田はるか。<あらすじ>社会の底辺AV界の人間がイキリ散らかす映画。<雑感>☆0.0。全日本誰が一番キモイか選手権エントリー作品。上位には食い込めなかった模様。
シーツーWEB版に戻る『タンデム』『迷い猫』『今宵かぎりは…』ほか脚本家小林政広と組んだ秀作を経て、『短篇集さりゆくものもっとも小さい光』のサトウトシキが企画と監督を務めた最新作。延江浩の短篇小説集「7カラーズ」(水曜社刊)の一編を映画化。言語化できない感情が映像の奥から浮かび上がる演出はサトウトシキの独壇場。他者との距離感が希薄になった未曽有の時代に贈る、愛を探す人びとの愚かで滑稽でちいさな物語。原作者と監督のタッグは『アタシはジュース』(1996)以来となる。主演は『花束みたい
「名前のない女たちうそつき女」のサトウトシキが企画・監督し、延江浩の短編小説集「7カラーズ」に収録された同名短編を映画化した作品です。34歳の仁絵は夫が海外長期出張中で、毎日、街をうろついては酒を飲み、無為な時間を過ごしていた。電鉄会社の車掌48歳のマサルはかつては運転士を目指していたが、国家試験に3度落ちて諦めていた。偶然知り合った2人は、互いに家族の存在がありながら逢瀬を重ねるがある日、マサルが仁絵の前から突然姿を消してしまい…最近、不倫を肯定的に描く作品がやたらあって、世の中の倫
倦怠期を迎えた団地妻。団地の空き部屋で、浮気妻の情事を聞いていたところその旦那で無職な夫と知り合う。なんとなく気まずくなるが話をするようになって
■『さすらいのボンボンキャンディ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2021年/日本映画/114分監督:サトウトシキ出演:影山祐子/原田喧太/雅マサキ/足立智充/嶺豪一/飯島大介/辻しのぶ/伊藤洋三郎[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:影山祐子■第2稿2023年9月4日版[『さすらいのボンボンキャンディ』「全国絶賛上映中」]現在も「全国絶賛上映中」だが、先日「東京公開最終日」「11月18日」渋谷「ユーロスペース」で、「サトウトシキ
■『さすらいのボンボンキャンディ』■『さすらいのボンボンキャンディ』「全国絶賛上映中」記事は『やりすぎ限界映画入門』に移動しました。画像2022年11月
サトウトシキ監督による日本のドラマ映画。出演は平田満、水本佳奈子、伊藤猛。<あらすじ>冴えない日々を送るサラリーマンの佐々木一郎。ある日、幼なじみの岡部の訃報を聞く。岡部が死の直前に残した留守番電話のメッセージから、かつての事件の真相や、岡部の初恋相手が明らかになる。<雑感>何も残らない作品。本当に何もない。新人女優の申し訳程度に膨らんだ乳と腋毛を平田満が触っただけでそのほかは何もない。☆0.0。色即是空、空即是色。何もない。
Gyao!配信には「団地妻」の枕詞がついていたが、タイトルに騙されてはいけない。怖い。寒気がした。©KOKUEI団地妻で性を描くのだけれどもたしかに団地に住んでいる人妻だ。しかし、殺人者である。主婦売春をしていた女だ。その女が夫を殺した、その告白である。公開時はR18、配信ではR15+作品なのだけれど、公開時が正しいと思われる。なぜなら、16歳が観てもいいかというとオロオロしてしまう顛末だから。エロいからではなく、不穏だから。ピンク映画のはずであ
急転直下の勢いに、エロス以上の動悸と動揺が襲ってくるわけなのです。(☆画像編集あり)タイトルは数種類あるピンク界まず最初に申し上げるべきは、タイトルとポスタータイトルが違うのです。ピンク映画は、公開時とソフト発売時でタイトルが変わることがあるのだそう。という事情を、本日知りましたピンク界無知ババア(当方)で恐縮です。私事ながらその為に記事upが遅れたのですが、なんだろうかなんですか、その興味津々なシステムは…!本作の公開時のタイトルは『不倫日記濡れたままも
素晴らしい。笑いとガムシャラさが溶け合う快作である。ピンク映画のリアルを活写する成人映画に出演する俳優と、その妻の姿だ。撮影現場の空気が息づく。映画を撮る、映画を作る。ピンク映画だからか、スタッフもキャストも自らを卑下もする、モヤモヤもする。けれど、映画を作っているんです。ピンク作品は3日で撮影完了しなければ赤字になる。予算も少ない。スタッフも少ない。演者は貧乏。それでも映画が好きという気持ち。ああ、なんて熱く清々しいのか。エンドロールに並ぶスタッ
2022年1月29日~2月11日ご存知新宿K'scinemaで開催される『ラストショー〈ピンク四天王〉』で今年も『ヘヴンズストーリー』が上映されます。2022ラストショー〈ピンク四天王〉|ケイズシネマ2022年、ピンク映画は60周年を迎える。しかしながら、現在成人映画館は全国20数館にまで減少し、新作は月一[…]www.ks-cinema.comトークゲストも決まりました。2022ラストショー〈ピンク四天王〉イベント決定!|ケイズシネマ※WEB予約で満
『名前のない女たち~うそつき女~』2018cast吹越満城アンティア監督サトウトシキ名前のない女たちうそつき女:作品情報-映画.com(eiga.com)10/30同じタイトルの作品を観た気がする。過去のレビューなりを見たら思い出すかとは思うが今は思い出せない。どんな世界にも頂点と底辺はいる。一見、見下された世界の中でも頂点と底辺は存在している。何か理由づけをする。それが、正当化する言い訳なのか、自己弁護なのか、そして、人は人を演じる事なのだろうか。
中村淳彦のノンフィクション「名前のない女たち貧困AV嬢の告白」をピンク映画のサトウトシキ監督が映画化した作品です。GYAO!にあったので観ました。AV女優専門のルポライター志村はAV女優たちを見下しながら取材を続け本を出版する。取材で葉菜子と知り合い他の女優とは何か違うと感じていた。一方、葉菜子の妹明日香は高校を辞めてブラブラしていて…「仮面病棟」などに出演し最近、売れっ子の笠松将がヒモ的な役で出演していてびっくりでした。でも笠松将ファン的には微妙かも。ただAV女優役が実際にAVに出たら
ども本日の撮影終了!そして、オイラの出番は終了!!今回も沢山勉強になりました。スタッフの皆さん、出演者の皆さん、そして、相手役の影山祐子さん、本当に有難うございました!!結構大変なシーン撮影もありましたが、終わってしまうとやはり寂しいですね…良い刺激と最高な時間を頂きました。またひとつ何かが開けた気がします…まだまだ勉強しなければならん事も沢山出来ました。次
前回、ジャック&ベティに来た時に、支配人さんに「城(アンティア)さんと円田(はるか)さんのファンを、いっぱい引っ張って来る!!」と大見得を切ったもので…。(汗)3回目となる映画『名前のない女たちうそつき女』を観に、もう通い慣れた横浜のジャック&ベティに行ってきました。大見得切った事もあって、今回はしっかり前売り券を確保していました。今回の横浜での上映は、6月2日(土)~8日(金)までの一週間限定上映となっており、20:05分の回のみとなっています。初日となる2日は、
サトウトシキ『名前のない女たち~うそつき女~』中村淳彦による「名前のない女たち貧困AV嬢の独白」は読んでいないのだが、その映画化作品が『名前のない女たち~うそつき女~』だと思っていたら、必ずしも貧困AV嬢が物語の中心を占めている訳ではなかった。企画AV女優の生態を描いた物語ではなく、あくまでもAV女優と彼女を取材するルポライターの物語だ。貧困AV嬢は最初の方に少し出てくるだけで、貧困それ自体が物語のテーマにはなっていなかった。しかも、主人公はAV嬢だけではなく、彼女たちに取材するルポ