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息子は入賞ならず。駐車場に向かう道中で、こらえきれない嗚咽をもらしながら、泣いていました。出来が悪かったわけでは、ありませんでしたが、ダメだった。結果は結果。また明日から頑張るそうです。と、書いてる間にその、「明日」である。本日は、息子、通常レッスン。息つく暇も無い、、、。つづく。物語は第二章へ
本日はバレエコンクール当日。昨日の夜までムシの位置の変更を私に言い忘れていた息子。こんなんで大丈夫なのだろうか。舞台やリハーサル室の床が滑った時用の水スプレーや、(これは本当に画期的や!!)飲料水のミネラルウォーターにストロー付きキャップを付けるとか、言わないと、なーんにもしない。明日、サタネラを踊るのに、ローザンヌの女子の「エスメラルダ」の音楽に合わせて、バロネしながら風呂場へ消えていく息子。なんでそんなにお気楽なん?ナンクルナイサ~☺️なDNAのせいか?それと
今日は木曜日。コンクール前日。とうとう来た。ここまで来た。昨年7月の初コンクールから、10月のおさらい会を挟んでのバレエコンクールvol.2である。盆も正月もないような。クリスマスも講習会。暮れもボーイズオープンクラス。スキルは急には上がらず、低いと思う。コンクールという性質上、武器はたくさんあるにこしたことない。つまり息子は丸腰で戦場へ「わーーーっ!」って叫びながら走っていくようなものなのだ。ただ今回違うのは、一回目でコンクールの流れを学習済みだというこ
母は退院した。しばらくは油断出来ないと思うが、とにかく退院してイジワルな鳥たちの待つ家へと送った。鳥たちは、母が帰還するとピーピー、呼び鳴きして喜んでいた。よし!良かった!息子は体調も崩さず、足も故障せず、相変わらずマイペースながら、コンクールを目前にしている。よし!良かった!私も太っていることを除けば、体調も崩さず、週に4回もアホみたいにバレエレッスンに通っている。よし!良かった!スーパーでLサイズの赤い卵が1パック128円で特売していた。(お一人様3パ
コンクールが目前に近付く。母も今朝退院出来ることになり、9時前には、Ns.へのお菓子を持参して母を迎えに行く予定。その後、レッスンへ行く。やれやれである。しかし疲れた。息子も疲れていると思うが、まぁでも、その大変さがだんだん楽しくなってきているようで、何よりである。でも私はすんごい疲れてるのー。これはいかん、コンクールまで後少しなのに、身体が持たん!!休日が無いんだもん。ずっと。ハイボールで慢性疲労を麻痺させてる感じだもん。そりゃ太るわ。それに太ることへの
本日は月曜日。だったっけな。なんか曜日感覚が薄くなってる。本日は最後の貸しスタジオでの練習の日。舞台と同じ広さがあり、鏡面が広く、天井が高く、綺麗で、近場は、ここしかない。しかもオーナーご夫婦が優しい。オーナー夫人が「最後の日に見せてね」と言っていたので、最後にオーディエンスになってくれる。社交ダンスをされているので、バレエにも興味があるんだな。そして上手かろうが、下手だろうが、おそらく手放しに誉めてくれるだろう。そこ重要。何があっても手放しに
母は、抗生剤が良く効いていて、元気な様子。このまま退院できれば良いのだが。本日は、姫先生レッスンポワントレッスンその後、息子は衣装をつけてリハーサル。ホットケーキを一枚づつ焼くのが面倒くさいので、粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩、卵、牛乳を混ぜ、丸い器にクッキングシートを敷いて、レーズンとシナモンを加えてオーブンで焼いてみた。「どでかホットケーキ」「ダイエット日記」2/251.5kg↓2/1551.2kg2/1651.0kg2/1751.3k
昨日は、母の面会に行った。病院の感染症対策のため面会時間はたったの15分。母は「ヤマカイバレエ」を大阪へ見に行った時にお腹が痛くなったらしい。松浦けいこの存在を今まで知らなかったとなぜか自慢気に話していた。もっと、今の症状の再発率や退院日時の打ち合わせなど、必要急務な話を15分の中で聞かなくてはいけないのに・・・とにかく、病人にあるまじき元気さであった。文藝春秋をご所望の母に、「週刊文春しかなかった」と言うと、なんて低俗な、、、という顔をされた。文藝春秋に平野
母が昨日、緊急入院した。母は自分で運転して行って、では手術、となり入院。母は手術を渋って抗生剤を打って様子を見ている。「だって手術怖いんだもん♪」ワガママな我が母だった・・・。(「あ」の母音縛り)病室から「絶食」と書かれた札の写メを送ってきて、、、なぜかとても元気そうだった。母はひたすら自分の飼っている性格の悪い青い鳥たちのことを心配していた、と妹が嘆いていた。というわけで、鳥たちの世話は、歩いて3分のところに住んでいる妹が担当する。母の経過如何によって、私
息子は、疲労、焦燥、不安感が溜まってきたのかもしれない。日曜の大人レッスンに一緒に参加している途中に、手の平に謎の斑点が出て、痛痒いと小声でアピールしてきた。うーん、様子見ようか。結局、最後までレッスンに参加していた。ポワントレッスン時はサタネラの自主練習をしていた。その後の発表会説明会も参加していた。原因は、手の平に汗をかくので、汗腺が活発化していて、一時的に軽く炎症を起こしていた?部屋がとても暑く、温度変化による一過性のじんましん?睡眠不足による疲労から
息子が、サタネラの衣装を木曜の夜に教室から受け取ってきた。いつもながら、細すぎるから、全てのムシと、スナップボタンを、付け替える、、、、ムシ6箇所。スナップボタン5箇所。ムシは昨夜、夜中までやった。スナップボタンは、つけ位置とつける数が息子の説明では分かりにくく、今日の大人レッスンで王子先生に聞き、家に帰り、貸しスタジオに息子を連れて行って通しの自主練習。車で15分の所に鏡付きの広いスタジオを見つけて、1時間だけ借りてみた。床が滑るけど、広い!!
バレエコンクールに限らず、発表会、おさらい会など、何らかの舞台に向かってひた走る時、影のように後ろをついてくるのは、ケガや、使い傷めである。やむなく欠場を余儀なくされた人を何人も見てきた。時期的に佳境に入ると、バタバタと痛みを訴える人が続出する。普通の生活動作をはるかに凌駕した「美」に特化した、「人」の可動域を超えた、「芸術」なのだから。当たり前っちゃあ、当たり前だよね。そこで、考えるのだが、とんでもない事になる前に、何か身体にサインが出ているはずなのだ
昨日は、コンクールリハーサルだったので、ファミレスで待っていた。足先がどれもこれも汚いらしい。全体に雑な印象なんだと思う。もっと細かい練習を積んで、ブラッシュアップしていかなくてはいけない。そうかぁ。大変だなぁ。寝る前にポツリと言っていた。「早く入賞してホッとしたい」そうかぁ。ホッとしたいんだぁ。帰り道振り返ったら爆睡していました。疲れているんだなぁ。詳しくは書けないのですが、教室全体が移行期に差し掛かっているようで、色々と激震しています。様々な事がいっぺ
いやはや、息子は13歳になったばかり。友達同士で、学校でも子犬のようにじゃれ合って遊んでいるようです。まるで小学生です。今年のバレンタインも母と私の妹からしか貰えなさそうです。恋愛とか、恋の高揚感とか、幸せの絶頂とか、言われましてもーー分かんないみたいです。貴方にとってのサタネラって誰ですか?みたいな問いに答えられるはずもなく。難しいよねー。そこでふと、思った。王子先生って、見た目はジルベールだけど、ジルベール子供のころのコンクール動画を見せていただいた事
何としても福を招かねばなるまい!さぁ!今年は本気出して豆を撒こうぜ!担げる験はなんでも担いでいこう!!息子は、苦戦している。私は、見守っている。1ヶ月を切ってきたあたりが苦しいのは分かる。家事で忙しい私の後ろを犬みたいにウロウロついて回り、「なんかね、やってるけど上手くいかない」「軸がぶれる」など、ブツブツ言っている。・・・・・・、赤ちゃんか?と言いたいのをグッとこらえ、「そうかぁ。出来ないかー。お母さんはね、踊れる○君でも踊れない○君でもどっちでも好きやねん
2024年2月2日。私、舞姫はー!!45kgで9月の発表会に出演する事をー!ここにー、誓います!!嗚呼、聞き飽きた。あんたのその大袈裟な決意表明は聞き飽きた。飽き飽きだ。たけたてかけた。という皆様の諦観の呟き、そして憐憫の眼差し、ごもっともでございます。ダイエットは明日から。そんな言葉が誰よりも似合う私ではございますが、これ以上太ったらポワントが履けない、ズブズブに爪先が沈む、足をケガしちゃうので、目に見える目標に向かって猪突猛進で走ります!!45kgで
昨夜、雨が降って、レッスン帰りの息子を駅まで迎えに行った。そして、ご飯を食べさせて・・・・・・・・・・。さっさと寝てしまった。疲れてたんだなー。昨日は帰宅後の自主練動画を撮っていない。途中で時間切れになってしまって、レッスンに行かせた。うっかり八兵衛だが、ここであきらめないスッポン根性が発動!!身体って恐ろしいよね。4時に目覚めた。さすが私!!ブラボー私!!「わーーーっ!自主練撮ってない!」と、息子を起こすと息子も「わーーーっ!!」っと階段をかけ下りて
昨日のブログで、「自主練習動画を親戚の叔父さんに送信している」と書きましたが、うっかり、主語がありませんでした。当然お分かりだと思いますがバレエコンクールを控えた息子です。皆さん大丈夫ですよ~♪私じゃありませんよ~♪怖いよね。50歳の初心者ポッチャリーナの自主練習動画が、毎朝欠かさず送信されてくるなんて。とんだホラー映画やわ。ラインを開いたら最後、叔父さんは呪われる・・・。きっとくる~♪きっとくる~♪息子の自主練習は、叔父さん効果でかなり真面目にやっています
自主練動画を毎日、親戚の叔父さんに送信する。という事を始めている。他者にさらすという行為はかなり良いようだ。送信しないという事は「自主練していない」という事になる。親戚の叔父さんに、毎日頑張ってコンクールで結果出す!と言っているのに、サボるわけにはいかない。動画を送ると叔父さんからは、熱い応援メールが返ってくる。とても良い練習方法のようだ。自主練動画をチェックし、自分で直してまた撮って、再度チェックして、と繰り返しているうちに練習が自ずと進んでいく。もち
金曜日の朝🌄おはようございます✨凍えるような冬の寒さで全身を清らかに漱いで、心持ちも清々しく、ゆっくり、のんびり、ふんわり、まったり、そういう気分で、一日を始めたいと思います。なんだろう。まずは自分を立て直して、心地好い感じに整えて、あらゆる方向性から冷静に眺めてみる。朝ご飯は、鮭の酒粕入り味噌汁。(仕上げにちょっとバターと牛乳を加える)押し麦と白米の菊菜粥。菊菜は胃腸に良く、風邪予防にも良い。(昆布出汁で炊く)ネギ入り出汁巻き玉子。(最近卵が安くな
すんごい長文をしたためて、芋虫ゴーロゴロみたいに身悶えして、牛みたいにモグモグモグモグ味が無くなるまで反芻していました。でも全部消してしまった。バレエコンクールは迫ってくるが、進捗状況が芳しくない。梅のつぼみが春を告げていますよ🌸結論、私は自分の子供を否定的に捉え過ぎている。そのくせ、自分の子供を否定的に捉えることの不快感に耐えられなくなっている。子供の持っている力を伸ばしてあげたい。そのくせ、出来ていないことばかりに注視してしまう。そのAmbivalenceに苦
先週末は、スタジオより初のコンクール参加をしていました⭐︎ヴィクトワール神戸コンクール⭐︎小学生部門第一位白石杏菜最優秀指導者賞奥野亜衣杏ちゃんらしいエレガントなサタネラで舞台を自分のものにしてくれました素敵な踊りを舞台で披露してくれただけでなく、私に最優秀指導者賞までプレゼントしてくれてありがとうバレエランキングへにほんブログ村
必死さが無い。危機感が無い。息子が言われていることである。言葉を尽くしても届いていないかのように見える。上手くいかないものだなぁ。もういいかげん疲れてきちゃった。背水の陣で挑み、先帝身投の心持ちで、「浪の下にも都の候ぞ」と説き伏せるしか他に道無し。いくらポテンシャルがあっても、先が、、、先が見えない。愚息にそこまで思い詰めなくても。とは思うものの、適時が過ぎたるは矢の如し。祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり。本日は初級レッスン、初級ポワントレッスンへ
月曜の朝ですね🌅おはようございます☀️😃❗本日はバレエ教室定休日。私は午後から大学時代の友人に会いに行きます。その後は、息子の自主練習にお付き合い。息子は昨日も、「危機感が無い」「音の取り方がまずい」など、相変わらずのご指摘の数々にため息をついて帰ってきました。でもさぁ、ちょっと考えてみて欲しい。コンクールに出たいといった全ての人が出られるわけではない。(先生に申し出る→面接(複数回)→出場許可の流れ)そうなると、出ることが出来た人は、今回やむなく出られなか
ポワントレッスンで、痛い日と痛くない日がある。何なんだろう。もしかして、体重の増減が関係してる?身体が痩せたら足周りも痩せるの?だって48kgの時は下に足がズブズブに沈んじゃって、めちゃくちゃ痛かったのに、51kgだとさほど痛くない。フィッティングの時は51kgぐらいだった。もしかしてだけどー♪もしかしてだけどー♪痩せたらトゥシューズが足に合わなくなるんじゃないのーー!?(byどぶろっく)Chacott「スワニルダ」私は「新幹線」て呼んでるけどね✨そ
舞台疲れと、年末に向けての忙しさで、ブログの更新が遅れてしまいました…🙏💦2023年12月9日(土)蕨市民会館コンクレレホールにて行われた舞台に、FairyBalletから、ケイティ、かおたん、えみちゃんが出演しました🩰ケイティは29日に舞台を終えたばかりで😅『2023年11月29日(水)in多摩市民館』2023年11月29日(水)多摩市民館にて行われた舞台に、ケイティが出演しました🩰この舞台の主催者さんは、バレエダンサーでありながら、釣りが趣味なので、パンフ…ameblo.jp本
昨日から息子が2月に参加するバレエコンクールの「サタネラ」リハーサルがいよいよ始まりました。リハーサル終了が22時。帰宅時間23時前。入浴、夕食、そして日付が変わる前にスライディングで就寝。寒さも増してきた師走。体調管理が最優先課題です。頑張れ✊ところで、昨日もクリスマスツリーが出せなかった。疲れ過ぎて。私は今日もキラキラ先生のバレエレッスン+ポワントレッスンだから、きっとツリーが出せないだろうな。このままじゃサンタさん来ないなー。私はXmasに、こう
こんにちは☀️えみです!今日は、12月9日(土)に埼玉県の蕨市民会館コンクレレホールにて行われる舞台で踊る『サタネラのヴァリエーション』についてお話しさせていただきます👿🖤私は大学に入った時、約10年のブランクを経て、小学生ぶりにバレエを再開したのですが...まずポワントで練習をして感じたことは、"当時と1センチしか大きさが変わらない足に、およそ倍の体重がのる🐘"という絶望でした(笑)私が通っていたバレエ教室は、自分でヴァリエーションを選ばず、先生に与えてもらったヴァリエーションを練習す
月曜日です✨聖誕祭も閉幕し、新たな一日が始まりました。私の新たな一歩は、ポワントデビュー。息子の新たな一歩は、2月のバレエコンクールに「サタネラ」で挑戦。✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ポワントデビューについては、先週と明日の2回「ポワント基礎講習」を受けて、たぶん後は自分の判断で、通常ポワントレッスンのバーだけトゥシューズを履くとか、危ないなと思ったパはドゥミでするとか、考えながら通常ポワントレッスンにトゥシューズで参加が許されるのではと予想している。姫先生
金曜にレッスンに行った時に、オダリスク先輩が、バレリーナのご息女が踊られた「サタネラ」のパドゥドゥと共に、男性ダンサーが、バリエーションも踊られていてそのリハーサル動画を見せてくださった。背格好が息子に似ていて細身で、イメージしやすいのではないかとおっしゃっていたが、本当に細く、そしてとても品のある軽やかなサタネラだった✨先日フェスティバルホールで観た「白鳥の湖」で、道化をしていた特別に抜きん出た上手さのダンサーと同一人物らしいが、サタネラを踊った時は数年前で、