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昨日観たDVD・ドミノ行方不明になった愛娘を探す刑事が絶対に捕まらない男を追い、事態が二転三転していく様子を描いたサスペンス映画映画『ドミノ』公式サイト娘を探す刑事は、その鍵を握る‘絶対に捕まらない男’を追い、〈世界〉に迷い込む。かつてない映像体験!かつてないギミック!かつてないどんでん返し!-10.27FRIgaga.ne.jpこれは面白い(*^^*)難しい部分はあるものの画面から目が離せない、ベンアフレックさん渾身の超能力サスペンス映画でした◯今朝観たDVD・アナロ
■あらすじ●水木…社畜会社員、愛煙家●ゲゲ郎…哭倉村に来た謎の男●乙米…龍家家の長女、時貞の娘●沙代…乙米の娘、東京に行きてぇ●時貞…亡くなった龍賀家元当主24時間戦えますか?な薬剤「M」の謎を求めて哭倉村にやってきた水木青年は、そこでのほほんとした男・ゲゲ郎と知り合う。彼は行方不明になった妻を捜しているらしい。哭倉村の龍賀家当主が亡くなったので、現社長(水木の会社の取引先)が後を継ぐのかと思ったら、婿である社長は蚊帳の外。曲者揃いの龍賀
GWいかがお過ごしでしょうか?前半はぐずついたお天気、後半は晴れて暑くなるそうですね。さて、今日は映画好きな私がいつの間にか猫シネマをチェックするようになった話です。といっても猫が主役の映画ではありませんよ。映画に登場する一瞬の猫ちゃんも見逃さないチラッと出てくる猫ちゃんをチェックする遊びです俺たちは天使じゃない映画やドラマで追手をまこうと隠れていて、見つかりそうになったとき。猫の鳴きまねをして「な~んだ、猫か。脅かすな
今日、ご紹介するのは洋画「トゥルーロマンス」です。色々な意味で、ドキドキ、ワクワクがとまらない映画。(おすすめ度高し)但し、バイオレンスが苦手な方はご遠慮ください。洋画「トゥルーロマンス」は1993年のアメリカ映画です。日本公開は1994年1月22日。上映時間は122分。監督は名匠リドリー・スコットの弟で映画「トップガン」(1986)などのトニー・スコット。(2012年8月19日、橋から飛び降りて自殺。衝撃的なニュースでした。ご冥福をお祈りします)脚本はクエンティン・タラン
「告白コンフェッション」を観てきました。完成披露試写会にFan’sVoiceさん枠で当選しまして観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは大学山岳部のOBで親友の浅井とジヨンは、16年前の大学卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生・西田さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけるが猛吹雪で遭難してしまう。死を確信したジヨンは16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に告白。しかし運良く山小屋が見つかり、2人は命と取り留める。そして…。というお話です。
本日の鑑賞作品かつて諜報部員として仕事をしていたある女性今はスイスの山奥で一人ひっそりと暮らしていた世の中が米国大統領選挙で盛り上がりを見せているある日家の中に盗聴器が仕掛けられていることに気付くそして多国籍メディアのNGOから昔自分が係わった仕事がロシアのスパイ活動の証拠に成り得るので協力して欲しいとの依頼がある身の危険を感じた彼女は断るのだが以前恋人であった同志の女性諜報部員が接触を図って来て・・・というフランス発のサスペンス映画どうもフランス映画って重
三野龍一監督による日本のサスペンス映画。出演は半田周平、梅田誠弘、赤間麻里子。<あらすじ>母と妹を暴力から守る為、父を殺めてしまった石川一馬。社会復帰を目指し、更生保護施設で生活を始めるが、社会は彼を「人殺し」と非難する。彼は次第に生きる希望を失っていく。ある日、一馬は職場のスクラップ工場で外国人労働者へのいじめに巻き込まれる。皆がいじめから目を背ける中、なりふり構わず止めに入った中国人労働者の劉の姿に目を覚まされる一馬。劉との交流を通じ、自分の望む幸せを掴もうと立ち上がる
「オッペンハイマー」でアカデミー賞を席巻したクリストファー・ノーラン監督。デビュー作「フォロウィング」が現在、劇場公開中だ。クリストファー・ノーラン監督と言えば、時間軸。2作目の「メメント」のインパクトは凄かった。タトゥーと記憶という、強烈なモチーフ。そこから自分は全ての作品を映画館で観ているが、毎回刺激を与えてくれる存在だ。アメコミの映画化作品の歴史を変えた「ダークナイト」や夢の世界を映像化した「インセプション」。時間軸を自由に駆け抜ける演出は、常に複雑である。デビュー作「フ
飯塚健監督による日本のサスペンス映画。出演は重岡大毅、中条あやみ、岡山天音。<あらすじ>劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが演じるシナリオは「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。オーディションなのか、本当に殺人事件が起こっているのかわからないまま、残ったメンバーには疑心暗鬼が募っていく。やがてひ
先週観た映画、No.10アレックス・ファン・ヴァーメルダム監督2021年オランダ・ベルギー合作、101分、という作品。ポスターの白目がちょっと怖いし、左下の見守るような取り囲むような人々は?この白目男はいったい?とはてなマーク一杯で、予告編も観てたけど、このポスターと結び付かなかったのですね。でもとても気になったので、観ました。中々謎が多いというか秘密めいた映画で、とにかくネタバレ禁止がウェブサイトにもTシャツ(バックプリントがネタバレということで、サイトでも映画館物販でも前の
水田伸生監督による日本のサスペンス映画。出演は中島健人、堤真一、池田エライザ。<あらすじ>政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司は建築会社を設立するも倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎の秘書を務め、煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美の、まだ幼い娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日の夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るが
ハロルド・フレンチ監督によるイギリスのサスペンス映画。出演はクロード・レインズ、マルタ・トーレン、マリウス・ゴーリング。<あらすじ>会計主任キーズ・ポピンガは、毎朝汽車を眺めながら、自分もいつか汽車に乗って旅をしてみたいものだと願っていた。そんなある日のこと、会社社長が情婦に金を貢いでいることがバレてしまい、死んでしまった。会計主任である彼もまた同罪になるに違いなく、追い詰められた彼は会社の金をトランクにしまって汽車で逃げることにした。彼には妻も子もあったが、人生の最後に夢
再加入中のネットフリックスで…ネトフリ映画「恐怖の報酬(原題:LESALAIREDELAPEUR)」を鑑賞した…過去にも複数回映像化されているフランスの有名小説が原作。自分は原作未読、1953年のフランス版も未鑑賞だけど、1977年にウィリアム・フリードキンが撮った米国リメイクの“オリジナル完全版”と銘打たれたバージョン(本国以外では30分以上カットされた短縮版で公開されていたが、2013年のリマスター化に伴い、日本でも2018年に劇場公開、ソフト化された)を、数年前にTV放送でちょ
アーチー・L・メイヨ監督によるアメリカのサスペンス映画。出演はジャン・ギャバン、アイダ・ルピノ、クロード・レインズ。<あらすじ>カリフォルニアの波止場で働くフランス人のボボは、泥酔した翌日の朝、ポップ・ケリーという人物の帽子をかぶったまま寝ていることに気づいた。彼が泥酔した晩のこと、ポップ・ケリーは何者かに殺されていた。自分がやったのか、誰かが自分に罪を擦り付けようとしているのか、酷く酔っていた彼には判然としない。心配になった彼は、ターニーに相談した。すると彼は新しい仕事が
来る5月4日は、オードリー・ヘップバーンの生誕95周年となります。(1929年5月4日-1993年1月20日)オードリーの作品を紹介いたします。(過去の投稿の再掲となります)『暗くなるまで待って』(1967)監督テレンス・ヤング製作メル・ファーラー共演アラン・アーキン音楽ヘンリー・マンシーニ撮影チャールズ・ラング※テクニカラー【あらすじ】夫のサムが見知らぬ女性から受け取った人形にはヘロインが隠されていた。ヘロインを奪い返そうとする組織のリーダー、ロー
最近見た映画。「ジェニファー・ロペス戦慄の誘惑」(2015年アメリカ)ジェニファー・ロペス演じるクレアは高校の古典文学の教師。浮気した夫とは別居中で、高校生の息子と暮らしている。隣人の介護のために親戚の青年ノアが引っ越してくる。ノアはガレージのドアを修理してくれて、息子のケヴィンとも仲良くなる。(ジェニファー・ロペスなので笑)やたらセクシーな母ちゃんクレアは息子と同じくらいの年代のノアに惹かれていき、息子が父親と出かけている時にノアと一夜を過ごしてしまう。クレアは気の迷いだと
ジョーダン・カニング監督によるカナダのサスペンス映画。出演はジャクリーン・バイヤーズ、マイケル・エグザヴィエ、トーリ・ヒギンソン。<あらすじ>19歳の女子大学生カーラが実家を離れて住むようになり、まもなくして連絡が途絶えてしまった。心配する両親は愛娘の友人や知人らとコンタクトを取ってみるが、まったく行方がわからない。やむなく警察に通報し、捜索に訪れたブライトビル刑事に娘について聞かれた母マリー。カーラは有能な陸上選手として活躍、しかし数年前に自身が乳ガンを患ったことで、娘に
ジョビー・ハロルド監督によるアメリカのサスペンス映画。出演はヘイデン・クリステンセン、ジェシカ・アルバ、テレンス・ハワード。<あらすじ>亡き父から大企業を継いだ青年実業家クレイトンは、移植手術が必要な重い心臓疾患を抱えていた。やがて、親友の外科医ジャックの尽力でドナーが見つかり、移植手術に臨むが、全身麻酔をしたにも関わらず、意識が目覚めたまま手術が始まってしまう。ところが、自ら指名した執刀医のジャックは、ドナーから提供された心臓に薬物を入れてクレイトンを殺そうとしていた。ク
アルノ・マラロン監督によるアメリカのサスペンス映画。出演はジュリアン・ミシェル、スティーヴン・バウアー、ジョン・サヴェージ。<あらすじ>サマンサは母の死の真相に迫るために故郷へと戻った。葬儀屋のドレイクに会い、実家で父と会う。彼女の脳裏には母を虐待していた父の姿と銃を手にした自分のイメージが残っている。父に引き留められ、数日家で過ごした。彼女はドレイクのところで仕事を貰うことになっていた。サマンサは当時8歳で事件の詳細を覚えておらず、すぐに伯母に引き取られた。伯母は父が犯人だと信じてい
殺人犯の汚名を着せられて逃亡する主人公を描くというパターンの作品が世にたくさん存在するが、その元となったのがこのヒッチコック監督作品である。次から次へと繰り広げられる危機を知恵と執念で切り抜けていきます。クライマックスのシーンは迫力満点で、映画の楽しみを感じます。
朝ドラ「オードリー」は、再放送でもありNHK-BSでの放送ですが、舟木ファンが歓び楽しんでいるだけではなく、24年も前の作品なのに、大きな話題ともなっています。ヒロインのある問題が発覚した事もあり、再放送は無いものと諦めていたが、24年も経つと、そんな事は話題にもならず、再放送されたのは、とても嬉しい事だと思っています。さて、その放送されている「オードリー」は、ハリウッドの大女優であるオードリー・ヘップバーンに由来する事はお判りであろうと思います。ただ現代の若者たちには、ジェームス
お久しぶりです!先日久々に『ナインハーフ』🎬をHuluで鑑賞しました?♦1986年アメリカ🇺🇸♦監督:エイドリアン・ライン♦キャスト:キム・ベイシンガー/ミッキー・ロークほか♦あらすじニューヨークの画廊に勤め、離婚してまだ間もないエリザベス(キム・ベイシンガー)。ある日、食事会で出会った魅力的な男性ジョン(ミッキー・ローク)と街で再会し、恋の予感を感じる。ジョンからの情熱的なアプローチで2人の距離が急速に縮まり、ついに体を重ね合う。その後も2人は逢瀬を重ね、エリザベスはジ
石川淳一監督丑尾健太郎脚本間宮翔太郎主演、佐藤二朗、川栄李奈ほかYouTuberの雨男はホラー専門の配信者はある変な家の間取りをネタとして提供される世間を騒がせている死体遺棄事件の現場はその間取りの家のそばだった。その動画を投稿したところ1人の女性がその間取りに心当たりがあると名乗り出たネタバレします途中までよかった佐藤二朗の芝居は狙いすぎ。普通の芝居では見られない役者になってしまった間取りを解明するサスペンスかと思えば手首集める猟奇村の話って…雑すぎる斉藤由貴さん
ジェローム・コルヌオー監督によるフランスのサスペンス映画。出演はオーレ・アティカ、クレア・ボロトラ、アリー・エルマレ。<あらすじ>警察の少年かに勤めるレベッカ・ゴメス警部補は、ヨアヒムという行方不明の少年の捜査を担当することになった。父親は離婚調停中の母親が連れ去ったと思い込んでいたため、母親の家を訪ねることに。そこはアジアの家具だらけで、誰もいなかった。調べるとふたりは共同親権で、交互に子供を預かる約束だったが、夫のマシューは子供を返さなかったのだという。そのために妻は子
(スポーツ報知様より画像拝借)
「シティーハンター」を観ました。ストーリーは、現代の新宿。相棒の槇村秀幸とともに、有名コスプレイヤー・くるみの捜索という仕事を請け負った冴羽リョウ。その頃、新宿では謎の暴力事件が多発していた。くるみを追うリョウと槇村だったが、突如の事件により槇村がこの世を去る。現場に居合わせた槇村の妹・香は、事件の真相を調べてほしいとリョウに懇願するが。というお話です。新宿で探偵業を営む通称“シティーハンター”こと冴羽リョウ。新宿駅東口の伝言板に書かれた「XYZ妹をさがしてくださ
Amazonプライムにて視聴。中島健人×堤真一W主演の社会派サスペンス。『政治家一族宇田家の次男(中島健人)は建築会社を設立するも倒産し、あえなく国会議員の父(堤真一)の秘書を務め煮え切らない日々を送っていた。そんなある日・・・。』フツー。まあまあって感じ。話自体は面白いから真保裕一先生の原作が気になりました。映画なのでどうしても足早に駆け抜けちゃうからね。おまえの罪を自白しろ(文春文庫し35-10)Amazon(アマゾン)${EVENT_L
オイラには珍しく連続でアマプラ利用中…近々ネトフリへ再加入予定なので、そうするとそっち優先になっちゃうかなと思って、今のうちに。そして、連ちゃんで新し目の邦画であり、連ちゃんでジャニタレ主演作をチョイスしてしまった。いや、まぁ、いいか…無料だし。そんなわけでアマプラの見放題に追加された「おまえの罪を自白しろ」を鑑賞…昨年の10月に劇場公開、映画館でバンバン予告が流れていたのは覚えている。なんだかんだで真保裕一の小説が原作…最近はあまり真保作品を読んでないけど、初期の作品で偽札づくりの「奪取」
アマプラの見放題対象に「法廷遊戯」が加わっていたので鑑賞してみる…昨年、劇場で予告が流れていて、気にはなったんだけど、どうやらジャニタレ映画らしいということでスルーしてしまった。原作は同名のミステリー小説だが未読…2021年版(2020年年末発表)の“このミス”上位にランクインしていたのは知ってたんだけど、いつもの通り古本入手できなかったので、まだ読めていなかった。昨日見た香港映画の「毒舌弁護人~正義への戦い~」も弁護士が主人公のリーガルサスペンスだったが…偶然にも2日続けて法廷ものを見る
絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被った何者かが、斧で頭を割って人の脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生。その捜査線上に犯人が唯一殺し損ねた男、弁護士・二宮彰(亀梨和也)の名が浮上する。だが二宮は、目的のためには殺人すらいとわない冷血非情なサイコパスだった。警察が総力を挙げて捜査を進めるなか、二宮は犯人への逆襲を狙う。そんななか、捜査の為なら手段を選ばない捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のサイコパス・プロファイラー戸城嵐子(菜々緒)、二宮の婚約者・荷見映美(吉岡里帆)、科学