サクラマス釣り

数年前コロナが流行した時に沢山のフライフィッシャーが遠い所から訪れていた。何時もの駐車スペースに行ったら横浜ナンバーの先客があり少し彼らの様子を見ていた。遥か遠くの都会からやって来てやる気マンマンなのを感じたものであった。美しい川で渓相もバツグン、思い切りはしゃいでおり今日は何匹天然の尺ヤマメが釣れるのだろうか？そう思っていたのかはわからないが…。準備して川の様子をじっくり見るでもなく二人でいきなり川の中をザブザブ漕いでウェーディング、ヤッホ〜！呆気に取られたものです。果敢に上流にシャカシャカキ

釣りに限らず物事に対して目標を持って望む事は当たり前でしょう。音楽をやるには自ずと楽器の演奏方法を習得してユニットを組み演奏依頼が来て最後に謝礼を頂いたり、野球をやるなら野球部に入り練習して甲子園に出て究極はプロ野球選手、そして大リーガーとか…。まあ話が大げさですが…。まあ釣りは趣味と言うひとつの小さな楽しみであるが身体が不幸にも不自由でない限り誰でも出来るものでしょう。そこでささやかな小さな楽しみの釣りのひとつであるフライフィッシングであるがそれはその人の選択で海外の大型サーモン釣りをメイン

今年は全国的に野獣のニュースが相次いで報道されていた。野獣とは熊の事であるが別に今年だけでなく毎年熊は出没していたが特に今年は市街地に沢山出たのが問題になった訳です。市街地だと鉄砲も撃てないし本当に困ったものであります。その為にお偉い方達が対策をしている訳ですが自分の様な一般のボンクラにはわからない頭の良いエリートの方達がこの問題は何とかするものでしょうか。その野獣が沢山いるので何と我が家に野獣肉がまわってきたのです。先に鹿の肉、その後釣り仲間と猪の肉を食べて一杯やった訳です。熊の肉は昔2回程ほ

今から15年位前だったかな？仕事でちょっとした山奥に行っていた時に横浜ナンバーの赤いエクストレイルだったかな？仕事中にその林道を走行しているのを見た事があった。季節も季節なので渓流釣りだな？と思っていたが別に横浜だけでなく他の関東ナンバーの車で釣りに来る人は沢山いたものだった。何故記憶に残ってるかと言うと流石に真っ赤なクルマなのでインパクトがあった訳です。そしてそこの釣り場は自分が良く通っていた川で大きな魚が釣れる川でもあった。自分も今度の休日には釣りに行く予定を立てていたが生憎大きな雨が続いて

いよいよ12月に入り軽い積雪が始まった。自分の釣りの地区は米代西部なので雪は降るが2メートルの積雪がある様な豪雪地帯ではないがそれなりに厳しい風雪はある。一昔前は冬サクラ釣りを2月頃やっていた釣り人が良くいたものだった。それはサクラマスの解禁日がまだ6月だった時の話しで4〜5月は釣りが出来ないので真冬に遡上して来る大型サクラマスを狙うものであった。流石にダブルハンドロッドを振っているフライフィッシャーは見た事は無かったがそれはたまたま見てないだけで実際にはそういったフライフィッシャーが居たのかは

言わずと知れた永遠のスタンダードフライであるロイヤルコーチマンで魚を釣った事のないフライフィッシャーはおられないでしょう。このフライはダッククイルのウィングを取り付けるものだがフライを始めた頃良く巻いたものであった。この手のウィングを取り付けたドライフライだとラインスピードを上げるとトラブルが起きやすいものであった。スロースピードラインでゆったりと投げた方が良いものでしょう。時折フライが横に転倒したりした事が多かったものです。それとフライを作るのが面倒で…そう、自分は面倒臭い事が嫌いなもので…本

米代にも先日サラリと初雪があった。そろそろ冬支度しなければならず…さすがに寒く海釣りは終了します。強者ならば波が高く寒くても磯場に行き大きな青物でも狙うものでしょうか。それか港で名物のハタハタ釣りとか？自分の場合寒がりで身体があまり丈夫でないので釣りは終了、後は雪かき運動しながらサクラマスの解禁日を待つだけになります。そんな中自宅の柿もぎをして渋抜きを行い少し離れた町にいる身内の家にその柿を持って行く事を電話で伝えたところ何と野生動物の肉が沢山あるから食うか？と。そこで行ったら熊や鹿、さらに猪

熊狩り等を行う人達の事をマタギと呼ぶのは皆が知っている事でしょう。自分はマタギ地区の住人ではないのでマタギと呼ばれてる人達の事は詳しくはわからないが古くからの伝統的な儀式やらしきたりがあるみたいなのは自分も耳にはしている。自分の地元の高齢者の集まりでもある猟友会の人達はマタギではなくただの鉄砲撃ちである。何れにしろ鉄砲を使い獲物を仕留める事は共通している訳だが本物の伝統マタギとその辺の鉄砲撃ちとでは歴史的にも社会的にも格式の違いがあるものでしょうか。狩りの仕方は色々なやり方がある訳だが有名なのは

フライ釣りで大きな魚を釣り上げているアングラーは世の中に沢山いるものだ。放流しているニジマスやブラウン等含めると皆大きな魚を手にして写真を撮っている様だ。その様な大きな魚を釣り慣れてるアングラーにとっては渓流の小魚を釣る事は容易いものでしょう。自分が釣り堀や湖に釣りに行ったとしても釣れる自信は全くない。何故ならそういった所での釣りの経験が全くないからである。自分は川でのフライ釣りの経験しかないがニジマスやブラウンはこの目で見た事すらない。少し足をのばせばその様な魚が居る川もあるみたいだがわざわざ

毎日ニュースやネット上で黒い動物の話題が出ている訳だが…駆除に反対やら何やら炎上しているみたいだ。自分は釣り人なので熊が好きな訳ではない。当たり前であるが危険だからである。山菜採りに行き熊にやられたり渓流釣りに行きやられたり、こんな事は今更言う程の事でもないでしょうか。熊が怖いのならば釣りに行かなければ良いだけの事でしょう。問題なのは住宅街に出没している事でしょうか。まあ熊の論争については置いといて、アングラーとはそれでも釣りをしたい愚か者でしょうか。なるほど山登りやリバートレッキング、キャン

釣り人に限らず人間とは色んな方が居るものだ。それこそ米代川のサクラマス釣りは全国区であるのであちらこちらからアングラーが訪れる。渓流のフライ釣りに於いても岩手や秋田には遠い所から遠征して来る訳だ。先行者が居たり頭を跳ねたり場所取り等色んな事が起きるものだ。良くローカルルールとかマナーと言う言葉を聞く訳だがそういったものはそれこそ物は言い様でどうにでも屁理屈を言えるものでしょうか。いい大人が目の色を変えて一番乗りだから後から来てどうのとか？全く持って小さなアングラーであるものだ。やらしてあげれば

9月27日、岩手の川にラスト釣行に。またしても小魚が3〜4匹程釣れたが写真を撮る価値も無く省略です。当日は冷たい風が吹いており昨年より寒く、所謂釣れない風であった。この釣れない風と言うのは米代でサクラマス釣りをしている時も東から吹いて来る冷たい風の事であるが海から吹いて来る西風とは違うもので抽象的ではあるが何故かアタリがない事が多いものだ。それは自分にとっての事であるのは言うまでもない事です。この岩手の川は釣り人も多いが熊もかなり多く釣り券販売の親父さんと会ったら軽トラの荷台に熊を乗せていた。

小さな庭ですけど毎日毎日ゴーヤが実ってうれしい収穫です。ミョウガも少し採れました。今年はミョウガがあまり採れないのは猛暑と少雨のせいかな？桜鱒を釣って来たと、切り身を頂きました。相模川に行って豊漁だったそうですよ〜。捌いて皮に切れ目も入れてくださってます。素晴らしい。桜鱒ともう一種頂きました。焼きました！サクラ鱒の桜色は焼くと白になるんだね鮭よりも色が薄いのは鮭よりアスタキサンチンが少ないのかな？味わいも鮭よりあっさりしていて美味しくうれしく頂きました。今朝の玄関の花はベゴニア。ペチ

まだ米代方面が梅雨明けしたとは報道されていない😓米代川もかなり水が少ないが各支流にはかなりの鮎が遡上しているみたいで連日結構な釣果が聞こえている。まあ、鮎は鮎としてどうしてもヒラメを釣りたくまた海に出かけた。朝7時から10時半まで釣りをした訳だが朝一ソゲが釣れたがリリースした。ヒラメ釣りならばもっと早い時間が良いかと思ってはいるがどうもこの時期この場所ではあまり雰囲気が良くなく、前回釣れた時も7時過ぎてからだった。何時もと違うポイントに行くため急斜面の山を藪漕ぎして歩いた。行きにくい場所なので

もうそろそろ梅雨明けしそうだ。昔と違い北国の米代地方も気温が高い年が続いている。温暖化と言うものでしょう。梅雨明けしたらしたで暑い日が続くしとても日中は釣りにならない。訳では無いが身体が辛いと言う事だ。尺ヤマメを狙うなら夕方やった方が確率は高いものなのは自分が言うまでもない事でしょう。しかしながら真夏でも通り雨の後はチャンスになるものだ。今年は雪が多すぎて増水が収まらず4月のサクラ釣りは殆ど出来なかった。水量が多過ぎてルアーにも抜かれてなくサクラはどんどん上流に上って行った感じかな？ようやくG

魚釣りをしていると必ず出て来る問題がある。フライフィッシングを始めて数年経つとそれなりに尺ヤマメや大型イワナが釣れる様になるのはフライフィッシャーならば誰でもある事でしょう。まあ、釣り方と言うかラインやリーダーの仕掛けに付いては自分としてはどうこうの意見は無いです。これはサクラマスの釣り、海の釣りでも同じ事だが結局は魚の居る所や時合と言うかタイミングが合わないと釣れないものだ。昔は夏の夜、８時頃に大場所でウェットフライを流すと尺ヤマメがあっさり釣れたものです。でも自分は夜釣りはしなかったし勿論

海に小さく突き出た平らな岩場が有り何時も仲間と釣りに行く場所がありしかも良く釣れる。何と今日は食べ頃のヒラメもヒットした。顔なじみの何時もの釣り人もいて親しく会話をして楽しんでいた。この小さな釣り場は狭い事もあり皆がすぐ隣同士で釣りをするのが普通だ。ところがどデカい網とクーラーボックスやら何やら広げてバリケード封鎖みたいにしているオッサン二人組がいてその小さな釣り場のうちのかなりの場所を占有していた。ブリでも釣るようなゴツいメタルジグを四方八方投げていて色んなテクニック？の使い手みたいだ。若い

先週末でシーズンラストDayのハズでしたがまた海に出かけてしまいました(笑)今シーズン一番穏やかな海。お魚さんも元気よく跳ねて鱒🌸🐟(笑)ルアー着水して10巻くらいで突然のルアーひったくり😝この当たりがたまりません🎯これがあるから、ついつい(笑)でもこれで今シーズン終了し次のシーズン準備に入り鱒🐟(笑)

数日前の茶色の増水が収まり水がクリアになって来た。朝早目に釣り場に向かったが沢山の車が停まっていた。遠くは金沢ナンバーのクルマまで😅しかし良くもこんな遠い所まで来るものだな〜？とか思いながら空いている場所から川に入った。梅雨の時期も後半でだんだんとヤマメの反応も良くなるものだ。まだ大きなヤマメは釣り難いが早々と5~6匹釣れた。もしかしたら尺ヤマメ出たりして？とか期待を胸にじっくりと釣り進んだ。大場所の岩の下を何回も流したが反応は無い。夕方にならないと無理なのが何時ものパターンだが、たまにひょ

渓流のフライフィッシングでは全く隣の町等他の川には行かない。昨年は一度だけ岩手の人気河川に行ったのみだ。一度と言ったが一日だけではなく3回行った事になる。それはこちらでは9月20日までしか釣りが出来ないので隣県ならば9月30日まで釣りが出来るのでその時期に行った訳だ。何時もの川に何度も釣りに行ってても魚にプレッシャーをかけるだけだし良さそうなタイイングを見計らって釣りに行く程度だ。良いサイズのヤマメを釣っても別に食べる訳でも無いしただ昔からの楽しみでフライの釣りをしているだけの事だ。別にもう道

昨年始めて他県に渓流釣りに行った時で有るが人気河川なのか4人位だったかな？数人でそれぞれフライロッド片手にまとまって釣りをしていたのを見た。多分遠くから遠征して来て誰かしらのガイドの元、フライフィッシングを楽しんでいたのでしょうか？皆で交代しながら釣りをするのは安全だし和気あいあいと同じフライフィッシャー同士楽しいものでしょう。自分のフライフィッシングのスタンスは基本一人で行う。それには理由が有るからだ。別に他のフライフィッシャーに見られてキャストが下手だとか流し方がイマイチだとか品定めされる

梅雨の時期だがあまり雨が降らず。空梅雨みたいかな？何時もの川で何度も尺上イワナを釣っていると二度目〜三度目になるといくらイワナと言えど警戒心が強くなるものだ。空梅雨の時に雨が降ると大型イワナのチャンスだ。そこで、何時もの海釣り場に行きルアーを投げ続けた。必ず釣れるんだ！と言う気持ちで雑念を捨て無心でやるしかない。狙いは特大ギガアジかヒラメだったがマゴチがヒットした。う〜ん、何か複雑な気持ちになった。他の人はルアーで尺アジを釣っているが自分には中々ヒットしないものだ。上手なフライマンから見れば

はい！ボーズで帰って来ました！（笑）今年は不漁でひたなキャスティングで、なんと0ガスって寒い画面奥側が河口周辺、恐らく夜中の0時位から場所取りしたんだしょ（笑）カッツはムリ開始早々心折れてる波の状況は凪！！ハネでも有れば遠くで初のズリアゲを見るがサクラかアメかは不明この天気たがらまだチャンス有ると判断しOさんと場所移動サクラマス持ってる人が1人ダメだなこりゃ（笑）カッツのサクラマス釣り今シーズン終了です！まだチャンス有ると思いますがカッツは終了です、お疲れ様でした！

去年の今時、自分も釣ってた！Oさんいわく、去年カッツも釣ってるはずだ？？調べたら釣ってた（笑）サイズは忘れたがルアーズケミストソード40gで釣ってるインフレーターのライフ付けてます安全第一でベストも新調したんでOさんに撮影して貰おう（爆）

朝いつも起きる時間のちょっと前からピンコンピンコンラインが鳴るもう少し寝れたのにwid師匠からだどうせこの時間だから嫌がらせの画像だべ～やっぱ（笑）まだサクラマスの炎は消えは居なかったようだヒラメかな～って思っていたが、場所的にヒラメは無い鼻の曲がった良いオスのサクラマスだ！見るからにデカイ！後で聞いたらH師匠撮影のようだ釣れる所に行ってる所が凄いわ北海道最後のポイントは7月中頃、サクラマスか？カラフトマスか？って成るらしいが（笑）パンパン（笑）おめでとうございま

フライフィッシャーにはナチュラリストと言うか自然を大切に思っている方が多いと思います。自然の中で行うスポーツとしてはフライフィッシングは格別なもので有るのは皆が思っている事でしょうか。確かに楽しいものであるし野生の魚を釣り上げる事は人間が持つ狩猟本能を満たすものであるでしょう。この様に貴重なサクラマスを紐で吊るして写真を撮って尚且つ持ち帰り焼いて食べる事等もってのほかと言う御意見が聞こえて来るのは私には良く理解出来る。何故に自分はこれ程下品な人間なのか？九頭竜川等でこの様な事をしたら最低のク

フライフィッシングを昔から行っているがヤマメやイワナは食べない。持ち帰りすると魚が減るしフライフィッシングを楽しむ事が出来なくなる。自分で自分の首を絞めるようなものだ。サクラマスならフレッシュランの物は持ち帰り食べてはいるが限られた区間で尚且つ大河なのでフライで10本とか釣れる訳でもない。せいぜい1~2本だ。頑張れる人はもっと釣るでしょうが結構と言うかかなりの体力が必要なので程々のつもりで釣りをしている。サクラマス釣りの合間に海にも行くが小サバやら小アジが良く釣れてそれでも楽しいものだ。鯛やヒ

サクラマス狙いの友達先生から写真が届きました。ちょっと小さいけどと、今期4匹目！あんたやっぱり凄いね！異次元だ！すいません、ヤマメみたいです！なごみ店長の勘違い。なごみ店長は、明日から飛行機でサクラマス釣りに行く事にしました。毎週行けばそのうちかかるのか。いや、釣れる気が全然しません。どこまでも続くフライフィッシング砂漠。僕のオアシスは目の前に見えてるのに、蜃気楼みたいに近づけません。このままでは行き倒れだ！ああ、サクラマス、釣りたい！月火で帰るので、今度は仕事はサボりません

こんばんは『2025年ｻｸﾗﾏｽ釣行』おはようございます今年のｻｸﾗﾏｽ釣行はD-LOOPさんで年券を購入し挑みましたよっしゃ！！行ったるでー！！！と意気込んだものの回数としては３回笑たった３回日…ameblo.jp前回は4月5、6日と5月3日のｻｸﾗﾏｽ釣りのﾌﾞﾛｸﾞだったけど釣りじゃなくてﾗｰﾒﾝ食べたよ洗車したよの内容になってましたねw…楽しくやってますんで、今回は5月4日から！夜のうちに駐車所に行き爆睡3時半過ぎに目が覚め外を見ると1台の車が。寝ぼけながら準備し始

6月に入りフライ仲間のサクラマス釣果の吉報が相次いでいる。正にサクラマスのフライフィッシングの最盛期だ。特に上流域では良いみたいだ。下流域でもラストの遡上が有り比較的大きめなサクラは釣れるはずだ。自分の場合先日の本流居酒屋🏮の時にサクラ仲間には後一回だけ軽くやって終りにしますと言ったがその一回はもう中止にした。理由は海に行きたいからです。サクラマスをフライで釣る理由は人それぞれである。美しい野生の魚を美しいフライで釣りたい、小さなフライでフローティングラインを使いデリケートで繊細な釣りをした