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最近、忙しくて忙しくて、ブログの更新もままならない。毎年のことだが、この時期はキノコ採りで忙しいのだ。キノコ採りに興味の無い紳士・淑女の皆さんは、「君達病気だ」とお思いでしょうな・・・きっと。アイシメジサクラシメジ老菌ハナイグチ群生コレは?クロカワ(ロウジ)だ!そこそこ収穫し、車に戻り帰る準備をしていると、何か違和感が。「アレ?・・・」「無い!」「何処かに落とした!?」「???」「ありゃま
令和七年十月十八日自宅最寄りの金木犀指標木遂に開花翌19日は金木犀の花が咲いたならいの一番にフィールドへ!と逸る心を抑えつつ、、、早朝六時半金沢港の清掃活動に参加、釣り糸、釣り竿、三脚、仕掛け、菓子袋、釣り餌容器、ペットボトル、空き缶、吸い殻その他諸々回収作業に従事。嘆かわしい程に「戦果大ナリ」任務終了後その足で能登のフィールドに直行。雨上がりの曇天、木漏れ日も無く視認性良好のキノコ日和。恐る恐る指標地点を覗いて見れば先週影形も無かった見事な「ウラベニホテイシメジ」(イッポンシメ
日月連休、土曜日は能登巡回。途中通過した邑知潟大橋付近で令和七年「白鳥飛来」確認。金沢帰還後は実家に戻り「バイ貝」を肴に一献。天候に恵まれた日曜日は開店時の旬菜館に出向きベニハルカ購入(これだけ有って約1000円)折角この時期の能登に出向いたので中盤品種のサクラシメジ(カッパ)ウラベニホテイシメジ(イッポン)のシロ巡回。出たとこ勝負の今回は幸運にもカッパのサカリイッポンは出始めの様子。カッパのシロを重点的に点検。コンデイション良好のカッパを次々捕捉!!次週には老成する物と判断
雨予報でしたが山に出撃してきました。朝起きると降ってないやん自宅をゆっくり出て11時過ぎにいつもの山にイン‼️今日は雨予報なのか?遅い時間だからなのか?土曜日なのに車が全然いません。本日はかなり登るルートをずらして上がりました。今日も前回と同じ場所で1本バカ松茸の注文が入っていたので、なんとか少しだけ確保出来ましたもう少し上で面白い松茸が岩に引っ付いて生えてる~採ってみると見事に半分(笑)途中でサクラシメジ、クリフウセンもゲット‼️アミタケは雨がないせいか?全然ありませんで
CutBoothDECO(カットブースデコ)オーナー渡部健二です(わたなべけんじ)5歳若返りボブでお客さんの楽しい毎日のキッカケを作るお手伝いをしておりますワタナベ担当希望のお客さんはご予約の時指名下さいねご予約のお電話は023-623-3928昨日のお休みはチョー久しぶりの山活そぅキノコ採り狙いはもちろん?!秋の味覚松茸そしてまだ早いと思ってたが幸先よく一本じいさん発見サクラシメジも顔を出しはじめてましたまたもやじいさんがなん
皆さん,こんにちは。松茸山などの場合は,山の周りをビニール紐等で立入禁止の意思表示を目にします。だから,そんな表示がない山に出撃します。ジョージがところが,これまでずっと出撃していた山の1つが,立入禁止になってしまいました。テンションがダダ下がりの今シーズン。残りの場所に細々と出撃しながら,新たな場所の新規開拓の必要も。今年も昨年同様の猛暑だったので,同じタイミングで出撃です。
2025年9月27日(土)↓土曜日。午後から、はさがけしていた稲の脱穀する稲こき作業。😊食べる分だけのウチの小さな田んぼ。藁は無駄にせず、酪農している山を挟んだ向こうの親戚の牛のご飯にしますので大切に保管☺️田舎暮らしは、なかなか大変😁↓は脱穀機にこれから入る餅米たち↓土曜日の午前。雨が今にも降りそうな天気でしたので、まずは金魚君の水槽掃除…とうちの用水路の水が来ないので、裏山に見に行くと、詰まってました😓解消して、水槽掃除。↓裏山のマイタケのなる木も見に行きたいのですが、中々行
早くも師走。時のナガレの早さに狼狽する日々、、、夕暮れ早いこの時期、帰宅時の北西の時雨空の雲間には玲瓏たる上弦の月その傍らには金星輝き。(5日)秋から初冬にかけては旨い酒肴がメジロ押しで、自分的には最も「清酒」を消費する月。年明けの地震の余波は依然収まらず、先月の地震の余震に一応留意しなければと思いつつついつい一献。『仕込み』釣行当日、帰途知人にヤマメを差し上げると連絡を入れると「燻製」のリクエスト。一匹だけ燻製に仕立てるのも無駄が多いのでストックから補充。大き目のヤマメは捌いて見
11月10日の久万高原町古岩屋のキノコ探しの続きです。下り道になりました11月10日になると発生するキノコの種類が少なくなりました。比較的緩やかな尾根筋をしばらく歩くと下りになりました。キツムタケ同上スギの枯れ枝から黄色いキノコが発生していました。キツムタケのようです。キツムタケは食不適とされています。チャツムタケ近くにあったスギの朽木から茶色いキノコが発生していました。このキノコはチャツムタケです。チャツムタケは苦いので食不適です。少量ですが、神経毒を含んでいます。サクラシメジ
金曜日能登巡回。穴水市街地入りのコースを少し変更輪島側の踏切からは車庫その他一望に、50~40年前乗車し通った鉄路も今は小又川で途絶、、、実家に帰還、得難い晩酌。一念大助にて調達した「バイガイ」「中トロ」(鱈アラ無しで残念!!)昆布の下が我が家の真骨頂。昆布を除けると漬けゴケの煮物カニも良いけど「バイガイ」旨し!!金沢でも全国的否、世界的にも頂く人が稀有と思われるこの煮付け。上が「ウラベニホテイシメジ」(イッポンシメジ)下が「サクラシメジ」(カッパ)昨今摘んだ人の話は方々で見
今週から土日連休。能登巡回より実家に帰還。夕餉は、地物のカマス干物、里芋と赤ズイキの煮付け、シモコシうどん、丹波黒豆の枝豆、ビール風発泡飲料。明けて先週と同一コースでコケ採り先週に引き続きサクラシメジはサカリの様相。青ノメリ(ヌメリササダケ)も好調今回の本命ウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ)は予想通りサカリの様相。ブログ友様の所で拝見したオニナラタケも数箇所で見出し先週無かった地点で急成長。ボリューム満点のお気に入りの店で昼食。海岸近くのアカマツ林にてシモコシ狙いに切り替
涼しくはなってもこの時期にしては暖かめの日が続いている。このところ幾分湿り気が戻っていてキノコ谷を覗いてきた。僅かな雨では野山が潤ってくれずキノコの秋には乾き気味。群生するはずの雑茸の姿はなく、キノコ谷は年々寂しくなっている。あちこち探してムラサキアブラシメジやサクラシメジが見つかったが、寂しいキノコの秋だった。ヤマヒガサタケムラサキアブラシメジモドキサクラシメジマントカラカサタケクロラッパタケ遅いキノコの秋少ないキノコ10枚
皆さん,こんにちは。前回以降のきのこ採りについての記録の記事です。*2024.10.6.過去記事*『2024.10.3.きのこ採り香茸・サクラシメジ・釈迦シメジ』皆さん,こんにちは。前回(9/29)のきのこ採りの状況から,5日後である10/4が本格的になると予測。*2024.9.30.過去記事…ameblo.jp10/9香茸・サクラシメジ私の中では,
きのこ時期の休暇は勿論他には目もくれず時期のサカリのキノコ捕捉に全力をあげ。先週下見したと同じコースを再びトレース今回が今季能登地区に於いてカッパ(サクラシメジ)盛りの様相同じ区間をトレースした先週に影も型も無かったウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ)はいきなりサカリの様相。準備の悪い時に限って生えているもので、名手のブログで拝見した刷毛(ブラシ)を玄関に置き忘れ、、、休日で余裕があるので成るべく綺麗に摘むを心掛け。サクラシメジ(カッパ)は大爆生、漬ける予定なので老成気味ももちろん
本題前に(__)世間では3連休だった10月12日湘南新宿線に乗り上野ぉ上野ぉ目的は9月19日からやってる田中一村展中は撮影NGだったんだけど、オッタマゲルほどの人、人、人神童と呼ばれた一村さんの幼少期の作品も見れて、その技術の高さにあらためてオッタマゲそんなこんなで2時間たっぷりと堪能して大感激!思わず自撮っちゃいました翌13日はマチャキ夫婦とボスと俺の4人で鹿沼の秋祭りへ!
金木犀が開花したなら何を置いてもキノコ狙い。平年ならばウラベニホテイシメジやサクラシメジ、コッサカブリが能登での狙い目。序盤品種のアミタケよりも、中盤品種の口火を切るウラベニホテイシメジよりも先にサクラシメジ!?先日地元で確認したクリタケと並び大番狂わせ。能登地区で漸く今季初アミタケ道の駅には何時もは「サマツ」(モミタケ)が並ぶこの時期、全く並ばず「ネズミノテ」(ホウキタケの一種)のみ。サツマイモを土産に購入。(ベニハルカ、ベニ天使)これらの芋は直ぐには頂かずキュアリング過程に。
自分の指標木の令和6年の金木犀開花日は12日。定点観測の負担から漸く解放、中盤品種のウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ)やサクラシメジなどの漬けゴケ狙いの時節到来と読み。所が日中の最高気温が連日夏日越え、ウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ)の指標地点の発生は全く進まず、辛うじてサクラシメジ(カッパ)の生え始めを確認。発生初期の美しいサクラシメジ実家に帰還。晩酌のメインは注文通りの「コウバコ蟹」「かいぼし」「ナラタケのナポリタン」酒は返礼品の「白鶴山田錦」酒杯を傾けつつ連休の行
皆さん,こんにちは。前回(9/29)のきのこ採りの状況から,5日後である10/4が本格的になると予測。*2024.9.30.過去記事*『2024.9.29.きのこ採り香茸・サクラシメジ』皆さん,こんにちは。なんだか心の奥から気持ちが流行ると言いますか,血が騒ぐと言いますか…。もちのろん,きのこの山のことです。お…ameblo.jpそうした期待を込めて,お母さんを誘って2時
前泊として、道の駅すばしりにて車中泊したのだが、随分と季節が進んだなと実感。ちょっと肌寒く、何か羽織るものがないと寒い印象でした。朝5時半に出発し、霧もすごかったのでゆっくりと走らせ、6時前には5合目の駐車場に到着。この時はすでに車がたくさん停められ、キノコ狩りの準備をしている人もたくさんいました。菊屋で少し挨拶してから、小富士のところまで移動。小富士は晴れていると周りがよく見えるのだが、霧雨がすごく50m先では何も見えない状態でした。このまま一人で入山するのも少し怖いと思っ
皆さん,こんにちは。なんだか心の奥から気持ちが流行ると言いますか,血が騒ぐと言いますか…。もちのろん,きのこの山のことです。お母さんを強引に説得して,小1時間ほど山に出撃したんですよ。ねらいはサクラシメジ。そして,あわよくば香茸です。時間を早送りして山に到着です。探し始めること10分。香茸,見ぃ~つけ。な・なんと,立派な平城京。サクラシメジよ
こんにちは。まゆの夫です\(^o^)/このブログでも、「まみのちぎり絵雑記帳」の方でも、「夫はきのこ野郎だ!」と何度も出てきます。そうなんです。昆虫少年の成れの果て、そしてきのこオタクなんです。父親の恩師という人にきのこ好きな方がいて、多分小学校の2年生の頃にその先生と父に連れられて村山貯水池(多摩湖)周辺できのこ狩りをしたのが最初です。アミタケ、サクラシメジ、ホウキタケなどを採った覚えがあります。サクラシメジです\(^o^)/ちょっと苦い。自分が山で収穫したものを、
久し振りの長浦釣行で得られたマゴチサイズが小振りだったのでブツ切りにして鍋で頂く事に。今回も石川県仕様の「とり野菜みそ」帰宅直前だったので酒は控えシモコシご飯、茶碗蒸しシモコシとクマシメジをふんだんに投入。茶碗蒸しにはサクラシメジ銀杏とゆり根真鱈の食感に対してマゴチの身は「締まり」が持ち味。小振りな物はやはり鍋が頭から尾鰭まで余すところなく美味しく頂け。シモコシも来月、雪が積もるとシーズン終了。海、山に足を運んで得られた感激を振り返りつつ味覚を通して情景が脳裏に浮かび。
満月周りの月齢期、ベイトとなるモクズガニ等蟹の動きが活発になり岩蛸釣獲の仮説を立て今月一杯で閉鎖の大浜釣り公園に出向く駐車場にはクルマ三台、二方帰途に就き久し振りに蛸サスリの御仁に出会い談笑。この御仁、今まで出会った釣り人で最強のタコ狂い、、、柵外検挙の不運に見舞われるもこの釣れない状況下での竿出し!!4月には先端で「水蛸」仕留め、これはほぼ例年釣果有るとの事、水蛸と言えば若かりし頃三陸の下宿下の港の岸壁にへばり付いて居た物が台所のシンク一杯の大きさ、後にも先にも捕獲したのはこの一
何を狙うにも絶好の秋晴れ。昨晩も余程「岩蛸」狙いと思うも、炊事、洗濯、掃除、片付け諸々と日頃溜まった雑事を消化。特筆すべきは「休肝日」「早寝」とこれも普段怠る苦手課目もこなし、、、積み残しの課題として直売所などで折を見て仕入れた甘藷(ベニハルカ)切り口のヤニが黒く多い物を選ぶのは当然として産直品は「熟成過程」(キュアリング)を終えて無いからこその安値でも有り。如何に蜜芋ベニハルカと言えども獲り立てをいくら上手に加工しても本来の甘味は得られず。新聞紙等に包み発泡容器等で14℃程度で
神無月中盤の休暇。加賀の山間部に於いてはコッサカブリ、ウラベニホテイシメジが魅惑的ターゲットと感じつつも、今季アミタケ以外目ぼしい収穫無き能登に出向く。先ずは寒シジミの調査を行い、次いでシモコシ、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジのシロを巡回の段取りで臨み、、、此処の所の冷え込みで今季初物の「シモコシ」名残りのシバタケ(アミタケ)三番手自分好みに反する老成気味ながら、食べたいと言う知人用に230g程摘み。今回の本命の一つサクラシメジ(カッパ)は綺麗な生え始め一度見出したならば左右
きのこシーズン中盤、アミタケ、ウラベニホテイシメジ辺りがサカリの只中。出勤前、休暇全てを費やす勢いで臨んでも、全目標の完全補足は厳しい所、、、二度と巡り来ぬ様々な事象「常に出で発つ備えアリ」出動前暫し今季仕留め塩蔵したウラベニホテイシメジを点検。サカリ補足の為ならば「休息」も要らず!!前日に引き続き「アミタケ」二番手狙い。いくらサカリとは言え連戦故に収量半減。それでも高品位揃いで420g。秋季通算4kg超え確定とこの時点で漸く平年並みの作柄、この感触だと三番手まで生える可能性高
皆さん,こんにちは。先週は,今シーズンの初香茸を収穫できました。*2023.10.7.きのこ採り*『2023.10.7.きのこ採り香茸・サクラシメジ・ハタケシメジ』皆さん,こんにちは。女心と秋の空とはよく言ったものです。午後から日が差してきたり,小雨がチラついたり。こうなってくると…ameblo.jpきのこの師匠から,「同じ場所をもう1回見ること」という教え
10月2日(月)カヤックフィッシングに行く為に今年になって初めて有給で連休を取ったわけですが、前日まで良かった予報がいきなり悪くなり始めましたよ‼️💢仕方ないので山に行ったります。AM7時現地到着。今日は上州の国での新規開拓をしてみようと思います。ただ、地図と睨めっこして選んだ場所は、いざ来てみると思いっきり砂利岩山でしたよ…。こういう山はキノコが生えないだけじゃなく、険しい岩盤が尾根付近をぐるりと取り囲んでいる事が多いので、バリルートだと一歩間違えると普通に死ねます。現にこの日も
冬場の潮干狩りの収穫タバコ貝(オニアサリ)は夏場に比べて気温が低いので蓄養容易、ただ冬場ゆえの欠点は、生命活動不活発澄み切った冬の海の環境下身が痩せ、、、保存可能期間調査予定を取り止め全て酒蒸しに。常備菜のウラベニホテイシメジとサクラシメジの煮付け岩蛸と里芋の甘辛煮潮干狩りのついでに摘んだフキノトウは蕗の薹味噌に加工メインのタバコ貝酒蒸し自家製沢庵、酒は久保田純米大吟醸タバコ貝その名の由来の微かなほろ苦い後味、フキノトウ味噌の春到来の苦みを酒で流すウラベニホテイシメジの生え
昨日は能登巡回。前日竿出しした長浦を望む。邑知潟周辺の田圃には北帰行の白鳥集結、、、かねてから気になっていた冬場の能登の味覚「寒ブナ」調達。キスの刺身、寒ブナの刺身、この冬お手頃のイワシ団子汁、コケの煮付け、沢庵の大名煮。コケの煮付けは、イッポンシメジ、サクラシメジ、クリタケの三種キス、寒ブナ共にワサビでは無く断然ショウガ。寒ブナの程良い脂の乗り、確りした食感、、、海魚ばかりが注目される石川県、陸水域の資源の豊かさを忘れて居るのが現状で、宝の持ち腐れを勿体無く思い。