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ソニー・ロリンズは、ジョン・コルトレーンと並ぶジャズ・サキソフォンを代表的するプレイヤー。マイルス・デイビスやチャーリー・パーカーら、名だたるミュージシャンと共演しつつ、2010年には、80歳記念ツアーを行う等、息の長い活動を続けています。(現在91歳)息の長い活動を続けるロリンズも、1954年には音楽活動を一時休止した時期があります。アメリカで唯一の麻薬中毒者の治療を行なっていたレキシントンの連邦医療センターに入所
あけましておめでとうございます!小倉南区のレコード通販と珈琲の店「Cafeとむ」本日、1月6日より新年営業開始です。そして今日も19時まで楽しく営業させていただきます。さて、新年休みの1月2日こっそりCaféに来て一番最初に聴いたレコ-ドはやっぱりドヴォルザ-クの新世界アルトゥ-ロ・トスカニ-ニ指揮NBC交響楽団です。新年の気分に浸った後はごきげんな気分になりたいと思いJAZZの名盤ソニ-ロリンズのサキソフォン・コロッサスを聴き二枚続けてインス
齢80になる先輩がはるばる那須から訪ねてくださった。テニス、油絵、囲碁と酒がお好きな元気そのものの老人で、最近はDIYに凝りだし、現在は無垢のテーブルを拵えているそうだ。那須老人はジャズが大好きなので、ジャズバーChandraにご案内した(前回の記事は→ここ)。今宵のステージは、佐藤公淳(テナーサックス)トリオである。トリオは普段は阿佐ヶ谷「マンハッタン」を拠点に活動しているとのこと。私はその店を知らないが、地元住民としては意外な出会いがなんともうれしい。阿佐ヶ谷は毎年
今日は地元の小学校の催事に参加しました皆元気に挨拶のしっかりと出来る子たちばかりでしたね今日は第三位ですこのアルバムを含めての残り三枚は極めつけの秀作ですから順位付けは難しいですねSaxophoneColossus「テナー・マッドネス」の吹込みから三ヶ月後に録音されたこのアルバムはロリンズの傑作中の傑作でしょう典型的なワン・ホーン・ジャズのフォーマットで吹き込まれたアルバムですがそれでいてロリンズのワンマン・アルバムではなくフラナガン(P)~ワトキンス(
ブログにお越し頂きありがとうございます!今日は久しぶりのJAZZのCDのご紹介です“ジャズジャイアンツ(巨人)”なんて言葉もありますが・・・まさしくジャズティナーの巨人である、この人ですSAXOPHONECOLOSSUSAmazon“ソニー・ロリンズ”1曲目『ST.THOMAS』から軽快なロリンズのテナーが響き渡りますこのCDが録音されたのがな、なんと!1956年60
ブログにお越し頂きありがとうございます!昨日に続き『BLUEGIANT』4・5巻を読みましたBLUEGIANT(4)(ビッグコミックス)Amazon(仙台を離れるお前にオレは一つだけ願う。)(・・・願い?)(お前はずっと、ずっとずっと・・・)(ジャズを好きでいろよ。)BLUEGIANT5(ビッグコミックススペシャル)Amazon(「やりたい」ってだけで、十分じゃねえの?)