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《本日のDVD観賞》3月31日にレラト・ドラミニとの再戦は叶わず、ケビン・ビジャヌエバを5R終了時TKOで降した亀田和毅選手『観戦記2773』試合後は直ぐにメキシコへ向かい、4月2日に第二子となる男の子が生まれたらしい。長男の亀田興毅さんが5人の子供で全員男の子、次男の大毅さんも男の子が2人らしく、和毅選手の男の子2人と合わせて子供9人が男の子となったらしい。いまの少子化の世の中に何とも素晴らしい事だが、15年後ぐらいに子供たちがボクサーとして世間に注目を集める事になるのか!?3兄弟と
4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ、王者サウル〝カネロ〟アルバレス(33=メキシコ:60勝39KO2敗2分)vs挑戦者WBC&WBO1位/IBF10位/元WBOスーパーミドル級王者ハイメ・ムンギア(27=メキシコ:43戦全勝34KO)が5月4日(日本時間5日):米ネバダ州ラスベガスのTーモバイル・アリーナ開催で正式発表。昨年9月、4団体統一スーパーウェルター級王者(当時)ジャーメル・チャーロ(米)を判定で退けて以来となるカネロは、WBA8度目、WBC7度目、WBO4
《本日のDVD観賞》11月2日にビートルズの新曲「Now&Then」が発表された。亡くなったジョン・レノンが残した歌声の音源に、AI(人工知能)による音源分離処理を施す一方で、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが演奏し、故ジョージ・ハリスンが録音した部分も含めることで、4人が参加した「正真正銘」のビートルズの新曲。という事だが、何かやりすぎというか複雑な気持ちだ。技術的にはジョン・ノンノの声を復活させたり、それっぽい曲をこれから作ることはできるのだろう。先週の土曜日に(12月23日)矢
世界王座をめぐる、リアルタイム状況チェック・おさらいのPart.14「スーパーミドル級」編。【WBAスーパー&WBC&IBF&WBO】4団体統一王者:サウル〝カネロ〟アルバレス(33=メキシコ:60勝39KO2敗2分)WBA&WBOスーパーウェルター級、WBA&WBC&IBFミドル級でタイトルを獲得した後、18年12月にロッキー・フィールディング(英)を3ラウンドTKOしてWBAスーパーミドル級レギュラー王座を手に入れ、3階級制覇を達成。翌19年11月にはセルゲ
《本日のTV観賞》元統一ヘビー級王者のマイク・タイソンが、12月に新たなタトゥーを入れたとネットでニュースになった。顔にマリオ族のシンボルを入れた時はビックリしたが、今回は心臓の位置にある左胸に2009年に4歳で亡くなった娘のタトゥーを入れたらしい。今年は、フランシス・ガヌーとトレーニングしている姿が凄まじくて「今でもガヌーより強いのではないか!?」と世界中のファンがビックリした。フランシス・ガヌーも、マイク・タイソンに憧れてボクシングをやる為にカメルーンから14ヶ月かけてヒッチハイクでパ
9月30日(日本時間10月1日)Tモバイル・アリーナ:米ネバダ州ラスベガス◇4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ◇王者サウル〝カネロ〟アルバレス(33=メキシコ:59勝39KO2敗1分)vs挑戦者4団体統一世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(33=米:35勝19KO1敗1分)結果はカネロが3-0(119-108、118-109×2)の判定勝ち、WBA7度目、WBC6度目、WBO4度目、IBF3度目の防衛に成功。[動画サイ
《本日のDVD観賞》残り2週間となった4団体統一スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレスに、4団体統一スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロが挑戦する。4団体王者の対決と煽ってはいるが、2階級下の挑戦者が認可されるだけおかしな話だが・・・・人気者のカネロルールなのだろう。スーパーミドル級にカネロに挑戦するだけの‘各‘がある選手がいないのが問題なのだろうが、それでも無敗のWBC暫定王者デビッド・ベナビデス、無敗のWBA王者デビッド・モレル、無敗でWBO1位&元2階級制覇王者のデメ
《本日のDVD鑑賞》8月11日の元WBAミドル級王者村田諒太さんのトークショーで『ボクシング以上に熱くなるものはないでしょう。今更持つ必要ないですし、そこまで熱くならなくてもいい。オリンピックは1番大きかったし、人生が変わりました。しかし、有名になったのが最大の失敗で、自由がなくなった。成功かもしれないけど失敗で、そこに執着が生まれた』と話し、世界王者になってどのような変化があったかについては『お金が入った事です。金銭の自由は大きいですよね。余裕ができたことで社会貢献にも目が行くよう
《本日のDVD鑑賞》8月に入ったが、ビックマッチが少ない2023年だが、26日には3団体統一ヘビー級王者のオレクサンドル・ウシクが1年振りにリングに戻りWBAヘビー級レギュラー王者のダニエル・デュボアと統一戦。9月には恒例のサウル・アルバレスが登場となるが、相手は4団体統一スーパーウェルター級王者のジャーメル・チャーロ・・・・4団体統一王者同士の対決とはいえ、アルバレスはスーパーミドル級(76.204kg)でジャーメルはスーパーウェルター級(69.853kg)ジャ-メルの兄であるジャーマル
4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル〝カネロ〟アルバレス(メキシコ:59勝39KO2敗1分)vs4団体統一世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(33=米:35勝19KO1敗1分)が9月30日(日本時間10月1日)米ネバダ州ラスベガスで決定の報。カネロが自身のSNS、主催するプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)も発表しており、正式に決まった模様。PBCと3試合の契約を締結したカネロにはつい最近、9月16日(日本時間17日)にジャーメルの双子の兄・WBC
5月6日(日本時間7日)エスタディオ・アクロン:メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ◇4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ/WBO団体内王座統一戦◇王者サウル〝カネロ〟アルバレス(32=メキシコ:58勝39KO2敗2分)vsWBO同級暫定王者ジョン・ライダー(34=英:32勝18KO5敗)昨年9月、ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)とのラバーマッチに判定勝ちして以来となるカネロは、WBA6度目、WBC5度目、WBO3度目、IBF2度目の防衛戦と同時に
《本日のDVD鑑賞》まもなく(現地5月6日)サウル・カネロ・アルバレスが恒例のシンコ・デ・マヨ(フランス軍の侵略をメキシコ軍が破った記念日)付近でのビックマッチが、生まれ故郷のメキシコのハリスコ州グアダラハラで開催される!フロイド・メイウェザーも自分の名前とかけて5月(May)にオスカー・デラ・ホーヤ戦『観戦記2000』マニー・パッキャオ戦『観戦記865』などビックマッチを実現してさせていった。サウル・アルバレスも2012年5月5日にシェーン・モズリーとWBCスーパーウェルター級王
《本日のDVD鑑賞》いよいよ明日は(4月15日)岩佐亮佑選手が、韓国で10勝4KO無敗のプロスペクトであるジャフェスリー・ラミドと対戦する。岩佐選手は『いい感じに仕上がった。勝っても負けてもラストの気持ち。もう怖いものもないので、のびのび楽しくやる。今までの自分のキャリアを結集したリングにしたい。相手はテクニシャン。技術戦を挑み、完全燃焼してリングを降りたい』と話しているのでネット中継を心して鑑賞したいと思う。岩佐選手と言えば、山中慎介さんとの痺れるサウスポー同士の日本タイトルマッチ
4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ、王者サウル〝カネロ〟アルバレス(32=メキシコ:58勝39KO2敗2分)vsWBO同級暫定王者ジョン・ライダー(34=英:32勝18KO5敗)が、5月6日(日本時間7日)メキシコ・グアダラハラのエスタディオ・アクロン開催で正式発表。カネロは昨年9月、ゲンナディ〝GGG〟ゴロフキン(カザフスタン)とのラバーマッチを3ー0判定で制したものの、その後左手首を負傷し暫く療養、今回は8ヶ月ぶりのリングが自身の故郷での凱旋試合となった形。WBO
《本日のDVD鑑賞》4団体統一バンタム級王座を返上した井上尚弥選手がWBOではスーパーバンタム級1位にランクされ、WBOスーパーバンタム級王者でWBC王座も保持するスティーブン・フルトンに5月には東京で挑戦というニュースが飛び交っている。さらにWBA&IBFスーパーバンタム級王者ムロジョン・アフマダリエフが契約するイギリスのマッチルームスポーツ社のエディ・ハーンは、井上選手がフルトンに勝利しアフマダリエフがマーロン・タパレスに防衛後に対戦させる準備がある!と発言したが・・・・余りにも気が早
《本日のDVD鑑賞》2月4日(日本時間5日)46歳のエメリヤーエンコ・ヒョードルが、引退試合で2年前のリベンジを狙いライアン・ベイダーのBellatorヘビー級王座に挑戦したが1RでTKO敗け。2019年1月のBellatorヘビー級トーナメント決勝でも、ベイダーに1R35秒でKOされているだけに何とも観ていて切なくなった。RINGS時代に高坂剛さんに敗けたものの、カットによる1R17秒でのTKO敗けでPRIDE時代の無敵振りに「60億分の1」というキャッチフレーズがピッタリだった。しかし
《本日のDVD観賞》誰もが復帰するだろうと思っていたWBCヘビー級王者のタイソン・フューリーが、12月3日にロンドンにあるサッカー場で3度目の防衛戦で10RにTKO勝ちした。そして、試合後にリングサイドの3団体統一ヘビー級王者のオレクサンドル・ウシクを呼び出す~WBO暫定王者のジョー・ジョイスもエプロンに上がり、6万人の観衆は大盛り上がりだった。フューリーはインタビューで『ウシクはこの挑戦に乗り気だ。今夜この会場に来たことには敬意を表する。けっして戦いやすい対戦相手ではない。すばしっこ
《本日のDVD観賞》本来ならば昨日は(現地11月19日)テレンス・クロフォードとエロール・ス御苑素Jrの4団体統一ウェルター級王座統一戦のはずだった・・・・しかし、直前になってファイトマネーの配分?などで契約は成立しなくWOWOWの生中継枠まで取っていたのに、代替えでジャニベク・アリムハヌリの防衛戦が生中継された。一応、2月5日(現地4日)に延期となったのはホッとしたが、様々な思惑が重なる無敗同士の4団体統一戦だけに何とか実現して欲しい。バンタム級では12月に井上尚弥選手とポール・バトラー
《本日のDVD鑑賞》先月(9月17日)3度目の対戦となるサウル・カネロ・アルバレスとゲンナディ・ゴロフキンのラバーマッチが開催された。ドーピングや報酬の問題などがあり、2017年9月『観戦記1370』2018年9月『観戦記2140』の後に4年空いてしまい実現した1戦。4年の間にサウル・アルバレスはミドル級でIBF王座を獲得~スーパーミドル級で4団体制覇し、ライトヘビー級王座まで獲得した。ライトヘビー級(79.379kg)まで上げてスーパーミドル級で(76.204kg)4団体のベルト
《本日のDVD鑑賞》アントニオ猪木さんが亡くなられ、UFCの放送内でも哀悼の意が示された。報道ステーションでも特集が組まれ、猪木vsモハメド・アリ戦がフューチャーされた。今さらながら、ボクシング現役世界王者と対戦が実現しただけでも凄い。しかも、王者の中の王者であるモハメド・アリと対戦し蹴りまくったというのだから考えられない1戦。かつてのボクシングヘビー級王者と云えばモハメド・アリ、ジョージ・フォアマン、ジョー・フレジャーの時代からイベンダー・ホリフィールド、マイク・タイソンとアメリカの黒
《本日のDVD鑑賞》今日(9月30日)RIZINCEOの榊原さんが、9月25日のフロイド・メイウェザーvs朝倉未来戦前の花束贈呈での「ごぼうの党」奥野卓志代表の非礼を詫びて記者会見で土下座をした。私も生中継を観ていて何が起きたのかビックリしたが、とにかく失礼すぎて嫌な気持ちしか残らなく話題が花束騒動の事ばかりでウンザリだ。ボクシングファンからしたらフロイド・メイウェザーがリングに上がるだけで大ニュースだが、2015年5月のマニー・パッキャオ戦が盛り上がりのピークでPPVは440万件を売り
17日(日本時間18日)米ラスベガスで開催されたゲンナディ〝GGG〟ゴロフキン(カザフスタン)とのラバーマッチに判定勝ちした世界スーパーミドル級4団体統一王者サウル〝カネロ〟アルバレス(メキシコ)が左手首の手術へ。vsGGGⅢの試合後、カネロは左拳を痛めたと共に昨年11月のvsカレブ・プラント(米)で左手首を負傷していたことに言及、カネロのコンディショニング・トレーナーを務めるムニル・ソモヤ氏は、靭帯の損傷だと説明。(正確には「三角線維軟骨複合体損傷」と診断されたようです)完治しな
9月17日(日本時間18日)T-モバイル・アリーナ:米ネバダ州ラスベガス◇4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ◇王者サウル〝カネロ〟アルバレス(32=メキシコ:57勝39KO2敗2分)vs挑戦者WBAスーパー&IBFミドル級王者ゲンナディ〝GGG〟ゴロフキン(40=カザフスタン:42勝37KO1敗1分)結果はカネロが3-0(115-113×2、116-112)の判定で勝利、WBA5度目、WBC4度目、WBO2度目、IBF初のタイトル防衛と共に、今年5
17日(日本時間18日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ、王者サウル〝カネロ〟アルバレス(32=メキシコ:57勝39KO2敗2分)vs挑戦者/WBAスーパー&IBFミドル級王者ゲンナディ〝GGG〟ゴロフキン(40=カザフスタン:42勝37KO1敗1分)。その前日計量は、カネロが167.4ポンド(約75.93キロ)、GGGは167.8ポンド(約76.11キロ)と共にリミット(168ポンド)から僅かに下回るウェイトでク
皆さんコンニチハ!9/4より渡米し、カリフォルニア州サンディエゴにて合宿をスタートした飯村樹輝弥ほんでもって、渡米早々からWBC世界フライ級王者フリオ・セサール・マルチネスとスパーリングしてるらしいとても良い環境で充実した練習ができている様子ここまでの画像みて「おや?、まさか・・・」と思った方もいらっしゃるはず。そうなんです、ここはカネロことサウル・アルバレスが拠点としてるところなんですね帰国後、10/20の試合で成長したところを見せて欲しいところです
《本日のDVD鑑賞》元WBOスーパーフェザー級王者の伊藤雅雪選手が、4年前に世界王者になった「人生が代わった日」という7月28日に現役引退を発表した。2022年4月の村田諒太vsゲンナディ・ゴロフキン『観戦記2355』のアンダーカードで吉野修一郎選手のWBOアジアパシフィックライト級王座に挑戦したのがラストファイトとなったが、勝利した吉野選手がWBOランキングで8位に付けていよいよ初の世界挑戦が見えてきたが・・・・ライト級の世界王者はテヴィン・ヘイニーが4団体統一王者で、WBAレギュラ
第6試合WBA&IBF世界ミドル級王座統一戦12回戦〔WBA王者〕村田諒太対〔IBF王者〕ゲンナジー・ゴロフキンさあ、いよいよ村田諒太登場!WBAのベルトを背に村田諒太リングイン!そして現れたのは…G・G・Gこと…ゲンナジー・ゴロフキン!ついに日本のリングに登場!君が代斉唱。村田はここまで18戦16勝(13KO)2敗。12年のロンドンオリンピックの金メダリスト。対するゴロフキンは04年
《本日のTV鑑賞》村田諒太選手の去就に正式な発表が無いまま、ゲンナディ・ゴロフキン戦から『観戦記2355』まもなく3ヶ月になり、ゴロフキンの次戦は噂通りサウル・アルバレスとの3戦目が9月17日に正式決定している。2017年9月の1戦目は、ゴロフキンが優勢だったが1-1のドロー『観戦記1370』2018年9月の2戦目も、微妙な判定だが2-0でアルバレスの勝利『観戦記2140』そして3戦目は4年開いて40歳になったゲンナンディ・ゴロフキンと、前戦でライトヘビー級王者に挑戦したサウル
9月17日(日本時間18日)の日程が先立って発表されている4団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ、王者サウル〝カネロ〟アルバレス(試合時32=メキシコ:57勝39KO2敗2分)vs挑戦者WBAスーパー&IBF統一世界ミドル級王者ゲンナディ〝GGG〟ゴロフキン(40=カザフスタン:42勝37KO1敗1分)の会場が、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナに決定。両者の対戦はこれが3度目、4年を経てのラバーマッチとなり、今回はGGGが1階級上げてカネロのスーパーミドル級王座に挑
リング誌のトピックスだ井上はPFP3位そして今夜の戦いは世界が注目しているドネア陣営は必殺の左フックを如何に当てるかが鍵だろう井上陣営は必殺の左ボディーフックを早期に当てられるかが1つの鍵だろうとは多くの評論家が語ることでもあるだろう井上とドネアは凄過ぎる一方にとって、あってはならないことが起きたとするその時、何かが始まる偉大なる何かがドネアの左は死角から飛んで来る角度のみならずタイミングが死角だカウンターで左を打つことが身体に染み付いている井上といえども完