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にほんブログ村原題:DowntonAbbey:ANewEra2022/09/302023/02/08監督サイモン・カーティス脚本・原作ジュリアン・フェロウズ音楽ジョン・ラン出演ロバート・クローリー〈グランサム伯爵〉/ヒュー・ボネヴィルコーラ・クローリー〈グランサム伯爵夫人〉/エリザベス・マクガヴァンヴァイオレット・クローリー〈先代グランサム伯爵夫人〉/マギー・スミスロザムンド・ペインズウィック/サマンサ・ボンドメアリー・タルボット/ミシェル・ドッカリージョ
先週末は京都。観光支援も始まったとあってだいぶ人が増えて来た。これから紅葉の季節。コワいなあ笑。さて映画です。『ダウントン・アビー新たなる時代へ』英国貴族の壮麗な大邸宅が舞台の大人気シリーズ『ダウントン・アビー愛すべき人びと』が再びスクリーンへ。恋と謎とユーモアと共に。☆INTRODUCTION☆今回は映画撮影のために監督、クルーと共にハリウッドスターがやって来て、伯爵家も使用人も大騒ぎ。長女メアリーと執事トーマスは冷静に現場を仕切りつつも、ロマンスの予感に揺れる。一
「ダウントン・アビー新たなる時代へ」を観てきました。ストーリーは、1928年、英国北東部ダウントン。グランサム伯爵クローリー家の亡き三女シビルの夫トムが、モード・バッグショーの娘と結婚することに。屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーは修繕費の工面に悩んでいた。そんな折、映画会社から新作の撮影に屋敷を使用したいとの申し出が入る。高額な謝礼をもらえると知ったメアリーは、父ロバートの反対を押し切って撮影を許可。一方、ロバートは母バイオレットがモンミライユ男爵から南仏の別荘を贈られたこと
TVシリーズ「ダウントン・アビー」映画版の2年半ぶりの新作です。イギリス郊外の美しい風景&お屋敷だけでなく、今回は南仏リビエラのマンマ・ミーアな太陽と別荘も登場する豪華な設定の中、一筋縄ではいかない貴族たちと、元気な使用人たちがイギリス的な皮肉を飛ばし合います。貴族英語と庶民の英語、アメリカ英語など、語学力がなくても違いがハッキリ判るのも興味深いところで、それらを使い分ける役者の凄さに舌を巻きました。メインキャスト一人ひとりが細かく書き込まれているので、誰が主役かは見る人次第。私は二つ
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2021・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)金曜日に観た残りの分をようやく。最後は「ダウントン・アビー新たなる時代へ」を観ました。前作面白かった思い出♪『観ました!ダウントン・アビー』明日観に行こうかと思ってましたが。アレ?時間、全然合わないじゃん!ってコトで。急遽観に行くコト決定。今日は「ダウントン・アビー」を観に行って来ました。…ameblo.jp
■『黄金のアデーレ名画の帰還』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2015年/アメリカ=イギリス映画/109分監督:サイモン・カーティス出演:ヘレン・ミレン/ライアン・レイノルズ/ダニエル・ブリュール/ケイティ・ホームズ/タチアナ・マスラニー/マックス・アイアンズ/チャールズ・ダンス/エリザベス・マクガヴァン/ジョナサン・プライス/フランシス・フィッシャー/アンチュ・トラウェ/モーリッツ・ブライプトロイ/ヘンリー・グッドマン/ユストゥス・フォン・ドホナーニ/トム・シリング/アラン・
※今回の記事は、この映画が好きな人は確実に不快になるので、読まない方が良いです。エンツォレーサーになりたかった犬とある家族の物語原題:TheArtofRacingintheRain2019/アメリカ上映時間109分監督:サイモン・カーティス製作:ニール・H・モリッツ、パトリック・デンプシー、タニア・ランドー製作総指揮:ドナルド・J・リー・Jr.、ジョアニー・バースタイン、ジェームズ・C・フランス原作:ガース・ステイン脚本:マーク・ボンバック撮影:ロス・エメリー
グッバイ・クリストファー・ロビンGoodbyeChristopherRobin⇒公式サイトクマのプーさんの作者A.A.ミルン息子クリストファー・ロビン私事ではあるが、、、昭和43年(1968)小学校3年ごろ石井桃子さん訳の「くまのプーさん・プー横丁にたった家」この本を両親に買ってもらった以後私の書庫にはずっと収まっているしかしちゃんと最後まで読んでしまったかは覚えてない日本ではまだデョズニーアニメ「くまのプーさん」が広まっていなかった頃の話A.A
黄金のアデーレ名画の帰還20世紀が終わる頃、ある裁判のニュースが世界を仰天させた。アメリカに暮らすマリア・アルトマン(82歳)が、オーストリア政府を訴えたのだ。“オーストリアのモナリザ”と称えられ、国の美術館に飾られてきたクリムトの名画<黄金のアデーレ>を「私に返してほしい」という驚きの要求だった『マリリン7日間の恋』(11)でマリリン・モンローの知られざるエピソードを描き、高い評価を得たサイモン・カーティス監督が、オスカー女優ヘレン・ミレンを起用し再び実在の女性をテーマに撮る製作
原題:GOODBYECHRISTOPHERROBIN製作:2017年イギリス監督:サイモン・カーティス脚本:フランク・コットレル=ボイス、サイモン・ヴォーン音楽:カーター・バーウェル出演:ドーナル・グリーソン、マーゴット・ロビー、ケリー・マクドナルド、ウィル・ティルストン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~第1次世界大戦の激戦地から帰還した作家ブルーは妻ダフネと暮らし、2人の間には息子クリストファー・ロビンが生まれるが、戦場で受けた心の傷を引きずり静かに生活し
黄金のアデーレ名画の帰還[DVD]4,104円Amazon2015年アメリカ、イギリスサイモン・カーティス監督原題:WomaninGoldずっと観たかった映画またひとつ、ようやく観ることができました^^。『マリリン7日間の恋』と同じ監督さんなんですね。ちょっとレトロで美しい映像作るのが得意なんですね。この映画も素晴らしかったです。実在する人物をモデルにして、誰もが知っている有名な絵画にまつわる事実を映画化した作品ですが、それはそれとして、一ドラマとして
原題:WOMANINGOLD製作:2015年アメリカ、イギリス監督:サイモン・カーティス脚本:アレクシ・ケイ・キャンベル音楽:マーティン・フィップス、ハンス・ジマー出演:ヘレン・ミレン、ライアン・レイノルズ、ケイティ・ホームズ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマンは、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディの助けを借り、オース
「ミケランジェロ・プロジェクト」+「杉浦千畝」+「クイーン(ヘレン・ミレンがアカデミー主演女優賞受賞)」(筆者未見)÷3という感じだろうか。映画のキーワードは「ナチスの強奪美術品の奪還」「ユダヤ人迫害」、そして「気丈な女性」。実際にあった事件に基づく映画化である。ユダヤ人であるマリア・アルトマンの少女時代、マリアは父母とマリアの父の弟夫婦5人で、オーストリアのウィーンの豪華なアパートメントに一緒に住み、裕福な暮らしをしていた。マリアの憧れは、美人の伯母のアデーレ。一家の居