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↑やっぱりハゲてた『インフォメーション・コクーン、サイバーカスケード、エコチェンバー現象①』カニ・カキ・革ジャン…兵庫県知事“おねだり疑惑”で新たな…ameblo.jp米国連邦議会乱入事件の衝撃とSNSの危
カニ・カキ・革ジャン…兵庫県知事“おねだり疑惑”で新たな証言“贈答品ありき”の視察や“独り占め”も?|日テレNEWSNNNパワハラ疑惑がもたれている兵庫県の斎藤元彦知事をめぐり、贈答品を受け取ったとする“おねだり疑惑”について、新たな証言が…。県職員へのアンケートで、
私が最近思うのは、情報過多社会による情報の偏り現象。(サイバーカスケード?)と言うのも、生徒さんたちや若い人たちと接して音楽にもその現象を感じることがあるからです。私たちの頃は、良くも悪くもTVが一番の情報媒介のツールでした。TVからは様々な種類の音楽が流れていてクラシック音楽はバラエティ番組などにも多用されているので「あ、聞いたことある」という曲が誰しもあったわけです。(TVを見る時間の多い少ないはあるにしても)クラシック音楽でなくても例えば、昔は火曜サス
ロシアのウクライナ侵攻が始まってから驚いたことは、「日本にはこんなにたくさん親ロシア派の人がいたのか!」という事です。鈴木宗男議員や佐藤優氏くらいは存じていましたが、右翼団体の〇水会、国際平和を説く○○崎〇治氏、ウェブジャーナルの〇WJの〇上氏などなど、「え?この人もそうだったの!?知らなかった・・・、右も左もないな」と驚かされます。中には元ウクライナ大使とかいう人もおり多士済々。それはともかく親ロシア派の人がよく言うのが「公安調査庁はアゾフ大隊を『ネオナチ組織』と認定している」という話
米大統領選(くすり×リテラシー2020年11月6日、11月8日)における熱狂的なトランプ支持者に絡めて、金沢大の仲正先生が“教祖”を妄信するメカニズムについて考察していました(BESTT!MES2020年11月23日)。仲正先生は、種々雑多な情報を取捨選択して、何を信じるかを自分自身で決めること、さらにいえば決めなければならない自由が、ふつうの人間には耐えられないといいます。ご自身の近刊書『人はなぜ「自由」から逃走するのか:エーリヒ・フロムとともに考える』(ベストセラーズ、2020)のプロモ
良く「ヤマカンはなんでアンチの言うこと気にするの?」と言われる。理由は二つある。ひとつは「出資者やプロデューサーを名乗っている多くのバカが既に気にしているから」。彼らはバカなので嘘でも信用してしまう。何度も言うが、デマは危険だ。いちいち訂正するしかない。バカは信じてしまうからだ。まぁこんなのは実にくだらないがしかし必要な対応なのだが、もうひとつが「サイバーカスケード」という考え方だ。どれだけくだらないデマでも、くだらない誹謗中傷でも、完全に無視するということの危険性は度々指