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ホーチミン3日目。CynosureAPACForumがパークハイアットサイゴンで開催されました。私は部分痩身機器スカルプシュアーの講演をさせて頂きました。日本人の演者は今年はただ一人でした。開始前に、speakerのみんなと。私の発表内容ですが、スカルプシュアーのコンセプトと理論です。最近強く感じるのは、スカルプシュアーは他の痩身機器と大きく異なり、ボディアンチエイジングに有効なことです。歳を取るとどんなに努力しても体型を若い頃と同じには維持できなくなってきます。皮膚の下に
20kgメガダイエット終了から早3ヶ月順調にリバウンド中の私ですが、お腹まわりに集中するリバウンド脂肪を燃焼すべく、自慢のマシーン治療を再開しました。レーザー脂肪減少術「スカルプシュアー」レーザー熱により、脂肪を分解します。1サイクル(4プレイト)25分ですが、今回は同一部位を連続照射に挑戦してみました。同じ部位を同じ日に2回照射は、安全が確認されていない治療法ですが、結果は特に問題ありませんでした。ただし、効果が倍になる感覚もないので、同一部位は日を空けて、同日なら、部位を
サイノシュア社のアジア・パシフィック地域の大規模セミナーが目白の椿山荘ホテルで行われました。日曜日朝の9時スタートです。午前中は、レーザー治療で世界的に著名な先生、アジアを代表するそうそうたる顔ぶれの医師が次々とプレゼンし、その後ディスカッションが行われました。これだけ集めるのは、結構大変なはずです。日本代表は、我らが河野先生と宮田先生でした。レーザー脂肪減少治療スカルプシュアーは今回のテーマの一つです。午後は、それぞれの機器ブースに分かれて、細かく講
米国のレーザーメーカーであるCynosureが主催のAsiaPacificForum2017に参加してきました。受付開始より早く着いたため、まずは日本庭園を散策。セミナーは、AsiaPacificForumの名の通り、日本国内の他、アジア各地から参加者があり、Speakerも、香港、タイ、台湾、韓国、アメリカからいらしていました。話題の中心は新しいテクノロジーである脂肪融解装置のSculpSureと、色素病変の治療やリジュビネーションに適応があるPicosecondlaser
サイノシュア社とエンビロン社合同のスキンケア戦略2017に参加してきました。東京駅トラストタワーレーザーを用いたスキンケアの長期臨床結果「Q-swNd:YAGレーザーを中心としたシミ・肝斑の治療と長期マネジメント」と言う内容で、しみ・肝斑をどのようにマネージメントするかについて約1時間講演させて頂きました。私は、サイノシュアのレブライトSIをレーザートーニングのスタンダードマシンとして愛用しています。私がしみ・肝斑治療の中心としているのは、いわゆる「レーザートーニン
9月のソウル。ながーいお付き合いの韓国クリニック【シロアムクリニック】なんとピコレーザーを2台導入ということでシミ治療に行ってきましたそのピコレーザーとは【エンライトン】(キュテラ社製)、【ピコシュア】(サイノシュア社製)の2台どちらもピコ秒ですが、やはり若干パルス等違うらしく、多様性のシミに対応するには両方をうまく使い分けることでより早くしみ治療が出来るという金先生の考えの下、導入されたようですどちらも受けたことが日本である私ですが1度に2つな