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ゆうえんこうじさんからコメントを頂きましたので関節部分について関節はダミーです。フォーク部表現は画像中央の小片を貼り付けから整形。ピンはニワ製カシメピン(洋白だったので幸い)を植えただけです。小さな挽き物は作るのは(ましてや複数ともなると)面倒なので、何かに使えるだろうとパーツストックを心がけています。フォーク部をこの作りで関節として使うにはロー付けしないと強度に不安があり、一体で削り出すのは厚板となり大変です。で乗工社2120キットに合わせてクランクピンで可動するようにしました。
工作再開のB6乗工社の2100は東濃の末期(メイン、サイドロッド振替)をネタにしているので、原形のロッドを自作しました。2120キットとバランスがとれるように太くしてあります。コッターは省略です。クロスヘッド、同カシメピンはキットオリジナルパーツです。一番面倒な部分が出来上がったので組立はどんどん進む筈なんですが……
工作再開のB6乗工社の2100は東濃の末期(メイン、サイドロッド振替)をネタにしているので、原形にするにはロッドを自作します。t0.8洋白板から外形を仕上げた状態です。太さは2120に合わせました。油壺はもう少し低くしないと…コッターは省略です。このあと少しディテールを付けます。
太さが気に入らなかったサイドロッドを修正し、メインロッドとクロスヘッドも組み付けました。メイン、サイドロッド共0.2mm強細くしました。スケールよりはまだまだ太いですが弱々しく見えてしまうのでこんな程度かと。
正月工作以来進んでいなかった5400ですが、久しぶりの工作でサイドロッドが出来ました。t0.8洋白板二枚張り合わせで仕上げまで済ませから分離。後ろの5500と同じ太さですが溝が無いのとホイールベースの短さでスマートに見えません。もう少し(0.2mm位)細くした方が良さそうです。メインロッドは仕上げの途中です。
HOj1/8712mmC58スクラッチビルド仮のサイドロッドを組み込みました。とりあえずBsB3.0×1.0で仮のサイドロッドを。クランクピンは昔、TokyoLocomotivecompanyで共同製作した六角頭のM1.4です。止まらずに転がるところをみると位相、クランク半径、クランクピンネジの垂直度に問題は無いようですが、モーターで回してみるまでは安心できません。イコライザ―が入っているので配線後線路上で試走させねばなりません。
HOj1/8712mmスクラッチビルドのC53サイドロッドは利用できるパーツが無いため自作するしかありません。溝入れが面倒なので仮の帯板で転がりチェックです。真鍮平角材に設計ホイルベースで穴開け。一発で転がれば台枠ホイルベースも位相120°も問題無し。こちらエンジン側は動軸のみのイコライザ―三点支持。一点支持は第三動軸に。第一動軸は中央メインロッドが直上にあるので、第二動軸と組んで二点支持に。その第二動軸は中央クランクがあり、どの動軸にも駆動ギアが付けられません。