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みなさんこんにちは😃本日は映画レビューになります。今回取り上げていくのは、関和亮監督、バカリズム脚本の映画「ベートーヴェン捏造」です。クラシック音楽において、その名を知らない代表的な人物であるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの伝記を描いたアントン・フェリックス・シンドラーが主人公である本作。「偉大なる天才音楽家・ベートーヴェン、誰もが知るそのイメージは、秘書のでっちあげでした!」。クラシックを知っている人にとっては知られた真実ではあるが、クラシックを全く興味がない人や知らない人も楽しめる映
やっぱりね。日本クラシック音楽界隈なら“Shogun”は小澤征爾さんやサイトウキネンオーケストラらしい..かなり見せられたし表参道で小澤征爾さん実物をお見かけしたからね⭐︎ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団&ヘルベルト・フォン・カラヤンの"《カルメン》組曲:第1曲:第1幕への前奏曲"をAppleMusicで曲・1985年・時間:2:15music.apple.com
2025年08月31日(日)15:00-キッセイ文化ホール松本□マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」指揮:クリストフ・エッシェンバッハソプラノ:アレクサンドラ・ザモイスカメゾ・ソプラノ:藤村実穂子合唱:OMF合唱団、東京オペラシンガーズ合唱指揮:西口彰浩サイトウ・キネン・オーケストラ親の墓参りも兼ねて、ほぼ毎年サイトウキネンオーケストラを聴きに、松本に来ている。今年も、聴くことに。沖澤のどかが振るブリテンのオペラを聴くか、マーラー復活を聴くか迷ったが、ブリテンのオペ
セイジ・オザワ松本フェスティバル2025オーケストラコンサートBプログラム─小澤征爾生誕90年を祝う─(30日キッセイ文化ホール)サイトウ・キネン・オーケストラ指揮:クリストフ・エッシェンバッハソプラノ:アレクサンドラ・ザモイスカメゾ・ソプラノ:藤村実穂子合唱:OMF合唱団、東京オペラシンガーズ合唱指揮:西口彰浩マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」先週に続き酷暑の松本へ。85歳の巨匠、クリストフ・エッシェンバッハの復活を聴く。エッシェンバッハの「
病人(あまり自覚していないけどね)にあるまじき顔色になってしまった。思い切り日焼けをしてしまった。23日、松本着。ただし今回はあまり出歩かないと自分に言い聞かせる。お城方面、中町通り、行きません。我慢。いつも訪ねる洋服屋さん(今年もバーゲンのお知らせが届いたのだ)にだけ行く。24日のオペラは、ホテルから歩いて行ける松本市民芸術館。25日の室内楽があるホールには電車で2駅。とにかく体力温存。それでも2日とも歩数1万を超えていたのだから、例年はどれだけ歩き回っていたのだろうと呆
ラジオ深夜便で下野さんが紹介されて買ったCD。運転のBGMに聞いています。チャイコもとても静謐な演奏です。長年愛聴している小澤&サイトウキネンのはやはりくっきりと「止め撥ね」のある演奏だなとしみじみ。小澤さんはベトでもブラでもそうでした。ドヴォルザークも同じくお能の足の運びのような演奏。私が旅立つ時は小澤&サイトウキネンのチャイコとモーツァルトのカップリングのCDをかけてもらうつもりでしたが、このCDもいいなと思います。そして膳所城址公園あたりに散骨してほしい。
8月21日(木)、朝10時前の広島県東部福山市の町の眺めでございます。この夏は、熱気のせいか、PM2,5の影響なのか?4月ごろより、いつも町の上空は、もわぁあ~つと、霞みがかってましたが、久しぶりに、青い空に白い雲、なつぞらが、戻った昨日のいつものお山からの眺めでございます。COOLPIXP900でパチリ。この夏も酷暑にうんざり・・・・ですが、気が付けば、8月もあと9日あまりを残すのみ。8月末には、夏の終わりの松本で
今日の授業は枕草子、「夜をこめて」の条。藤原行成との話。枕は大好きなので、元気に90分飛ばしてきました。和歌修辞の説明も行ない、掛詞の用例として端唄の「秋は嬉しや」も歌ってしまった汗。ベルカントではなく、咽喉を閉めた日本の発声です。「枕草子」はモーツァルトだと思っています。大したことは書いていないけど、人間のあれこれをスパっと切り取って感じさせる瞬間があるからです。「源氏物語」はベートーベン。確固たる構築物で、人間の諸相をしっかり伝えてくるし、読み手が成長すれば違
みなさんこんにちは😃本日8月10日は「taktop.運命は真紅き旋律の街を」にて登場するキャラクターアイネ・クライネ・ナハトムジークの初戦日です。アイネ(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)はその名の通り、モーツァルトの代表作であるセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の楽譜の力を宿したムジカートです。同じくモーツァルトの代表作である「ドン・ジョヴァンニ」と行動を共にすることが多いアイネですが、多くのコンダクターたちが彼女の魅力を愛してやみません。そんな本日は、「アイネ・クラ
7月末、鳥取県立美術館で開催中の、百鬼夜行展にて、入手して来たTシャツでございます。この夏の猛暑は、ほんま、異常でございます。梅雨も6月半ばには、終わり、雨も降りません・・・・。もしかしたら、この異常気象は、妖怪ひでり神の仕業かもおお~?しっかりと↑↑↑Tシャツをきて、妖怪退治じゃぁああ~!!?ほんで、去年入手したんがサイトウキネンオーケストラのTシャ
お読みいただき、ありがとうございます。6月6日(金)京都コンサートにて「セイジ・オザワ松本フェスティバルスクリーンコンサート」があり、レッスンの隙間に行って来ました🎶映像コンサートで13:00から入場券を配る。と書いてあって、無料だったので、入れるかな〜🙄💦と思ったのですが、問い合わせたら、150枚程、まだ有る‼️との事でした。サイトウキネンオーケストラの生の演奏を聴いたことが無いので映像でもいいし、、、と思って聴きに行きました。京都交響楽団は、現在、沖
NHK-FM「ベストオブクラシック」サイトウ・キネン・オーケストラブラス・アンサンブル演奏会初回放送日:2025年5月26日案内:大林奈津子2025年2月19日に、すみだトリフォニーホールで行われたコンサートのライブ録音。うちはNHK-BSが入らないので悔しい。映像で確認したいことがいっぱいあった。「誰のソロなの?」とか、「どうやって叩いてるの?」とか。Eテレでも抜粋版を放送していたようであるが、4月の放送というので、NHKプラスでも観られない。ああ、残念。
2024年8月に行なわれた「セイジ・オザワ松本フェスティバル」オーケストラコンサートBプログラムの模様をスクリーンコンサート形式で再び体験-。今夏、青森市で開かれる「青い海と森の音楽祭」の芸術総監督を務める指揮者・沖澤のどか氏がサイトウ・キネン・オーケストラと紡ぐブラームス/交響曲第1番&第2番を迫力の映像で楽しむことができた。本コンサートは6月末に開催される「青い海と森の音楽祭」を記念したプレ・イベントであり、会員限定の招待となっていたが、サポート会員に入会して
こんばんは〜。音楽っていいですよねぇー。最近でいうと、ミセスとか、サカナクションとかですね。でも、音楽と言われてもクラシック音楽にはあまり興味が惹かれないんですよね。そんな人におすすめの一冊がこれ!「小澤征爾さんと、音楽について話をする」小澤征爾さん、有名な人ですよねー。ボストンで音楽を学び、サイトウキネンオーケストラの指揮者として活躍していた人です。昨年、亡くなりました。そんな、音楽界の巨匠と文学界の巨匠の対談を見ることができるわけです。凄いですよね。小澤征爾さんの生き方
まずこの動画の5分57秒あたりをご覧ください。小澤征爾指揮、サイトウキネンオーケストラ演奏ブラームス作曲、交響曲第1番そうです!6/8拍子の、6,1拍と3,4拍の音型。「タ・タン・・タ・タン」というやつアップ・ダウンの弓順で弾いていますよね!次はこちらの4分31秒あたりをご覧ください。ベーム指揮、ウィーンフィル演奏ブラームス作曲、交響曲第1番やっぱりこの音型は、アップ・ダウンで弾いています。ところが!これはどうでしょう?4分3
茨城県東海村在住、さだまさしさんが大好きな、腹話術師のアラレちゃんです。我が家の梅が満開に近くなりました。では今日のブログです我が家の梅、白梅はほぼ満開に、紅梅は8分咲きになりました。ほのかな匂いもステキ💓先日、照沼区ふれあいお茶会のあと、サイトウキネン・オーケストラ・ブラス・アンサンブルを聴いてきました。一昨年のコンサートがとても良かったので、期待大。詳しい解説の入ったプログラムがいただけるのも嬉しいです。水戸がツアーの千秋楽とのことで、演者は感慨無量だった模様。あれだけの
~~~今年のサイトウキネンオーケストラ、プログラムがでたどおお~~~と告げに来た、大山であったオオルリ君です。ほんまは、クラシックファンのお嬢さんのツィツターに2025サイトウキネンオーケストラの詳細が、紹介されてました~★今年は、沖澤のどかさんが、オペラブリテン「夏の夜の夢」。オーケストラプログラムは、アレクサンダー・ソディさんがショスタコーヴィッチ。
2025年2月18日午後7時ミュ-ザ川崎演奏者:サイトウ・キネンオーケストラ金管奏者11名とパーカッション奏者(ピアノ演奏兼任)1名曲目前半1.ヤナーチェク:《シンフォニエッタ》よりファンファーレトランペット演奏で次第にキ-が上昇して細かいフレ-ズのメロディ-になっても2/8のN響の演奏より鮮明に聴こえた。なかなか日本のオケでは聴くことができない高水準の演奏に思われる。2.サン゠サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」より終楽章コンマスの席の2004から2019年までベル
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラによるブルックナーの交響曲第7番です。小澤さんはマーラーの交響曲を十八番としている印象が強いかもしれませんが、ブルックナーの交響曲録音に関しても2曲だけですが正規盤で残されています。今回はそのうちの一つであるサイトウ・キネンとの交響曲第7番を取り上げていきます。「小澤征爾指揮/サイトウ・キネン・オーケストラ」ブルックナー作曲:交響曲第7番ホ長調(ノーヴァク版)小澤さんによるブルックナーの交響曲録音は
『二水映月』二胡演奏朱昌耀指揮彭家鹏苏州民族管弦楽団昨日2月6日は小澤征爾さんの命日NHKEテレではクラシックTVやNHK-BSの特別枠で小澤征爾さんの特集を放送しておりました小澤さんが中国を訪中して演奏会を開催した際に演奏された『二水映月』演奏会ではヴァイオリンとオーケストラによる演奏初めて聴いた曲の旋律の素晴らしさ盲目の作曲者が水面に映る月影を想像して書き上げた曲本当に綺麗な曲でしたチャイコフスキー作曲『弦楽セレナーデ』指揮小澤征爾演奏サイトウ・キネン・
秋山和慶さんが旅立たれた。お元気そうであったのに、盟友の小澤征爾さんとそう時を経ず旅立たれた。未だ信じられない。つい先ごろ迄、立って指揮していたのに・・・。偉ぶらず、凛として見えた。私には誠実の矜持を絵にかいた人に見えた。徹底した職人肌で、ここでアッチェレランドを掛ければ拍手喝采なのであろうに、そうしなかった。秋山さんを3回聴いた。1980年代に東京交響楽団で2つの東京定期演奏会を聞いた。一つは、ブラームスの交響曲3番、ワルター・クリーンが弾くブラームスのピアノ協奏
主人は8番がことのほか気に入ったようです。1小節を1つに振って快速に飛ばしているのでしょうね。京都への運転中に掛けていた朝比奈&大フィルのは3つ振りで超低速。助手席で「何してくれんねん!!」と絶叫していたことを憶えています(笑)。今日は電気ファンヒーターが壊れてエディオンへお連れしましたが、その際のBGMは例の2002年ニューイヤーの「こうもり」。幼少時に見たディズニー映画「ウイーンの森の物語」の話も大人しく聞いておりました(笑)。「ちょっとイチビッてるけど」とか言いつつ、こ
主人がウオークマンにベートーベンのシンフォニーを入れてほしいと。リクエストは4、8、9。小澤&サイトウキネンのは4番と8番がカップリング。これと9番、それにお好きなベーム&ウイーンフィルの9番を入れてあげました。曰く「サイトウキネンは上手いな」と(笑)。やっぱりそうなんですよね。有名オケの首席やソリストが中心。そして言わば同窓会オケで、常設ではなくても息が合う。そこへ指揮は小澤さん。メンバーが入れ替わってもずっとここのサウンドは変わらずに来たと思うのです
今日は、昨年12/18にCDがリリースされた、沖澤のどか&サイトウ・キネンオーケストラの『ブラームス:交響曲第1番・第2番他』がamazonミュージックでも配信されているので、聴いています。昨年8月のセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)でのコンサートのライブ収録アルバムです。僕が定期会員になっている京都市交響楽団の常任指揮者・沖澤のどかさんが、小澤征爾さんからサイトウ・キネン・オーケストラの首席客演指揮者に指名されての演奏というので、勝手に自分のことのように嬉しくなって聴い
らじるらじるをあまり聴かなくなった。あまり聴く必要がなくなった。AppleMusicさまさま、である。出たばっかの新譜をサブスクで聴けるのは嬉しい。正直、ディスクを買うところまではいかないから。「月1,000円」は、夢ではないのかと思う。まじで。先日出たばかりのサイトウ・キネン・オーケストラのライブ録音は、今までと変わらない音調で録られているので違和感がない。そうだ、今年は小澤征爾が亡くなったのだった。『小澤のレクイエムを聴いています』2021年9月に家族4人で松
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、2024年に行われた「セイジ・オザワ松本フェスティバル」でのコンサートから、沖澤のどか&サイトウ・キネン・オーケストラによるブラームス交響曲第1番、第2番とリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」です。小澤征爾総監督よりフェスティバルで初の首席指揮者に任命された沖澤さんとサイトウ・キネンによる演奏をみていきます。UHQCD×MQA-CDやDolbyAtmos/ハイレゾロスレスなど様々な高音質フォーマットで聴くことができる録音となっていて
値上げの噂がありGSへ。行き帰り、小澤&サイトウキネンの第九を。まだ1楽章です。この組み合わせのベトやブラームスを聞き慣れているせいか、すごく落ち着きます。コンセルトヘボウのは羽ペンで流麗に書いた感じ。こっちは「止め撥ね払い」のメリハリが。これって日本的なのかもしれません。朝比奈先生からの伝統の匂いもちょっとあります。先を聞くのが楽しみです。今年はこれかな。
11月21日(木)、朝10時前の、広島県東部福山市の町の眺めでございます。町を眺めながら,固くなった体で柔軟体操してたらジョウビタキが、桜の枝にやってきて~~~おっさぁあ~ん、この夏、沖澤のどかさんとサイトウキネンオーケストラで大熱演じゃったブラームス、1,2番のCDが、発売されるらしいどおお~~~と告げに来ますた。ほんまは、お山から帰宅し、パチョコン開封したら、クラシ
セイジオザワ松本フェスに行った話です。なんで書くのがこんな遅くなったかと言うと、2回目のコンサートが波乱過ぎて、ちょっと間をあけないと書けなかったんです。サイトウキネンオーケストラのブラームスを聞きに行きました。松本市内には旗やブラームスの曲が流れていて、町全体がフェスになっていて感激しました。私はいつまでも散歩できるからダイエットできちゃうわ!と、言ったら、娘にでもアイス食べちゃうから結果太ると、突っ込まれました。1回目はブラームス1、22回目はブラームス3、4を、聞きま
~~~来年2月、サイトウキネン・オーケストラ、ブラスアンサンブルの全国公演があり広島、岡山でも、公演があるらしいどおお~~~と告げに来た、大山在住の、オオアカゲラ君です。今さっき、サイトウキネン・オーケストラ検索で、で見つけたんが、こちら。東京、松本のほかにも全国公演が実施され、2月14日岡山シンフォニーホール、2月15日ウッドワンさくらぴあ(広島県廿日市市)