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素晴しい気候風薫る五月いちばん美しい季節なのかも知れませんやっと、、、ブログをUPできますなんか載せられずに今まで居たのでした2024.02.06.小澤征爾さんの訃報を聞いたのは3日後(画像拝借)何年も“その日”を覚悟してはいたけどあぁとうとう...天国に逝っちゃったポロポロ涙が溢れてくるこの一年たくさんの愛するひとが亡くなってゆくまるで身内の様な深い哀しみに暮れる...(画像拝借)これはサイトウキネンの松本フェスの時『セイジ・オザワ松本フェスティバ
放送の途中で気づき、見ていない分はNHK+でちょっとずつ見ています。小澤さんの追悼番組は他にもあるようなので注意しないと。やはり、サイトウキネンとの演奏が格別ですね。音楽のやり方だけではなく、もっと深いところの感性も同じだということでしょう。学生オケの雰囲気も濃厚で、そこは学生コーラスあがりの私にも痛いほどよくわかります。古い映像には、皆さんのお若い姿が。工藤さんと宮本さんが並んで吹いておられたり。チャイコのセレナーデとモーツァルトのディベルトメントは特別な曲ですね
こんにちは、よしおです。小澤さんの演奏は、正直あまり好きになれなかった。多分、小澤さんの本領とされる作曲家と僕が好きな作曲家とは、マッチしなかったらかと思っています。僕の好きなベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーそしてJ.S.バッハに関して小澤さんは多くの録音を残されていますが、フランスやロシア音楽、そして現代音楽により本領を発揮されている思うのですが、それらに比べて何か物足りないものを感じていました。しかし、味の好みも年齢によって変化するように音楽の趣味も変わっていくよう
心が震える曲。天覧演奏会。RIPTchaikovsky:SerenadeforStringsSeijiOzawa/チャイコフスキー弦楽セレナーデ【小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ】デジタル録音高音質I.01:51II.11:23III.15:23IV.24:54Tchaikovsky:SerenadeforStringsinCMajor,op.48SaitoKinenFestivalMatsumoto-1992.9.5(
先日、小澤征爾氏の死去の報が、流れた。いったい何回、氏の演奏に接する機会があったのか、私は、コンサートや芝居のチラシやチケットをマメに取っておくほうなので、調べてみた。1975年12月24日ベートーヴェン交響曲九番新日本フィルハーモニー交響楽団他NHKホール2003年3月24日モーツァルトオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」ウィーン国立歌劇場管弦楽団他ウィーン国立歌劇場2005年2月21日「スマトラ沖地震津波災害復興支援チャリティコンサート」バ
小澤征爾、セイジ・オザワ・松本フェスティバル、斎藤秀雄、小澤征悦、長野県、松本市、信濃の国、サイトウ・キネン・オーケストラ、桐朋学園大学、まつもと市民芸術館、スズキメソード音楽教室、山ノ内町、片倉工業、アルピコ交通、バッハ、ベートーヴェン、クラシック音楽。ブログトップページはこちらこれまでの曲目リスト歴音17.未来への指揮(小澤征爾さんを偲んで)2024年2月、悲しい訃報が世界中に伝えられました。世界的に知られた、クラシック音楽の指揮者、小澤征爾(おざわせいじ)さんが
~~~夏の終わりの、松本で開催の、2024サイトウキネン日程が、発表されとるどおお~~~と告げに来た、福山市の森で越冬中の、もうすぐ桜の咲くころ、大陸に渡るジョウビタキ君です。今朝、音楽ファンのお嬢さんツィツターで紹介されてたんが、2024セイジオザワ松本フェスティバル詳細でございます。今年は、オーケストラコンサートが、A,B,Cプログラムと三つ。Aプロは、年明け、福山
庭に咲いていた水仙と菜の花を…スノードロップやミモザ、匂い椿も開花し、沢山の花が咲き誇る今時期から新緑の季節までは、私の最も大好きなシーズン♪残念ながら昨年の今頃は元気だった、大好きな愛犬はもう居ません。しかしながら、いつでも側に居たい飼い主は遺骨と毛を収納出来る小さなメモリアルボックスを見つけ、御守りと共に巾着に入れて、何処に行くにも一緒に持ち歩いています♪ご縁があって我が家に来てくれたとある犬種の新たな子とのお散歩にも、もちろん一緒♪新たに迎えたワンちゃ
みなさんこんにちは😃本日2月20日は作曲家武満徹の命日です。今年で没後28年となります。そんな本日ご紹介していくのは、小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラがヨーロッパ・ツアーの折に録音された武満徹の「ノヴェンバー・ステップス」、「エクリプス(蝕)」、「ア・ストリング・アラウンド・オータム」です。いずれも武満徹の代表作ばかりとなっていますが、その中でも「ノヴェンバー・ステップス」と「エクリプス」の演奏では尺八を横山勝也、琵琶を鶴田錦史がそれぞれ演奏しています。今回は2021年7月に発売された
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、先日取り上げた小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラによるニューヨークカーネギーホールでのブラームスの交響曲第1番に続くベルリオーズの「幻想交響曲」です。前回同様に今回の「幻想交響曲」も「AppleMusicClassical」で視聴しています。「小澤征爾指揮/サイトウ・キネン・オーケストラ」ベルリオーズ作曲:幻想交響曲作品14小澤征爾&サイトウ・キネンによるベルリオーズの「幻想交響曲」は現時点で3種類のCDが発売されている。今回の
再発トリプルネガティブ乳がんを乗り越えたミラクルダイアリーへようこそ〜お陰様で初発術後10年を迎えることができ元気に暮らしています。数多いブログの中でここを訪れた方辿り着いた方はきっと良いことがありますよ✨🌈ご訪問ありがとうございます小澤征爾さん♬素晴らしき日本の名指揮者🎶斎藤秀雄記念オーケストラをありがとうございます。あちらの世界はいかがですか?音楽が鳴り響いていますか?恩師、斎藤秀雄に会えましたか?思えば色んな事がありましたね。小さか
小澤征爾さんの演奏、これまでにたくさん聴かせて頂きました。サイトウキネンやアルゲリッチとのコンチェルトの数々…。グラミー賞受賞後のベルリンでの子供と魔法を聴きに行こうとしたこともありました。小澤さんは結局、体調の都合でいらっしゃらなかったけど(私は行きました!代わりの指揮者の方でも素晴らしい演奏でした)。最後に演奏を聴いたのはムターさんとのサンサーンスでした。でも今日はちょっと違う小澤さんの思い出を…。私の話じゃないけど。10年以上前のお話。私の生徒さんとママがレッスンの帰りにとある駅の
今日は春二番で朝から強風が吹き荒れています(-_-;)。お陰で外遊びにも出られず、朝から音楽を聴いて居るしかありません・・・と言うか、やたらと切り替え機を通していた物から直結に戻したので、それの音を確かめていました。何度も試して聴いて居たのは先日の小澤征爾氏&サイトウキネン・オーケストラのCDなのですが、タンノイⅢlz側で聴いて居たら今迄当然此処で超低域で大太鼓が鳴るので、余りにVRを上げているとちょっとヤバイ・・・と思う処でそれが全く聞こえてこない(;^ω^)。アレレツ、とロ
小澤征爾さんの思い出。毎年夏に開催される、サイトウキネンフェスティバル、現在のセイジオザワ松本フェスティバル。チケットを取るのは至難の業ですが、幸運にも1995年と2004年の2回、松本市のホールで聴くことができました。1995年ストラヴィンスキーの歌劇「道楽者のなりゆき」2004年バルトークの「管弦楽のための協奏曲」小澤征爾さんは、遠い客席からでも、とてもチャーミングな方だとわかります。あの素敵なお人柄も、たくさんの人を魅了してきた理由のひとつだと思います。本当にありがと
自分は、ニュースをYahooとかEdgeで見ているのですが、Yahooの2月9日のニュースで世界的指揮者の小澤征爾さんが、2月6日、天に召された旨の記事を目の当たりにして、複雑な気持ちになりました。安らかに眠られますようお祈りいたします🙏~~~その記事の下に【動画】として、「小澤征爾さんによる指揮(2022年)」が添付されていました。2分弱の短いPR動画のようでしたが、ONEEARTHMISSION-UnitewithMusic:史上初、宇宙(国際宇宙ステーション)にオーケスト
最初に出てくる項目が、タワレコオンラインのこれです!小澤征爾/アントン・ブルックナー:交響曲全集えっ?、小澤マエストロのブルックナー全集?そんなの、いつの間に???と、早合点してしまいました(爆恥)このベルリンフィルの全集で、マエストロが振っているのは1番のみでした!で、自分のイメージにあったマエストロのブルックナーはどう考えてもこれ一択です!小澤征爾指揮、サイトウキネンオーケストラ演奏ブルックナー作曲、交響曲第7番第1楽章これま
NHKFM「クラシックカフェ〜小澤征爾のディスクから」お聴きいただいた方、ありがとうございました!今聴いてます、と連絡も何人かいただけて嬉しかったです。私もリアルタイムで聴いてました。私が実演に接したのは上野の東京・春・音楽祭でのオペラ「タンホイザー」でした。初めての小澤征爾さんのコンサート、そしてそのために集まった素晴らしい歌手の皆さま、熱演に感動したのを覚えています。ご著書、たくさんのCD!(小澤さんの「ピーターと狼」の語りも大好きでした)そして新日本フィルやサイトウ・キネンに参加され
新潟県上越市の保坂ピアノ教室です。今日はよく晴れて、春のような暖かさでした。朝は気温が低く霜が降りていましたが、この気温差に確実に春に向かっているのを実感します。昨日は、練習の合い間に、小澤征爾さんの著書を読みました。日本が誇る偉大なマエストロの訃報は残念でなりません。とてつもなく大きな存在の音楽家ですが、著書では親しみの湧くようなエピソードも多くあり、特に坐薬を飲んでしまったというエピソードは、ジワジワとおかしくて。思い出しては笑っていました。それにしても、ここに出てくる登場人物が
去る令和6年2月6日、世界中から愛された不世出の大指揮者小澤征爾さんが亡くなられました。満88歳でした。心から哀悼の意を表させて頂きます。今を去る17年前の2006年6月。私は、松本市に隣接する安曇野市の会社に出向を命ぜられ、生まれて初めて、故郷の愛知県を離れて、松本市内に居を移した。それから6年間、職住共に、彼の地で暮らすようになった。毎年夏になると、松本市内が、「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」一色となって盛り上がっ
こんばんは⭐️✨小澤征爾さんの、最後のタクトとなった、JAXAとのミッション、宇宙へ向けての演奏の映像を載せさせていただきました。本編には、若田光一宇宙飛行士の素晴らしいメッセージもございます。2022.11.23ベートーヴェン「エグモント」序曲op.84小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ💗PRビデオ(約2分)💗(PRVideo)ONEEARTHMISSION–UnitewithMusicONEEARTHMISSION–UnitewithMusi
TwitCastingは☞クリック令和6年2月12日のPON太の「こころの音楽室」第550回は予定を変更して、先日亡くなられた世界的指揮者、小澤征爾さんの追悼の回としました。7年前に亡くなった、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の初代団長、小山大作は桐朋学園音楽大学に学び、小澤征爾さんの後輩ということになります。小山は、サイトウキネンのメンバーとして、1989年のヨーロッパツアーから参加しています。フィルハーモニックオーケストラ・長崎の
みなさんこんにちは😃昨日小澤さんとサイトウ・キネンによるマーラーの交響曲第2番「復活」を取り上げましたが、「AppleMusicClassical」で小澤さんの音源を探しているうちにあれもこれも聴いてみたくなってしまったので、今回はその中からカーネギーホールでのブラームス交響曲第1番の演奏を取り上げます。オーケストラはもちろんサイトウ・キネン・オーケストラで、長い療養生活から復帰した際のライヴとなっています。「小澤征爾指揮/サイトウ・キネン・オーケストラ」ブラームス作曲:交響曲第1番
【2024年2月20日追記】NHK「クラシック音楽館」で追悼放送がありました!追悼マエストロ・小澤征爾-クラシック音楽館追悼マエストロ・小澤征爾▽在りし日の姿を公演映像でしのぶ▽2002ウィーン・フィルニューイヤーから▽2016ウィーン・フィル来日公演からメータ、ムターとの共演【曲目】<2002ウィーン・フィルニュー・イヤーコンサートから>●ヨハン・シュトラウス/ワルツ「美しく青きドナウ」●ヨハン・シュトラウス父/ラデツキー行進曲他<2016ウィーン・フィル来日公…www
セイジオザワさんが星になられた。高2の頃だと思う、1987年頃。友人のお母さまがヴァイオリン弾きで、小澤征爾に夢中になってらした。ワタクシにも教養として彼の名前くらいは知っておきなさいとそれから随分と時が流れ、サイトウキネンの第九のCDを購入したのが、2009年。これが最初で最後のセイジオザワに費やしたお金になったなあ…小澤征爾塾のオペラに結局一度も足を運ばなかった…というのは、セイジオザワって、オペラの人なの??と疑問に思ったからで、同様に、サイトウキネンがいつのまにか、セ
小澤征爾さん死去のニュースが先週世界を駆け巡りましたね。世界のオーケストラや音楽家のコメントを読んで、大変僭越ながら、小澤さんが偉大なるスーパー国際人でいらしたことを再認識しました。小澤征爾さんといえば、ボストン交響楽団。29年も音楽監督を務めていらっしゃいましたね。私もニューヨークにいたとき、タングルウッド音楽祭で小澤征爾さんの演奏に触れた機会があり、かけがえのない時間でした!タングルウッドは、野外音楽施設で、芝生に寝っ転がりながら音楽を聴くことができる
こんばんは今日は自宅から近くにあるキッセイ文化ホールへ先日亡くなられた小澤征爾さんの献花台と記帳台が設置されていると知り、お別れに行ってきました明日2月12日9時〜17時まで、キッセイ文化ホールの他、まつもと市民芸術館や松本市音楽文化ホールにも設置されています恩師である齋藤秀雄の名を冠して、西洋音楽を「日本人として日本の地から」という壮大な夢を胸に、1992年に創立し、毎年、長野県松本市で開催されてきた音楽祭『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』2015年から『セイジ・オザワ松本フ
私の好きだった指揮者のひとり、小澤征爾さんの訃報がありました。世界的指揮者である彼の生涯や業績は、Wikipediaなどでも簡単に検索できますし、たくさん書かれた新聞の追悼記事の中で、うまくまとめられた記事を一つ紹介しておきます。25歳で見せた歴史的瞬間、西洋に起こした革命小澤征爾さんを悼む:朝日新聞デジタル「小澤の目力」という言葉を、楽員たちからよく聞く。目が合った瞬間、無意識に音が出てしまう。なのに、なぜか他の奏者たちとぴったりそろってしまうのだと。制するのではなく、技
みなさんこんにちは、9日にニュースとなりましたが2月6日に小澤征爾さんが亡くなりました。88歳でした。ボストン交響楽団やサイトウ・キネン・オーケストラをはじめとして多くのオーケストラと名演、名盤を残した日本を代表する指揮者だった小澤さん、昨年ジョン・ウィリアムズが来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと共演した際ステージに車椅子姿ではありましたが登場した際の観客による拍手は、「今でも小澤さんを多くの人々が待ち望んでいる。」ということを充分に知ることができました。私も直接演奏会を聴くことができま
小澤征爾さん……びっくりしました。。。結婚前、サイトウ・キネンフェスティバルにちょこーと関わっていた時期がありましてあ、今はセイジオザワ松本フェスティバルに名称が変更されているのですが事務所の休憩室でダラーっとしていたら小澤征爾さんが入ってきてめっちゃ焦った記憶があります(;´∀`)ここ数年開催しても指揮がふれなかったりと体調が思わしくなかったと聞いていましたが……お疲れ様でした。。。安らかにお眠りくださいひっさびさのブログでしたね(;´∀`)これからまたゆっくりと投稿していき
2024年(令和六年)元旦から一月と十日が経ちました。あの朝、玄関の戸を開けて外を見上げた時、いつもと違う、なぜか世界が変わったような気がいたしました。その数時間後、我家から遠く離れた能登半島で大地震が起きていました…刻一刻と、地下も地上も、海も山も、空も空気も、樹や草や花も、鳥や虫も動物も、世のものは常に変化しており、私たち人間も日々変わっているということを、ここ一月の間、外の風景を眺めながら、自分と向き合いながら、しみじみと感じています。先日2月6日に