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こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、着たまま脱げ!囚われからの脱却をお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説目黒川沿いの桜。まだ七分咲き程でしょうか。前回の記事では、聖書の言葉心の貧しい人々は、幸いである。について見てみました。ここで言う「心の貧しい」とは、心が空(から)の状態、即ち『無執着』のことで”持つ物”に対する囚われのない人々が幸いであると言うことです。なぜなら”持つ物”への囚われがあると、例
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、聖書の言葉から心の貧しい人々は幸いであるをお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説ここしばらく仏教の唯識について取り上げてきましたが、今日は、聖書の言葉をサイパワーの角度から見ていきたいと思います。心の貧しい人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである。(マタイによる福音書5章3節)もしかしたらどこかで一度は聞かれたことのある言葉かも知れませんね。
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、前回の記事の捕捉として「奥行き」の世界認識と「平等性智」をお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説前回の記事では、唯識における『三性説(さんしょうせつ)』と『転識得智(てんじきとくち)』について取り上げました。そのうち『三性説』が仏教における”悟りに向かうまでの過程”だとすれば、『転識得智』が”悟った後の世界観”と言うことができます。この三性説と転識得智について
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、唯識を悟るをお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説前々回、および前回の記事では仏教の「唯識」について取り上げました。唯識とは一言で、世の中は「唯(ただ)識である」ということですが、簡単に言いますと、<私>と<現実>は一つであると言えるかと思います。識とはいわゆる「心」のことで、唯識では・眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・マナ識・アーラヤ識
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、末那識(まなしき)と阿頼耶識(あらやしき)をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説大乗仏教の見解の一つに「唯識」というものがあります。Wikipediaによりますと、唯識(ゆいしき、skt:विज्ञप्तिमात्रताVijñapti-mātratā)とは、個人、個人にとってのあらゆる諸存在が、唯(ただ)、八種類の識によって成り立っているという大乗仏教の見解の一つで
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、『知識』と『智慧』の明確な違いをテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説この世の中は、<引き寄せる気運>と<伸びて行く気運>の二つに分ける事ができます。東洋哲学ではこの二つを<陰と陽>と表現しています。そして、「私」を基準にして、五感を通じて外の情報を<引き寄せて>蓄えたものを『知識』と言います。一方、「私」を基準にして、<伸びて行く>気運を通じて外
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、『後ろの心』と俯瞰視点をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説私たちの心は、”意識”と”無意識”の二つに分けることができます。そして”意識”は、私たちの前面にあり知ることができるので『前の心』、”無意識”は私たちの背後にあり知ることができないので『後ろの心』と言います。実際、私たちの目は前面に付いているので前を見ることはできますが、後ろを見ることはできませ
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、自身の殻を打ち破る『感謝状態』をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説サイパワーで言う『感謝状態』とは、<ありがとう>の言葉というより、<ありがとう>の状態を言います。何か感謝すべきことがあったときに、<ありがとう>と言葉にすることは良好な人間関係を築く上で大切ですが、かといって<ありがとう>の言葉一つで感謝の気持ちを済ませてしまうのではなく、常にその人に対して<あ
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、三つのゼロ地帯と「言葉の力」をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説この世には三つのゼロ地帯が存在します。それは「空間」「温度」「気(エーテル)」です。そしてこの世は、簡単に言いますと、ゼロ地帯を通じて<一つ>の存在です。例えば「気(エーテル)」というのは私たちの「心」とも言うことができ、たとえ<私とあなた>が遠くに離れていても心のゼロ地帯を通じて繋がること
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、上丹田と超科学的智恵をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説先日の記事で、七聖座(いわゆるチャクラ)について取り上げましたが、この七つの聖なる座はさらに「上丹田・中丹田・下丹田」の三つに分類することができます。それぞれ七聖座は上から・第一聖座:百会(頭頂)・第二聖座:松果体・第三聖座:喉(首)・第四聖座:胸・第五聖座:みぞおち・第六聖座:臍下丹田・第七聖座
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は先週金曜日に行われたサッカー日本代表の試合に関するつぶやきです♪先週金曜日にAFCアジアカップの決勝が行われて、残念ながら日本はカタールに負けてしまいましたね。私もテレビで観戦していたのですが、試合始まってからすぐに、今日は何だか勝てそうにないなぁ~という思いに駆られました。なぜなら日本代表選手たちのプレーがどこかしっくりこない感じに見えたからです。結局この「勝てそうにないな
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、七聖座の教えと自己観察の指針をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説前回の記事では、七聖座(いわゆるチャクラ)についてへそ下にある丹田が「疾病の恐怖」と関係しているという話をしました。この「疾病の恐怖」はあらゆる恐怖の源と言っても過言ではありません。恐怖で足が震えるとか、恐怖で目の前が真っ暗になるというのは、もともとへそ下にある丹田に蓄積された<恐怖の種>
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、肉体的な不動心と精神的な不動心をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説サイパワーの教えに”疾病の恐怖から離れる”というものがあります。これは七聖座の上から六番目の聖座である<元気の泉>と関係しています。七聖座とはいわゆるチャクラのことで、上から六番目の聖座である<元気の泉>はへそ下にある「丹田」を指しています。事実、昔から人々は丹田を鍛えることで、
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、見えない世界を通じて見える世界を動かす『素空慈の能』をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説私たちの目に見える世界は、目に見えない世界によって作られています。言い換えますと、目に見える粒子世界は、目に見えない波動世界によって作られています。そして、この目に見えない”波動世界の働き”をサイパワーでは『素空慈』と言います。つまり見て、聞いて、嗅いで、
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、テレビを通じて悩みや苦しみを消し去る『手払い法』について見ていきたいと思います。GOLDENKIDのやさしい解説サイパワーには、悩みや苦しみを消し去る方法として『手払い法』というものがあります。方法は簡単で、悩みや苦しみの観念が沸き起こった時にすかさずその観念を手でサッサッと払うというものです。この時は手刀を作って自分の体側から外に向かってサッサッと払うようにします。
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、孫子の兵法-現実を正しく見る『現視眼』をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説孫子の兵法『軍争篇』に次のようなものがあります。軍争の難きは、迂(う)をもって直となし、患(かん)をもって利となす。ゆえにその途を迂にして、これを誘うに利をもってし、人に後れて発し、人に先んじて至る。これ迂直の計を知る者なり。現代語訳は軍争で難しいのは、遠回りを近道に変え、不利を有利に変え
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、<わたし>と<あなた>-主観と客観の四元性からの脱却をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説私たちの心の働きには、自意識と魂という二つがあります。そのうち自意識は、私を<わたし>と認識する心を言います。いわゆる無意識ではなく私を<わたし>と自覚できる心ですね。そしてこの<わたし>は、哲学的な表現になるかも知れませんが・・・、<あなた>がいて初めて存
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします♪今日は、前回の『三種の神器』とサイパワー(3)八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)篇の捕捉をしていきたいと思います。(1)草薙剣(クサナギノツルギ)篇(2)八咫鏡(ヤタノカガミ)篇(3)八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)篇に続くシリーズ4回目となりますが、最後となりますので、もう少しお付き合いください♪^^GOLDENKIDのやさしい解説勾玉のイメージ<勾玉
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、幸福な人生を形作る『幸運のサイパワー15箇条』をご紹介します。幸運のサイパワー15箇条1.朝起きたら「今日はいい日だ」と声に出す⇒良い朝が良い一日を作る2.鏡を見て笑う⇒鏡の中の人も私を見て笑う3.いとこが土地を買ったら一緒に喜ぶ⇒私にもそのような土地が与えられる4.常に明るい顔をする⇒明るい顔の人に明るい未来が導かれる5.辛いからと悩んだり
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は「魂の2つの働きと使い方」について、ごく最近私に起こった身近な出来事を通じて見ていきたいと思います。GOLDENKIDのやさしい解説最近家の2階のリビングテーブルを買い替え、元々あったテーブルを粗大ゴミに出すまでの2週間もの間、1階の廊下に置くことになりました。ただ問題は1階の廊下はドアはあっても窓がないので明かりがないと昼でも暗く、また廊下の半分をテーブルが占めている状態でした。
こんにちは。GOLDENKIDです。今年も残り1か月となりましたね♪今日は、「今日はいい日だ!」能動的思考の力を強めるをテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説サイパワーの重要な概念の一つに、「受動的思考」と「能動的思考」というものがあります。そして「受動的思考」の影響から離れ、「能動的思考」を主として生きることがサイパワーにおいて大きなテーマの一つになってきます。まず「受動的思考」とは、思考だ
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、前回の記事の続きとして【天符経】天地創造の働きを駆使するサイワンをテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説天符経とは、韓国に1万年ほど前から伝わると言われる、81字で宇宙の原理について書かれた経典です。そのうち前回の記事で、用変不動本(ようへんふどうほん)について解説しましたが、今日はその続きとなる■本心本太陽昂■明人中天地一について見ていきたいと思
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、【天符経】変化を用いても本質は動かないをテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説このブログの過去の記事の中で毎日コンスタントにアクセスいただくのが「天符経(てんぷきょう)」に関するものです。1年半ほど前の記事なのですが、ありがたいですね♪この「天符経」は韓国に1万年ほど前から伝わると言われる、わずか81字で宇宙の原理が書かれた経典です。いわゆる「
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、ヌーソロジーと次元の話をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説このブログでも何度か紹介しているヌーソロジーという宇宙哲学には『次元観察子』という概念があります。この『次元観察子』は「Ψ(プサイ)」という記号で表記するのですが、数字を使ってΨ1~Ψ13、もしくはΨ14まで存在するようです。つまりこの世には13、もしくは14のΨ(プサイ)、即ち次元観察子が存在
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、【孫子の兵法】これを勢いに求めて人に責めずをテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説孫子の兵法に次のようなものがあります。■善戦者、求之於勢、不責於人よく戦う者は、これを勢いに求めて人に責(もと)めずこれをサイパワー式に解釈しますと、よく戦う者は、これを魂に求めて自意識に責(もと)めずとなるかも知れません。実際、「魂の力」とは勢いそのものであ
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、「今ここ」と魂の目の世界認識をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説「今ここ」という言葉をどこかで聞かれたことがあるかも知れません。いわゆる”今ここに生きる”あるいは”今ここに意識を集中する”ことによって有意義な人生を送ろうというものです。これは逆に言いますと、私たちの多くが「今ここ」に生きることができず、意識があちこちに彷徨ってしまっていると言えるかも
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、4℃とゼロ地帯をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説「4℃」と聞かれると、何を連想しますでしょうか?もしかしたら、特に女性の方は、ジュエリーブランドの「4℃」を連想されるかも知れませんね。実は今日の話はこの「4℃」とも大きく関係しているのですが、「4℃」のブランドは知っていても、名前の由来をご存知でない方もいらっしゃるかもしれません。
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、「エーテル体」とサイパワーの関係をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説前回の記事では、<思考を通じて現実を動かす>という時の”思考”と”現実”の間には「エーテル体」という媒体が存在し、このエーテル体が動くことで、現実もまた変化するというお話をしました。「エーテル体」はインターネットで調べてみると、様々な捉え方があるようなのですが、ここではサイパワーにおける意味合
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、思考と現実を繋ぐ架け橋「エーテル体」をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説前々回の記事で”思考を通じて現実を動かす”について書きました。たとえばサイパワー訓練法である「雲を消す」を行う場合、<消える、消える>という思考を通じて雲という現実を動かすわけですが、この<思考>と<現実>の間にはある架け橋が存在します。それは「エーテル体」です。このエー
こんにちは。GOLDENKIDです。今日は、正六角形とゼロ地帯をテーマにお届けします。GOLDENKIDのやさしい解説先日の記事でゼロ地帯には、全てを吸い込むブラックホールとしての側面と、全てを吐き出すホワイトホールとしての側面があるという内容をご紹介しました。そしてまた別の見方をしますと、ゼロ地帯はこの世に<3箇所>存在しています。それは「空間・温度・心」です。この世には<空間のゼロ地帯><温度のゼロ地帯