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水谷さんが山菜を取りに行ってから、1時間以上もたった。留守番部隊は、山菜天ぷらパーティーの後片付けも終え、山小屋内の掃除も終え、荷物の整理もして、もう帰るばかりという状態で待っていた。ちょっと心配になり、水谷さんに電話してみた。すると、水谷さんのカバンの中から携帯の音がした。水谷さん、携帯電話、不携帯で行っちゃったんだね。しばらく待っても、帰ってこない。どこかで遭難した?沢に滑り落ち、足を怪我して動けない?いろいろ悪いことを想像してしまう。私と武藤さんで捜索隊。水谷さんが行きそうなとこ
道の駅飛騨白山まで北上した私たちは、Uターンして、山小屋に戻った。いよいよ、鷲見さん抜きでの山菜天ぷらパーティーの始まりだ。天ぷら職人の鷲見さんがいない中、山菜天ぷらができるのか、すべては料理長武藤さんの腕にかかっている。ちょっと、油断すると、写真を撮り忘れ、もうこごみの天ぷらが完成。やったね!武藤さん、すごいね!鷲見さんに教わった通り、めんつゆにお湯を入れ、少し、生姜を入れる。天つゆの完成だ。武藤さんを中心に奥さん、いっ君と協力体制もバッチリ。さすが、武藤さん。鷲見さん
MIBOROダムサイドパークを見学した後、もう少し、北を目指そうということで平瀬までやってきた。道の駅飛騨白山。ゴールデンウイークだけあって、結構混んでいる。道の駅の中の観光案内。去年鷲見さんたちと行った大白川の湯。白山や平瀬温泉街。恐竜の足跡の化石。平瀬温泉の地図。道の駅の隣りに大白川温泉しらみずの湯がある。料金は大人600円。ひのき風呂、露天風呂、泡風呂、寝湯などお好みのスタイルで楽しめるという。日帰り入浴のできる旅館や民宿も多い。こういうところもゆっ
荘川桜を観光した後、私たちはさらに北を目指した。早起きすると午前中が充実するね。白川村に入り、御母衣ダムのすぐ下流にMIBOROダムサイドパークを訪れた。こんな感じの外観。内部は、御母衣電力館と荘川桜記念館に分かれていた。御母衣電力館では、御母衣ダムの建設過程や発電のしくみなどを展示、解説していた。御母衣ダムは、高度成長時代に突入する直前、電力需要の増大をカバーするために、昭和35年に完成した。完成当時、東洋一のロックフィル式のダムだった。ロックフィル式というのは、他のダムはコンク
ゴールデンウイーク山小屋宴会も早くも3日目。夜早く寝たから、朝は早いよ。健全だね。ただ、早く酔いつぶれただけのことだけどね。6時前に目を覚まし、散歩。水が出てるだけで幸せ。ノカンゾウ。今日はこれも食べてみたい。つくし、発見。でも、開きすぎだね。でも、中にはまだ、大丈夫そうなつくしもあるね。フキノトウもあったよ。みんな、起きてきたので、火をおこし、さっそくつくしを炒める。玉子、投入。固まりすぎないようにさっと炒める。完成。山小屋の近くで採って、すぐ料理して食べ
7時過ぎ、花火大会を終え、山小屋の中に入り、ランタンをつける。そして、薪ストーブをつける。明かりと温かさは大切だね。おなかいっぱいポトフを食べたので、やることはカラオケをしながら、ビールを飲んでどんちゃん騒ぎだ。どれだけ騒いでも山小屋では苦情は来ない。武藤さん、スマホで、カラオケをするやり方がわかったらしい。やったね!回りには、おつまみでいっぱいだね。しばらく歌うと、やっぱり、おつまみが必要だろうということで、鶏ちゃんを焼く。これ以上酔っ払ってからでは、料理もできないからね。武藤さ
ゴールデンウイーク山小屋宴会2日目、桜香の湯に行き、買い物をし、薪割りをした後、ポトフを作ることになった。私がコンソメを持ってきたので、作ることになった。何年か前、京ちゃんと山小屋に来た時、私がたくさん野菜を持ってきて、それを見た京ちゃんがコンソメスープを作ってくれたのだ。それがおいしかったから今回作ることにした。貴重なウインナー、一つを4等分する。人参の皮むき。武藤さんの奥さんも玉ねぎの皮をむく。かなちゃんも玉ねぎの皮むき。がんばったね。3つ同時に調理だ。一番大き
初の2泊3日ということで、買い物に行くことになった。買い物に行く前にメニューを決めた。夜は、ポトフ。最終日の朝はパン。昼はもう一度、山菜天ぷらパーティー。今あるものは、山菜、スナップエンドウ、ほうれん草、つくし、玉子、鶏ちゃん。必要なものは、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、ウインナー、マヨネーズ、インスタントの味噌汁、パン、ジャム、めんつゆ、サラダ油。温泉の帰りに買い出し。スーパーがあれば、いいのだが。Aコープ荘川支店があるのだが、お休みみたい。温泉の隣りにある道の駅のおばちゃんに聞いて
武藤さんと私は、山小屋近くの沢へ行き、釣りを始める。竿を2回目に出した時だった。強い引きがある。釣れた!アマゴかな。やったね!これは、じゃんじゃん釣れそうだ。私が釣ったところ。鷲見さんの釣り竿。セットの仕方も知らないから全部、武藤さんにやってもらった。途中から全く釣れなくなった。それで、えさをミミズから豚肉に変えてみた。それでも、全く釣れない。諦めた。たもがあるので、たもですくうことにした。去年はたもで小さい魚をすくった。でも、今回はだめだった。ふと、横を見るとこごみが
いよいよ、山菜天ぷらパーティーの始まりだ。ここで、問題が発生。天つゆを作るためにめんつゆが必要なのだが、一人一杯分はまともなめんつゆがあるのだが、2杯目からは、写真のめんつゆしかない。なんと賞味期限を2年近くオーバーしている。結局私を含め、多くの人は、2杯目、このめんつゆを使ったね。おなかは大丈夫だったかって、なんとか大丈夫だったよ。こしあぶらからスタートかな。鷲見さんが買ってきたんだね。こしあぶら。確かにこしあぶらはこの辺りではまだのようだ。山菜の王様、たらの芽。行者ニン
9時前に出発したのに、渋滞や買い物や観光のために、山小屋到着は、1時半。山小屋横のわさび畑。いつもより小さいね。鷲見さんが買ってきたタケノコを焼くという。前回は天ぷらだったね。こんな感じで焼いていく。まさみち君、活躍してるね。醤油につけていただく。固い。しかもえぐい。これは、あかんやつだ。あくが強すぎる。やっぱり、タケノコは採れたてじゃないとあくが出てくるね。山菜天ぷらパーティーの材料を採りに行く。塩谷、水谷、武藤で沢沿いを歩く。いっ君も行ったっけ。まさみち君も行ったっ
5月3日、朝9時、武藤さんちに鷲見さんと集合。鷲見さんは、まさみち君を呼びに行く。武藤さんちは今回、武藤さん、奥さん、いっ君に加え、かなちゃんも参加。私の車に乗って行く。みんなで、2泊3日楽しもうね。道の駅美並でもう一度、集合。塩谷、武藤さん、奥さん、いっ君、かなちゃん、鷲見さん、まさみち君、それに、水谷さんだ。時間があったので、道の駅を探索。ふきがあった。タケノコも。前回、食べたわさび菜だね。あずきな、ゆきのした、パセリ、ねぎ坊主のセットやわけぎが売ってるね。クレソ
ゴールデンウイーク山小屋宴会も少人数になりそうだ。出席者塩谷、武藤一家(4人)は、3日~5日。鷲見さんは、3日日帰り。水谷さんは、3日から参加。1泊2日か2泊3日かは、不明。北川さんが、夜、参加予定。鷲見さんは、7日に地域の行事に参加するために、6日~7日の参加は、無しになった。鷲見さんを目当てに、6日~7日に参加しようと思っていた人がいたとするなら、注意してください。
鷲見さんから先日の私の提案にいいねというコメントが来た。これで、ゴールデンウィーク山小屋宴会の計画が決まった。5月3日~5日は私と武藤一家が参加。5月6日の夜から7日にかけては鷲見さんが参加。鷲見さんは5月3日も日帰りで参加。つまり、宴会は3日夜、4日夜、6日夜に行われる予定だ。釣り、山菜天ぷらパーティー、荘川桜、温泉など、たっぷりと遊びたいね。会員もそうじゃない人もコメント欄に参加表明を!5月何日から何日まで誰が参加するのか書いていただけるとありがたい。
4月山小屋宴会の話の途中だが、ゴールデンウイークも近いということで、ゴールデンウイーク山小屋宴会の提案をしようと思う。今年のゴールデンウイークは3日から7日まで5連休だ。私は、3日~5日まで2泊3日で山小屋にいようと思う。いつも、帰雲山荘に呑む会となっているが、2泊3日でたっぷりと帰雲山荘に遊ぶ会をしたいね。釣りをするのもよし。温泉に行くのもよし。荘川桜を見に行くのもよし。山菜を採って食べるのもよし。鷲見さんには仕事以外の日は全て山小屋に来ていただく。3日は日帰りで参加。6日の仕事