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モスクワ特派員物語エルミタージュの緞帳小林和男著NHK出版発行1997年9月24日第1刷発行1970年にモスクワ特派員になってから、エリツィンの時代まで、激動するソ連や東欧諸国をジャーナリストとして見てきた記録です。〈プロローグ〉裏切られた期待1957年の10月、ソ連による初の人工衛星打ち上げの成功を見てロシア語を勉強しようとひらめいた筆者。ロシア語学科に入って驚いた。著者以外はほとんどが信念の人だった。共産主義の未来を信じ、その理論を雄弁にまくし立てる者
昨日、TBSの記者として活躍した秋山豊寛さんの訃報があった。訃報に際し、日本人初の宇宙飛行士と紹介されています。これは、当時のソビエト連邦の最高責任者だったゴルバチョフ大統領が進めた改革路線のペレストロイカの一環で、我が国の民間放送TBSと手を組んで、1990年に実現させたもの。TBSは連日連夜、秋山さんが乗るソユーズの乗船姿をテレビ、ラジオで中継して高視聴率を得て、ソ連も我が国にへの親しみを増したことで、WinWinの関係を構築できた。ただ、今のJAXAがアメリカと組んで進めていた国家
DOCUMENTARYSERIESTHIRDPERIOD–11核兵器を動かしていたのは、誰だったのか―首脳の意思を超えて動き始めた「国家の巨大システム」―第三期-10では――核戦争が、最後の瞬間に「人間の判断」によって回避されてきた歴史を見てきた。ケネディ。フルシチョフ。レーガン。ゴルバチョフ。そして――警報を受け取った人間。情報を読み取った人間。最後に判断した人間。しかし――その「人間」が判断する場所には、一体どれほど巨大なものが存在してい
DOCUMENTARYSERIESTHIRDPERIOD–10世界は、何度核戦争を起こしかけたのか―核兵器を持った人類が、「誤解」と「誤算」と戦った時代―第三期-9では――核兵器が、どのように「抑止」という思想へ変わっていったのかを見てきた。核兵器は――「使うための兵器」から、「使わせないための兵器」へ。そして――核兵器が存在することを前提とした、奇妙な平和が作られていった。しかし――その平和は、決して安全な場所にあったわけではなかった。世界には―
(記憶の中のソ連裏表紙)第4章スターリンの死と時代の終わり証言:ラジオが24時間体制でスターリンの病状を伝えていたのを覚えている。2~3分ごとに「こうなりました」、「ああなりました」とラジオから聞こえてきた。スターリンの死は、まず共産党や政府の権力争いの発端となった。その中でもスターリンに最も近い位置にした部下のベリアと、彼に反対するフルシチョフとその協力者の間で対立が深まった。スターリンの死後、ベリアの影響力は増すと思われた。それは内務省や秘密警察とのこれまでのネットワー
ソ連からロシアの歴史が凝縮されたマトリョーシカ。顔がそっくり!全て手描きなんです!アバクーマフ作ソ連&ロシア最高権力者(レーニン・スターリン・ゴルバチョフ・エリツィン・プーチン)5ピースマトリョーシカ/16cmアバクーマフさん作、ソ連&ロシア最高権力者(レーニン・スターリン・ゴルバチョフ・エリツィン・プーチン)5ピースマトリョーシカです。ソビエト連邦およびソ連共産党の初代指導者であるレーニンを筆頭に、スターリン、ゴルバチョフ、エリツィン、そしてロシア現大統領で
世に「名言」、時に「迷言」と呼ばれるものがいっぱいあります。「叡智の断片」(池澤夏樹集英社文庫)には、機知とユーモアに富んだ「秀作」が揃っていて、飽きさせません。選りすぐりの作品を、著者による4つのジャンルでご紹介することにしました。最後までお気楽に、その世界にお浸りください。なお、<>が、本書から引用の「名言・迷言」です。★政治家たちよ!★<ミッテランには百人の愛人がいる。その中の一人がエイズなのだが、それがどの女か彼は知らない。ブッシュには百人のボディーガードがついている。その
日本の国家安全保障80年代第2章西側の巻き返し、冷戦激化へ31戦略防衛構想6戦略防衛構想と戦略兵器強化計画はソ連軍事の混乱となった。ソ連は出遅れた軍事の挽回のため、ただでさえ超巨額の軍事費をさらに急増させる。超巨額の軍事費をさらに急増させたソ連、経済は崩壊した。ソ連のゴル
「ロシアとロシア人は退屈しない」――そう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら、過激さとズボラさ、天使と悪魔が、ともに棲む国を、鋭い筆致で暴き出す。ロシアの魅力と落とし穴がわかる。愛と笑いで本質を抉った、爆笑痛快エッセイ。下のバナーをクリックしてください書道ランキングにほんブログ村
今回は米ソ冷戦時代にまさに駐ソ連米国大使を務めていたジャック・マトロック氏のインタビューをご紹介します。以前も過去記事でマトロック氏のインタビューを和訳してご紹介していますが、彼はまさに冷戦時代の外交官の「生き証人」のような方で、ソ連崩壊の前、1987年から1991年まで米国のソ連大使を務め、米ソ外交交渉の現場に立ち会って来て、米国が何を約束して、「NATOを1インチたちとも東方拡大しない」等とどうやってソ連を騙したのか、つぶさに見てこられた方です。下の過去記事で取り上げたマト
ミハイル・ゴルバチョフと池田大作──この2人による対談本があることをご存じでしょうか?ちなみにアマゾンでも読書メーターでも、高評価のレビューばかりです。しかし、この対談本、本当にゴルバチョフと池田大作の対談がそのまま掲載されたものなのか、相当怪しい内容なんです。池田大作の信者の方は、ここから先は読まないことをオススメします……。この記事を書いた私は……●人気ブログランキングとにほんブログ村のオカルトランキング最高1位●
ロシアのプーチンがウクライナに軍事侵攻したというニュースを聞いて大変驚きました。この世紀において、どんな大義があろうとも軍事力で解決することはないと思っていました。今回のウクライナ戦争で、ロシアはバルト海、北欧で派遣を失うことになるのではないかと考えられます。バルト海は現在、NATO加盟国で包囲されています。ロシアは本来であれば、ウクライナに侵攻することでバルト海を含む周辺地域での影響力を復活させることが目的だったはずです。冷戦時代には、バルト海はソ連の勢力圏がそれを取り囲んで
ミハイル・ゴルバチョフと池田大作──この2人による対談本があることをご存じでしょうか?ちなみにアマゾンや読書メーターのレビューは高評価のものばかりです。しかし、この対談本、本当にゴルバチョフと池田大作の対談がそのまま掲載されたものなのか、相当怪しい内容なんです。池田大作の信者の方は、ここから先は読まないことをオススメします……。この記事を書いた私は……●人気ブログランキングとにほんブログ村のオカルトランキング最高1位●
国家が生まれ変わる時には必ず血が流れる。それが歴史の約束だ。というのは、最近よく使うフレーズなんだが、何事にも例外ってやつがあるもので、今回はその話から入る。私たちの世代はそれを目の当たりにすることができた。それは全人類にとっての輝かしい勝利のように思えた。全人類が勝利したってことは、全人類を巻き込んだ争いが確かに存在し、そしてそれが終わったとき、負けたやつがいなかったってことだ。きみたちには理解できないというか、夢みたいと言うか、なにしろピンとこないと思うん
ソ連の大統領だったゴルバチョフの貯金箱,18cm。1990と刻印あり。この円安じゃアメリカ仕入れにいけないな~。向こうの業者さんも『何か送るものないか?』って連絡くれるけど円安のせいで運賃も税金もすべて値上がり。文句をいっていてもしかたがないので何か忘れてるような在庫がないか探してて発見しました。このところ毎日食べてるサニーレタスとマッシュルームのサラダ。きのうはオムライスと。きれいにタマゴでつつんでないけど、おいしかった。次のフリマは3月22日(日曜日)弁天町【大阪ベイ
ソ連のロックバンド、ゴーリキー・パークのデビュー・アルバム。1989年リリース。ペレストロイカ真っ只中、まさかのソ連からデビューしたロックバンドでしたが、決して音は「キワモノ」ではなく、割と正統派なハード・ロックをやっていました。ボン・ジョヴィ一派といっていいデビュー(ジョンとリッチーの共作も収録)でしたので内容は悪くありません。プロデュースもブルース・フェアバーンですし。ただ、逆にいうと「ありきたりなハードロック」だったのかなぁとも思います。熱心に応援する
2026年度版馬場あき子の外国詠1(2007年10月実施)【オーロラ号】『九花』(2003年刊)135頁~参加者:K・I、N・I、崎尾廣子、Y・S、T・S、藤本満須子、T・H、渡部慧子、鹿取未放レポーター:K・Iまとめ:鹿取未放この歌のモデル、ロシアガイドのOさん、空港が近づいてお別れのあいさつをされている前の写真のバスの窓の前方に見えているのがこの飛行場シェレメーチェボ第2空港ビ
2/22今日も2度寝、3度ねで7時過ぎに起床朝からお日様が出ているので朝ランだなと血圧を測って準備8時前に出発したがめっちゃ足が重いし、息がないそして信号が赤ばっかりこれはゆっくり行けという事だと時間を追うのはやめたがなんせ、脚が重いし息がないそこからも信号は言うを聞かず結局、信号は7/8ストップゆっくり戻ってきました。青梅で頑張りすぎたかね。まあ出せるところで出しとかないと、成長はないから帰ってシャワーして大阪マラソンを観戦吉田響君すごかった。パッチがス
ユーリー・ノルシュテイン監督によるソビエトのアニメ映画。<雑感>久しぶりに視聴。最初に観たのはどこかの小劇場で、ソビエトがまだあったころ。ゴルバチョフのころだと思う。そのときはずいぶんひどいフィルムだったが、今回デジタルで修復されたようだ。ソビエトのアニメ作家故に世界ではそれほど高く評価されなかったユーリー・ノルシュテインだが、日本ではかなり早くから紹介されていて、ファンも多かった。オレはそれほど熱心というわけではないが、アニメーションの素晴らしさは評価していた。その後、ソビ
【新年特集⑫】クレムリン宮殿の静寂を破った一言…「大統領閣下、神を信じてください」「神を認めてください」──イデオロギーを超えた直言韓・ソ国交樹立と北方外交への架け橋会談の裏に隠された3つの決定的瞬間文鮮明への国賓級待遇と特別ビザ[신년특집⑫]크렘린궁의정적을깨뜨린한마디…“대통령각하,하나님을믿으십시오”1990년4월11일,모스크바크렘린궁에서성사된문선명총재와미하일고르바초프대통령의회담은20세기냉전사의물줄기를바꾼극
本日も引き続き、生成型人工知能のchatGPTとの会話結果を、掲示していきます。本日の話題は、共産党中国の中興の祖である鄧小平についての再続きです。そんな鄧小平の一連の言動や行動を見ていると、毛沢東が導入したロシア式共産主義つまり「嘘と騙しが正義と勝利だ」を、全く用いていません。この辺が彼のやっとの善良さが見えるところです。その意味では彼が奴隷民族ロシアと違う、文明の中心である中国3000年の、その文化的伝統をも復興するだけの権威は持ちえなかったものの、まあそこが残念ですが、それ
2025年12月25日今日は何の日かクリスマスイエス・キリストの降誕を記念する日。イエスがこの日に生まれたという確証はなく、各宗派がそれぞれに日付を定めてイエスの生誕を祝っていたが、4世紀前半、教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めた。冬至の時期であるこの日前後には異教の祭が重なっており、キリスト教側が布教拡大を狙ってこの日をイエス生誕の日としたものと見られている。日本では1874年に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在
昨日に続いて夜のゴールデンタイムに編集され放送されている過去の黒柳徹子の「徹子の部屋」から。あのペレストロイカ、あのソ連の古きシステムを打ち砕いたゴルバチョフも「徹子の部屋」には登場していた‼️(驚)ゴルバチョフは実に感受性豊かであり、文学的であり、アーティストであり、ホントにロマンチストなんだと、この「徹子の部屋」を見ていて心底思った。あのオバマにも同様のことを感じたが、私は基本的にロマンチックな理想を高く掲げる政治家が好きである。ゴルバ
1953年3月5日、ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリンが世を去った。彼の死はソ連全土に巨大な衝撃を与えた。偉大な指導者の死と捉えた人々は涙を流し、独裁者のもとで抑圧された人々にとっては解放を意味した。世界でも耳目を集めたが、スターリンの死後はじめて開かれた1956年2月の第20回共産党大会では、第一書記フルシチョフがスターリン批判を行った。ここから始まった非スターリン化の波は、1961年の第22回大会で最高潮になり、スターリンの遺体はレーニン=スターリン廟から撤去されてクレムリンの壁に改葬
以前も何回かブログにゴルバチョフ関係について書いていましたが、私が20代のサラリーマンだった頃毎日ニュース番組で「ソ連と東ヨーロッパの激変」と「ゴルバチョフとゴルバチョフを追い落とそうとする保守派とのソ連内での闘争」等のニュースを見ていて、直接関係ないのですが、心情的にゴルバチョフを応援していました。この本はゴルバチョフ登場前から、ゴルバチョフが登場して、指導者になってペレストロイカを推進して、ペレストロイカの性質が急進化して、コントロールが効かなくなって、東欧の諸国の脱社会主義化、エリツ
元内閣総理大臣近衛文麿第34、38、39代総理大臣彼の残した言葉政策の失敗は内閣が倒れれば事が足りるが外交の失敗は一國を滅ぼす考えるまでもなく今の政府は外交と言うものが出来ているだろうか?交渉という事は一方的に相手の要望を受け入れるものではなく互いに何処まで譲るかまたは譲歩するかと言う折り合いをつける事でありいくら敗戦国と言えど現状は酷すぎる。安倍内閣が100%良かった訳ではないでも振り返るとここまで酷くもない。メディアで叩かれたり様々な妨害をされつ
ノーバヤガゼータ創刊時からの記者、ゾーヤ・ヨロショクはモスクワ大学を卒業すると「コムソモーリスカヤプラウダ」の記者になった。コムソモール(共産主義青年同盟)の機関紙であるため、ソ連共産党機関紙のプラウダやソ連政府機関紙のイズベスチアほど堅苦しくなく、比較的柔らかな紙面作りを方針としていたが、ヨロショクは一般の人々の生活に関するテーマを専門にしたため、当局の検閲の厳しさや自分の書きたい記事が書けないジレンマや苦悩をそれほど切実には感じなかった。だが彼女は、自分より上の世代の尊敬すべき先輩たちが仕事