この記事の飛んでいるノコギリクワガタをご覧いただきたい。相対性理論では早く進む物体ほど未来へ行くことが可能という話は有名である。すなわち歩いている人とこの飛んでいるノコギリクワガタではノコギリクワガタのほうがほんのわずかばかり未来へ近づいているということである。人間は文明が高度に発達しているが未だに未来へ行くことは不可能である。相対性理論上は人間よりノコギリクワガタほうが発達しているかもしれない。相対性理論上ではタイムマシンを作製するのが可能だそうだ。しかし実際には莫大な資金や場所や人材や時間的