ブログ記事10件
夏休み化石シリーズアンモナイト、ゴニアタイト、オルソセラスアンモナイト産地:モロッコ先カンブリア、中生代のジュラ紀(2億1300万年~1億4400万年前)に恐竜と共に栄えており、白亜紀(1億4200年前~6500年前)には、共に絶滅した頭足類です。イカやたこの仲間に属します。アンモナイトスライスペア産地:マダガスカルオパール化されて一部虹色が出て綺麗です。ゴニアタイト絶滅頭足類アンモナイト亜綱のうち,古生代に栄えた祖先型の一群で,分類上は目Goniat
こんにちは先日、骨董市に行ってきましたこの日は、あまり期待感もなく、ちょっと覗きに行こうくらいの気持ちで行ったのですが、けっこうお宝に恵まれましたまずは、石です。露店の隅に何やら石が見えたので、ゴソゴソ入って見ていると、女性店員さんが「なんか、石を仕入れたのよー。よくわかんないけど。」うーん🧐コレは、、、。と思った石が3点。私「コレ、それぞれおいくらですか?」女性店員さん「ちょっと、コレいくらー?」男性店主さん「これな。コレいいやつやで、、、。三つで3千円😉」私「買います、、、
恐竜と同じ時期に絶滅したと考えられているアンモナイト。「恐竜の絶滅原因論争に終止符か」という事でアメリカ研究チームが小惑星と火山が原因であると発表しています。中生代(ちゅうせいだい)の三畳紀(さんじょうき)後半(約2億3000万年前)に出現し、約6500万年前に地球上から姿を消したとされる恐竜。その絶滅原因についてはこれまで、地球への大規模な「小惑星衝突説」と激しい「火山噴火説」が有力とされ、どちらの学説が正しいか30年以上にわたって論争が繰り広げられてきました。そんな中、米大学の研
ゴニアタイトの仲間最終回になります。元々6個しか所持していませんでした、ただゴニアタイトを見たことがないということで、新宿のミネラルフェスティバルで2回に渡って購入したものです。元々購入標本は外国産と決めていたのですが、(国産のものは自採をもっとうとしていました。)当時、国内でゴニアタイトを採れると思っていませんでした。今となればまた考えも変わっていたかもしれません。今回のものは、特徴が合わないので名前が決められないものと、特徴がつかめないものですが、大きな括りで言えばゴニアタイ
クリメニア亜目Cymaclymeniacompressa?デボン紀モロッコ産その3とよく似ていますが、より平たい螺巻が特徴です。縫合線は前種と非常によく似ています。
現金採集品、その2クリメニア亜目Cyrtoclymeniaventriosa?(ゴニアタイト図鑑参照)デボン紀モロッコ産広い臍と、良く膨れた螺巻が特徴です。
新宿のミネラルフェアで昔、現金採集した代物です。当時、まだ日本で、ゴニアタイトを採るという事は、殆ど望めないと思われていた時代で、ミネラルフェアでみつけ、大した値段でなかったもので購入しました。最近まで、購入したことも忘れがちで、種類も判らず、調べようともせず、ただゴニアタイトの標本として持っていたというだけの存在でした。しかし今年に入り、エナメル野郎さんのブログにゴニアタイトの記事が載り、試しにネットで調べてみると、なんと、ゴニアタイト図鑑なるものが有るではありませんか!!覗いて見
デボン紀、モロッコ産です。ゴニアタイトの密集母岩です。すごく昔、京都に観光したとき、お土産屋さんで、「八つ橋」、と並んで磨かれたゴニアタイトが売られているのを見ました。世界中、そしてあらゆるジャンルのお店にも浸透している、この化石は、どんだけ産出しているの?と、恐れおののいたものです。この母岩を見たとき、納得しました。「ゴニアタイトで地層ができているんだ!」↓全景です。そんなに大きな母岩ではありませんが。↓側面です。断面にも、もれなく詰まっているようです
アンモナイトが好きです。アンモナイトの渦まきは、いのちのかたちそのもの、生きものの生命力を感じます。すっきりした色あいの白系のアンモナイトをいくつか「かさね」、組み合わせて棚に飾っています。新しいアンモナイトが我が家にやってくるたびに、配置が変わり、組み合わせもいろいろ変わります。今のところは、この組み合わせが微妙なハーモニーを奏でてくれるベスト・メンバーです。右うしろの大きい渦巻きは、ゴニアタイト、幾何学的な模様が魅力です。アンモナイトの仲間では古く、古生代の終わりごろベルム期に滅
・いつも大事にしている事があってスピリチュアルリーディングはお客様の状況に合わせて具体的に伝えなければいけないってこと。フワフワした言葉でまとめるのではなく前世とかカルマとかそれだけでまとめるのではなくそれがどういう意味を持っているのかまた現実と見えない世界とのバランスをとりながらどんな感じで取り組んだり願いを叶える行動をとっていけばいいかそこを明確に紐解いていくのがとっても大事だと思ってます。そしてそれはけっこう難しかったり反省したりするばかりです!。
琵琶湖博物館に行った時、館内の売店前に本物の化石のガチャがあることに気がつきました。本物!レプリカじゃなくて、本物!子どもたちと旦那が喜び勇んでガチャしてました。1回300円。全10種類のうち、息子→琥珀(約3000万年前)バルト海沿岸産、娘→直角石(約3億7000万年前)モロッコ産、旦那→ゴニアタイト(約3億6000万年前)モロッコ産でした。ダブらなくて良かった。もしアンモナイトだったら珍しくもないし、家にあったし、その点も良かった。直角石って、なんでそんな名前なのか
この頃はイベントに向けてマクラメアクセを頑張っています☆これは、「ゴニアタイト」という、化石を使っています。マクラメの色味を、化石に合わせた黒から茶色のグラデーションに仕立てました。ゴニアタイトとは、古生代の、デボン紀からペルム紀にかけて生息していた生物です。アンモナイトのご先祖様にあたります。貝殻の成分が結晶化して、キラキラしているのですが…写真のアップで雰囲気が伝わるでしょうか?なかなか渋い満足感があります。ネックエンドは目の模様。背中を彩る「魔除け」です。かなり存在感のある