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皆さんこんばんは~!さてさて・・・前に書いた金曜ロードのやつ・・・あ、こちらですねhttps://ameblo.jp/wa-ryuuan/entry-12566043061.html結果が決定しました!!!ご存じの方も多いと思います。「瞳の中の暗殺者」きゃーん前に書いた時は秘密にしましたが、私は「沈黙の15分」に一票入れました。スマホの方で入れました(((ということはパソコンの方でも違う映画に一票入れ
3年前はおそ松さんにハマってたんですね〜。今も前も変わらず好きなのは名探偵コナンと嵐さんです。どーも、バイト先の店長にコナンくんと呼ばれた工藤です。コナンが好きなのを熟知してるから、バイト先の人には、社員さんにコナン関連で弄られるので嬉しいです。笑トムスのコミケ、詳細が発表されましたー!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/こちらの『夏のお昼寝』シリーズですよ〜缶バッジにアクスタにブロマイド付きレターセットにハンドタオルです!!!\(
名探偵コナンから、平和な2人をコメントを頂き、未完成の連載を思い出したら、どうしても完結させてみたくなって改訂して連載します^^秋の気配「証拠が大事や、言うたの平次やん」せやから、私が平次から逃げてるって言うなら、ちゃんと証明してやそう言われたオレは、つい、言うてしもうたんや紅葉が来たり、追っかけみたいな姉ちゃんが来ると、オマエオレん事置き去りにして逃げてるやんってな「ちょっと待ち」「ちょっと待って」「「それ、ちゃんと詳しく話してくれない?(へん?)」」ら、蘭姉ちゃん
名探偵コナンから、平和な2人のお話を夫婦な2人「へーじ」夜中に、不意に聞こえた声に反応した「どないした?苦しいんか?」オカンはどうやら帰宅したおとんらの世話をしに部屋を出たらしい伸ばされた手は、まだ生温い握り返して、布団に戻してやる「ごめんなぁ、疲れとんのに、よけいな手間かけてしもうて」そう言う声は、ハスキーボイスや「気にすんなや、オレはまだピッチピチやから、これくらいや疲れたり、へばったりせえへん」ナメてもらったら困るわ、と言うオレに、困った顔をする和葉「そん
名探偵コナンから、平和な2人のバレンタイン話先日までのお話と別バージョン続きChocolatSideboy2バレンタイン2日前事件絡みでオレはコナンと一緒に居た姉ちゃんもコナンも、先日の雑誌を読んでいて、今年のバレンタインは、オレが和葉に何かするってわかっとるから、焦っていた「心配せんでも、その前には必ず解決してちゃんと帰るし」そう言うたオレに、でも一応、と言うて、連絡をせえへんオレに代わって、細々と連絡を入れていてくれたらしい姉ちゃんとコナンどう言うワケか、毛利
名探偵コナンから、平和な2人のバレンタイン話先日までのお話と別バージョン続きChocolatSidegirl2バレンタイン前日、私はおばちゃんの勧めに従い服部邸に泊まっていたと言うのも、平次、事件で出てしもうてんいつ帰って来るかもわからんのやけど、何故だか今回は、コナンくんからこまめに連絡があんねん「平次兄ちゃん、14日には絶対に大阪に居たいって言って頑張ってるから、待っててね」とか?蘭ちゃんからも、平次預かってるって言うて、とりあえず飛び回っててもご飯食べさせるよ
名探偵コナンから、平和な2人のバレンタイン話先日までのお話と別バージョンChocolatSideboy「え!何やて??」最初にその話を聞いた時、オレは自分の耳を疑った「だから、和葉ちゃん、服部くんに想われてるなんて、少しも思ってないよ」むしろ、服部くんには初恋の人も居るし、誰か好きな人が出来たみたいだから、少しずつ傍を離れる練習しなくちゃって言ってて和葉とのいつもの電話で、何やら不穏な空気を感じたからと、工藤経由でオレに連絡をくれたのは、工藤の恋人になった姉ちゃんや
名探偵コナンから、平和な2人を読み切り短編30分1本勝負でひと休み「最近にしては、随分と長い不在やなぁ」「そうやねん、蘭ちゃんも、コナンくんが中々帰って来ないって言うて、心配しとんねん」いつものように、事件に飛び出した平次大阪だけでは飽き足らず、東まで飛んで行ったと府警の刑事さんに聞いたのは、先週末その前から事件に飛び出していたから、かれこれ半月ほど、平次は不在やねん蘭ちゃんの証言によると、先週末は平次、蘭ちゃんの家に泊まって、コナンくんと何か調べて回っていたらしい2
名探偵コナンから、平和な冬を年内もあと少しになりましたラストスパートですMerryChristmasto‥5「逢って来たよ、コナンくんと一緒に」スマンかったな、姉ちゃん、と言うたオレに、和葉ちゃんのためだから、大丈夫、と即答したんは、工藤の想い人京都のオカンの実家に匿われている和葉の様子を見に行ってもろうたんや「元気だって言ってたけど、ご飯も箸が進まないみたいで、げっそりしてた静華さんも心配してたけど、私とコナンくんもあれじゃあ心配だわ」それに、と姉ちゃんは言っ
「コナン君、こっちこっち!!」「待ってよ、蘭姉ちゃん。」コナンはそう言うと目の前を軽やかな歩調で歩く蘭を小走りで追いかけながら苦笑いを零した。(ホンット元気だな・・・。)心の中の呟きは声に出さずにフッと目許を緩めて微笑を浮かべる。「蘭姉ちゃん、大丈夫?そんなに走って。」「大丈夫だよ!!平気平気!!」あまりにはしゃぐ蘭を見かねて声を掛けたコナンに蘭が満面の笑みで応える。「でも、今朝退院したばかりだし、あんまり無理しない方がいいよ?」「ありがとう、コナン君。でも本当に大丈夫だか
「しん・・・いち。」目覚めた蘭がコナンの枕もとでゆっくりと顔を上げた。「蘭・・・。」呼び掛けたコナンに蘭がパッと顔を上げて大きく目を見開く。「コナン・・・君?」混乱しているのかそう呼び掛けてきた蘭にコナンが苦笑をもらす。「大丈夫か?」ありのままの口調でたずねると蘭が瞬きもせずにコナンを見つめたまま頷く。「夢じゃ・・・ないの?ホントに新一?」「正真正銘間違いなく本物の俺だよ。」そう言って笑うコナンの包帯に巻かれた手に掌を重ねると、蘭がぐいと唇が触れるか触れないかの距離まで顔を近
「工藤君。」しばらくして、泣き疲れてコナンのベッドに顔を伏せたまま眠ってしまった蘭を横目でみやりながら哀が静かに扉を開いて入って来た。「灰原。」呼び掛けたコナンは少しだけ顔を上げた。その顔を見て哀が微笑を浮かべる。「どう?気分は。」顔のすぐ横に立って見下ろし問い掛けた哀にコナンが溜息混じりに応える。「バーロ。驚いたなんてもんじゃねえよ。起きたらいきなり新一・・・って呼ばれるんだから。」「でしょうね。」そうクスリと小さく口許だけで笑ってから哀は次の瞬間真剣な表情をコナンへと向
「蘭・・・。」そう自分を呼ぶ声が聞こえた気がして、ゆっくりと目を開いた。部屋の中は暗闇に包まれていて、窓の外には月が高く昇り。いつの間にか消灯時間を過ぎて夜中になっていたのだという事にその時になり始めて気づく。「また・・・。」少しだけ自嘲気味にそう呟いて再び瞼を閉じようとした。その時。「蘭姉ちゃん!!」今度はそうはっきりと自分を呼ぶ声に、蘭は条件反射的にバッと勢いよく体を起こした。すると、先ほどまでちょうど自分の頭があった真横のあたりに小さな影がある事に気づく。そ
(ホント・・・素直なヤツ。)コナンは両手の指先を軽くついて意識を読手である哀の声に向けながら、目の前にいる快斗に気づかれない様にフッと笑みを浮かべた。先ほどの自分の言葉で快斗の顔つきが微妙に変化した事に気づいた。そしてその身に纏うオーラも。友達からライバルへ。それはコナンとしてはとても良く知っている感覚で、その空気に心地良ささえ感じている自分がいて。(やっぱり・・・。)こうでなくちゃな・・・と。そう思いながらコナンは自分の目の前にある札を見て微笑する。『かくとだにえやは伊吹の
「おかえり、蘭姉ちゃん。」翌日の夜、コナンは外から聞こえてきた足音に気づき玄関へ向かうと、扉を開いた蘭に柔らかく微笑して言った。「コナン君・・・。」「おじさんはどう?」そう問い掛けたコナンに蘭は顔を伏せて応える。「まだ・・・目を覚まさなくて。でも、お母さんが事務所お休みしてお父さんが元気になるまでつきっきりで看病してくれる事になったの。だから、私は帰って休みなさい・・・って言われてそれで・・・。」「そっか。」コナンは頷くと蘭を見上げ、小さく首を傾げた。「蘭姉ちゃんは・・・大丈夫?
「蘭、準備出来たか?」俺は自分の部屋の扉をノックして声を掛ける。「うん。あともう少し・・・。後はここを結んで・・・出来た!!」声が上がるのとほぼ同時に、蘭が内側から扉を開いて目の前にいる俺の顔を見上げる。「どう・・・かな?」微かに頬を染めながらそう照れた様に問い掛けてくる蘭に俺は目を大きく開くと、つい恥ずかしくなり視線を逸らして言った。「いいんじゃねぇか?馬子にも衣装・・・っていうし。」「もう~っ!!」表情を一転させて頬を膨らませる蘭に俺はフッと笑みを零してから、高く結い上げ
「コナン君、お祭りに行かない?」真昼の暑さが和らいで、探偵事務所に赤々とした西日が差し込む頃、私は事務所のソファーに座り読書をしていたコナン君にそう言って声を掛けた。「ついでに夕飯の買い物もしてきたいなと思うんだけど、一緒に来てくれる?」そう尋ねると、コナン君はいつも通りの笑顔で私を見上げて頷いた。「うん。いいよ、蘭姉ちゃん。一緒に行こう。」コナン君はそう言って立ち上がり小さな手で私の手を取りながら、ニコリと少し大人びた表情で微笑む。私も笑みを返すとその小さい手を握り返して歩き始めた
コナンは灯りの消えた空間の中で微かに息を吐き出すと立ち止まり目の前の扉を見つめる。それから足のつま先で背伸びをしながらドアノブに手を掛けて。そうでもしないと扉一つ開く事の出来ない自分に、自嘲気味に少しだけ苦笑いを零す。そして、開いた扉の向こうには、綺麗に片づけられた机と壁にピタリと添う様に置かれたベッドが一つ。そこに体を横たえて静かに寝息を立てる蘭を起こさない様にコナンは気配を消したまま一歩ずつ近づいていった。ふと机の上に置かれた写真立てに気づいて微笑を浮かべる。あの日、工藤
言の葉は、秘めやかに8[8]新一オレのピンチを救ってくれたヒロインは、長年、想い続けた彼を掴んだ蘭は、良かった、と言って、カメラをこっそり回す静華さんとコナンの傍で涙をそっと拭ったずっと、その恋の成就を願っていたからな誰よりもオレは、漸く彼女を手に入れて、キスをする親友を、その彼女を見ながら、人知れず覚悟を決めていたあの脱出劇の時、和葉ちゃんは、こうも口走ったのだコナンくん、しっかりし?アンタには、工藤くんを取り戻して、蘭ちゃんのところへ帰る責任があるロンド
言の葉は、秘めやかに7[7]平次和葉からの通話が途絶え、オレとおっちゃん達は死ぬ気でその場所まで走ったホテルの5階にあるバルコニーから、和葉がプールめがけて飛ぶのを目撃したしっかりと何かを抱えていたのは、多分、工藤や和葉が飛び出した後、その部屋が派手に爆破されたとにかく、オレはプールへ向かい、真っ先に飛び込む和葉も工藤も沈んどって、捕まえて引き上げるのは大変やった和葉のやつ、工藤をぎっちり自分に固定しとったんや水中でそれを解きながら、おっちゃんに工藤を預け、
言の葉は、秘めやかに6[6]和葉みんなで夕食を食べている時も、つい、気がつくと自分と平次の同じ指に在るモノに目が自然と行ってしまい、涙が込み上げる「和葉、気持ち悪いんか?」いや、ちゃうから、大丈夫心配そうに覗き込まれて、さらにドキドキしてしまうホテルの人が用意してくれた場所は、個室やったから、気兼ねなく蘭ちゃんらと食事を楽しめたおまけに、予約して食べられへんかった店のケーキも、最後に出してくれたんや「お腹いっぱい、美味しかったね、コナンくん💕」「うん、美味しか
言の葉は、秘めやかに5[5]平次_2工藤と姉ちゃんとは、現地で合流することになっとった和葉と2人、バイクで、とも思うたんやけどオレの愛車の修理、めっちゃ時間かかってしもうてて、代車は借りてへんかったんやでも、駅まで一緒に並んで歩くのも、話をしながら、時折、隣を歩く和葉の表情をこっそり盗み見するんも、嬉しかった電車に乗り、工藤らも移動中と報せが入ると、安心したんか、和葉が揺れ始まったので、自分の方へもたれかけさせる今日は下ろしている髪が、柔らかく揺れたより深く眠れる
言の葉は、秘めやかに2[2]それは、突然の連絡だった服部くんとは、新一経由と言うか、コナンくんや和葉ちゃんを間にした仲良しでダイレクトに連絡してし合う仲では無かったから、イキナリ連絡があった時は、私はイタズラかドッキリかと思ったくらいでオマケに、その内容に仰天した「和葉に、あるモノを贈りたいんやけど、自分の目利きが正しいんか、見て欲しいんやけど」何を贈るの?と聞いたら、物凄く、電話越しでもわかるくらい動揺した服部くん買い直しが出来ないもので、ずっと身に付けるモノ
現在連載中のお話は、まだ続きますが一休みして新しいお話ですテーマは、平和×新蘭×コ蘭ですw私には、新蘭×コ蘭は難易度MAXなんですが、頑張ります…!!言の葉は、秘めやかに[1]学校から帰って来ると、珍しく蘭が誰かと携帯で楽しそうに話をしていた「ただいま、蘭姉ちゃん」「おかえりーコナンくん!」コナンくんが帰って来たから、またねと言って通話を終える蘭は、ここ最近にしてはNo1と言っても良い程、超ご機嫌だった何か、ウキウキしている空気も漂う(ま、まさか、浮気とかじゃ
「新一・・・。」そう、名前を読んで手を伸ばした蘭の指先に指を絡めて抱き寄せると、俺は静かに唇を重ねる。重ねた唇の端から蘭の吐息が漏れる。「ら・・・ん。」顔を上げた俺が名前を呼ぶと、蘭がその名前の通り美しい花を咲かせるみたいに口許に笑みを湛えて微笑む。そんな蘭に俺はもう一度手を伸ばすと、今度は少し荒々しく、奪う様にして唇を塞いだ。「新一、明後日は何の日だか知ってる?」連休の前日、昼休みに俺のところに来た蘭が笑顔で問い掛けてくるその言葉に俺は迷わず応えた。「当然!!シャーロック・
から紅の恋歌のネタバレを含みます。まだご覧になっていない方、イメージが崩れるのを懸念される方はご注意ください。一年ほど前の作品になりますが、快青バージョンはこちら♪ちはやふる《快青ver.》http://ameblo.jp/infinity20021008/entry-12224254389.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「蘭姉ちゃん。」私が台所で夕食の支度をしていると、背後からそう声を掛けてきたのは我が家の可愛い同居人のコナン君。「なあに?
正月明けに『キス《新蘭バージョン》』http://ameblo.jp/infinity20021008/entry-12234731139.htmlで蘭視点で公開した作品を新一視点で書いてみました。よろしければお楽しみください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「なんか腹減らねーか?」「うん。今日はお父さん出かけるって言ってたから、ポアロでも寄ってく?」「そうだな。久しぶりに行ってみるか。」そう言って微笑む蘭に俺も笑みを返す。組織を壊滅させて元の姿に戻り約2
待ってたよ~❗(*ノ▽ノ)もうジャケットがコ蘭てだけでたまらんのに主題歌集なんてもうもう…ウォークマンに入れて聞きまくりますもす
「新一・・・。」そう、名前を呼びかけてくる蘭を見つめて俺は手を伸ばした。そして、その柔らかい頬を包み込み、顎に指を掛けると、顔を上向かせて唇を重ねる。徐々に角度を変えながら口づけを深くすると、唇の端から蘭の声にならない声が漏れ出して甘い吐息となり俺の耳朶を刺激する。その声に誘われる様に俺は更に強く蘭を求めると、そのままベッドへと蘭の体を押し倒した。あの運命の出会いから十余年。今でも忘れる事の出来ない、初めて蘭に名前を呼ばれた時の胸の高鳴りと、そして・・・。初めての涙。泣いてもいい
「わぁ〜!!やっぱり綺麗だね、この桜並木!!」雲ひとつない快晴の空のもと。頭上に咲く満開の桜を見上げた蘭が目を輝かせて声を上げる。「だろ??」一歩先を歩いていた新一はそう言って振り返ると、蘭に向かって笑いかけた。そんな新一の笑顔に見惚れた様に動きを止めた蘭が、数瞬の後、満面の笑みで頷き応える。「うん!ありがとう、新一。ここに連れて来てくれて。」嬉しそうにそう微笑む蘭に新一は笑みを浮かべると、蘭の手を取り歩き始めた。「俺も来たかったんだよ。蘭と二人で。」前を見ながらそう言って歩く