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国家安全保障担当のマクマスター補佐官がホワイトハウスから去ることが決まった。マクマスター補佐官は、昨年2月、マイケル・フリン元陸軍中将の後を受けて国家安全保障担当の大統領補佐官に就いて、まだ1年余りしかたっていない。政権を支える大物3人が相次いでホワイトハウスを去る非常事態ロシア大使との頻繁な接触をしてアメリカの国益を損なう行為をしたフリン氏は就任1カ月で辞任せざるを得なかったが、マクマスター氏の辞任で、トランプ大統領就任1年余りで、安保担当補佐官が2人も更迭されるというのは異例
多民族国家アメリカにとって極めてナーバスな人種問題で、民主党はもとより共和党や親トランプ的企業家たちから厳しく批判されているトランプ大統領は18日、最側近で極右思想の持ち主、「陰の大統領」とも言われたスティーブ・バノン氏を、首席戦略官・上級顧問職から唐突に解任した(写真=解任されてホワイトハウスを去るバノン氏)。「そして誰もいなくなった」電撃的、という言葉がぴったりだ。NHKのニュースで、1月にロシアのプーチンと就任したてのトランプ大統領が電話会談する写真が出たが、その様子を
バノン氏が辞任しましたね。これがコーン氏が辞任しない条件だったのでは?これでIT企業の経営者は戻るでしょうね。このタイミングでサイバー部隊が統合軍に格上げされましたね。セキュリティー関連やブロックチェーンやフィンテック技術関連企業は重要役割を果たすでしょうね。
来年任期を迎えるFRB議長、イエレン続投となるか、新たな議長となるか注目される。有力候補コーン氏かイエレン氏となるだろうが現時点ではコーン氏が指名される可能性が高い。
次期FRB議長はコーン氏有力。イエレン議長任期切れ。イエレン、ケイレン、サイレント。