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コーリン・チャップマン:1928年:実業家・「ロータス・カーズ」創業者SPARKLOTUSロータスイレブンルマン1956#32C.Chapmanコーリン・チャップマン1/43絶版レアAmazon(アマゾン)20,348〜22,980円PLANEXColinChapmanCapLOT-ACBC-HATSAmazon(アマゾン)7,180円ColinChapman:TheManandHisCars,biographyコーリン・チ
F1史に名を刻む偉大なデザイナーたちを10名を紹介する。かのロータスの創始者で、自らもF1史における数々の革新的なデザインを生み出したコーリン・チャップマンはこんな言葉を残している。「レーシングカーの存在意義はただひとつ。レースに勝つことだけだ。そのマシンがレースに勝てないなら、それはすなわち時間と金、労力の浪費に他ならない」これまでF1史において偉大な成功を収めてきたF1ドライバーたちの栄光の陰には、必ず優れたマシンが存在する。そのマシンを生み出すデザイナーは、チームにとって最も重要な成
知る人ぞ知るエリオ・デ・アンジェリスシャドウからF1デビューし、翌年の1980年には名門のロータスへ。その時のチームメイトは、マンセル今一歩でセナを倒す事は出来ないまでも、セナの前にいつも立ち塞がっていた、あの闘牛を倒してしまう闘牛士をも倒してしまうようなナイジェル・マンセルです。セナを倒してチャンピオンを獲得するまでは、無冠の帝王とまで呼ばれていたあの超ワイルドな牡(オス)です。何年でしたか、モナコマイスターセナとのモナコでの一騎打ち結局、セナが
今日は何の日フッフー今日はロータスカーズ創業者のコーリン・チャップマンの誕生日なのでやはりロータスの名車をご紹介しないわけにはいかないオジサンの話が長いので1分くらい早送りしたほうが良いかしんないロータスエリートなんまらカッコイイそして良いエンジン音これは是非ロータスさんに再販していただきたいそれではここでミュージックコーナー今日はMaMiさんの名曲を聴いていただこうテープから起こした音源らしいのでちょっと音質悪いですく〜〜〜秀逸〜〜〜昔、CMで使われ
鈴鹿サウンド・オブ・エンジンのメインイベント「マスターズ・ヒストリックF1」。ヨーロッパで開催されているシリーズと北米開催のシリーズに参戦しているマシンと選手が鈴鹿に集結したドリームマッチ。このレースに参戦するロータス勢をメンテナンスするために、クラシック・チーム・ロータス代表、クリーブ・チャップマン氏が腕利きのメカニックを連れて鈴鹿入りしていた。日曜日の朝、ピットに行くと土曜日のレース1優勝のロータス91に鈴鹿(すずしか)のゴールド・トロフィーがリアウイングに誇らしげに飾
サウンド・オブ・エンジンのメインイベント「マスターズ・ヒストリックF1」にロータス91が2台も出走した。同一車種が2台もレースに出走するなど、もはやGPレースの再現のようで興奮する。ま、ドライバーは異なるが…。ロータス91はロータス最後のウイングカーで、ワイドなボディを持っている。シンプソンのヘルメットを被ったエリオ・デ・アンジェリス選手が優勝を遂げている。’83年8月にFISCOで開催された「F1フェスティバル」で、中嶋悟選手がドライブしたのを観に行っているので思い入
6日程前に、ケーターハムセヴンについての記事を書きましたが、同記事にもあるとおり、元はと言えば、この車は、1957年にロータスが発表したセヴンです。そして、その約40年後の1996年に、ロータスがセヴンの精神を現代に引き継ぐかの様に発表したスポーツカーが、エリーゼ(日本ではエリーゼと表記しているが、実際の発音はエリーズ)です。ロータスとエリーゼについては、下のリブログ記事をご参照下さい。そして今度は、ネット上で400万円を切る車両価格のエリーゼ(↓)を見つけました。こ
昨日はまたCTとMRIを撮った蟠龍ですが今日もまたMRIなんとあの拷問大腸カメラも何も発見できずどうやら蟠龍の腫瘍は普通とは違うボスが存在しない癌らしいそしてその奇病の専門医が札幌中央区にいるのでそちらに転院することになりそうですつまり消化器内科ではお手上げということですなでもでもでもでもー今日は何の日フッフー今日はこの人の誕生日↓コーリン・チャップマンマフィアじゃないよロータスカーズの創業者ですなので今回は元F1レーサーでもあるチャップマンが追求した
子供の頃から、一番好きなスポーツカーはロータスと決まっていました。エラン(1962-1975)、ヨーロッパ(1966-1975)、エスプリ(1976-2004)等々。ポルシェやフェラーリではなくて、あくまでもロータス。我ながらなかなか渋い子供です(笑)ちなみに、マツダのロードスターのルーツは、ロータスエランにあると言ってもあながち間違いではありますまい。(下の写真の上段2枚ご参照。中段2枚はヨーロッパ、下段2枚はエスプリ。)そんなロータス贔屓の大きな理由は、ロータスのF
私が、今までのF1マシンで一番美しいと思っているのは、マリオ・アンドレッティとロニー・ピーターソンのドライブで1978年のF1シーンを席巻し、マリオ・アンドレッティにドライバーズチャンピオンをもたらしたロータス79です。ピーターソンは同年9月10日のイタリアGPで、79をクラッシュしてしまい、前年型の78でレースに出場、スタート直後の多重衝突事故での怪我と、不適切と言われた医療処置が重なり、翌11日に死亡してしまいます。以下の動画は、ロータスの創始者コーリン・チャップマ