コーススレッド

こんにちは。今朝方、通勤途中のクルマから眺めた景色からは、桜が盛りを過ぎて散りつつある様子が窺えました。残念と惜しみつつも、こればかりは仕方がないことです。とはいえ、昨日の帰宅時には、綺麗に紫色を帯びたレンゲ（蓮華）が方々で咲いていて、この時季は、桜が散り果てても、ちょっと目を向ける先を変えれば、また違った花の彩りに出会えます。山の緑も少しだけ暗い色を残していますが、全体がライトグリーンの新緑に衣替えするのも、あと一週間ほどの由。真新しい緑が映えて＜山笑う＞の景色が見えるようになれば、風薫る5月

木ビスの一種として現場でもよく使われるコーススレッドメッキ塗装がされた鉄製がよく出るのですが実はステンレス製も在庫していますスリースターコーススレッドSUS410ステンレスサイズは以下の通りです３２mm(780本入)４５ｍｍ(560本入)５１ｍｍ(500本入)こちらは１箱単位での販売ですサイズの種類はメッキよりも少な目ですが屋外で使用する場合はステンレス製がおすすめです今日みたいな雨の日は特にステンレス製が良いですね～是非お買い求めくだ

こんにちは。師走のカレンダーも残り半分ほどとなると、日に日に寒さが強まり、その後、クリスマスを迎える頃にかけて厳しい寒波が来るのが、よくある年末の気候といえます。ところが、この冬は暖冬であるとの予想通り、寒さ知らずで過ごせる日が多く、朝方に寝床から這い出るのも、苦行未満の程度で済むのは有り難いことです。それでも、確実に季節は本格的な冬へと向かっており、日差しが少なく、余り気温の上がらない日などは、ついつい温かい食べ物に手が伸びます。今ではコンビニが意外に歳時記的な彩りが濃く、くだんの店々が季節を

こんにちは。11月も半ばに差しかかり、早いもので2023年も残すところ約1.5ヶ月。そこへ来て、日中の最高気温が夏日のそれに近い気候から、一転して急激に気温が低くなったりし、昔からなれ親しんだ日本の四季はどうなってしまったのかと、戸惑いに加えて違和感を抱いてしまいます。そんな存念を抱えながら、天気予報で木枯らし一号が吹いたなどと聞けば、短く感じられた秋の退場と本格的（番狂わせの変事ではない）な冬の訪れは、もう目の前です。さて、ほぼ毎年、この時季には木枯らし一号が吹いたとのニュースが耳に届きます。

ご訪問戴き有難うございます。曇りの信州安曇野。今日は１０時から・・・・。コーススレッド入れの製作。棚板を切りました。棚板は入れる物が決まってからにします。↑↑右側が以前作った物左側が今回製作。その後、帽子掛けの製作を。先日作って有ったΦ１００ｍｍの板にΦ３０mmの穴とΦ２０㎜の穴あけ。それが終わりΦ８0mmの丸い板を製作。そろそろお昼かと思って時計を見た。「なにー？2時だった。」Φ80mmの板だけは

こんにちは。10月に入って、朝晩の少しひんやりとした空気が、待ちかねた秋の到来を感じさせるようになりました。とはいえ、9月から10月へと暦が進む時季に至っても、上着を羽織ることも少なく、日中の着衣＝半袖のままでいた訳ですから、その分、秋が短くなっていると思うと、自分の人生時計から本来あった秋の割り当てが減らされたようで、何やら損をこうむったと感じる、残念の気持ちが起こったりもします。そんな次第で、損をしたなら取り返すに如かずと積極的に頭を切り替え、例によっての脳内イメージ探求をはかり、太く短く秋

こんにちは。相も変わらず暑いとしか言葉の出ない毎日ですが、暑さから何とか逃れようと、日々汲々と暮らしている内に、お盆を過ぎて立秋を過ぎて、カレンダーの日付だけは有無をいわさずに進んで行きます。この異常な暑さが今年に限っての現象であるのか、それとも、夏のデフォルトとして来年以降も続くのか、非常に気がかりなれど、とはいえ、先々の行方を思う気持ちが僅かでも生まれたということは、頭の中が今ある暑さで一杯一杯という気分から、少しづつ季節の交替を予感して、前向きに変わろうとしているのかも知れません。そんな次

こんにちは。今年もひどい暑さに苛まれる夏の盛りに入りました。思えば5月の初め頃から、7月から8月に必ず来るであろう酷暑を憂いながら、何らかの番狂わせにより、暑さがほどほどで済むようにならないかと、ずっと願っていたにも関わらず、結局のところ、そのような願いは、気候を司る神様に全く取り合ってもらえなかったようです。とにかく、7月中旬の3連休以降、ひたすら暑い、暑い！。季節が夏の真っただ中にある以上、どう足掻いたところで暑さから逃れることはできない訳ですから、物理的な側面では、エアコンを上手く使うなり

こんにちは。6月も終盤に入り、この時季のお約束である雨模様となりがちな上、月初には梅雨前線と台風の影響とが重なって豪雨に見舞われるなど、気象の変化にいささか注意が必要な日々が続いています。注意というと、湿気がジメジメと多く、徐々に気温も高まって来る梅雨時は、食べ物の衛生管理にも気を払わねばなりません。昔と違って高性能で容量も大きい冷蔵庫があり、食べ物を低温で安全に保管できるとはいえ、うっかり配慮を欠くと、食中毒が発生しやすいということは、身近にあるリスクとして、きちんと意識しておくべきでしょう。

今春3月、弊社の代表取締役・河野伸幸は、ドイツへと出張し、世界最大級の製造業見本市であるハノーファー・メッセを視察しました。1947年に端を発し、76年の歴史を積み重ねた同見本市は、コロナ・パンデミックの影響を受けて、2020年と2021年の2年間、中止となった（2021年＝ネットでのバーチャル開催）後に、昨年からパンデミック以前と同様のリアル展示で復活。さらには、ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、エネルギー問題などで緊迫するEU情勢を間近にしつつも、世界最大級の評価に相応しい、充実した規

こんにちは。5月も半ばを過ぎて、季節外れに気温が高まる日があるかと思えば、平年並みの気温へ戻る谷間の日もあったり、心身の両面で温度変化への適応が至って難しいような気候です。今年の春は暖かくなるのが早かったためか、通常より前倒しで色々な花が咲き出したと見受けられます。今であれば、よく目に付くところで、ハナミズキやツツジといった花々ですが、うららかな花の姿を見ると、気分が上向くのに加え、ちょっとした幸福感が享受できるのは、この時季ならではの効用であるといえるでしょう。そんなこんなで日々を過ごしている

こんにちは。今年は春の足音を恋しく待つこともなく、あっという間に気候が寒から暖へと切り替わりました。3月になると野球のWBCが開催され（祝！日本代表優勝）、例年より前倒しで花を咲かせている桜と同様、いわゆる＜球春＞の盛り上がりも、プロ野球のスタートに先駆けて、早々と強いうねりを見せた観があります。そんなこんなで、今回の前振り話は、野球をテーマにしようと思い付いたのですが、取り上げるのは、二刀流のオータニサーンでもなければ、三冠王の村神様でもなく、今日に見るようなプロ野球隆盛の礎を培った人たちです

八尾製鋲では、社内活性化の切り札として考えて来た、広く海外に門戸を広げる人事構想が、いよいよ現実のアクションとなって動き出しています。人手不足に加えて従業員の年齢的な属性が偏りがちになりやすいのが中小企業。八尾製鋲もそのような悩みを抱え込んでおり、いかに解決をはかるかが喫緊の課題でした。そこで打開に向けてのキーワードとなったのが、多様性を意味する言葉である＜ダイバーシティ＞です。過去の仕組みにとらわれ、従来から続く価値観にしがみついていては、これからの会社経営は成り立ちません。勇気を揮って多様性

こんにちは。昨年の12月下旬、さらに年が明けての1月下旬と、月ごとに強い寒波が押し寄せて、この冬はすこぶる寒く、特に早朝の陽が上り切らない時間帯などは、空気の冷たさが骨身に凍みる思いがします。当メルマガでは、今のような厳寒の時季になると、お話の前振りに、暖を取るための方法やら器具やらにスポットを当てて来ました。ひとつ前の冬には、懐炉（かいろ）と押しくらまんじゅう、その前には、朝鮮半島のオンドルなどなど。そのような流れに沿って、今回は炬燵（こたつ）に目を向けてみたいと思います。但し、ひと口に炬燵と

こんにちは。12月も4週目を迎え、早いもので2022年も残すところ10日余りとなりました。まったくの主観ながら、くだんの感染症禍に脅かされて来たこの3年は、それ以前よりも月日が各段の超高速で過ぎ去り、また、今まさに過ぎ去りつつあるような気がします。そんな存念を抱えながら、時計が終業の5時を指したのを確かめ、会社の外に出て周囲を見渡すと、日は沈み切って辺りはもう真っ暗。冬至を目前にした、一年で最も日照時間の短いこの時季だけに、当然といえば当然のことながら、7時を過ぎてもしっかりと明るい真夏から、そ

こんにちは。10月も残すところ一週間を切り、秋たけなわのよい気候となりました。快適に過ごせる日が多いこの時季、どこか遠くに出かけてみたい気持ちがぐっと頭をもたげます。特に昨今は、全国各地の鉄道路線でリゾート列車の運行が盛んになっている由。洒落た新造車両やリフォーム車両を走らせ、綺麗な風景が楽しめたり、おいしい食事を満喫できるなど、大いに人気を呼んでおり、元々が鉄ちゃん系の自分としては、ぜひ乗ってみたいという、憧れの気持ちを禁じえません。折も折、今年は日本で鉄道が開業して150年のアニバーサリーイ

こんにちは。９月も半ばを過ぎ、先日の＜過去に例がない危険な台風＞が通り過ぎて以来、秋らしい涼やかさが感じられます。今年は、9月20日（入り）から26日（明け）までが秋のお彼岸。曼殊沙華（マンジュシャゲ）の別名を持つ赤い彼岸花が、まるでタイマーがセットしてあったかのごとく、あちらこちらで咲き出すのもこの時季ならではの風情です。さて、秋に似つかわしい花といえば、彼岸花と同様に赤い彩りを持った鶏頭（ケイトウ）が頭に浮かびます。色の鮮やかさもさることながら、ベルベット（ビロード）のように起毛した花穂が個

こんにちは。とっくに暦の秋が立ち、8月も残り一週間を切るようになっても、相変わらずの残暑が続いています。一方、6月の当ブログで軽くスケッチした田んぼの稲を眺めると、至って順調に生育している由。緑濃く丈を伸ばした稲が、渡る風を受けて鷹揚に揺れる様は、この時季らしい景色のひとつといえるでしょう。さて、コメという作物は、毎年、同じ場所に設けた田んぼで、何ら変わることなく同じようにして栽培されます。通常、穀類・野菜類を植えて育てる場合、何年も同じ条件での栽培を続けると、土地が栄養を失い、病気や害虫がはび

こんにちは。梅雨が半月ちょっとで明けてしまった今年の天候。おまけに６月末の時点で摂氏40度に迫る超猛暑が襲いかかって来るとは、いやはや、この先の暑さがどれ位の次元で推移するのか、考えれば考えるほど、気が遠くなるような心配に駆られます。とはいえ、戻り梅雨めいて雨降りが続いたり、台風の影響が及んで、厳しい暑さがやや後退した日には、このまま軽めの暑さですむ夏になれば、と願う希望が頭をもたげますが、しょせん希望は願望。結局のところ、今年もほぼ10月までロングランで続く、辛い＜酷熱の行軍＞を覚悟しなければ

いま一番願ってることは？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は七夕富士市は１５時ごろまで晴れていたのですがその後あっという間に雲が押し寄せ、雨に･･･今晩は星空を望めなさそうですさて、先日チラッと予告していたあの商品のアレやっと皆様にお披露目出来るようになりましたので本日、大公開じゃーん！コーススレッドです～！下穴なしで石膏ボードや木材に穴を空けられる便利な子。実は今まで箱単位でしか在庫していなかったのですが

こんにちは。八尾製鋲の周囲には、住宅と道路の間へ割り込むようにして、あちらこちらに田んぼが点在しています。６月のこの時季、田んぼの様子を見ると、植えられてすぐの早苗はまだ背が低く、ちゃんと根が付いているのか、少し心配になるほど頼りなげな感じです。もちろん、すぐにぐんぐんと逞しく背を伸ばして行くのが毎年のお約束で、そのような心配など全くの余計なお節介に過ぎません。さて、八十八夜からひと月ほどが過ぎ、そろそろ摘んだばかりの新茶が出回り始めた由。早々に買い求めて、すっきりと若々しい新茶の香りに接すると

こんにちは。風薫る5月です。大型連休を経て、新緑の鮮やかさが一段と際立つ時季となりました。このブログを書くために、いつも月ごとの歳時記に目を通すのですが、5月の場合、イベントの先頭に来るのが、5月1日に取り行われるメーデー。近年の日本では、主催する組織によって4月末に前倒しされるなど、昔と今でかなり様子が違うとはいえ、多くの人々が参加する＜勤労者のお祭り＞として長く続いています。そもそも、その始まりが何時であったかを調べると、1886年の5月1日に米国のシカゴを中心に行われたストライキが、メーデ

今日は投資ではなく、地震対策の話になります。また投資の話ももちろん書いていきますのでよろしくです(^.^)家具の地震対策は調べてみるといくつか方法がありました。家具の固定方法は主に3種類です①ジェルマットを貼る②壁に固定する③天井に突っ張り棒をする。収納の開き戸の固定方法④耐震ラッチを施工する電子レンジ、壺等⑤ジェルマットを貼るざっくり説明していきます。①ジェルマットを貼る方法色々とジェルマットを調べて一番良さような商品はこちらでした。これを家具の荷重に合わせて設置

こんにちは。冬色と春色が交じり合いながら日が進む3月が終わり、ここまで来れば、もう後ずさりも揺り戻しもない、春本番の4月となりました。その上に今年は、桜前線の進むペースがすこぶる速く、＜貧乏暇なし＞には＜三日見ぬ間の桜＞であると、お花見の予定も決まらない内に、はらはらと散って行く桜を横目に、恨めしさを噛み締める春本番であったりもします。とはいえ、この時季の楽しみは、桜が散って全てが終わる訳ではありません。そもそも、暑からず寒からずの穏やかな気候を享受し、四六時中、快適に暮らせる期間は至って短く、

テーブルの塗装が終わったら既存のテーブルに固定していきます。皿取きりで皿の穴を開けて下穴きりで下穴を開けます。それからスリムビスで固定します。一般的なコーススレッドでは長すぎて既存のテーブルを貫通してしまうからです。それから板をカットしたときのおがくずを取っておきコーキング材に先日使ったオイルステンも少量入れふたをします。ダボでも良かったのですがもしテーブルに不都合があったらダボの場合取るのが大変です。これならカッターやアイスピックのようなとがったものでほじれ

こんにちは。この冬は雪がたくさん降りました。もっとも、八尾製鋲の所在する周辺では、積もるどころか、雪が軽く舞い降るようなことすら、せいぜい片手で数えるほどの日数だったのですが、雪国といわれる地域は例年にも増して降り、また、東京でもご存じのような雪による交通などの混乱が一度ならず見られた訳ですから、記録にも記憶にも残る、雪の多い冬であったといえるでしょう。とはいえ、月めくりカレンダーのページは既に3月。三寒四温の行きつ戻りつ、緩やかなペースであっても、冬から春への歩みは確実に進んでいます。そこで、

避難用の縄梯子を簡単に、尚且つ素早く、安全に取り付ける事が出来る様に、創意工夫をして来たのだが、漸く完成しました。踏板をコーススレッドで取り付けます。窓枠サッシに載せる為のスペーサーも、コーススレッドで取り付けます。前後面は丸頭の木ネジで取り付けます。最も重要なパーツの、カラビナの取り付け方法も、工夫して自由に動く様にしています。このボルト先端やネジ部分で、手指を傷つけない様に、自己融着テープとも言う、ブチルテープを巻き付けます。

ディスプレイ台。STEP.1下準備材料は昨日買ってきました。1820x300x18のパイン集成材、コーススレッド、水性ウレタンニス、メリヤスウエス、養生用ブルーシート、それと念の為クランプ2つ。ニスは必要ないかな？と思いましたが塗った方が良い仕上がりになると思い購入。パイン集成材は2m近いのでセンターコンソールからはみ出しました。カットサービス？持ってる機材を駆使して可能な限り自らの力で作り上げるのです💪それと昨日適当にFreeCADで作成した図面。3DCGは2

こんにちは。＜1月行った・2月逃げた・3月去った＞の嘆き文句にある通り、1月が足早に通り抜け、僅か28日で風のように遁走する2月の出番となりました。節分を過ぎて暦の春が立ったものの、今は身も心も凍える厳寒のピークです。職場をぐるりと見渡すと、何とか少しでも暖を取ろうとして、カイロ（懐炉）を持つ人を多く見かけます。工場や出荷場はもちろんのこと、暖房された事務所で仕事をしていても、局所的に足下が冷える場合もあり、懐中に入れたり、粘着テープ付きを足に貼ったり、ほかほかと温もるカイロは、いったん味を占め

釜揚げしらす好き♡たまに買って帰って大根、おろして混ぜ混ぜしてポン酢かけて食う。ちりめんじゃこもたまに買う。パックを開けた時たまーにこんまい（小さい）イカとかカニとかタコ入ってる時あるやん♪(´▽｀)なんか嬉しい∩^ω^∩すげージャックポット感がある。ほんでほんまに極稀にちっさーいタツノオトシゴが寝てる時ある。これはもうすんげー上る⤴︎＼(^^)／結局最後は食うけどな(￣∀￣)今日午前中木工事をしとった。床板の下張り