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ゼファー1100イグナイターCDI修理品番21119-1348,21119-1350イグナイター基板回路の電子部品の電解コンデンサ、トランジスタを交換修理致します。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓イグナイター基板の回路は電解コンデンサが使用されていますが、電解コンデンサは約10年で寿命のため、性能劣化・故障します。ゼファー1100イグナイター修理①ゼファー1100イグナイター修理-ヤフオク!ゼファー1100イグナイターCDI品番21119-1348品
岡山県のお客様からのご依頼で、前田製作所ラジコンMCT-100送信機の修理をしました。「送信機の電源が入らない、電池ホルダーが割れている、電源SW押すと多少針が揺れる程度、以前は接点復活剤で電源入ったが徐々に悪化した」というご相談です。点検したところ、まず電池ホルダーだけでなく本体ケース(下部)まで破損しています。修理不能のため弊社在庫品とケース交換しました。電源ケーブルコネクタと基板コネクタが腐蝕しており交換、さらにコンデンサも劣化のため交換しました。これで修理完了です。ホームペー
<2023.06月記事の再掲載です>先日は騎西城まで足を延ばしたが、帰路エンジンがボコつき始め、60㌔以上出すと異音と振動が大きくなってマトモに走れなかった。前話プラグコードスズキVX800電装系①~プラグコード(ameblo.jp)の続編、今回も電気系治療、どうぞご照覧あれ。一度も換えてないVXのイグナイタに電解コンデンサが使われてる。以前、某メーカー勤務時、コンデンサはセールストークだった事を思い出した。インバータユニット更新(8~10年程度)
穴子の握り寿司鶏手羽先揚げ鉄板焼きイカキムチ味昔、新品で買った「PCエンジンDUO」なのですが、音が凄く小さくなったり聞こえなくなったりと不具合が出ていたので朝からコンデンサ交換修理をして、動作確認ついでに「グラディウスⅡ」を遊びながらゲーム宅飲みする事にしました。修理に時間を取られてお昼が遅くなってしまい、お昼ご飯を作るのも面倒なので、スーパーで直ぐに食べられるものを買って来て遅めの昼食兼宅飲みに。コンデンサ交換で音もしっかり鳴るようになり楽し
おはようございます。けいランダーです。アイ界隈の皆さんの投稿を拝見していて、ずっと興味のあったツイーターのコンデンサ交換。ようやく重い腰をあげて着手しました。まずはツイーターの摘出から。。。Aピラーやらダッシュボードのパネルを順番に5個も外して、オートライトセンサーの配線も抜かないとツイーターに辿り着けないのでやはり面倒ですね😅そして、ツイーターを固定しているネジを外したら更に面倒な光景。。。指で取れそうもない構造のコネクタ。。。ちょうど車の中に割り箸を入れていたので爪楊
突然始めたスピーカーの改造。その5まで来ましたが、実はそんなに時間が掛かっていません。コンデンサを取り外して容量を測定してみます。これは8μFが11.63μFになっていました。3.3μFは、4,49μF。もう1台の8μFは4.78μF。3.3μFが4.56μF。容量はどれもダメでした。左右で異なっているので、左右から違う音が出ていたと思われます。どんなクロスオーバーだったのか。ノーマルの状態で音を聴いていませんので判りません。試聴時間は削りました。今回
久しぶりに「PanasonicFS-A1F」でFDDのゲームを遊ぼうとしたら、読み込み不良が頻発する状態になっていたので、今回はFDDのベルト交換修理をする事に。折角ばらしたついでにコンデンサ交換もしたので、自分用の覚書を兼ねてちょっとその辺りをブログに纏めて見たいと思います。FS-A1FのFDDのベルト交換をする場合は、面倒ですが「F1」「F2」「F3」のハンダを除去してコードを外す必要があります。↑画像に見えているドライブ付近のネジを外せばもっと簡単にベルト
本日は、GRX40のポット交換をしてみました。現状のスペックは、SSH配列の1VOL1TONE。各ポットは500kΩでコンデンサには0.022µFのものが使用されています。先日ピックアップをアルニコ5のものに交換してそれなりに気に入ったのですが、なんかキャンキャンし過ぎるなと考えて、ふと通常のストラトと同じ250kΩのポットと0.047μFのコンデンサに交換したらどうなるのかな?なんて思いまして、早速試してみました。交換前の写真を撮っていなかったのでピックガードを交換する前の過去
ジャンクで買った「X68000ACE」を自力で修理して、何とかゲームが出来る様になったもののFDDの調子が悪く、読み込めないゲームがあるので、これはジャンクのX68000をもう一台用意してFDDの交換が必要かと思っていた所に、下部基板のコンデンサ交換でFDDの動作不良が治ったとのネットの情報を見かけたので、ジャンクをもう一台買う前に今回は下部基板のコンデンサ交換をして見る事に。(FDDはマジックリン洗浄してしっかり乾燥させた後にコンデンサの交換もしてあります)コンデ
追加基板を扇風機に実装本来のコントロール基板に、追加回路からの配線を繋ぐ場所は、加工し易く、元の回路を痛め難い安全な場所を選びました。下図の楕円の囲みが「Vcc」「Vss」と「SW2」「SW4」で、2ヵ所の小円「T」はトリガー入力の配線ポイントです。扇風機への実装は、予定の通り1時間程度で完了。配線の固定は、基板上の右下隅の長い絶縁ラグを使っています。最後の難関 ❶ACコードをすぐに抜ける状態で、通電テストをしました。トリガーの2ヵ所の発光ダイオードが点灯
追加回路が完成「フォトリレー」が昨日届き、ユニバーサル基板に全てのパーツを組込みました。配線に間違いがないか確認して、早速回路のテストです。扇風機に組み込まずに動作をチェックするため、5vの電源を用意しました。入力トリガーは「0v」「5v」ですが、直接電源に繋がずに10kΩを介してこの回路の電源に繋いでテスト。また、出力の状態を調べるために、フォトリレーの出力側にありあわせの発光ダイオードを1.8kΩを保護抵抗にして光らせる様にしました。上はテストの状態で、右上の黄色のク
最初のパーツが到着追加した「フォトリレー」は未だですが、最初に発注したパーツ群が到着しました。たかだか2k位のパーツ代で、ずいぶん沢山届いた感じ。昔は購入単位が1個ずつだったのが、今では10~20個纏めての販売しかない「安い」パーツが増えたので、妙にリッチになってしまいます。一番困ったのは抵抗類でした。昔から少し精度・性能の良い金属皮膜ばかり買って来ましたが、ストックを補充しようと思って調べると、秋月では、金属皮膜抵抗1/4w型は1MΩ以上の高抵抗値のみ、カーボンとなると100
「フォトリレー」をメカニカルリレーと置き換える「フォトリレー」の2次側は交流に対応し、つまり極性など考えずに実装できます。この点で「フォトカプラー」より扱い易く、ON時の換算抵抗値が数Ωというのも、メカニカルリレーを置換えるのに適していると思います。また、2次側で扱う電流は、製品の種類で殆どの用途に適したものが選べ、タクトスイッチのON/OFFなら何を使ってもOKと言う感じです。(注:このページ末尾を参照ください)但し、1次側(入力側)は発光ダイオード(LED)ですから、適当なト
タクトスイッチ扇風機のスイッチの実体は、コントロール基板に付いたタクトスイッチで、これは家電製品の操作パネルに多く使われているものです。下は、その典型的な製品で、これは6×6mm程の大きさです。小型でスイッチとしての確実さ、耐久性が要求される場所、例えば洗濯機や電子レンジなどの家電、高級カメラ、オーディオ機器などに使われます。外見は各機器のデザインに合わせた大きなボタンで、実際はその下にある小さなタクトスイッチを押す構造はよく見かけます。 リレーとフォトリ
コントロール回路の動作電圧を実測 今朝は少し涼しく、扇風機を再度分解して、回路の動作時の電圧を実測しました。こういう作業は、シャキッとした時にやらないと感電しかねないので、朝が一番^^;下は、電源系のダイアグラムに調べた電圧を記入したものです。回路を解析してから実測すると、IC周りはとても標準的な電圧で、「Vss:-4.8v」「Vcon:-2.4v」の結果は納得できます。下は、動作を表示する発光ダイオード周囲のダイアグラムと、測定値です。トリガー取得
パーツの発注 ナショナル製扇風機の型番は「NationalF-C308B」ですが、改造用の追加回路のパターンがほぼ完成したので、部品を発注しました。発注段階でのパターンは以下です。ユニバーサル基板の幅と穴数、基板取付用の穴などを勘案して、正確にパーツの配置を決めています。これを元にパーツを発注した翌日、MB88201の電源を流用できるのではというコメントを戴きました。なるほどそれで電源用ICやコンデンサは不要になりそうですが、まあ組んでから考える事にしました。自前の電源
回路変更と配線パターン更新 パターンを煮詰めていると、単安定マルチバイブレーターの入力部は、シュミットトリガー回路と判りました。これまでの回路は「TC74HC132AP」(シュミットトリガー回路のIC)を使っていたのですが、これは不要だった様です。多分132APがあっても問題ないと思いますが、シンプルがベストなので回路を修正しました。一方、リレーは以下の製品が良く使われている様です。941H-2C-5D5v小型リレー接点容量:2A/秋月電子通商-電子部品\10
配線パターンを描く 今時は、おそらくはAIがらみの専用アプリがあって、必要な回路の基板の実装パターンを描いたりできるのだろうと思います。今や何層もの基板に、マイクロチップ化されたパーツを配置する時代で、数十年も前からあるオーソドックスな方法を相変わらずやろうというのは、何か世の中に不満でもあるのと言われそうですが。旧い方法を少しだけ現代的に 自由に回路を組めるユニバーサル基板に、パーツの配置を決めて配線のパターンを考えるのに、昔は5mmの方眼紙を使っていました。用紙は今も持って
「そよぎ」のコントロール回路改造案 暑さで余計に回転が悪くなった頭で、回路改造の案をボチボチと考えてます。未だ、ホントに実行するのか怪しいのですが。下は、とても原則的なスイッチ・カウンタ回路の解説ページで、各種のロジックICの使い方のヒントがあり、参考にしました。アップダウンカウンタの製作設計編/マルツセレクトwww.marutsu.co.jp必要な回路 下は、必要な回路の動作を描いたものです。▪扇風機の2ヵ所の発光ダイオードの同時の点灯を「
「そよぎ」のコントロール回路を調べる もう1台、扇風機があれば部屋を持ち歩かなくても済むので、気前良く新しいDC型を買っても良いのですが、長い間親しんで来た扇風機で、購入当初から気になっていた「そよぎ風」のタイマー改造について、可能かどうかを調べて見ました。この扇風機のコントロール部を開くのは初めて。構造はシンプルで、扇風機のスタンドの裏底のネジ6本を外すと、樹脂の底板と補強の鉄板が取り外せました。4個のスイッチの幅に広がった小型のコントロール基板に、直接ACコードが繋がれて
暑い夏になりますね 始動時の回転が未だ遅い気がして、コンデンサを注文。それが届いたので早速交換しました。コンデンサは、常時AC100vの動力用交流が流れます。その電流で一定の発熱をし、更にモーターの熱にさらされるので、良質の物を使うに越した事はありません。交流ファンモーター用はAmazonに多く出品されていますが、元の「4.7μ220v」に近いコンデンサを探しました。万一の際の安全を考慮 この種の用途のフイルムコンデンサは壊れた時(内部で電極間のリークが生じた
中古で購入したMSX2パソコンの「PanasonicFS-A1F」ですが、購入当初より音がかなり小さかったのが気になるので修理して見る事に。こちらのミツミ製「EMC-NX0039」のハイブリッドIC(HIC)は、音声出力アンプの機能もあるそうなので今回はここのコンデンサを交換して見ます。ここに使われているコンデンサは液漏れし易く、故障やトラブルの原因になる事も多いらしいのでどちらにせよ早めに交換した方が良いみたいです。ちなみに、大きい方のコンデンサに「100uF
当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます社会人4年目の長男21歳、大学2年生の長女19歳、高校3年生の次男17歳をもつシンママのゴマです。気がつけばシンママ歴も12年目、再婚はしてもしなくてもいいけど他愛のない話が出来る相手が欲しいかな…と思っています。何気ない日常と夕食メモ(写真付き)をメインに、趣味のお菓子作り、燻製作り、写真撮影など徒然なるままに綴っています。いいねやコメント、ありがとうございます。とても嬉しく、ブログを続ける励みになっています今日
今回のご依頼は浜松市から…パソコンがゲームをすると遅くなったそうだ…持ち込んで頂いて確認すると…起動は問題ない…CPUがCeleronだから遅いのだろうか…メンテナンスも含め作業を開始することに…中を確認すると…ちょっと分かりづらいがCPUクーラーが回っていない…ちょっと待っても熱くならないが…負荷を掛けてみると…チンチンに熱くなる…それでも回らない…CPUクーラーが故障してると判断…新品と交換することに…メンテナンスをしてると…電源のコンデンサに液漏れがあり…コ
イヤホンで確認すると、パワーアンプの入り口までノイズなく音が出ていたサンスイAU-D707X。入り口の基板から対処したいと思い、垂直に立つ基盤を取り外し、不足部品を注文しました。入荷したので再開です。コンデンサ交換終わり(笑)この日の作業終了です。翌日。トランジスタを取り外して確認します。地味な作業~(笑)ハンダクラックを探します。裸眼では自信がないので拡大鏡を使用してみましたが、これでも良く見えないので、ルーペを使用(笑)こんな感じのク
長い間楽しんできたアマチュア無線局[JH1HGM]も10年以上前に閉局し、関連機材もほとんど処分しましたが、受信だけでもしようと1セットだけ残しました。アンテナ:ロングワイヤーアンテナ約20mアンテナチューナー:AT-300トランシーバー:TS-450ロングワイヤーアンテナ引き込み口アンテナチューナーAT-300トランシーバーTS-450ところが1年ほど前からトランシーバーの調子が悪くなり、ボリュームをあげても音量が上がらなくなりました。なんと
ゲームギアのコンデンサは寿命を過ぎていますたとえ動作していても今後、動作しなくなる可能性が高いです。そこでゲームギアのコンデンサをチップコンデンサに交換していきます今までに紹介したアルミ電解質のコンデンサではゲームギア後期版用のコンデンサ詰め合わせパックもありましたが全て日本製のコンデンサで電源基板、サウンド基板、メイン基板と全てのコンデンサを交換することができます。今ではハンドヘルドレジェンドで購入可能です今回はレトロシックスで購入したゲームギア用のチッ
11月は自分の誕生月であります…。本当はあまり考えたくない?(涙)のですが現実は厳しく、徐々に右肩が上がらなくなくなってきましたが生活に影響があるかと言うとまだそこまで状況が悪いわけではないので、日々精進しながら上手く付き合うことも大切なのでしょうね。そろそろ「若いつもり」は卒業し現実を受け入れ、向き合うことが必要かつ「老い」とは到達してみないとわからないものであることを悟った次第です。本日も元気に行ってみましょう!今回のお題こと「Alpine3552(アルパイン
PC-88VA2のオーディオ基板のコンデンサを交換したわけですが、正直、何かが変わったという感じはしません。今回、たくさんのたコンデンサ交換しましたが、基本的に問題はなかったのかもしれません。FM音源の音は、一時期すごーく小さくなってしまったのですが、これは、オペアンプとD/Aコンバータの交換で、すでに改善済みです。しかし、それぐらいの頃からボリュームをいじるとガリ音がしまくるうになっていました。これはコンデンサ交換で直るのかな?と思っていましたが、直りませんでした。ボリューム
これはPC-88VA2のオーディオ基板です。オペアンプが壊れていて、D/Aコンバータもかなり怪しかったので、先に交換済みです。写真ではわかりませんが、オペアンプとD/AコンバータのICは、ソケット化してあります。で、今回は電解コンデンサを全交換しました。古いコンデンサを取り外す時に、誤って基板のランドまではがしてしまった箇所があって、ジャンパで対応しています。